お盆休みが終わった

お盆休みが終わり、いつもと変わらない日常がまた始まった。



どんよりとした曇り空で、湿気が肌にまとわりつくような蒸し暑い朝だった。



名古屋駅周辺も、早朝から人の流れが増えていた。



車検整備を受けるため、トヨタのディーラーへ車を持ち込んだ。
買い替えの時期に来ているが、周りから免許返上の風圧が強く、取りあえず
車検を受けることにし、その間に安全性の高い車を検討することにした。


↑netより
最近、三蔵通りで小型バス様の乗り物を時々見かける。
都心での自動運転実証実験中の車両で、9月いっぱい続けられる様だ。



愛知県知事は、交通事業者等が実運行で再現可能なビジネスモデルの
構築を目指し、3地域で実証実験を行なうと発表している。

中部国際空港島及びその周辺地域では、中部国際空港連絡道路を含む
ルートで磁気マーカシステムを活用した安定走行を検証するほか、
モリコロパークでは、自動運転バスによる安全・安心な移動を検証している。

また、名古屋市内の都心においては、オンデマンド方式による自動運転車両の運行を行い、
都心での自動運転技術を用いたモビリティサービスの実現を目指すと語っている。

自動車メーカーも、先進技術を利用してドライバーの認知・判断・操作をサポートし、
安全を支援するシステムを搭載した自動車の開発に取り組んでいる。

各メーカーによって、これらの技術が実用化されつつあり、その技術は今後さらに
進歩するようなので、早期の実現を期待したい。

精霊送り

朝から曇りがちの天気で、湿った空気の影響でとても
蒸し暑い朝だった。



昼前から晴れ間も出て、厳しい暑さになった。





朝の散歩は白川公園あたりを歩いてきたが、お盆休みで人も
車も少なく静かだった。



噴水池のカルガモ一家は、全員無事で元気に泳ぎまわっていた。



お盆の入りにお迎えしたご先祖を、送り火を焚いて彼の世へ
お送りした。





精霊棚の供物も真菰のゴザに包み、町内のお寺さんで
供養をしもらった。



親から受け継いだお盆の行事は、娘3人が嫁ぎ私の代で
終わることになる。

夏の終わりと共に一抹の寂しさを感じながら、例年通りに
無事に終えることができて、まずは安堵した。

スマホの通信会社を乗り替え

早朝は激しい雨が降り、ズボンの裾がビッショ濡れになった。



ほどなく小止みになったが、天候は不安定で時々にわか雨が降った。



今日はお盆の中日で、食事を供えてから外出した。



先日入った折込チラシに引かれて販売店を訪れ、いろいろ相談をした結果、格安スマホの
UQ mobileに乗り換えることにし、1円でApple watchを手にするつもりで話を進めていた。
親切な担当者が、13、14日にイベントがあるので特典が増えることを教えてくれた。

今までの通信会社は6年経過し、当初の契約特典が無くなり料金が高くなった。
増量サービスもなくなり、オーバーすると速度が遅くなり、増量料金も高くなって、
契約当初の倍近くの料金がかかる様になった。
長期契約者より新規契約を優遇するのは、どこの通信会社も共通している。

先日新聞報道で、公正取引委員会がスマホの1円販売をめぐり、独占禁止法上の
問題がないか緊急調査に乗り出すと報道していた。
携帯端末販売の競争環境を是正するのが目的とか。

余計なお節介と思うが、大手の販売代理店に書面調査を実施し、格安スマホ各社にも
聞き取り調査をして、問題が見つかれば行政指導などを検討するとも伝えている。

公取委の影響もなく、格安でアイホンが新しくなり、従来の半額の料金で乗り換えることができた。
この種の契約は長期顧客のメリットが少ないので、時々見直す必要がある。



液晶が一回り大きくなり、ホームボタンも無くなったので、開くのに指紋認証から
顔認証へと変わった。

旧から新へのデータやアプリのコピーはトラブルなく出来た。
基本的な操作やホーム画面の大きな変化はないので、バッテリーや
通信容量を気にしないで快適に使えそうだ。

お盆の入り

台風の影響はなく、盆入りを迎えることができた。



朝のうちは小雨が降り、やや強い風も吹いて堀川の水位が上がっていたが、
何事も無く台風は通り過ぎていった。



台風一過、青空と共に暑さも戻ってきた。
毎月第二土曜日は、荒子観音寺で円空仏が公開される。



拝観に訪れた人たちの案内や、円空仏彫刻体験教室で、
受講者の指導をした。

台風接近の予報で拝観者の数は、いつもより少なかった。
暑い中を訪れる拝観者は、円空さんへの関心が高く、彫刻
にも熱心に取り組まれた。



今日はお盆の入りで、精霊棚を作り位牌やお供えを飾り、
迎え団子を供えて、ご先祖を迎える準備ができた。

あとは日が暮れたら、玄関先で松明を焚いて、ご先祖を
お迎えする。

お盆の準備

朝から怪しい雲の流れで、生暖かい風も吹いていた。
台風接近の兆しなのか、時々にわか雨も降った。



名駅あたりは、帰省や旅行に出かける人たちの姿が、
早朝から目立った。



ナナちゃん人形の足元では、抗原の無料検査所が設けられ、昼間は
大勢の人たちが列を作って検査を受けている。

旅行先で陰性証明を求められることもあり、安心して旅行や帰省するには検査が
欠かせないのだろう。



明日のお盆を迎えるための準備をした。
例年通りに仏壇のチリを払い、仏具も磨いてきれいにした。



盆提灯も出して、明日は迎え火を焚いてご先祖を迎える。
今年もお寺さんの棚経はなく、身内で集まる予定もないので、静かにお盆を
家で過ごすことになる。

今日も熱中症警戒アラートが出された

今日も朝から晴れ間が広がり、暑い一日が始まった。



朝の散歩は栄から久屋大通、丸の内、錦あたりを歩いてきた。



中日ビルは上層部の外装工事が進んでいて、全体像が分かるようになってきた。





オアシス21の周りには、まだ人影が見当たらないが、イベント広場では
「氷フェスタ～かき氷と雪遊び～」が開催中で昼間は賑わうことだろう。





レイヤード久屋大通りパークも人影はなく、ベンチや木陰で朝寝を楽しむ
若者が散見される。



栄交差点角地に隣接する建物の解体が終わり、周囲の囲いも出来て
ビルの建設工事が本格化する。


↑HPより
事務所、ホテル、映画館、店舗などが入る複合ビルで、地上41階、地下4階、高さ211.7mの
超高層ビルは、東南方向の新中日ビルと覇を競うことだろう。



今日も熱中症警戒アラートが出される猛暑となり、朝の散歩以外は家にこもって
高校野球のテレビ観戦で暑い昼間をしのいだ。

盆施餓鬼法要

今日も熱中症警戒アラートが出され、朝から気温が
ジリジリと上がっていく。



久屋大通庭園の花屋でお供えの花を買い、園内を一周した。




睡蓮が見ごろを迎え、あちこちで咲いていた。



水辺も木陰も熱中症の危険を感じる暑さで、長居は出来なかった。



早々に庭園を引き上げ、「盆施餓鬼法要」が行われる菩提寺へ向かった。



施餓鬼棚には三界万霊が祀られ、欲界・色界・無色界など、地獄に堕ちた
餓鬼や無縁仏にも施しを行い、この世にいる自分たちの極楽往生を願うのが
施餓鬼供養といわれる。



コロナ禍で3年ぶりの法要は、感染防止対策をとりながら、
3回に分けて執り行われた。



近在の曹洞宗の寺からも僧侶が集まり、本尊や施餓鬼棚の三界万霊、新盆を迎える
霊に供養の読経の後に、参列した人たちが焼香をする。
最後に先祖の卒塔婆を頂き、墓参りをして一連の仏事が終わった。

毎年暑い最中に行われるが、今年はとりわけ暑さが厳しく、参列者も
僧侶も高齢者が多く、コロナの他に熱中症を気遣う施餓鬼法要であった。

白川公園のカルガモ一家

↑カモシカと睨めっこ



日の出の時間が少し遅くなり、5時を過ぎてようやく
明るくなってくる。



朝から曇りがちの天気で、湿った空気が肌にまとわり付いて
とても蒸し暑い。



白川公園のカルガモ一家のコガモたちは、相変わらず元気で
池を泳ぎ回っている。



時には縁石を超えて茂みの葉っぱを食べたり、小屋の屋根に
登って遊んでいる。

去年は13羽の雛が生まれ、4羽が育って巣立った。
今年は7羽がが生まれ、6羽が無事に育っている。

カルガモの雛の生存率が非常に高いのは、少ない雛を親が
一生懸命に世話をした結果かも知れない。



近所のサポーターもシェルターを作ってカラスから守ったり、よしずの
日除けを掛けて酷暑から雛を守っている。



昼前から夏空が広がり、厳しい暑さが戻って来た。
向こう1週間は猛暑の連続で、危険な暑さが続く。


白川公園のカルガモ一家

リニア工事で街が変わっていく

↑カモシカの棲む山で涼んで下さい



朝のうちは快晴で、真っ青な夏空が広がっていた。



朝の散歩は名古屋駅近辺を歩いてきた。



リニア新幹線名古屋ターミナル駅工事が、在来線や新幹線を地下で横断するように
大空間の構造物が作られている。



地下数十メートルの駅は延長１㎞、幅６０mの規模で、地上で見える重機の一部では
その規模や工事の様子は想像ができない。







地上部分も建物の撤去や道路の付け替えなどの関連工事が進行中で、辺りの様子は
一変していて以前の風景が思い出せない。



辛くも残ったお寺さんから、昔の風景を少しばかり思い出した。

猛暑の中の立秋

↑アニマルトラッキング（雪上の足跡の動物は？）



今日は二十四節気の立秋で、暦の上ではこの日から秋になる。



暦とは裏腹に、厳しい残暑？の一日になった。



向こう1週間は猛暑の日が続くと予報が出ているが、これが暑さの峠と理解し、
これからは秋に向かう初秋と思いたい。



朝の散歩は下園公園を訪れた。
園内のアガパンサスが萎れて、鉄砲ユリが開花し始めた。



蝉時雨もひと頃に比べると勢いがなくなり、鳴き終わった蝉が枝に
止まったままで動かない。
厳しい暑さの中で、秋の始まりを少しばかり感じる。

長島で畑仕事

今朝は白川公園から、矢場町方面を歩いてきた。



噴水池のコガモ6羽は、今朝も元気に泳いでいる。
動きも活発になり、縁石の上に飛び乗って歩いたりしていた。



若宮八幡社の風鈴の数がずいぶん増えて、涼しげに鳴っている。





心霊スポットとして若い人に人気があり、恋愛成就を願う水みくじなど
新しい場所も出来ている。



昔ながらの茅の輪くぐりは、これをくぐると身が清められ、無病息災が
叶うと言われるので、老若男女に根強い人気がある。



午前中は長島で畑仕事をした。
畑はほぼ雑草に覆われてしまい、マルチをしてあるサツマイモだけが
辛うじて畑の痕跡があった。



トマトやナスの畑も雑草と見分けがつかず、枝が四方に徒長していた。



根元の草を刈り、脇芽をかき摘心をして姿を整えた。



収獲は育ち過ぎたキュウリとナスで、苦労の割には大したことはない。



帰りは木曽川堤防をドライブし、木曽三川公園の船頭平閘門へ行ってきた。



少しは川風で涼しいかと思ったら、湿気が多く蒸し暑かった。





増水と蒸し暑さのためか、釣り人も散策する人も居なかった。

花壇の整理

↑雪のアーチで涼んで下さい



昨夜の雨が上がり、路面やビルが冷やされてしのぎ易い朝だった。



薄日が漏れていたが、不安定な天気は回復しない。



北西から雨雲が流れてくるが、にわか雨程度で本降りにはならなかった。



玄関脇の花壇が酷い状態になっていたので、朝の涼しいうちに
手入れをした。



収獲の終わったトマトを片付け、花期が終わったペチュニアやマリーゴールド
なども整理し、雑草も抜き取った。



午後は陽射しと共に暑さが戻って来たので、次の作業は後日に先送りした。

円空仏彫刻自主練習

奥飛騨の巨大氷柱で涼んで下さい



朝方は晴れ間もあったが、雲行きが怪しい空だった。



猛暑日からは解放されたが、雷雨注意報などが出て、北西の空は
黒い雲に覆われていた。



今朝の散歩は下園公園をスタートして、近所を一回り。



毎週木曜日に開かれる円空仏彫刻教室は、8月は休会になっている。



荒子観音寺内の教室は開かれていて、希望者が自主練習を行う。
4回目のワクチン接種が済んだ参加者6人ほどで寂しかったが、感染予防の
ためにいたし方ない。



9月から正常な教室活動を期待したい。

感染拡大と猛暑のニュース

↑カラマツの森で涼んで下さい



今日も熱帯夜が明けて、猛暑日がやって来た。



真っ青な夏空が広がり、気温がずんずん上がっていく。





連日のトップニュースは、コロナの感染拡大と、熱中症情報が
占めている。

むかしは夏が大好きで、海や山を楽しんでいたが、この猛暑ではひたすら
秋が来るのを待つしかない。



今朝の散歩は名駅辺りを歩いて来たが、キャリーバッグや大きな
リュックを持った人が目立つ。



各地の観光地の賑わいのニュースを見ていると、二重苦に負けない
元気な人がたくさんいることが分かる。

体温を超える気温

↑清流シリーズ2



今朝は湿度が高く、上空に薄いもやがかかっていた。



じっとりとした空気が肌にまとわり付き、早朝から蒸し暑い。
最高気温が39度の予想で、東海3県に熱中症警戒アラートが出された。



朝一番で白川公園を周回し、近所を歩いてきたが、汗の粒が
背中や胸を流れ落ちていく。





公園の樹木や街路樹も暑さに耐えているが、蝉だけが大合唱で
暑さを駆り立てている。



元気なカルガモ一家は、涼しげに泳いでいる。

今日も活動は昼までで、昼食後は家でゴロゴロ。
コロナや猛暑を怖がって家篭りは勿体ないが、有意義な一日の
使い方が見つけられない。


カルガモの親子