↑白川公園
梅雨の晴れ間で早朝から青空が広がっていた。
朝の日課で、白川公園のカルガモ一家の観察と
ストレッチでスタート。
コガモは5羽とも健在でまずは一安心。
円空仏彫刻「木端の会」は3月から休会が続いていた。
ようやく周囲の状況を勘案し、今月から毎週木曜日の
稽古を再開した。
日常生活に組み込まれていたスケジュールが、4ヶ月間も
中断すると、それが普通になってしまう。
いつものようにささしまライブを通り、中川運河の小栗橋を渡り、
教室のある荒子観音寺へ向かった。
梅や桜の季節から、夏景色に変わっていたが、荒子観音寺は
いつもと変わらぬ佇まいを見せてくれる。
会員20数名は全員高齢者で、自粛中の状況が気になっていたが、
元気に再開できたのは何よりだった。
外部との提携企画やイベント参加は、当分見合わせることになった。
ペースを取り戻すには、もう少し時間がかかりそう。
「木端の会」は今月から再開された
とのこと、みなさまお元気で
よかったですね。
私もコーラスが再開でした。
みな元気で、マスクをしながらの
コーラスでした。
4ヶ月間の長期休会で、再開の不安もありましたが
無事にスタートが切れました。
家でしこしこ彫っていましたが、同好の仲間と
一緒はいいものですね。
少しずつ日常を取り戻したいです。
いつもながら、水の風景、境内の緑に
ほっと致します。
名古屋は感染者の発生もなく、ほぼ日常生活ができるようになりました。
只私の気持ちはまだ日常に戻れずいます。
不要不急」ですが悩ましい問題もありまして・・・
思い切って何か始めなければと思っています。
ずいぶん長い休会でしたが、やっと
再開にこぎ着けました。
少しずつ元の日常に戻れそうですが
東京の状況を見ると油断できません。
コロナを意識しながらの生活は、今後も
続きそうですね。