そうだ、ろくもんに乗ってみよう!
9月25日(日)今日は旅の最終日です。
天気も回復し、傘の心配は無いみたいです。
今日は朝から小諸市動物園を見に行き、帰りに観光列車「ろくもん」に乗って長野市へ、そして後は名古屋経由で帰ります。
宿の大女将に駅まで送ってもらい、しなの鉄道で小諸まで。
小諸市動物園は駅の裏側で、陸橋を渡って5分程です。
小諸城址懐古園という公園内にある小諸市動物園は、長野県下最古の動物園だそうな。
こちらは雰囲気としては大牟田市動物園のように「少ない予算をスタッフの頑張りで補っている」感が伝わってきます。
最近、グリーンイグアナが人気だそうですが、私ゃポニーとヤクシカが好きかな。
例によってお友達の証として鼻を触らせてもらいます。
ホンドキツネは超ハニカミ屋さんです(笑)
わかるかな?どこに居るか・・・
入り口にいた「川上犬」は柴犬に似ています。
忠実に門番をしており、お客様に愛想を振りまくことは決してありません(笑)
時間は11時。意外と楽しんだ小諸動物園を後にし、駅に戻ります。
ここから観光列車「ろくもん」に乗って長野駅に向かいます。
「ろくもん」は軽井沢-長野間を走る観光列車で、列車デザインは「ななつ星」をデザインした水戸岡鋭治氏が行いました。
2,3号車では食事付きのプランで1人12,000円也
1号車は食事なしのプランで、今回私たちの乗ったのはこちらです。
食事なしのプランでは乗車券と座席指定券が必要で指定席券は1000円です。
このチケットも1ヶ月前から予約して、なんとか取れました。
11時25分 長野行き「ろくもん」は小諸を出発します。
ちなみにろくもんは快速ですが、主要駅には長く停まりますので、普通電車に追い越されることがあります・・・
右手に浅間山を見ながらしばらくすると田中駅で停車します。
すべからくは聞いていませんが、何でも歴史有る駅舎らしいんですが、見る限り「全面工事中」膜が設置されてるようなので、軽くパスです。
その間、車内でお昼御飯のお弁当&ビールを購入です。
お弁当は「鶏のきじ焼き弁当」で、ビールは「真田赤備ビール」と「軽井沢ビール」2缶セット販売です。
ちなみにビールを注ぐグラスも出てくるのですが、地元のガラス工房で作られたとのこと。何となく気に入ったので、ワイングラス2個を購入します。
田中駅を出発したろくもんは10分程で上田駅に着きます。
上田駅のすぐ側にしなの鉄道の本社があり、いつもは従業員皆さんで手を振ってくれるそうなのですが、今日は休日出勤の3名のみ・・・
販売のお姉さんがその辺をおもしろおかしく解説してくれます。
駅のホームには真田幸村の鎧を着たおっちゃんがお出迎えです。
聞けば駅長さんとのこと。
一応、記念写真をとっときます。
車内ではコーヒーの販売もあります。
コーヒーは軽井沢のミカド珈琲です。
ちなみに名物「みすず飴」の販売もあったので、購入しときます。
坂城駅、戸倉駅、八代駅と停車したろくもんは、13時5分、長野駅に到着します。
帰りの特急しなのの発車まで1時間程ありますので、駅構内で漬け物、お菓子等、おみやげを購入します。
14時4分、しなのは長野駅を出発します。
で、特にドラマチックなこともなく17時1分に名古屋駅到着します。
前回の旅ではダッシュで新幹線に乗り込みましたが、今回は「荷物もって走りたくない」とのことで、一本後の新幹線にします。
おかげで夕食を食べる時間ができました。
がっ、思いつくのは味噌料理ぐらい。
名古屋って、オリジナルの料理ってのがなく、近辺の名産をコピー&進化させただけのような気がしてならないのは、私だけ??
まぁ、乗りで「みそかつ丼」を食べます。
「ああっ、こんな物ね」
ぐらいの感想です。再び名古屋駅から新幹線に乗り、21時過ぎに新山口駅到着です。
ちょっと漬け物買いすぎで、もって歩くと腕パンパンになりそうですので、駅からはタクシーを利用です。
明日から仕事か・・・
連休明けの疲労を考えつつ、シャワーだけ浴びて早々に寝床へ避難です。
9月25日(日)今日は旅の最終日です。
天気も回復し、傘の心配は無いみたいです。
今日は朝から小諸市動物園を見に行き、帰りに観光列車「ろくもん」に乗って長野市へ、そして後は名古屋経由で帰ります。
宿の大女将に駅まで送ってもらい、しなの鉄道で小諸まで。
小諸市動物園は駅の裏側で、陸橋を渡って5分程です。
小諸城址懐古園という公園内にある小諸市動物園は、長野県下最古の動物園だそうな。
こちらは雰囲気としては大牟田市動物園のように「少ない予算をスタッフの頑張りで補っている」感が伝わってきます。
最近、グリーンイグアナが人気だそうですが、私ゃポニーとヤクシカが好きかな。
例によってお友達の証として鼻を触らせてもらいます。
ホンドキツネは超ハニカミ屋さんです(笑)
わかるかな?どこに居るか・・・
入り口にいた「川上犬」は柴犬に似ています。
忠実に門番をしており、お客様に愛想を振りまくことは決してありません(笑)
時間は11時。意外と楽しんだ小諸動物園を後にし、駅に戻ります。
ここから観光列車「ろくもん」に乗って長野駅に向かいます。
「ろくもん」は軽井沢-長野間を走る観光列車で、列車デザインは「ななつ星」をデザインした水戸岡鋭治氏が行いました。
2,3号車では食事付きのプランで1人12,000円也
1号車は食事なしのプランで、今回私たちの乗ったのはこちらです。
食事なしのプランでは乗車券と座席指定券が必要で指定席券は1000円です。
このチケットも1ヶ月前から予約して、なんとか取れました。
11時25分 長野行き「ろくもん」は小諸を出発します。
ちなみにろくもんは快速ですが、主要駅には長く停まりますので、普通電車に追い越されることがあります・・・
右手に浅間山を見ながらしばらくすると田中駅で停車します。
すべからくは聞いていませんが、何でも歴史有る駅舎らしいんですが、見る限り「全面工事中」膜が設置されてるようなので、軽くパスです。
その間、車内でお昼御飯のお弁当&ビールを購入です。
お弁当は「鶏のきじ焼き弁当」で、ビールは「真田赤備ビール」と「軽井沢ビール」2缶セット販売です。
ちなみにビールを注ぐグラスも出てくるのですが、地元のガラス工房で作られたとのこと。何となく気に入ったので、ワイングラス2個を購入します。
田中駅を出発したろくもんは10分程で上田駅に着きます。
上田駅のすぐ側にしなの鉄道の本社があり、いつもは従業員皆さんで手を振ってくれるそうなのですが、今日は休日出勤の3名のみ・・・
販売のお姉さんがその辺をおもしろおかしく解説してくれます。
駅のホームには真田幸村の鎧を着たおっちゃんがお出迎えです。
聞けば駅長さんとのこと。
一応、記念写真をとっときます。
車内ではコーヒーの販売もあります。
コーヒーは軽井沢のミカド珈琲です。
ちなみに名物「みすず飴」の販売もあったので、購入しときます。
坂城駅、戸倉駅、八代駅と停車したろくもんは、13時5分、長野駅に到着します。
帰りの特急しなのの発車まで1時間程ありますので、駅構内で漬け物、お菓子等、おみやげを購入します。
14時4分、しなのは長野駅を出発します。
で、特にドラマチックなこともなく17時1分に名古屋駅到着します。
前回の旅ではダッシュで新幹線に乗り込みましたが、今回は「荷物もって走りたくない」とのことで、一本後の新幹線にします。
おかげで夕食を食べる時間ができました。
がっ、思いつくのは味噌料理ぐらい。
名古屋って、オリジナルの料理ってのがなく、近辺の名産をコピー&進化させただけのような気がしてならないのは、私だけ??
まぁ、乗りで「みそかつ丼」を食べます。
「ああっ、こんな物ね」
ぐらいの感想です。再び名古屋駅から新幹線に乗り、21時過ぎに新山口駅到着です。
ちょっと漬け物買いすぎで、もって歩くと腕パンパンになりそうですので、駅からはタクシーを利用です。
明日から仕事か・・・
連休明けの疲労を考えつつ、シャワーだけ浴びて早々に寝床へ避難です。