わかる
リハビリテーション病院
ものすごく共感する
理解するし納得する
この番組は リハビリテーション病院で脳出血のリハビリの場合
このいわゆる リハビリテーション病院というのは
そこに行く場所
2023年5月5日に救急車
ICU から 手術
3日間 昏睡
2023年5月28日に
大阪神経外科病院から
名古屋上飯田リハビリテーション病院に転院
病院の午前中にコロナの検査をチェックして昼ご飯を1人部屋で
午後からすぐ
リハビリが始まった
3日目から相部屋へ
厳しい
としか言いようがない
甘くはない
泣いている場合ではない
失語症の
言語治療士の月先生が1時間
左指のリハビリが白壁先生から1時間
左足のリハビリ大明神先生が1時間
毎日3時間
ヘタ ヘタ
それについて行くか行かないか
行くしかない
この番組の最初の女性と
ある意味では似てるかもしれない
泣いている場合ではなかったというのは本当だった
意味付けはずっと後だ
まず1日3時間のリハビリ
鬼だと思ったね
名古屋市上飯田リハビリテーション病院は
厳しいと言われていたけど
私ははっきり言って厳しいという風に思わなかった
こんなのが当たり前だと思ったんだけど
泣くことはなかった
友達に毎日メールをして
今日はこうしたこうした弱いことを言ったこともあった
そうやってすごくたくさんの人に助けられて
この番組の女性と同じように
その3ヶ月弱
リハビリテーション病院で
あの女性の言葉で言う
やるかやるか やるしかない
この言葉しかない
送ってくれた本が
脳出血の後遺症の本でドキュメンタリーで
その中で リハビリとは科学だ
この言葉がわかった
それから私は
初めてのリハビリの意味が分かった
だからこそ
脳出血になった日から
家族はすぐにリハビリテーション病院に予約する 転院するのが一番大事
そんな風に 知ってる人にだけ
報告メールをまとめて書いていた
スマホの左指には難しいので
右指
そして基本的に こうやって
ボイスで 活字 変換 ができる
この番組は
私において
改めて認識する番組
サンドウィッチマン
ありがとうございます
そして いろんな人に本当にありがとうございます
おかげで 私は車椅子から
杖で自宅から歩いています
遠いところは 再発の可能性があるので
短い ばかり 歩いている
今は左足の裏の感覚が分かってきた
リハビリテーション病院の先生 3人
基本的な この3人の先生のおかげで
周りの人の友達のおかげで
今私はここ
最初に出てくる女性の話が
全く同じだと思った
その後 自主トレのハートフルライフ西城介護施設に
7ヶ月
宿泊
階段がある部屋に行けるかどうか これは本当に悩んだけど
リバー 先生の 一言で
元の自宅に戻る 決定
ワンルームでフラットな部屋だったら私はきっと 車椅子だと思う
2階にしかトイレがない部屋
車椅子は無理
いや でも 車椅子ではなくて 2階に行かなければいけない
それが行けるかどうか
これがリバー 先生に背中を押してくれた
このリバー 先生のおかげで
私は車椅子から歩行の自主トレ が始まった
必要で車椅子を諦めるしかなかったので歩くしかなかった
そして今
忘れてしまう人たちのおかげで
私は今
家に戻って
ハートフルライフ西城介護施設でデイサービスに行く
そんな中でハート先生から
振り子を思い出してくれた リハビリの先生です
踏み台の先生でもある
一歩また一歩
前進するのみ
リハビリによって
限界はないと思う
地道にやっていけば
必ず道ができる
私はそう思う
私もまたこうやって
前に前に歩けるようにするため
杖を卒業するため
左指で45年以上 ギターを弾いていたことがまだできるかもしれない
杖を卒業すること
左指でギターをG C D Em さえあればどんな歌でも歌える
私もまた自宅の中でデイサービスの生活の中で
限界というものはどこにもない
生活 こそが リハビリ
自分よりももっと歩ける人をたくさん見た
自分よりももっと指の洗濯バサミのリハビリをやっていた
自分よりももっと頑張っている人を見ると本当にすごいなと思うんだけど何だろう それが自分の中で生きてる人たち
あの人のようになったらいいななんて思っていたら
歩くことに関しては そういう風に 大先輩のために高齢者の人でも本当に頑張っている人を見ると結局私はたくさんもらう
人間には限界がない
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