朝から晩まで、
ずっと雨が降っていました。
夕方、友人から電話があって、
「カツを揚げすぎてしまったから」、
とのことで、
夜遅く帰ると、
ャXトに、パックに入ったカツが入っていました。
今夜も、外食なので、
明日の弁当のおかずにさせてもらいます、ありがとうね。
お風呂に入って、
昨夜、ビデオ録画しておいた、
加藤和彦の追悼番組を、
見ました。
見たことのある映像が半分ぐらいあって、
テレビの番組欄で、
加藤和彦とあると、
以外と僕は見ていたんだなあ、
と思いました。
番組の最後の方で、
北山修が、
加藤和彦に、向けて、
言った言葉が、
こんなふうでした。
加藤和彦は二人いた。
一人はいつもニコニコしている加藤和彦。
もう一人は、決して妥協を許さず、自分に厳しい加藤和彦。
その加藤和彦の肩に僕らが乗ると、
見えないものを見ることができたのだ。
と、こんなふうです。
加藤和彦の肩に乗る、
という言い方が、素敵で、
今、書いていても、涙がこぼれてきます。歌の歌詞じゃないけれど。
見えないものを見ることができた、
という言い方もできたでしょうし、
僕らはもっと遠くへ行くことができた、
でも良かったのかもしれません。
そして、
番組の最後は、
2002年に、
一度だけのフォークルの再結成のコンサートから、
「あの素晴らしい愛をもう一度」で、
締めくくられます。
なんて素敵なんだ、
と思ったのは、
「あの素晴らしい愛をもう一度」を、
演奏する合図で、
合奏するために、
「ワン、ツー、スリー、フォー」
と音頭をとってやるのですけれど、
加藤和彦は、
「あ・の・す・ば」と、
本当に優しい目で、
言いました。
僕は加藤和彦なんて、
恰好つけてて、好きじゃないし、
やたら、金持ちそうだし、
ほんと、嫌だったけれど、
どうしようもなく、
加藤和彦の作る歌と、声が、
好きです。
加藤和彦さん、
あなたが画面の中で、
「感謝」という曲で、
笛を吹いていますけれど、
それもいいな、
加藤和彦さん、
本当に良い歌を、
ありがとう。
ずっと雨が降っていました。
夕方、友人から電話があって、
「カツを揚げすぎてしまったから」、
とのことで、
夜遅く帰ると、
ャXトに、パックに入ったカツが入っていました。
今夜も、外食なので、
明日の弁当のおかずにさせてもらいます、ありがとうね。
お風呂に入って、
昨夜、ビデオ録画しておいた、
加藤和彦の追悼番組を、
見ました。
見たことのある映像が半分ぐらいあって、
テレビの番組欄で、
加藤和彦とあると、
以外と僕は見ていたんだなあ、
と思いました。
番組の最後の方で、
北山修が、
加藤和彦に、向けて、
言った言葉が、
こんなふうでした。
加藤和彦は二人いた。
一人はいつもニコニコしている加藤和彦。
もう一人は、決して妥協を許さず、自分に厳しい加藤和彦。
その加藤和彦の肩に僕らが乗ると、
見えないものを見ることができたのだ。
と、こんなふうです。
加藤和彦の肩に乗る、
という言い方が、素敵で、
今、書いていても、涙がこぼれてきます。歌の歌詞じゃないけれど。
見えないものを見ることができた、
という言い方もできたでしょうし、
僕らはもっと遠くへ行くことができた、
でも良かったのかもしれません。
そして、
番組の最後は、
2002年に、
一度だけのフォークルの再結成のコンサートから、
「あの素晴らしい愛をもう一度」で、
締めくくられます。
なんて素敵なんだ、
と思ったのは、
「あの素晴らしい愛をもう一度」を、
演奏する合図で、
合奏するために、
「ワン、ツー、スリー、フォー」
と音頭をとってやるのですけれど、
加藤和彦は、
「あ・の・す・ば」と、
本当に優しい目で、
言いました。
僕は加藤和彦なんて、
恰好つけてて、好きじゃないし、
やたら、金持ちそうだし、
ほんと、嫌だったけれど、
どうしようもなく、
加藤和彦の作る歌と、声が、
好きです。
加藤和彦さん、
あなたが画面の中で、
「感謝」という曲で、
笛を吹いていますけれど、
それもいいな、
加藤和彦さん、
本当に良い歌を、
ありがとう。