国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

日記です

2024-03-02 10:15:13 | 中高生のための内田樹(さま)

●クレジットカードの関係で昨日は消費日。

●マジックグッズ3種類を購入、マジックを趣味とする友人の分が半分。

マジックウォンド ミステリー / セオマジック

 これは私用。演技力はいるけど、私好みの仕掛けのはず。

 仕掛けの推測が間違っていなければ、必携の品。

●もう一つはネストワレット。

The ネストワレット / セオマジック

 これを持っていなかったのは不明な限り。

 オーソドックスな手順だけで十分も面白いとみた。

●あと、マンスリーマジックレッスンショッパーズで紀良さんの作品集『4B 』を購入。

 友人のため。これは代金ももらう。

●古文の本を複数購入。

 これで読解で気になっている本は一通り入手したか。

 古文の読解で気をつけないといけないのは古文「解釈」と微妙に違うのである。

 古文解釈と言うのは古文を訳す力と言うか。

 傍線部を訳すときに文法力、単語力を駆使して主語目的語(動作主、動作対象)などを文脈に沿っておぎなうという面を重視している気がする。

●一方、古文読解は文法力、単語力は当然として分からなくても推測したり、無視したりしてでも全体の意味を把握する力と言うか。

 速読法もここに入る。そんな気がする。

●むろん、解釈力が皆無だと、読解はできないのだが。

●現代文の力がかなり生きる気がしている古文読解。

 あとは古文解釈とのバランスの問題である。

●今回購入した本でわくわくしているのが碩学小西甚一先生の『古文の読解』である。

●あと、解釈力重視になるのであろうが駿台の『古文教則本』である。

 現役時代は土屋師の『222』シリーズだけで勉強してきたので『古文教則本』をバカにしてきたので、それだけ楽しみなのである。

 腕を見せてもらおうか、駿台のクラシック参考書の力とやらを。

●あと、『アフターパーティー10周年企画』を視聴。

 ALICEさんのマジックも見られ、ショーも見られるという豪華さ。

 これで無料なのは心苦しく投げ銭をする。

●玄蕃蔵の醬油が切れてきたので醤油を購入。

●マジックグッズ、古文の参考書、投げ銭、醤油。

 

 

●で、だ。

●今月分のお金はもう、使い果たしました。

 

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