―東京のとある蟹料理の専門店―
師「ひさびさぢゃの」
猫額亭「ひさしぶりですな」
師「……。」
猫額亭「……。」
師「……。」
猫額亭「……。」
師「蟹は食べている間、無言になるのぉ」
猫額亭「……。」
師「……。」
猫額亭「おいしいですよね」
師「……。」
猫額亭「……。」
師「ひさびさなんぢゃが、会話が進まんの」
猫額亭「……。」
師「……。」
猫額亭「……。」
師「蟹は黙ってしまうから、いキャンサー!」
猫額亭「ガーン!!」
師「ふ。」
猫額亭「……。」
師「やりおるのぉ。わしが蟹とキャンサーを国またぎで言ったのに対して
返しをするとはのぉ。」
猫額亭「……。」
師「しかも、キャンサーと癌をかけるとはなかなかのレベル」
猫額亭「……。」
師「このように蟹→キャンサー→癌などのように掛けていく技を<重ね>というのぢゃ」
猫額亭「……。」
師「実戦でこれを使うとはお主もかなりのもの」
猫額亭「……。」
師「蟹ばっかり食わないで何か言わぬか」
猫額亭「……。」
師「おい」
猫額亭「……。」
師「まったく食欲が優先されるのは、いつものことぢゃの」
猫額亭「やっぱ、蟹はうまいですね」
師「うむ」
猫額亭「……。」
師「……。」
師「ひさびさぢゃの」
猫額亭「ひさしぶりですな」
師「……。」
猫額亭「……。」
師「……。」
猫額亭「……。」
師「蟹は食べている間、無言になるのぉ」
猫額亭「……。」
師「……。」
猫額亭「おいしいですよね」
師「……。」
猫額亭「……。」
師「ひさびさなんぢゃが、会話が進まんの」
猫額亭「……。」
師「……。」
猫額亭「……。」
師「蟹は黙ってしまうから、いキャンサー!」
猫額亭「ガーン!!」
師「ふ。」
猫額亭「……。」
師「やりおるのぉ。わしが蟹とキャンサーを国またぎで言ったのに対して
返しをするとはのぉ。」
猫額亭「……。」
師「しかも、キャンサーと癌をかけるとはなかなかのレベル」
猫額亭「……。」
師「このように蟹→キャンサー→癌などのように掛けていく技を<重ね>というのぢゃ」
猫額亭「……。」
師「実戦でこれを使うとはお主もかなりのもの」
猫額亭「……。」
師「蟹ばっかり食わないで何か言わぬか」
猫額亭「……。」
師「おい」
猫額亭「……。」
師「まったく食欲が優先されるのは、いつものことぢゃの」
猫額亭「やっぱ、蟹はうまいですね」
師「うむ」
猫額亭「……。」
師「……。」
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