名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

陽ざしがいっぱい

2007年11月24日 | セカンドルーム
高気圧に覆われて、飛騨地方も久し振りの快晴となった。
朝は冷え込んだので、青い空を背に霧氷をまとった木の枝がキラキラと輝いていた。
お天気に誘われて、近くの高台まで足を延ばしたら、眼下の高山の町は雲の下にあった。

犬も久し振りのお天気に浮かれて、雪原を飛び回って遊んでいた。
気分が良いのか、遊び疲れるまでは呼んでもなかなか戻ってこなかった。
日陰は凍えるような寒さだけど、陽射しがいっぱいの雪の上は、ぽかぽかと暖かかったので、のんびり日向ぼっこをしながら待つことにした。
コメント
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