たいちゃんの奥の細道

~人生、すなわち旅也~

Real Monster Hunter 2021 vol.1

2021年04月18日 09時43分46秒 | 水辺の人

ゲームでも映画でもないよ♪

 

春です・・・

暖かくなってくるとアレの季節がやってきます。

 

Real Monster Hunter

 

 

えっと・・・

「ライギョ釣り」です。

 

都市圏では難易度が高くなっているライギョ釣りも、ド田舎の山口では比較的簡単に釣ることができます。

 

そしてナマズも・・・

梅雨の雨が始まると田んぼの溝みたいな所に入り込んで来ます。

 

「こんなところで何釣ってんだ??」

と思われるところ(正に溝!)で、70cmクラスのナマズが釣れるわけです。

 

これぞ、まさにゲリラ戦!!

 

俺好みの釣りです。

 

実は一昨年の暮れ、ふとしたミスでライギョ専用のロッドを破損してしまいました。

無理すれば修理もできない事もないのですが、やっぱパワー勝負の釣りですから、万全の装備で挑みたく新しいロッドを購入しました。

それとリールも老朽化により、あちこちガタがきているし、致命的なのはドラグがズルズルなので、こちらも有り金はたいて更新です。

 

ロッド:MajorCraft セルヴァ SVC-71H/SNK  7,472円(税・送料込み)

 

リール:ABU REVO WINCH  19,656円(税・送料込み)

まぁ、ともにお値打ち価格です。

 

さて、ライギョ実釣はもう少し先として、その前にナマズシーズンがやってきます。

ナマズなら適当なロッドに適当なリール(両方で10,000円程度)で十分です。

リールなんざ、量販店でカゴに山積みになっていた、「お徳用リール」ですので、いつ弾け飛んでも文句も言えません。

まぁ、予算の関係で、しばらくは、現行タックルで耐え忍ぶしか手がありません。

 

 

ところで・・・

「日本3大怪魚」って・・・

知ってますか?

 

アカメビワコオオナマズイトウ

だそうです。

 

イトウは「釣りキチ三平」で、釣ってたのを思い出せるのですが、残りの2種って釣れるのか??

 

ちょっと調べてみたら「釣れるらしい」です。

アカメといえば高知県・宮崎県が生息地ですが、宮崎県は釣り禁止らしいです。

一方、高知県、それも高知市の浦戸湾で釣りができる(=必ず釣れるとは言っていない)ようです。

 

ビワコオオナマズは、生息地は琵琶湖・・・なのですが、琵琶湖本湖では釣り禁止(?)の様です。

まぁ、狙って釣れるものでもなさそうです。

一方で琵琶湖から流れ出る瀬田川・宇治川で釣ることができるようです。

それもそんなに確率の低いものでもない書きっぷりです。

ついでにイトウも北海道の河川、湖沼で釣ることが可能とか・・・

 

 

んじゃ、

狙って(=釣って)みるか

 

 

といっても、現地に行くのも道具をそろえるのもお金が掛かるわけで、おいそれと「今年1年で」とは言えません。

 

そうですね・・・

1年1魚種!!(あくまでも目標です)

 

それぞれのタックルについては、ネットとかで比較的簡単に入手できますが・・・

専用タックルとなると、なんせ高い!

あまりアカメとかイトウとかネットで調べているからでしょうか?

ネット公告に6万円とかするロッドが、「あなたにオススメ」的な表示でバンバン出てくるようになりました(笑)

 

そこでだ・・・

全魚種を1本のロッドで釣れないものか??

 

 

「プロゴルファー猿」かっ!?

 

 

ネックとなるのは恐らく「最強」であろうアカメなんでしょう。

ビワコオオナマズはバスタックルでも行けそうな気がします。

 

イトウは・・・

言っても「持ってない男」ですから、1mを超えるモンスターが釣れるとは到底思えません。

ならば、3種とも、少し粘りのあるシーバスロッドで何とかなりそう(な、気がします)。

 

何とか1タックルで挑めないか??

今日も夜な夜な、無謀な研究が続きます。

コメント
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