名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

夕方の風景

2007年02月12日 | セカンドルーム
夕方まで雪が降ったり止んだりで、一日中天気がすぐれなかった。
ようやく西の空の雲が切れて、夕焼けで空も白い雪もピンクに染まった。
久し振りに見た暖かい空を、暗くなるまで見とれていた。
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今朝の風景

2007年02月12日 | セカンドルーム
今日は天気が回復するとの予報であったが、朝はまだ小雪が舞っている。
消えかかっていた屋根や田の雪も、また白く覆われていた。
このあたりの休耕田や山すそには、干し草が円筒形に高く積み上げられている風景をよく見かける。
これは夏の間に刈り取った草や茅を乾燥させて、牛舎に敷いたり、田畑の堆肥にしている。

以前は、どの集落にも草刈り場があって、農家は競って干草作りに励んでいた。
今は、化学肥料が主流になって、こうした風景も山里から消えつつある。
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