写真家 山崎エリナ トークショー
11月17日(日)
午後から周南市に向かいます。
この日はいつものカメラ店に嫁カメラを修理のため預けに行きます。
その後は、駅前の寺子屋食堂でお昼を済ませ、駅中の市立図書館に向かいます。
ここで何があるのか?・・・
「写真家 山崎エリナ
トークショー&映え写真教室」
山崎エリナ氏は何年か前の某国営放送のダイオウイカの撮影に同行し、撮影したカメラマンです。
正直、撮ったことよりそこに行った事の方がうらやましいです。
以前より名前ぐらいしか知らなかったので、普段、どんな写真を撮るのか興味があったことから、参加してみることにします。
あっ、参加費は無料です!!
会場は前方に丸椅子、後方にテーブルとイスの構成になっていたので、最後部のテーブル席へ。
下の階のスタバで買ってきたコーヒー片手に、割とゆるく参加です。
まず、気づいたのが女性の傍聴者が多いこと。
て、言うか男性4人(うち2人は関係者?)ぐらいしかおりません。
そして、カメラ持ってる方が少ないこと。
いや、ね・・・
この手のイベントに、デジイチやミラーレス持ち込んでくる大人げないオッサンに嫌気がさしているのですよ。
当然、俺もiPhoneのみ!!
さて、予想を超えて多くの人が集まる中、後ろの方でスタバコーヒー片手にゆるくお話を聞くことにします。
まずダイオウイカ撮影の時に参加していた方なので、どうやって撮ったのかとかとか潜水艇の様子とか、興味深く聞かせていただきます。
さらに最近の、「正に現場の写真」の話も面白いです。
工事現場とかトンネル掘削とか・・・
元々、本日のトークショーの開催も、地元の時盛建設(株)さん関係の撮影がきっかけとなってるとのことです。
ちなみに、同氏が撮影した、光の反射に包まれたトンネルの写真が大好きです。
さて、「映え写真教室」の時間です。
モデルさんは司会をしてくださったYABのアナウンサーさん。
そして観葉植物との組み合わせです。
ほとんどの方がスマホ片手でアナウンサーと観葉植物のコラボ写真を撮っておられます。
デジイチのおじさんも同様ですが、見るとキットレンズなので、まぁ、そこそこです。
そんな中、スマホの「ポートレート機能」を駆使し、アナウンサーの振り向きざまを押さえた1枚を提出します。
まぁ、講師の評価もそこそこでしたよ。
当初、高評価の写真10枚に写真集のプレゼントとのことでしたが、最終的には参加者全員でジャンケンとなり、残念ながら(?)早々に負けてしまいます。
15時過ぎにイベントは終了し、特に追加の質問もなかったことから、帰宅することとします。