名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

西ウレ峠の霧氷

2007年02月13日 | セカンドルーム
 せせらぎ街道の西ウレ峠を越える時、寒い朝の名残の霧氷がキラキラと朝日に輝いていた。
10時を過ぎて気温もプラスになっていたので、霧氷はカラマツの先端に少ししか残っていなかった。
もう少し早く家を出れば幻想的な風景を見ることが出来たかもしれない。
名古屋への行き来には、この峠越えの道を利用するけど、ここを境に気象も風景も変化するので、いつもそれを楽しみにしている。

真冬の今頃は、圧雪状態の曲がりくねった道路を緊張して走るのだが、今日は雪も無く快適に走ることが出来た。
明日から3日間ほど、暖かい名古屋で過ごす予定。
コメント
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