未熟な山椒の実を、緑色を残して薄味に仕上げた「山椒の佃煮」です。実山椒は昨年産の
もの・・未熟な山椒を数パック・・茹でて冷凍保存たものを使いました。1年経つと山椒のピリ
辛さのトゲが弱まって程よい刺激になる・・それを「水気を抜いた」佃煮風につくりました。
材 料
山椒の実 未熟なもの 250g
調味料
日本酒 1/3カップ 60cc
みりん 大さじ 5 50cc
淡口醤油 大さじ 5 50cc
さとう 適宜
作り方
1.山椒の実を(成り枝がついているとき)成り枝から
外して、熱湯で5~6分茹でる。
・・成り枝から外すのがけっこう面倒・・なので、成り枝
から外した山椒を買うのがお奨め・・
2.茹でた山椒を冷水にとって冷まし、たっぷりの水に
入れて1昼夜晒す・・途中2~3回水を替える。
3.晒した山椒をザルにあけて水気を切る。
4.鍋に、日本酒・みりん・薄口醤油を入れて強火にかけ
1~2分、アルコールを飛ばして山椒を入れて煮る
・・山椒を加えたら、中火におとす・・
5.煮汁が無くなったら、トレーなどに移して冷ます。
6.冷ました山椒を大きな皿に広げ、レンジにかけて水分
を飛ばす・・レンジは低温で2~3分・・低温でも長時間
やると焦げる・・高温なら1分迄。
7.山椒の水気が無くなって、サラッとなったらできあがり。
濃口醤油で煮る「真っ黒」な佃煮でないので、違和感がある
かも知れません。「チリメン山椒」のチリメン抜きの味と思えば
納得できると思います。前作「鱧山椒」はこれを使いました。
もの・・未熟な山椒を数パック・・茹でて冷凍保存たものを使いました。1年経つと山椒のピリ
辛さのトゲが弱まって程よい刺激になる・・それを「水気を抜いた」佃煮風につくりました。
材 料
山椒の実 未熟なもの 250g
調味料
日本酒 1/3カップ 60cc
みりん 大さじ 5 50cc
淡口醤油 大さじ 5 50cc
さとう 適宜
作り方
1.山椒の実を(成り枝がついているとき)成り枝から
外して、熱湯で5~6分茹でる。
・・成り枝から外すのがけっこう面倒・・なので、成り枝
から外した山椒を買うのがお奨め・・
2.茹でた山椒を冷水にとって冷まし、たっぷりの水に
入れて1昼夜晒す・・途中2~3回水を替える。
3.晒した山椒をザルにあけて水気を切る。
4.鍋に、日本酒・みりん・薄口醤油を入れて強火にかけ
1~2分、アルコールを飛ばして山椒を入れて煮る
・・山椒を加えたら、中火におとす・・
5.煮汁が無くなったら、トレーなどに移して冷ます。
6.冷ました山椒を大きな皿に広げ、レンジにかけて水分
を飛ばす・・レンジは低温で2~3分・・低温でも長時間
やると焦げる・・高温なら1分迄。
7.山椒の水気が無くなって、サラッとなったらできあがり。
濃口醤油で煮る「真っ黒」な佃煮でないので、違和感がある
かも知れません。「チリメン山椒」のチリメン抜きの味と思えば
納得できると思います。前作「鱧山椒」はこれを使いました。
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