名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

暮れの一日

2021年12月20日 | 暮らし


今日も朝から快晴の空が広がっていた。
空気がカラカラに乾燥し、底冷えの寒さを感じた。



朝の白川公園は出足が遅いのか、7時になっても
散歩やウオーキングに訪れる人が少ない。

午前中は仕事部屋の整理をし、使わない材料や
古い道具の処分をした。



用件があって栄まで往復した。



ラシックのレストラン街で昼食を食べたが、それほどの混雑はない。



帰り道に通った御園座に行列ができていた。
年末恒例の加藤登紀子「ほろ酔いコンサート」は根強い人気がある。

いつも行きつけの理髪店が休みだったので、テラッセ納屋橋の
「サンキューカット」で髪を切ってもらった。
シャンプーや顔剃りはなく、料金は1200円で10分足らずで終わる。

従来型の理容室は調髪や顔剃り以外にマッサージや鼻毛カット、
耳掃除まで1時間ほどかけて至れり尽くせり。

安くて早いのは時代にマッチしているのか、街の床屋さんが
ずいぶん少なくなった気がする。

コメント (4)
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