KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

あぁ永遠の友(!?)よ

2012-10-13 13:18:16 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜は学生時代の友人たちと3人で飲み会。

 彼らと付き合い始めて20年近くになる。友人はそれぞれ職を持ち、家庭も持っているが、3人が顔を揃えると、どうしても学生時代のノリになってしまう。しかし今回は、残業を抱えていたり、通勤電車に遅れが出たりで、予定より1時間遅れて始まった。

 

 学生時代は居酒屋でのむことなどなかった、と言われ、そういえばそうだねという話題になった。最大の理由は、”お金がなかった”ということになったのだが。学食はいつもカレーにコロッケをのせたものだったり、極めつけは、カ○リーメイトを大量に買い込んで昼食にしていたり・・・。

最近の仕事の話と、学生時代の思い出話が酒の肴だ。

 

ラストオーダーで、友人がマッコリを注文した。

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 これならKouChanでも飲めるだろう、というので、グラスで1杯頂いた。乳酸菌飲料の感じだから体にいいんだよ、とも言われたが、匂いのきつい日本酒だな。どぶろくに相当する、というのをあとで知ってなるほどと思った。

 飲みのあとは、これまた恒例のカラオケ。曲目は最近のヒットよりは、学生当時流行った曲(1996~98年頃のヒット曲)が多かった。これなら歌える、といってマイクを握って歌うのだが、画面では”ランキング”なるテロップが表示される。歌の途中でも第○位などと表示され、節目節目でランクアップした、ダウンしたと絶えず表示するから、そっちが気になってしかたない。

1時間半、とにかく歌いまくって、最後のシメはラーメン。もう終電の時刻が迫っているが、ついていった。有名なラーメン屋がちかくにある、というので、そこで、定番だというつけ麺を3人で注文。並盛りではあるが、昔なら特盛でも平気だったか。そういえば、新宿のキャンパス通ってたときは、横綱ラーメンとジャンボパフェなんて学友たちと食べにいったことあったっけ。

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酒のあとだから、気分が優れなくても腹に入るし、けっこう美味しい。

 

 終わって解散になったが、電車はとっくに終わっていて、帰る手段はタクシーしかなくなっていたので、目の前に空車のタクシーを見つけ、それで帰宅した。ふと思ったのが、横浜のタクシーって、やたらに多いな、と感じたこと。どこまでも続く赤いテールランプが・・・なんて、どこかで聞いた節を思い浮かべながら、いつの間にか車中で眠りこけてしまった。

コメント
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