名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

霧氷

2007年11月26日 | セカンドルーム
11月の陽射しはまだ強いので、先日降った雪もほとんど消えてしまった。
それでも、日が陰ると急に気温が下がるので、毎朝霜で辺りは真っ白になる。
すっかり葉を落とした庭の木やあたりの木々の枝は、霜をまとってキラキラと輝いている。
霧氷と朝霧は、今頃の時期の楽しみの一つなので、早起きの散歩もあまり苦にならない。
早朝はきれいな霧氷も、日が昇ればすぐに消えてしまう。
その姿は、桜の散り際のようにはかなくて美しい。

今年のクリスマスは、姿のいい木を選んで、トナカイのイルミネーションで飾ってみよう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする