希望&夢

希望や夢あふれる社会になるといいな!
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国内富裕層が未承認コロナワクチンを先行接種

2021年01月02日 | 新型コロナウィルス

中国で製造したとされる新型コロナウイルス感染症の未承認のワクチンが日本国内に持ち込まれ、日本を代表する企業の経営者など一部の富裕層が接種を受けていることが明らかになった。

2020年11月以降、既に企業トップとその家族ら18人が接種を受けたという。

ワクチンは、中国共産党幹部に近いコンサルタントの中国人が持ち込んでいる。

個人が自分で使う以外の目的で海外からワクチンを持ち込むのは違法の可能性があるが、中国側がワクチンをテコに影響力拡大を狙っている姿が浮かんだ。

12月12日土曜日の午後6時半過ぎ、東京都品川区にあるクリニックを大手IT企業の社長と妻が訪れた。

休診日の診察室で待っていたのは、院長と中国人男性。

「本当に安全なんですか」。

初対面のあいさつもそぞろに、妻が不安そうに2人に尋ねた。

背を向けたまま机上のパソコンのキーボードをたたき何も語らない院長に代わり、中国人男性がうなずきながらほほえんだ。

中国人男性は日中間を仕事で行き来しており、2020年の付き合いがあるこの社長に新型コロナウイルスのワクチン接種を勧めた。「副反応(副作用)なら安心してください。 注射した部分のちょっとした筋肉痛とか、ワクチンを打った時によくあることばかりです」。

中国人男性はそう答えながら、社長夫妻にクリップボードに挟んだ「予防接種同意書」を示した。

病歴やアレルギーの有無などを確認する設問はなく、文字通り同意を得るだけの内容だ。

社長に「大丈夫だから」となだめられた妻は、添えられたボールペンでゆっくりと日付と名前、連絡先の携帯電話番号を書き込んだ。中国人男性は、そんな様子に目もくれず隣の部屋に向かい、冷蔵庫からA4判程度のステンレス製の箱を取り出して院長に手渡した。

中には、それぞれ袋に入った2本の注射器と5ミリリットルの容器1本。

ラベルには、日付とともに「COVID-19」「新型冠状病毒滅活疫苗」などと書き込まれていた。

説明によると、中国の国有製薬会社、中国医薬集団(シノファーム)製という。

院長は医療用の手袋をはめ、注射器の針を容器に差し込んだ。

容器の半分ほど入っていた透明の液体がみるみる減っていく。

「久しぶりに電話をもらって驚いたけど、こんな話だったとはねえ」。

院長は社長の左腕をアルコールで消毒しながら、そう漏らした。

長年の友人である社長から接種に協力するよう頼み込まれ、やむなく応じたという。

金にものを言わせて好き放題やって、何かあっても自己責任。

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交通トラブルの原因にも!! クラクションの正しい使い方

2021年01月01日 | 社会

対向車が進路を譲ってくれた時のお礼の気持ち、知人などとのクルマからの別れの挨拶、知人との待ち合わせで相手が自分のクルマに気付かない時など、クラクションを利用するのは便利な手段だ。

だがクラクションも使い方を間違えると交通トラブルに発展する原因にもなる。

2020年6月末から施行されている「妨害運転罪」に該当する運転操作にもクラクションの不正な使用が挙げられている。

執拗にクラクションを鳴らし、前走車のドライバーを威嚇すれば即、免許取り消しになってしまうのだ。

「ピッ」と短く慣らすだけならそれほど印象は悪くないが、「ビーッ」と連続音になると、かなり攻撃的な印象となってしまう。

特に日本車のクラクションの音色は、硬質で濁った高音に仕立てられているから、周囲の気を引き付ける反面、長く鳴らせば怒りの感情を表しているように聞こえ、反感を買うきっかけにもなりかねない。

人間はイライラするとクラクションを鳴らしやすく、鳴らされた側も「鳴らされた=威嚇された」ということでイライラしやすい傾向にあるという。

お互いがそのような状態では、ケンカなどのトラブルに発展しやすい。

ともあれ、イライラした時やカッとなった時にクラクションを鳴らす、という行為は絶対に止めるべきだ。

対向車のわき見運転や信号無視などで衝突事故を招きかねない危険な状況、法律で定められている状況以外で鳴らす時には「ピッ」と短くだけ鳴らすに留めよう。

重要なのは、クラクションを合図として使うのであれば、できる限り短く鳴らすことだ。

クラクションに関する法令違反には警音器吹鳴義務違反(違反点数:1点、反則金:大型車7000円、普通自動車6000円、二輪車6000円)、警音器使用制限違反(違反点数:なし、反則金:3000円)がある。

自分がやられたら気分を害する行為は、相手にもしないのは人間として当然のこと。

それを念頭に置けば、クラクションを鳴らせる状況、鳴らし方もおのずとわかってくるハズだ。

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