名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

宇津江四十八滝遡行

2007年02月20日 | セカンドルーム
 高山市国府町にある、宇津江四十八滝へ行って来た。
真冬に来る人はあまりいないようで、踏み跡はなかったけど変化に富んだ滝や瀬、それを覆う巨木などを見ながらスノートレッキングを楽しむことが出来た。
雪の無い時期は、木の階段や鉄のはしごなどで遊歩道が整備されていて、最上部の滝まで1時間ほどで行けるようだ。
今の時期は深い雪に覆われ、膝までもぐり、時には腰まで落ち込む状態で通常の3倍ほどの時間がかかった。

滝つぼへ下りてみようと、平らな雪面へ飛び降りたら体全体が雪の中へ潜り込んでしまった。
岩の隙間が雪で蓋をしたような状態になっていたようだ。
木の枝を頼りにようやく這い出たけど、雪がクッションになったし、下に水がなくって助かった。
コメント (2)
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