朝から雲行きが怪しかったが、
雨が降ることはなかった。
今日も円空仏を彫ったり、刃物を
研いだりして1日を過ごした。
↑
聖観音像の顔のバランスが悪く、前面を
削って彫り直すことにした。
こんなことの繰り返しで、なかなか
先に進まない。
↑テラッセ納屋橋
夕方もそれほどの冷え込みはなく、
広小路をぶらぶら歩いてきた。
朝から雲行きが怪しかったが、
雨が降ることはなかった。
今日も円空仏を彫ったり、刃物を
研いだりして1日を過ごした。
↑
聖観音像の顔のバランスが悪く、前面を
削って彫り直すことにした。
こんなことの繰り返しで、なかなか
先に進まない。
↑テラッセ納屋橋
夕方もそれほどの冷え込みはなく、
広小路をぶらぶら歩いてきた。
朝からっ日差しがたっぷりで、昨日までの
寒気はいくらか緩んだ。
今日は完全にオフで、年賀状を作ったり、
円空仏彫刻をしながら家で過ごした。
手元の護法神像を見ていると、つい手直しを
したくなり、なかなか完成しない。
聖観音像の顔を彫りながら、護法神の手直しもした。
↑夕暮れ時のテラッセ納屋橋
夕方の散歩もそれほどの寒さは感じない。
昨夜は忘年会の帰りに、名古屋駅から
歩いて帰ったが、凍える寒さだった。
あまり夜の町を歩くことはないが、夜景が妙に冴え渡っていた。
今日も晴れ時々曇りで、北風が強く寒さが厳しい。
毎週木曜日は円空彫刻の稽古日で、いつものように中川運河沿いの
「珈琲元年」のモーニングでで腹ごしらえをし荒子観音へ出かけた。
先日来取り組んでいるる聖観音像の
蓮座を彫り顔に取りかかった。
ようやく大詰めに来たが、顔の彫り方一つで観音さまになるか
コケシになるかの境い目で、つい肩に力が入る。
夕方から会の忘年会があり、来週は教室の大掃除だけで
稽古は休み。
円空さんと触れ合いながら、一年があっという間に過ぎていく。
↑白川公園
今日も北風が強く、真冬の寒さとなった。
↑下園公園
公園や通りは枯れ葉が舞い散り、寒々としている。
御園座共同ビル１階の「御園小町」がオープンした。
「買ったものをその場で食べる」「食事で使われていた材料をその場で買う」を
テーマに、食の楽しさが体験できる新しいスタイルの店をうたっている。
「御園楽座」は、地元銘菓や土産物を扱っている。
「御園麦工房」では、焼きたてのパンやサラダ、甘味などがその場で味わえる。
「御園茶屋」は、カフェスタイルで食事も楽しめる。
コンビニのイートインと、ショッピングモールのフードコートの中間？の
ようなスタイルで、幕間の食事やショッピングにも気軽に利用できそう。
ラニーニャ現象の発生で、今冬は厳しい
寒さになると、ニュースが伝えていた。
この影響で、冬型の気圧配置が強まり、
大雪や厳しい寒さになるという。
今日はその前触れなのか、北風が強く
寒い1日となった。
しばらくは寒気が居座り、寒い日が続きそう。
夕方、用があって名駅に出かけたが、道路は
ビル風が吹き抜けとても寒かった。
きらめくイルミネーションをしり目に、
通行人は足早に通り過ぎていく。
こんな日は、地下街の人混みとは対照的に、
路上を歩く人は少ない。
朝焼けの空に三日月が残り、寒気が厳しかった。
昼間も晴れたり曇ったりで、北風が冷たい。
街は車や人の流れが慌ただしく、冷え込みとともに
師走を感じた。
昨日研いだ鑿を使って、聖観音像の続きを彫った。
↑夕暮れ時の寒空
ほぼ胴体の粗彫りが終わったので、次から
顔にとりかかり年内には仕上げたい。
鑿や彫刻刀を研ぐとき、刃が砥石に一定の
角度に当てないと、鋭い切れ味が出ない。
肘や手首の力も安定しないと、刃先が丸くなったり、
かまぼこ型になり切れ味が悪くなる。
研ぐ角度は30~35度であるが、一定の角度を保つのが
結構難しく、未だに満足のいく研ぎができない。
角度を維持する道具を作ろうと、材料で手に入らなかった
「カスガイ型ジョイント金具」がAmazonから送られてきた。
購入した材料と、手持ちのミニベアリングや
板切れを使い、鑿・彫刻刀研ぎ器が完成した。
さっそく研いでみたが、角度が一定に保持され切れ味も上々。
研ぐ角度は、研ぎ器に挟んだ柄を前後させて、33度のところで固定して研いだ。
今まで研いでいた角度がバラバラだったので、
二段の跡がついたが何度か研げば消えるはず。
この状態でも、切れ味には十分満足できた。
今日は曇り時々晴れで、寒い一日となった。
ささしまライブ堀止の野鳥は、少し数が増えたようで、
のんびり羽を休めている。
警戒心の強いカワウは近づくと飛び去るが、
鴨は悠然としている。
中川運河の鴨は見かけなかったが、風を避けて
別の場所へ移動したようだ。
第2土曜日は、荒子観音寺の円空仏拝観日で、
午前中から手伝いに行ってきた。
早いもので、今日が今年最後の拝観日となった。
円空仏彫刻体験教室へ訪れる人も、午後4時の
終了時間まで切れ目がなかった。
静岡や兵庫、滋賀など遠方からの人もいて、
熱心な円空ファンの存在を改めて感じる。
朝からどんよりとした曇り空で、時折
小雨がぱらつく寒い一日だった。
明日は冷え込みがもっと強くなるようで、気温も平年以下になるとのこと。
↑ピンボケ風景
愛用のデジカメが、遠景撮影時にピントが
合わなくなってしまった。
数日間はスマホでブログをアップしていたが、慣れた
パソコンとデジカメの方が操作がし易い。
修理しようと、近くのメーカーサービスセンターに持ち込んだところ、
不具合個所は確認出来たが、交換部品はなく修理代金と
同額で新品と交換してくれるとのこと。
保証期間も過ぎた古い機種が、新しいモデルに
交換できるなら言うことはない。
普及モデルはこういうケースが増えたようで、交換部品を長期間在庫したり、
修理要員や施設を確保するより、コストがかからないからのようだ。
これも人手不足や合理化の一側面かもしれない。
今日は二十四節気の大雪で、これから本格的な冬を迎え、
いつ雪が降ってもおかしくない時期と言われる。
北国は冷え込みが厳しく雪も降っているようだが、
日差しがたっぷりで大雪の厳しさは感じない。
「珈琲元年」のモーニングで腹ごしらえをし、荒子観音寺の
円空彫刻教室へ出かけた。
店の窓からは中川運河が一望できて、川面の野鳥を見ながら
珈琲が楽しめる。
荒子観音寺の教室からは、窓越しに庭が眺められるので、
ひと息入れる毎に紅葉を楽しんでいる。
今日の稽古は一息を入れ過ぎて、予定通りに進まなかった。
運河の鴨や寺の紅葉を眺めながら、大雪の日を
のんびり過ごした。
今日は今シーズン一番の冷え込みで、明日は
もっと寒くなると天気予報が伝えている。
いよいよ本格的な冬がやってきたようだ。
それとは裏腹に、堀川納屋橋遊歩道の四季桜が
満開を迎えている。
鶯でも飛んできそうな風景だが、スズメが
羽を膨らませ寒そうにしている。
午後は暖かい部屋で、聖観音像を彫り始めた。
仏像の中で最も多いと言われ、円空も荒子観音寺を
始め、各地の寺院やお堂に数多く残している。
左手に蓮華を持ち右手を胸の前で立てている姿が多い。
40センチの檜の三角柱に下絵を描き、胴体と顔の荒彫り
をしたところで、ひとまず終わりにした。
今朝、西の空でびっくりするほど大きな月が輝いていた。
月は地球の周りを楕円軌道で回っていて、昨日が最も地球に
近づいたので、今年最大の満月になったとのこと。
JRタワーズと、JRゲートタワーの間に現れたスーパームーンは、
ほんの一瞬のチャンスで、何かいいことがありそうな気がした。
夕方訪れたささしまライブでは、折からの夕日に染まった
グローバルゲートや、夕映えの鈴鹿山脈を見ることができた。
ゲンを担いで年末ジャンボを買ったが、果たして結果は・・・
午前中は晴れ間があったが、長くは続かず
天気予報通り雲に覆われた。
近所を散歩して、白川公園へ行った以外は
終日家で過ごした。
公園内の小道は、イチョウやケヤキなどの落ち葉が
厚く敷き詰められ、歩くとふかふかして気持ちがいい。
散歩の折に、デジカメで撮った写真が全部
ピンボケだった。
カメラはAUTOモードに設定してあるが、
ONにしたらマクロの表示が出た。
シャッターを半押ししたらAUTOに変わったので、そのまま
撮影をしてパソコンで見たら全部ピンボケだった。
午前中に研いだ刃物を撮ったときは普通に写っていたので、
途中でおかしくなったようだ。
ローエンドのデジカメで、かなりハードに使っていたので、
ぼつぼつ寿命になったのだろうか。
多分修理代はカメラより高くなりそうなので、
しばらくはスマホカメラで間に合わせよう。
義父の一周忌で浜松へ行ってきた。
遠州名物の空っ風もなく、浜名湖は穏やかな表情を
見せてくれた。
菩提寺で行われた法事は、100歳の天寿を全うした故人にふさわしく、
子や孫、ひ孫などが賑々しく集まった。
宗源院は今川義元が開基し、家康にもゆかりのある古刹で、
閑静な境内は厳かな雰囲気が漂う。
天気にも恵まれ、下は0歳のひ孫から上は70代の子まで、
元気に集まれたのは何よりだった。
天気が回復し晴れ間が戻ってきたが、
朝の空気が冷んやりとしていた。
午後、知人を訪ねて桑名までドライブをした。
長良川から見た鈴鹿連山に雪はほとんどなく、
御在所岳や藤原岳の一部が白く見える程度だ。
里の紅葉も盛りを過ぎて、赤や黄色の落ち葉が
敷き詰められている。
夕暮れ時の帰り道で、田畑の向こうに浮かぶまん
丸お月さんに出会った。
久しぶりに、懐かしい田園風景を目にした。
