English Version
昨日も雨が少しパラつきましたが定休日だったのでガーデンの水道工事を行ないました。
と言ってもそんなに難しい物ではなく今までの芝生の部分に有った埋め込み型の散水栓の途中から分岐して35m程地面を掘って塩ビ製の水道管を敷設して左右1ヶ所ずつ散水栓を埋め込みました。
敷設はそう大変じゃないのですが、地面を掘って埋め戻すのがちょっと大変ですね。
いつも使わない筋肉を使う事になりますのでこの後筋肉痛はかならず出てくるかと思います。
エルボが1個足らなかったので1ヶ所の散水栓は真っすぐなままで接着してあります、近い内に1個エルボを買って来てこの部分をやり直さないといけないのですが取り敢えず止めて作業をした水を開通しておかないといけないので・・・。
275GTBのバンパーを削ります。
真鍮は結構な硬さが有りますので削るのにも時間がかかります
そしてボディの面に合わせないといけませんので削っては確認をしないと大きく削り過ぎてしまうともう使えなくなってしまいますのでなかなか緊張感の有る作業が続きます。
最初に削ったのはボディに当たる内側の部分です。
ボディに当たると言っても実際にはほんの少しのクリアランスが有りまして当たっていない状態になります。
ただ現状のボディはまだ未塗装ですから塗装の厚みを考えながらの作業になりますので多少の想像力は必要になりますね。
外側・・・つまりバンパーの形状も決めてゆかなければなりません。
次に削るのは外側になる部分の角を削る事ですね。
これも余り機械的に45°に削ってしまうと緩やかなボディの形状と全く合わない物になってしまいます。
緩やかなRを持った美しいバンパーを目指しましょう。
斜めに削る場合はバンパーの下側に板を置いてその高さを利用してヤスリを逃がして削ります。
高ければ高い程逃げが効きますが作業姿勢の問題も有りますが削る事よりもその材料の固定方法が難しいですかね。
まあ私は指で押さえて削っていますが指が痛くなる事も有ります。
荒削りが終わったら320番くらいのペーパーで磨いてヤスリ目を消します。
最終的には5~600番くらいまで番手を上げて奇麗な仕上がりを目指します。
ボディに取り付けるには0.8mm程度の真鍮線を植えます。
バンパーの裏面に2ヶ所0.8mmの穴をあけますが位置が狂わない様にポンチを打っておく事が必要ですね、これをしておかないとかならずズレます。
取り付けは後のメッキに出す事を考えればハンダですね、瞬間接着剤では必ず外れてしまいます。
取り付けピンを付けたらボディ側の穴もあけなければなリませんよね。
これは結構難しいですよ、ズレたら使い物にならなくなってしまいます・・・まあ気合いで開けて下さいと言うのはウソです(笑)
バンパーのピンの方側をほんの僅か長くしておいてボディに当てて先にそちら側を開けます。
穴の中に長いピンを差し込んでおいて反対側の穴を開けますと少し楽かな~私は・・・。
リアのバンパーが目処がついたので今度はフロント側ですね。
先に切り出していた真鍮板が少し寸法不足に感じましたのでまた切り直しています。
2.0mmの真鍮板を切るのは結構骨が折れますが出来上がりを想像しながら切り出すと意外に早く切れたりします・・・(笑)
まあ何事も近道は無いのです、手を動かしましょう。
フロントバンパーは先端がボディのフロントのインテークの前までかかっています、何とも微妙な形状なので注意深く削る事になる様ですね・・・
続きはまた明日になりますが果たしてうまく削れるのかな??
昨日も雨が少しパラつきましたが定休日だったのでガーデンの水道工事を行ないました。
と言ってもそんなに難しい物ではなく今までの芝生の部分に有った埋め込み型の散水栓の途中から分岐して35m程地面を掘って塩ビ製の水道管を敷設して左右1ヶ所ずつ散水栓を埋め込みました。
敷設はそう大変じゃないのですが、地面を掘って埋め戻すのがちょっと大変ですね。
いつも使わない筋肉を使う事になりますのでこの後筋肉痛はかならず出てくるかと思います。
エルボが1個足らなかったので1ヶ所の散水栓は真っすぐなままで接着してあります、近い内に1個エルボを買って来てこの部分をやり直さないといけないのですが取り敢えず止めて作業をした水を開通しておかないといけないので・・・。
275GTBのバンパーを削ります。
真鍮は結構な硬さが有りますので削るのにも時間がかかります
そしてボディの面に合わせないといけませんので削っては確認をしないと大きく削り過ぎてしまうともう使えなくなってしまいますのでなかなか緊張感の有る作業が続きます。
最初に削ったのはボディに当たる内側の部分です。
ボディに当たると言っても実際にはほんの少しのクリアランスが有りまして当たっていない状態になります。
ただ現状のボディはまだ未塗装ですから塗装の厚みを考えながらの作業になりますので多少の想像力は必要になりますね。
外側・・・つまりバンパーの形状も決めてゆかなければなりません。
次に削るのは外側になる部分の角を削る事ですね。
これも余り機械的に45°に削ってしまうと緩やかなボディの形状と全く合わない物になってしまいます。
緩やかなRを持った美しいバンパーを目指しましょう。
斜めに削る場合はバンパーの下側に板を置いてその高さを利用してヤスリを逃がして削ります。
高ければ高い程逃げが効きますが作業姿勢の問題も有りますが削る事よりもその材料の固定方法が難しいですかね。
まあ私は指で押さえて削っていますが指が痛くなる事も有ります。
荒削りが終わったら320番くらいのペーパーで磨いてヤスリ目を消します。
最終的には5~600番くらいまで番手を上げて奇麗な仕上がりを目指します。
ボディに取り付けるには0.8mm程度の真鍮線を植えます。
バンパーの裏面に2ヶ所0.8mmの穴をあけますが位置が狂わない様にポンチを打っておく事が必要ですね、これをしておかないとかならずズレます。
取り付けは後のメッキに出す事を考えればハンダですね、瞬間接着剤では必ず外れてしまいます。
取り付けピンを付けたらボディ側の穴もあけなければなリませんよね。
これは結構難しいですよ、ズレたら使い物にならなくなってしまいます・・・まあ気合いで開けて下さいと言うのはウソです(笑)
バンパーのピンの方側をほんの僅か長くしておいてボディに当てて先にそちら側を開けます。
穴の中に長いピンを差し込んでおいて反対側の穴を開けますと少し楽かな~私は・・・。
リアのバンパーが目処がついたので今度はフロント側ですね。
先に切り出していた真鍮板が少し寸法不足に感じましたのでまた切り直しています。
2.0mmの真鍮板を切るのは結構骨が折れますが出来上がりを想像しながら切り出すと意外に早く切れたりします・・・(笑)
まあ何事も近道は無いのです、手を動かしましょう。
フロントバンパーは先端がボディのフロントのインテークの前までかかっています、何とも微妙な形状なので注意深く削る事になる様ですね・・・
続きはまた明日になりますが果たしてうまく削れるのかな??