名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

雨の朝

2007年02月18日 | セカンドルーム
薪ストーブは朝になっても、薪が炭になって燃えているので暖かさを保っている。
冷え込みの強い朝は、その程度の余熱があっても、寒さで目が覚めることが度々ある。
断熱構造になっていない古い家は、布団の中にいても外の気温がそのまま伝わってくる。
今朝は真冬にしては暖かく、ストーブの余熱は要らないくらいであった。

夕べから降っていた雪が暖かい雨に変わり、雨だれが融けた雪と一緒になって激しく軒から落ちてくる。
もやに霞む山も、雪解けの頃の風情だ。
コメント
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