きょうは仕事復帰1日目であまりいいことなかったけど、今回から掲題のとおりレポートをば。青春の1ページを演出(!?)する意味でも、Side-Aとして高校生たちのモジュール作品を紹介。
まずはモジュール部門の最優秀賞を受賞した、共立女子中学高等学校「深秋」。
女子高でありながら、毎年印象に残る作品を出展し続けている。コンテスト初期からの常連校でもある。
そしてどこから見ても、切り取っても絵になる(風景になる)、ひじょうに手慣れたプロ顔負けの仕上がり。
続いて優秀賞を受賞した、奈良工業高等専門学校 機械研究部さんの作品。
山形県の銀山温泉を実際に取材し、実際には線路が通ってはいないものの、温泉街を走る山間部の鉄道を的確に表現している。
温泉宿の1軒1軒の室内灯も、畳の色を反射してそれぞれ違う色の光が漏れているのも印象的。
こちらは1畳レイアウト部門で最優秀賞を受賞した、都立大崎高等学校ペーパージオラマ部さんの作品。
スイスの高山鉄道、レーテッシュ鉄道他のイメージを、クラブ名の通り、土台から山肌までほとんどのシーナリーを紙で製作。
同じ都立大崎高校さんのこちらは、池上線の戸越銀座駅。
最近リニューアルされた同駅の最大の特長であるホーム屋根(シザートラス構造、というそうですが)を、これもペーパーで表現。
ここから見るとよりリアルですよ、というので。
台風が近づいてきたので(!)、今回はココまで。
次回は、受賞したもの、そうでないものを問わず、ぼくが個人的に「これは!」と思った学校のモジュールを紹介できればなと。
まずはモジュール部門の最優秀賞を受賞した、共立女子中学高等学校「深秋」。
女子高でありながら、毎年印象に残る作品を出展し続けている。コンテスト初期からの常連校でもある。
そしてどこから見ても、切り取っても絵になる(風景になる)、ひじょうに手慣れたプロ顔負けの仕上がり。
続いて優秀賞を受賞した、奈良工業高等専門学校 機械研究部さんの作品。
山形県の銀山温泉を実際に取材し、実際には線路が通ってはいないものの、温泉街を走る山間部の鉄道を的確に表現している。
温泉宿の1軒1軒の室内灯も、畳の色を反射してそれぞれ違う色の光が漏れているのも印象的。
こちらは1畳レイアウト部門で最優秀賞を受賞した、都立大崎高等学校ペーパージオラマ部さんの作品。
スイスの高山鉄道、レーテッシュ鉄道他のイメージを、クラブ名の通り、土台から山肌までほとんどのシーナリーを紙で製作。
同じ都立大崎高校さんのこちらは、池上線の戸越銀座駅。
最近リニューアルされた同駅の最大の特長であるホーム屋根(シザートラス構造、というそうですが)を、これもペーパーで表現。
ここから見るとよりリアルですよ、というので。
台風が近づいてきたので(!)、今回はココまで。
次回は、受賞したもの、そうでないものを問わず、ぼくが個人的に「これは!」と思った学校のモジュールを紹介できればなと。