名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

タマネギの定植

2022年10月25日 | 趣味


今日も晴れ時々曇りで、まずまずの秋日和。



空気がひんやりとし、風が冷たかった。



長島の畑でたまねぎの定植をした。



トマトやキュウリを作っていた畑を耕し、たい肥をすき込み
畝を作った。



マルチで覆い15センチ間隔で、1本ずつ植えていく。



畑でしばらく寝かせていたので、徒長してひょろ長い。
苗の先端を10センチほど切る剪葉をしてから、植え付けをした。
この作業で、根の付きが良くなり、苗が倒れることが少ないと言われる。



100本ほど植え終わったが、ひょろひょろして真っ直ぐに立たない。
しばらく様子を見て、必要ならもう一度強く剪葉をしてみよう。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋晴れの休養日 | トップ | 牧野が池緑地 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
着々と~ (Rei)
2022-10-25 22:03:17
飛騨でも野菜作りはなさっておられましたが、
気候風土も違えばまた野菜作りも違いましょうね。
例えば飛騨では作ることができた野菜が名古屋ではだめとか。

ススキの写真素敵です。ススキはどうしてまっすぐ
立てないのでしょう。
風がなくてもなびいていますね。
なので哀れを誘うのでしょうか。
返信する
農作業 (nko)
2022-10-26 07:26:10
Reiさん
今はハウス利用など、農業技術が発達しあまり
差はないようです。
露地栽培は霜や雪のある間はできないので、
冬野菜はできません。
稲もそうですが、花が咲き実を付けるようになると
軸が傾きますね。
枯れ薄もそうですが、盛りを過ぎた姿は哀れを
誘います。
返信する

コメントを投稿

趣味」カテゴリの最新記事