名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨は寒暖の差が大きい

2009年08月26日 | セカンドルーム

 

今朝の飛騨地方は、真っ青な空が爽やかに広がっていた。
今の時期は寒暖の差が大きく、朝夕は涼しいが日が高くなると気温も急上昇する。
田の草取りも早朝は汗ばむことも無いが、陽射しが強くなると汗びっしょりになる。

 
犬も気持ち良さそうに日向ぼっこをしていても、昼頃になれば縁の下へもぐり込んでしまう。
この温度差の大きさが、高冷地野菜や果物の味を良くすると言われるが、人は温度調整をしくじって風邪を引いたりすることもある。


キュウリが取れ過ぎたので、犬に食べさせようとしたがなかなか食べない。
野菜が好きな犬もいるとのことで、餌に混ぜれば食べるだろうと思って、刻んだキュウリと特別サービスのハム1枚の豪華朝飯を作ってやった。
結果は、ハムは一気にむさぼり食べたが、キュウリには見向きもしないで、ドッグフードまで残してしまった。


ちなみに飼い主の餌は、朝取りキュウリ、ピーマン、キャベツ、トマト、ナス、みょうがと、相変わらずの野菜尽くしである。
全部生であるが、ナスも甘みがあって美味いことを発見した。
飼い主の都合で草食系にしようと思ったが、やはり思い通りには行かなかった。

コメント (6)
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