名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

秋植え野菜の定植

2024年09月29日 | 畑仕事

夜半から降っていた雨は、早朝には止んでいた。


自宅で育てていた野菜の苗や種を持って、長島菜園に出かけた。


準備は終わっている畑の畝に植え穴を開けて定植する。
左の畝が白菜で、右がキャベツ。

茎の周りを土で固め、まわりに保湿や葉がマルチが当たらない
ように籾殻を置く。


最後に虫除けや防風のため不織布のトンネルを作って
植え付けが終わった。


次の畑では、発芽し始めたジャガイモの種芋を、50センチ
間隔で2条に植えていく。


右側の畝には、ニンニクの鱗片を表面の地温がまだ
高いので少し深めに植えていく。


左の畝がジャガイモ2条植えが30個で、右がニンニク
3条植えの20個の植え付けが終わった。

秋ジャガの植え付けは猛暑で1か月ほど遅れているが、
気温が落ち着くのを待って今日になった。


ニンニクは、もう少し気温が下がる10月中旬あたりが無難な
ようだが、根が長くなってしまったので急いで植えた。

異常気象で植え付け時期の判断が難しいが、ニンニクは
1~2週間で発芽し、ジャガイモは1か月ほどで地表に
芽が出てくるので、活着したかどうかの判断が出来る。


秋ナスを収穫して、3時過ぎに畑を後にした。

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