名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

今日も梅雨時のような一日

2022年05月21日 | 歩く


今日も朝から曇り空で、今にも雨が落ちてきそうな空模様。



柳橋交差点の花壇はバラが満開で、草花も色鮮やかに咲いている。



久屋大通と広小路角に建築中の中日ビルは、かなり上層階まで伸び
外装工事も進んでいた。



久屋大通公園のシンボルの一つになっている「希望の泉」の補修工事が
始まっていた。

直径20メートルの大噴水の上にブロンズ像が立ち、テレビ塔をバックにした姿は
今も市民に親しまれている。

50年以上も経って傷みもひどいので、補修工事をして間もなくきれいな姿を
見せてくれる。



郊外をドライブしていて田植えが終わった田んぼの傍で、麦畑が黄金色に波打っていた。
麦秋の風景を目にすることが少なくなったが、休耕田を活用してもっと小麦を栽培すれば
輸入依存の問題が少しは解消すると思うのだが。

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2 コメント

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麦秋 (Rei)
2022-05-21 21:55:40
ウクライナの小麦が倉庫に眠っている報道を
見ました。
世界中の食料不足と値上がりを招いているようですね。
これを機に食料の自給率を上げなければ
と識者が話していました。
戦争で得する人はいませんのに
絶え間なく争いがおきています。
悲しいことです。
返信する
自給率 (nko)
2022-05-21 22:12:41
Reiさん
ウクライナの大農場とは比較になりませんが、
耕作放棄地を活用すれば自給率は上がります。
若者の農林水産業への関心が高まることを期待
したいです。
返信する

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