名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

熱田神宮から白鳥庭園へ

2014年01月16日 | 歩く

もと会社OBの仲間たちと
熱田神宮へお参りに行ってきた。

お正月ほどの混雑はないが
参道は切れ目なく参拝客が続いていた。


参拝後、堀川を渡って白鳥公園の脇にある
スローフードレストラン「白鳥物語」で昼食をとった。


大きな窓越しに公園の緑を見ながら
明るい雰囲気で料理が楽しめる。
素材にこだわった野菜中心のビュフェ形式で
好きな料理を適量選べられるのがうれしい。


食後の腹ごなしに、白鳥庭園を散策してきた。
中部地方の地形をモチーフにした庭園は


築山を「御岳」、そこからの流れを「木曽川」
注ぎ込む池を「伊勢湾」に見立てている。


季節ごとに装いを変えるが
今は松の木に雪吊りが施されていた。
雪のない雪吊りは物足りないが
伊勢湾に映る姿は美しい。

遅ればせながら
新年の無事と平安を祈願し
気分も新たにすることが出来た。

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市営シルバーハウジングに住む先輩を訪ねて

2014年01月15日 | 暮らし

今日は朝から雲が厚く
風の冷たい一日だった。
午後遅くになって
ようやく雲が切れて青空が戻ってきた。

円空彫り教室の先輩のお宅で
観音菩薩の彫り方を教わってきた。

所狭しと作品が並べられ
数十本の鑿や小刀が引き出しに整理され
毎日熱心に取り組まれている様子がうかがえた。

部屋の片隅には、小さな作業スペースがあり
原寸図を描き終えて
これから取り掛かるとのことだった。

4歳年上の先輩は仕事から退き
夫婦共通の趣味が木彫であったことから
今は円空仏の模刻を楽しんでおられる。

住まいは、市営の高齢者向き住宅で
8階の部屋からは御岳や伊吹山が眺望でき
眼下には街並みが広がっていた。

お二人とも体に不自由はないが
部屋の構造は全てバリアフリーで
玄関や風呂トイレなども車椅子対応がなされ
各部屋には緊急通報システムが設置されている。

公営住宅で、高齢者専用の住宅があることも
実際に中を見たのも初めてだ。

元気な高齢者が、地域の中で自立し
安全快適な生活を営める施設のニーズは
今後も増えていくことだろう。

円空彫りを教わるつもりだったが
何かと示唆に富むひと時を過ごすことが出来た。
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スローでシンプルな暮らしを求めて

2014年01月14日 | 暮らし

飛騨の山里から
ユキ(柴犬)と一緒に名古屋へ戻り
あっという間に9か月が過ぎた。

夫婦二人の平穏な暮らしに不満はないが
何か物足りなさを感じる時がある。

環境の変化は覚悟していたが
一人暮らしの兼業主夫を止めたので
炊事洗濯掃除や田畑の仕事も無くなり
暇を持て余すことが多くなった。

肉体労働から遠ざかり
山も登らなくなったので
体が鈍り気力や体力の衰えを感じるようにもなった。

ぜいたくな悩みを持ちながら
もう一度過疎の山里に戻って暮らす根性はない。

時々、雪に閉ざされた静かな古家を思い出して慰めている。

ユキも厳しい名古屋の夏を乗り切り
15歳の誕生を迎えることが出来た。

広い野山を自由に走り回っていた習慣で
僅かにある土の感触と匂いを楽しむ姿がいじらしい。

冷えた土の感触から
いつも駆け回っていた雪原を思い出しているかもしれない。

暇を持て余しながら
足腰が丈夫なうちにもう一度
スローでシンプルな暮らしが出来ないかと
思いを巡らしたりしている。
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堀川のカワウの群れ

2014年01月13日 | 歩く

高気圧に覆われた名古屋は
朝から雲一つない快晴となった。
寒気は厳しいが
明るい陽射しが心地いい。

今朝、堀川の上空を大型の鳥の群れが飛んでいた。
水面も黒い鳥が群がって
上流に向かっている。

アオサギは時々見かけるが
一回り小さいし、体の色やくちばしから見て
カワウに間違いない。

知多半島の鵜の山には
大きなコロニーがあるので
そこから餌を求めて木曽川や庄内川へ向かう途中で
堀川に寄り道したようだ。

高度成長期には、干潟の埋め立てや河川の汚染で
カワウの絶滅が危惧されるほど減少した。
ダイオキシンに汚染された魚を捕食して
生殖能力が低下してカワウが減少したとも言われている。

最近は河川の水質浄化や
コロニーの保護が進んで、生息数が急激に回復し
カワウの被害が言われるようになった。

営巣のために木の枝が折られたり
糞害で木が枯れたりして
禿山と化した所もあるようだ。

養魚場やアユやマスを放流した河川は
深刻な被害に見舞われ、防除策も取られている。

もともと人間と野生動物は
程よいバランスを保ちながら共存してきたが
随所でこれが崩れている。

都心のカワウに癒されたが
人間の勝手で保護したり、駆除しているようでは
動物たちも戸惑うことだろう。
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連休は家でゴロゴロ

2014年01月12日 | 暮らし

連休の中日も朝から青空が広がり、行楽日和になった。

予定は何もないので散歩で白川公園へ行った以外は、阿弥陀菩薩像の摸刻や、ラグビー大学選手権のテレビ観戦などで一日過ごした。
初めて取り組む阿弥陀菩薩は、全体の粗彫りをして、集中力の必要な顔は明日に残した。

ラグビーは、早稲田が善戦したが、帝京の5連覇を阻むことが出来なかった。
準優勝の賞状を、涙で受け取っていたのが印象的だったが、この悔しさは次の日本選手権につながるだろう。

日経メールニュースを読んでいたら、「今年の円、110円うかがう 株は1万9000円視野」の文字が躍っていた。
4月の消費増税後に一時的に需要が減少するものの、景気腰折れは避けられるが、日米の金融政策や国内外の政治の動向次第ではシナリオが崩れるリスクもあると分析している。

そんな中で、朝鮮日報の日本に関するニュースのトーンが変わってきた。
今も、安倍首相の靖国参拝や歴史認識に関して、海外メディアや首脳を巻き込んで、過激なキャンペーンを展開しているが、アメリカやEUから行き過ぎをたしなめられたり、足元を円安・ウォン高に揺さぶられて、反日の勢いが少し衰えたようだ。

韓国トップの新聞がコラム欄で、、珍しく弱気な論調で、陰りが見えたサムスンや現代自動車の状況を書いている。
記事を要約すると、2-3年前に盛んに唱えられた「韓日経済逆転論」は、現在の状況下で跡形もなく消えてしまった。
スマートフォン、液晶テレビなど韓国が世界首位の品目ほど、日本製の素材・部品への依存度が70-80%に達する。
それだけに、「日本が故意に供給を中断すれば、サムスン、LG、現代自の工場がストップしてしまう」との警告も聞かれる。
好調な日本経済とは異なり、韓国経済は依然凍りついている。特に企業の投資意欲と気力は回復の兆しすら見えない。
朴大統領が新年に余裕でゴルフを楽しみ、周辺国に「韓国の経済と企業を学べ」と自信たっぷりに叫ぶその日の到来を願ってやまない。と、やや自嘲気味に締めくくっている。

暇な折に、オンライン版朝鮮日報を覗いているが、日本に対して弱気な記事は珍しい。
過去の歴史認識にこだわり、中韓が孤立するのは、一利もないことが分ってきたのだろうか。

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県美術館で「自由美術展」を鑑賞

2014年01月11日 | 趣味


今朝は寒気が少し緩み
明け方に雨が降ったようで
道路や屋根が濡れていた。

公園の鳩は枝に止まったまま
胸を膨らませて、寒さにじっと耐えているような風情だ。


県美術館ギャラリーで開催中の
「自由美術展」を見てきた。


名前のように自由で前衛的な作品が多く
色調や構図もユニークでエネルギッシュだ。

4室にわたって百数十点ほど展示されていたが
同じテーマで描き続けている高校同級生の作品は
すぐに目に飛び込んできた。

画題は「共存する」と付けられていたが
共存とか共生が難しい時代に
描かれた四本の手から
共存の強いメッセージが伝わってきた。

当時の仲間が15人ほど集まり
即席の新年宴会が、会場内のレストランで開かれた。

最近は事あるごとに集まっては
旧交ばかり温めている。
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寒風を利用して干物作り

2014年01月10日 | 食べる


今冬最強の寒波が
東海地方にも流れ込んできた。
下園公園で氷を見るのは2度目で
都心も氷点下まで気温が下がったようだ。
いつもは地面に下りて餌をついばむ鳩たちは
寒さを堪えて、丸くなって枝に止まっている。

寒さに強いユキ(柴犬)は
人のいない公園のグランドを周回して
土の感触を楽しんでいた。

上空に黒い雲が流れてくると
風花が激しく舞う。

昨晩、寒風にさらしたイワシとカマスが
程よく乾いて旨そうな干物が出来た。

冬の乾いた風が水分を飛ばし
旨味が凝縮されるので
普通の焼き魚や煮魚より旨い。

しばらくは、伊吹おろしに感謝しながら
干物作りが楽しめる。

飛騨に居た頃
燻製のサーモンやロースハム、ベーコンなどを作っていた。

街なかで煙を出せないので
干物で我慢している。

干物や燻製作りには
嫌がられる冬の寒風が、大いに役立つ。

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円空仏の初彫り

2014年01月09日 | 趣味


昨日の雨は上がり、朝から青空が広がっていた。
今朝は、それ程の冷え込みはなく
路面も下園公園の池も凍っていなかった。

午後は、荒子観音寺の円空仏彫刻教室へ行ってきた。
新年の幟や地蔵さんの赤い前掛けが
寒風にはためき
参拝客の少なくなった境内は寒々としている。

今日が今年最初の教室で
新年のあいさつを済ませた後
会員たちは大小さまざまな作品に取り組んでいる。

去年までは、ひたすら千面仏の練習をしていたが
今日から観音菩薩像を習うことになった。

先輩の観音像を手本に
作像手順や鋸の切込み
鑿の入れ方などを習い
彫る心構えなども教わった。

観音像を彫るときは
慈悲の心を込めて鑿を打ち込み
無我の境地で木に向かえば
その心が自然に像に現れるとも言われた。

煩悩ばかりの悩める衆生は
無我の境地には至らないが
仏像を彫る楽しさは
少しずつ解かってきた。
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雨の長い1日

2014年01月08日 | 暮らし

↑ 納屋橋畔の四季桜
今年もあっという間に
1週間が過ぎ去った。

元旦から穏やかな日が続いていたが
今日は朝から冷たい雨が終日降り続いている。

毎朝の日課で、ユキ(柴犬)を連れて
小雨の降る中を散歩に出かけたが
堀川端で本降りになり
早々にUターンした。

雨が苦手なユキは
歩き足りない様子はなく
そさくさと小屋へ入ってしまった。

雪になるような冷え込みではないが
どんよりとした暗い空は
まるで夕方のようだった。

明日は、今年最強の寒波が来ると伝えていたが
冷たい雨は、その前触れのようだ。

午後名駅近くまで出かけた以外は
長い1日を家籠りで過ごしたが
たまのお湿りは、良い休養日になった。
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浜名湖から豊川稲荷へ

2014年01月07日 | 旅行

明け行く浜名湖大橋と大鳥居を後に
浜松在住の妻の両親を訪ねて
年始のあいさつをしてきた。

年末に会った時のおじいさんは
体調を崩していて、元気なおばあさんに比べると
やや精彩がなかったが、今日はもとの姿に戻っていた。

晩酌を復活したら
食欲も元気も出てきたと笑っている。
98歳の高齢で何が起こるか分からないが
表情も口調もしっかりしていたので、先ずは一安心した。

浜松からの帰途
豊川稲荷に参拝してきた。
久しぶりに通った表参道は
三が日ほどの混雑はないようだが
相変わらずの人出だった。

総門をくぐると両側は
色とりどりの露店が、甘酒や縁起物を並べ
まだ正月気分いっぱいだ。

正殿の脇で1.500円のお札を受け
家内安全を祈願した。

両側に千本幟がはためく参道を辿って
奥の院もお参りしたが
杉の巨木に囲まれた一角だけは静かだった。

豊川稲荷名物「稲荷寿し」は
相変わらずの人気で
行列に並んでやっと手に入れた。

お正月は終わったが
何となく気分はそのままの
小旅行となった。
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浜名湖ドライブ

2014年01月06日 | 旅行

今朝は冷え込みが強く
久しぶりに指先がかじかんだ。
観光ホテル前の下園公園は
池に氷が張り 寒々としている。
松の内も終わり
仕事始めの人や車で
街も動き始めた。

快晴の天気に誘われて
浜名湖まで走ってきた。
遠州名物の空っ風が冷たいが
空も海も澄み切って気分がいい。
南アルプスの向こうに
白い富士山が薄っすらと浮かんでいた。

弁天島からは、海に沈む夕日を眺め
感動の一瞬を味わった。
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終の棲家

2014年01月05日 | 暮らし


今日も朝から雲一つない快晴に誘われて
栄の芸文センターあたりまで歩いてきた。
未だ正月休み中の朝は
車も少なく空気も澄んでいて清々しい。

最近、身の丈にあった
小さな暮らしに憧れるようになった。

マンションの間取りで言えば
せいぜい1LDKほどでよい。

郊外の静かなところで
必要最小限の家財道具だけで暮らせないかと
思いを巡らせたりしている。

今の住まいは
5人家族が暮らしていた頃のままで
夫婦二人では丈が合わなくなった。

整理をしたつもりでも
棄てきれない荷物も多く
気持ちまで窮屈にしている。

山里から
住民が減少し、ビルに囲まれた街へ引き上げて
8か月になるが
いまだ終の棲家として馴染めない。

またぞろ尻にむず痒さを覚えながら
種田山頭火の
「また一枚脱ぎ捨てる旅から旅」が、頭をかすめる。
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風邪は万病のもと

2014年01月04日 | 健康


西高東低の冬型の気圧配置で
東海地方は晴天が続いている。

朝のうちは雲が多かったが
日が高くなるにつれて
青空が広がっていく。


都心の朝は
未だ正月休みで
眠ったように動きがない。


名駅あたりのビル工事現場は
行き交うダンプもなく
大型クレーンも止まったままで静かだ。

明日は小寒で、これから大寒までが
寒さが最も厳しいと言われている。

火事や風邪に気を付けなければならない時期だが
去年の暮れには、しつこい風邪をひいてしまった。

平熱より1~2度高い熱が続き
咳や痰、鼻水が止まらず、10日間ほど辛い状態が続いた。

風邪に特効薬はないので
医者や薬に頼らず、安静、保温、栄養に心掛けたが
意外に長引いた。

いつもなら、番茶をがぶ飲みし
たまご酒で大汗をかいて、症状をおさめていた。

風邪をひきやすく、治り難くなっていくので
自己流セルフケアだけでは
済まなくなったようだ。

明日は今年一番の寒さになるとのこと
今シーズンの風邪は、今回で終わりにしたい。

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仕事始めは円空仏の摸刻

2014年01月03日 | 趣味


今日も好天に恵まれ
西の空を茜色に染めて
穏やかに一日が暮れた。

正月三が日が終わり
夫婦二人の静かな生活に戻った。
残りのおせちで食事を済ませ
初仕事?に取り掛かった。

鑿や彫刻刀を鋭く研ぎ
円空千面仏の模刻を始めた。

今年初めて鑿を手にしたが
切れ味のよい刃物で木を刻むと
気持ちが和んでくる。

鑿さばきは少し慣れたが
柔和な微笑みを彫ったつもりでも
苦笑いのように見える。

次は観音菩薩像を習うので
今まで以上に邪念を捨てないと
般若の表情になりかねない。

飛騨に居た頃は
山岳修験者の円空に惹かれて
足跡を辿っていた。

円空ゆかりの笠ヶ岳二十五山に登り
麓の寺社も訪ねたが
当時は円空仏を彫るなど思いもよらなかった。

今年は、地元愛知を始め奥美濃あたりまで足を伸ばして
より多くの円空仏に触れて、腕を磨きたい。


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正月2日

2014年01月02日 | 暮らし

正月2日の名古屋は
晴れ時々曇りで
穏やかな日和となった。

家族そろってお墓参りをした後は
一人で箱根駅伝や、大学ラグビー選手権を観戦しながら
のんびり過ごした。

箱根の往路は
前評判通りの強さを発揮した
東洋大が1位、駒沢大が2位で
3位の早稲田以下に大差をつけてゴールした。

少し差が大きいが
復路の追い上げに期待をしたい。

大学ラグビーは早稲田が29:11で筑波を下したが
一進一退の攻防は、緊張感があって面白かった。

第2試合は5連覇を目指す帝京が
45:14で慶応に勝った。

ミスの多い帝京を攻める慶応の善戦が光り
この試合も見ごたえがあった。

12日の決勝で、個人の能力で勝る帝京を相手に
早稲田がどこまで迫るか楽しみだ。

次女の婿ちゃんの実家から
立派なブリが送られてきた。

長崎地方では
正月にぶりを送る風習があるようで
今年も元旦に届いた。

久しぶりに大型魚をさばいたが
まずまずの3枚おろしが出来上がった。
腹と背を4本の柵にし
羊羹のように贅沢に切って刺身にした。

アラと頭はダイコンと一緒に煮て
今夜のおかずの一品にした。
滞在中の長女一家に3女一家が加わり
ブリ尽くしの夕食で、正月2日を締めくくった。
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