小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

8/31(水)のレッスン♪

2011年08月31日 | Weblog



 悠さん
  そうですね~、やはり前半も若干心細い気が… 弾かないとすぐに忘れてしまうので、
  なるべく毎日、少なくとも1回は弾くようにして下さい
  リズムより、まずは音と指使いをしっかり把握して頂きたいので、片手ずつ、そして両手と
  丁寧に復習して下さい




 あかりちゃん
  野原…中間ぶぶんかられんしゅうしてみてね  あんまり強い音じゃなくていいので、
     さいしょのぶぶんとはちがってなるべくなめらかに、やさしくひくようにしましょう
     でだしは、右手と左手がいっしょにスタッカートする気持ちで元気よくひいてね
  トンプソン…つぎの曲は先生が大好きな曲なんだよ~
        前の8分の6びょうしの曲とはまったくちがうふんいきで、こんどはレガートに
        気持ちをこめてひくようにしてみてね




 みゆち
  ギロックの曲は気持ちよく、のびのびとひけたね
  その調子で、発表会の曲もがんばって
  舞踏…左手をよく歌ってひけるように、まず片手での練習を中心にしっかりとさらいましょう
     低音のメロディーをよくきいてね
     2ページ目のフレーズは、左手の指使いをたしかめながらなめらかにひくように練習してみてね
  




 しーちゃん
  やっぱり発表会は、今やってる2本立てでいきましょう
  でもバロックは、インベンション以外の曲を考えておくので、次はそれをやってみましょう
  メヌエット…前回よりとてもよく歌ってひけています
        左手だけで、チェロとか低い音の楽器で弾いているつもりで練習してみてね
        ちょっと難しいけど、短い音も「余韻(よいん)」を残すように意識してみてね
  スケルツォ…左手をレガートでゆっくり~だんだん速くひいたり、レガートのまま付点のリズムで
        練習したりして、よくさらいましょう
        1小節の中が三つずつに分かれないように注意してね
        最初から弾かないで、最後のフレーズから練習するようにしましょう




 ゆうなどん
  メヌエット…すごくしんちょ~うに、ていねいにひけています
        もう少し音楽の流れを感じて弾けるように、片手ずつテンポを上げて練習してみましょう
        左手は1小節目から2小節目へはレガートにしなくてもいいので、サクッと切って
        楽に2小節目の音を弾いてあげてね

8/30(火)のレッスン♪

2011年08月30日 | Weblog



 N子さん
  スクエア…2フレーズ目の始まりで右手の指使いが4から始まってしまうと、運指が滞ってしまうので、
       最初の3フレーズは3番指から始まるようにしましょう ただし2拍目
       からのスタートなので、アクセントがつかないように柔らかく弾き始めるように
       注意しましょう
  ワルツ…最初に左手、次に右手で、「1と2と3と」と数えながら片手で練習するようにしましょう
      両手での練習も、フレーズの変わり目を重点的に練習するようにして下さい




 いぶきくん
  おうちでたくさんれんしゅうして、きょうはじしんまんまんだったかな?
  げんきよく、いっしょうけんめいひいてくれて、とってもよかったです
  トンプソン…へおんきごうのおとをよむれんしゅうをしましょう
        わからなくなったらまんなかのドからかぞえてみてね
  ばらいろ…みぎてでれんしゅうして、できるようになったらこんどはひだりてでもひいてみましょう




 ゆめ
  たくさんしゅくだいのきょくがあったけど、ママのいってたとおりよくれんしゅうできたね
  おうちでれんしゅうするときも、手首をうごかさないようになるべくなめらかにひくようにしてね
  インディアン…まずはかたてずつ、ひいてみる前にがくふを見て音をさいしょからよんでみてね
  ジュディ…このきょくをひく前に、いちばんだいじなこと  右手も左手も、それぞれ
       おゆびをじゅんびするばしょをよーくたしかめてね
       音のおなまえをいいながら、ゆっくりれんしゅうしてみましょう




 もえちゃん
  トンプソン…つぎのきょくには、たくさんのきごうがでてきます
        おとのつよさをあらわしたり、テンポがかわるきごうだったりいろいろあるけど、
        一つずつよみかたといみをたしかめて、すこしずつおぼえていくようにしようね
  ようせい…とってもがんばってれんしゅうしたね
       もっとゆっくりしたテンポでいいので、右手はおとをのばすながさにちゅうして、
       おやすみをしっかりまもるようにしましょう
       ひだりてはおとがとんだり、わおんがすぐかわったりしてとってもむずかしいので、
       かたてでのれんしゅうもいつもやるようにしてね




 ゆうせいくん
  トンプソン…♭は4つつくんだよ~  でだしもそうだけど、ラの♭をわすれないように、
        気をつけてね
        夜のきれいなけしきの曲なので、やさしい音でなめらかに、しずかにひくように
        しましょう
  土人…だいぶんよくなってきたよ  右手は1しょうせつめのゆびづかいと、
     3はく目だけ4ぶおんぷなので、1ぱくしっかりのばすリズムに気をつけてひいてね
     左手は三つの音をいっぺんにひくのではなく、5ばんゆびの音と、二つの音の和音とに
     わけて8ぶおんぷのリズムでかわりばんこにひいてね
     ゆっくりりょうてで合わせてみましょう




 りさちゃん
  バッハ…4分音符は4分音符、8分音符は8分音符、それぞれの音符がリズムがばらついたり
      ゆれたりしないように、統一した音色、長さで弾くように注意してね
  タランテラ…もっと激しく、強弱を極端につけてみてね
        フレーズのまとまりを強調するように、フレーズの最初と終わりを丁寧に表現
        するようにしましょう
        特に中間部分は楽譜をよく見てフレージングをもっと出すようにしてね  

8/27(土)のレッスン♪

2011年08月27日 | Weblog



 かっちゃん
  ルモアーヌ…左手の1拍目が、ちょっと浅い感じがするので、もっと深くしずみこむようにしっかりと
        ひくようにして、ぎゃくに2拍目はもう少しそーっとひくように気をつけてみてね
        全体的に少しテンポを上げて、生き生きと活発にしあげましょう
  メヌエット…ト短調で練習して下さい 片手ずつでいいので、左手からよーくさらってね
  チャルダッシュ…1段目の16分音符、右手を4から始める指づかいに直しておいてね
          片手ずつの練習も続けて、左手だけであんぷでひけるようにしておきましょう




 Pちゃん
  どんぐり…だいぶんなめらかにひけるようになってきたね
       いつも右手からじゃなくて、左手かられんしゅうするようにしてね
       左手の音域が広いので、まようポイントは部分的にさいしょによくさらって、ひっこし先を
       たしかめておいてね
       ブーレのほうもかたてずつ、ていねいにふよみしましょう




 高野さん
  ソナチネ…展開部、先週よりとてもよくまとまっていました
       RONDOもありますが、ちょっと後回しにしてインベンションの方をさらってみて下さい
  ハバネラ…今週はソナチネの方に力を注いだということで
       左手だけで弾いても、ハバネラの美しいリズムとBassの旋律が聴こえてくるように、
       片手でも丁寧にさらうようにしましょう
       右手は指使いを工夫して、2声それぞれがレガートにフレーズを歌えるようにしましょう




 ゆいちゃん
  ルモアーヌ…右手が細かい動きで左手がハーモニーのばんそうになっています
        まずはそれぞれをよく練習して、右手は付点のリズムでさらってはっきりとした
        正確なタッチでひけるように、左手は和音を正しい指使いで取れるように気をつけてね
  インベンション…とてもよく練習してあります
          転調した部分は、それまでの元気のいい、いきおいのあるメロディーとは
          ふんいきが変わって、レガートにやさしく歌うようなフレーズになるので、
          クレッシェンド、ディミヌエンドも細かくつけて、より表情豊かにひけるように
          がんばってしあげようね
  メモリー…美しい右手のメロディーはもちろんだけど、左手のアルペジオもとってもきれいな
       メロディーになっているので、なるべくレガートに、タイのあとの音にアクセントが
       つかないようになめらかにひくようにしましょう
       かたてずつの練習もつづけてね




 そうちゃん
  インベンション…4分音符の長さがバラバラにならないように、全部おなじ長さに合わせてね
          (あんまり短くならないように)
          もう少し強弱もつけながらりょうてで合わせて練習して、来週しあげにしましょう
  ポルカ…ひくことにいっしょうけんめになると、左手はとくに、右手もとても強くなってメロディーと
      ばんそうがケンカしてしまうので、左手はなるべく軽やかに、右手も楽譜をよく見ながら
      テヌートやアクセントにちゅういしてひくようにしてね




 ゆうとくん
  ギロック…1ページ目、がんばって練習したね  ちょっとテンポがはやいので、
       もっとゆっくりと、そのかわりに2,3拍目の8分音符をもっと弱くひいたり、指使いを
       なおしてレガートにひいたり、こまかい部分に気をつけて練習するようにしてね
       両手での練習をもうすこし進んでみてね




 としきくん
  おどり…カンタービレ前まではよく練習して、自信を持って弾けたね
      もっとテンポを落として、8分音符のリズムの刻みを乱さないで弾けるように、フレーズや
      和音や音型の変わり目や、音が飛ぶところがスムーズに指運びができるようによく
      さらってね




 おかあさん
  アンダルーサ…poco rit.が書いてあるところ以外は、基本的にin tempoで、テンポを乱さないように
         弾いて下さい
         ペダルでソプラノのメロディーをレガートに弾くようにして、3声をより際立たせるように
         意識しましょう

8/26(金)のレッスン♪

2011年08月26日 | Weblog



 かなちゃん
  ルモアーヌ…ないせいの8ぶおんぷをもうすこしよわくして、メロディーがもっとよくきこえると
        バランスがよくなるよ
        りょうてでのれんしゅうは、右手も左手もメロディーの和音だけをとってひく
        れんしゅうからはじめてみてね
  メヌエット…よくがんばってれんしゅうしてあります
        でだしの1しょうせつ目は、右手の8ぶおんぷの音のはばが広くてたいへんだけど、
        つぎのレッスンまでするどいふてんのリズムでよくさらってみてね
  ワルツ…さわやかな朝のふんいきが出るように、ぜんたいてきにすこしかるめの音でやさしく
      ひくようにしてね
      今よりもっとゆっくりしたテンポでいいので、さいごまでりょうてでれんしゅうしましょう




 かなママ
  メヌエット…次の曲も、トリルがついていてもいなくても4分音符は全て統一した音価で、対等に
        弾くようにしましょう
        下降から始まる短調の雰囲気を意識して下さい
  ワルツ…とてもよくさらってあります
      4小節1フレーズを感じて、新しいフレーズに飛び込まないように気をつけましょう
      piu mossoの部分は、丁寧にリズム練習でさらう事がとても大切です
      頭の4-5-4の指が明確なタッチで弾けるように地道に練習しましょう




 ENDOさん
  ヘンデル…リズムが揺れないように、正確なテンポとリズムで弾くように気をつけましょう
       1声ずつ丁寧に譜読みして、両手で合わせてみて下さい
  ワルツ…出だしの2分音符は1指で弾きますが、ストーンと落っことしすぎないで、力をコントロールして
      計算されたボリュームで出すようにしましょう
      弾き急がず、1フレーズずつ色々なテンポでさらう練習を続けて下さい




 K子さん
  おさる…こちらは前回よりとても良くなっていました
      もう少し前向きに流れるテンポで弾けるように、片手ずつテンポを上げての練習を
      始めて下さい
      特にフレーズの変わり目の2小節をよくさらいましょう
  おどり…こちらはちょっとピッチを上げてがんばりましょうか
      4拍子の、シンコペーションのリズムの部分から練習して下さい
      右手が1フレーズずつレガートなメロディーを作り出せるようにお指の練習を丁寧に
      やるようにしましょう




 ネオくん
  トンプソン…だいぶんよくなってきたよ  2小節のフレーズとフレーズのつなぎ方を
        よく練習してね
        アウフタクトの音はひかえめに出すようにして、1拍目の音に重心を持ってくるように
        しましょう
  赤い月…こちらも前回のレッスンのポイントをよく練習してあります
      コーダの部分をもうちょっとよくさらうと全体的にもっとまとまるよ
      中間部分は内声をなるべくレガートに弾くのはとてもよくなったので、テンポが重く
      ならないように、それまでのテンポを保つように気をつけてね

8/25(木)のレッスン♪

2011年08月25日 | Weblog



 中野さん
  ツェルニー…右手、弾き始める前に「レガート」を強く意識して下さい リズムを合わせようと
        すると、全部ノンレガートになってしまうので
        両手の練習は、右手を半拍ずつ和音で取る練習から始めましょう
  タランテラ…右手に流されずに左手のスタッカートを継続するところは良くなってきました
        バランス的に3:7で右手が勝っているので、7:3で左手になるように気をつけて
        練習して下さい




 ももちゃん
  グローバー…つぎのきょくはさいしょにシの♭がかいてあるので、まえのきょくとおなじように
        わすれないで♭をつけるようにしましょう
        みぎてとひだりてがきれないように、なめらかなメロディーになるようにひきましょう
  ピアノランド…まずかたてずつ、スラーをよくみながられんしゅうして、さいごにりょうてで
         あわせてれんしゅうしてみてね
  ちょうちょ…とってもよくれんしゅうしてあります
        りょうてでひけるようになっても、まいにちかたてずつのれんしゅうはつづける
        ようにしようね




 ばんりくん
  バスティン…左手の3種類のポジションを最初に確認するようにしましょう 
        メゾスタッカートみたいにならないように、4分音符なので1拍しっかりのばしましょう
        右手は指使いをしっかり守って、来週仕上げを目指してがんばってね
  トンプソン…ペダルを使って、左手の1拍目の音を1小節間しっかり響かせるようにしましょう
        左手の高音が右手にかき消されないように、とにかく全体の響きをよく聴いて
        バランスに常に注意するようにしましょう




 りのちゃん
  おつかれさまでした  とてもよくがんばりました
  インベンションはとてもいいおゆびのたいそうになるので、たまにひいてみてね
  ガボット…しっかりとしたタッチで、音色や強弱などをきちんとコントロールできるように
       おゆびをきたえましょう  
       8ぶおんぷをいつもやっている2しゅるいの付点のリズムでよくさらってね
  ワルツ…ペダルをつけて、ずいぶん曲のふんいきをあじわえるようになってきたと思います
      物語の本とおなじように、曲の中のぶんしょう(フレーズ)もかんがえてみてね
      フレーズのはじまりとおわりを、きいている人にもわかるようにひけるといいな
 

8/20(土)のレッスン♪

2011年08月21日 | Weblog



 かっちゃん
  おつかれさまでした  とてもよくがんばったね
  この経験を発表会に生かして、これからていねいにしあげていきましょう
  チャルダッシュ…出だしがアウフタクトのようにならないように、1拍目は単音だけど長めに
          しっかりと出すようにしてね
          シンコペーションのリズムも、1拍目あってのシンコペーションなので、ほかの
          音にうもれて弱拍のようにならないように気をつけましょう




 Pちゃん
  どんぐり…とてもよく練習してあります
       がくふをきちんと見ながらひくようにして、ゆびづかいや音のまちがいをていねいに
       なおすようにしてね
       左手はト音記号とヘ音記号がしょっちゅう入れかわるので、音をよくたしかめて
       注意してひきましょう




 さらちゃん
  カドリーユ…がんばってよくひけています  こうはんは、2しょうせつずつの
        フレーズで、右手も左手もすべておなじ指からはじまっているので、フレーズが
        かわるときに新しいポジションにきちんとじゅんびするようにしましょう
  ワルツ…でだしの右手のリズムは、2分音符のあとに8分音符なので2はくしっかり数えてから
      3はく目に8分音符が出るようにしてね




 高野さん
  ソナチネ…もうひと息です  付点のリズムの後の弱拍が強く出ないように注意する
       ことと、展開部を和音での練習の仕方でもう一度よくさらってしっかりまとめて、
       次回しあげにしましょう
  ハバネラ…きれいな流れになっています ハバネラのリズムと、右手のメロディ
       それぞれのフレージングをよく確かめて、右手は多声感を意識しながら弾くように
       しましょう




 ゆいちゃん
  どの曲もとてもよく練習してあります
  ルモアーヌ…付点の練習をしっかりがんばったので、前回のレッスンの時よりもしっかりとした
        タッチで弾けるようになっていました
        後半の強弱の表現に気をつけて、もうちょっとだけテンポを上げてしあげましょう
  インベンション…出だしのアウフタクトは、1拍目に向けての助走のように、ちょっとはずみを
          つける気持ちで1拍目の和音を左手も右手もしっかり鳴らすようにしてね
          それぞれのフレーズの持ち味をいかして、1フレーズずつ練習するようにしましょう
  メモリー…指使いもていねいになおしてとてもよくひけています
       右手のメロディーをよくきいて、歌うように自然にレガートやブレスをあらわすように、
       かたてで練習してみましょう




 そうちゃん
  インベンション…とてもよくひけているよ 
          次は前の曲とちがって4拍子なので、今度は4拍子らしく拍子感を出すように
          くふうしてみてね
  ポルカ…左手をもっと軽やかにひくと、左右のバランスがよくなってきれいにメロディーが
      きこえるようになるよ
      右手はそうしょく音符がつぶれたようにならないように、一つ一つの音をはっきり
      ひいてそうしょく音符が残らないように気をつけてね




 ゆうとくん
  ギロック…前半は右手がメロディー、とちゅうから左手がメロディーなので、それぞれがレガートに
       ひける指使いをたしかめながらひくようにしてね
       2ページ目後半の右手の和音は、三つの音をバラバラにして下の音だけでひいたり
       上の音だけをひいたり、指使い通りにひくと和音の流れがつかめてひきやすくなるよ




 としきくん
  おどり…両手で弾く時に、もっとテンポを落としてゆっくりと、次の音や和音の準備がきちんと
      できる速さで練習するようにしてね
      特にカンタービレの部分は右手のメロディーがつっぱしってしまわないように、倍の
      テンポでレガートに歌って弾くようにしましょう




 おかあさん
  アンダルーサ…テンポは今のまま、もしくはもっと遅いテンポでいいので、ペダルなしの練習と
         ペダルをつけての練習を並行して行うようにしましょう
         長調に転調する中間部は、主題部分との対比を表現して、細かいフレーズ一つ一つを
         新しく、丁寧に弾くように意識して下さい
         

8/12(金)のレッスン♪

2011年08月12日 | Weblog



 かなちゃん
  メヌエット…4ぶおんぷをひくときに、みじかくなりすぎてスタッカートにならないように、
        とくに1ぱく目が4ぶおんぷのところは気をつけてね
  ルモアーヌ…ないせいの8ぶおんぷは、1しょうせつめのさいごの音がのびないように、メロディーの
        せいぶでレガートにひくようにしましょう
  ワルツ…右手はオクターブがたくさんでてくるからひきづらいかもしれないけど、なるべくレガートに
      きこえるようにやさしくひくようにしてね
      でだしは、さいしょの音がそうしょくおんぷにならないように、1ぱく目にきちんと
      合わせるようにひきましょう




 かなママ
  メヌエット…定番の曲です メヌエットのリズム感はもちろんのこと、音程の幅も
        よく歌って、軽やかに演奏しましょう
  ワルツ…低いBassは、より大切にテヌートを意識して下さい
      12小節目辺りから、右手はもっとレガートを意識して指でつなぐようにひきましょう




 ENDOさん
  シューベルト…こちらも大曲ですが、とてもよく弾きこなしています
         変奏が重なっていくに連れ、もっとゆとりを持って弾けるように、もう一度
         フレーズの変わり目など、急いで突入しないように注意しましょう
  ワルツ…dim.する部分をよく確かめ、テンポも共に調整しながら丁寧に弾くようにしましょう
      ご自宅での練習は、曲を一気に弾かずにフレーズごとに細かく区切って、楽譜をよく
      確かめながら部分的に練習するようにして下さい




 K子さん
  おサル…出だしがアウフタクトに聴こえないように、左手の入り方に注意しましょう
      フレーズの変わり目の2小節を丁寧にさらって下さい
  おどり…左手は強拍と弱拍が逆転して聴こえないように、「落ちて上がる」の2拍子を意識して弾くようにしましょう
      ゆっくり両手で合わせてみて下さい




 ネオくん
  トンプソン…テンポはゆったりと取って、1フレーズ1フレーズをレガートに弾いてね
        フレーズの終わりに向けてディミヌエンドしていくとキレイだよ
  赤い月…とてもよく練習してるね  ちょっとテンポが上がりすぎてしまったので、
      ゆっくりのテンポにもどして、104以上速くならないように気をつけてひくようにしてね
      3拍子のアクセントをしっかりつけましょう




  かっちゃん、がんばってきてね
  階段をのぼるようにクレッシェンドしていくこと、高音の右手のメロディーは、ピアノでも
  しっかり出すことを気をつけて、気持ちよく楽しく弾いてきて下さい

8/11(木)のレッスン♪

2011年08月11日 | Weblog



 中野さん
  ツェルニー…右手が全てノンレガートになりやすく、更に全て和音になってしまいがちなので、
        付点の練習を続けて、柔らかくレガートに弾くように意識して下さい
  タランテラ…よく練習されています 右手の連打の音を控えて、左手は統一して
        歯切れよく強拍の音を出すようにしましょう
        フレーズの変わり目や終わりで慌ててしまうと余計に力が入ってしまうので、逆に
        ゆとりを持って3拍ずつ丁寧にさらってみて下さい




 ももちゃん
  ピアノランド…つぎのきょくは8ぶおんぷがでてくるので、おゆび1ぽんずつでリズムのれんしゅうを
         してから、おとをつけてひいてみてね
         「1と2と3と4と」とかぞえながられんしゅうしましょう
  グローバー…つぎのきょくは、シのおとに♭がついているよ ひだりては2ばんのおゆびを
        シの♭にしっかりじゅんびしてからひくようにしましょう
  ちょうちょ…とってもよくれんしゅうしてあります  ずいぶんがんばってれんしゅう
        したねぇ
        2はくめと3はくめのスタッカートを、やさしくしずかにひくともっときれいになるよ
        フォルテやピアノのきょうじゃくのきごうにもきをつけてひいてみてね




 ばんりくん
  思い出して来てくれてよかった~
  トンプソン…右手、左手の「鐘の音」がよくきこえるようにボリュームをおさえて、静かに
        レガートにやさしくひくようにしてね
        左手は高い音の準備を早めにして、鍵盤に指を置いて待ってるくらいのリズムの
        取り方で弾いて下さい
  バスティン…右手のリズムは、3拍目の3連符の頭がタイで取られているのでそれをしっかり
        カウントするようにしてね




 りのちゃん
  インベンション…ギロックとも、とてもよくひけています
          テンポがすこしおもくなるところがあるので、たまにはメトロノームに合わせて
          ひくれんしゅうもやってみてね
          弱く、ピアノでひくところをきめたら、そこにむかってディミヌエンドも
          はっきりとひょうげんするようにしましょう
  ギロック…きょう言った、スイカわりじゃなくてようせいたちがとびたっていくところを、その
       ようすをそうぞうしながられんしゅうしてみてね
       さいごの「ソ」の音は、スイカをたたきわったり、グサッとつきさしたりするんじゃなくて、
       空高くにとび立っていくようにひいてみてね
  ワルツ…1しょうせつめから2しょうせつめへは、ラ―シ―ド―レ―ミ―ファとじゅんばんに
      音が高くなっていっているので、それに合わせてきれいにクレッシェンドしていってね
      3しょうせつめの右手は3はくとも8ぶおんぷだけど、2はくめでレ→ラに音ていが
      きゅうにひらくので、その音のはばをよく歌うようにしましょう

8/10(水)のレッスン♪

2011年08月10日 | Weblog



 悠さん
  前半は良くなりました 歌を口に出さなくてもいいので、心の中で歌いながら
  リズムを正確に取ることをこれから意識していきましょう
  サビの部分は、片手ずつの練習を中心にやって下さい 左手は和音が変わったら
  まず、オクターブをすぐに準備するようにしましょう




 あかりちゃん
  ラーニングトゥプレイ…左手は同じ和音のくりかえしなので問題ないと思うよ
             右手もきっときいたことがあるメロディーなので、ふてんの音符が出てきたら
             ひょうしやリズムにちゅういしてひくようにしましょう
  野原…前半はりょうてでだいぶんスムーズにひけるようになってきたね
     右手はフレーズを考えて、2小節目のフレーズの終わりはレガートにひくようにしてね
     後半をよく練習して、つぎのレッスンではさいごまでりょうてできかせてくれるといいなぁ




 みゆち
  ギロック…中間部分も後半も、おなじパターンのくりかえしが多いからやさしいよね
       2小節目、16分音符のあとの3拍目は短く切らないで、1拍しっかりのばしてね
  ぶとう…全体的に、1拍目はもっとしっかりアクセントをつけるようにしてね
      1小節目の2,3拍目は2小節目へ向けてはっきりクレッシェンドして、2小節目の1拍目は
      強いアクセントをつけましょう 右手はオクターブではないので下の
      音に注意してね




 しーちゃん
  インベンション…左手にテーマが出てきた時に、右手をもっと抑えて左手のテーマをよく歌うように
          気をつけてね 32分音符は流れないように、指先に集中して正確な
          リズムで、弱くてもくっきりした音で弾くようにしましょう
  メヌエット…1つ1つの声部を、それぞれちがう楽器が演奏しているつもりで、左手で弾く
        低音のパートもチェロやコントラバス、もしくはファゴットやチューバなんかの
        音を想像しながら弾いてみてね
        細かいフレーズを大切に、でも3拍目のアウフタクトにアクセントがつかないように
        気をつけてひきましょう
  スケルツォ…アクセントがしっかりついてよく弾けています  出だしは左手の       下降の半音階が右手につられてでこぼこしないように、レジェロにはっきりと
        ひくようにしてね




 ゆうなどん
  メヌエット…左手は、フレーズの変わり目で手の位置が変わるところをよく確かめて、スムーズに
        ひけるようによくさらってね
        慎重に、丁寧にひけているので、後半から両手での練習をがんばってみてね
  マズルカ…こちらは今日、楽譜に記入した指使いをよく見て、ゆっくり一つ一つ確かめながら
       片手でもう一度さらってみてね
       とどこおりなく弾けるようになったら両手で合わせてみましょう

8/9(火)のレッスン♪

2011年08月09日 | Weblog



 N子さん
  スクエア…両手で合わせて弾いた時に、フレーズの変わり目でも右手のメロディーがそのまま
       切れ目なく続いて、休符も消滅してしまうことがあるので、フレーズの変わり目では
       両手共はっきり切るようにしましょう
  ワルツ…左手から練習するようにしてください その時に、3拍子の拍子感を
      意識して、3拍目の4分音符の和音は軽く弾くように気をつけましょう




 いぶき
  パレード…おーい  せっかく2しゅうかんれんしゅうしてきてくれたんだから、
       さいしょからさいごまでききたかったな~ じかいは、とおしてせんせいと
       れんだんしようね
  トンプソン…つぎのきょくはぜったいきいたことあるきょくだよ
        さいしょにおとをよんで、ぜんぶのおとがわかったらゆっくりれんしゅうしてみてね




 ゆめ
  ジュディ…左手のこと、わすれないでね
       ゆびをじゅんびするばしょをよくたしかめて、しっかりかぞえながられんしゅうしましょう
       右手はなるべくよわくひいてね
  ラーニングトゥプレイ…2びょうしのみじかいきょくなので、まいにちれんしゅうすればすぐに
             あんぷでひけるよ  つぎの音のじゅんびがしっかりできる
             ゆっくりしたテンポからはじめて、すこしずつはやくしてみてね




 もえちゃん
  ピアノはとってもよくれんしゅうできているので、せんせいのおうちにレッスンにきたときに、
  げんきよくごあいさつできるともーっとうれしいなぁ
  トンプソン…つぎのきょくも、さいしょにひだりてから、かたてずつよくれんしゅうしてから
        りょうてであわせるようにしてね
        ピッピッのところをげんきよくひきましょう
  ようせい…ひだりてのゆびづかいがしっかりなおっていました 2,3はくめを
       ひくときに、もっとそーっとひくようにきをつけてみてね
       りょうてであわせるときは、かたてずつひくときよりテンポをゆっくりしてひいてみてね




 ゆうせいくん
  トンプソン…がくふをよく見て、ト音きごうかヘ音きごうか、音の高さは合っているか、♯や
        ♭をわすれていないかよくたしかめてひくようにしようね
        前の音とくらべて、高くなっているか低くなっているか気をつけてごらん
  土人…左手は、二つ目の音は和音なので二ついっぺんにひいてね ちなみに下の
     音(レ)だけに♯がついているからね
     レッスンが2かいお休みになるので、そのあいだによくれんしゅうしてかたてずつバッチリに
     なるようにがんばって




 りさちゃん
  バッハ…トリルは拍の前に出さないで、拍の頭に合わせて下さい
      右手の最初のフレーズはずっと和音を分散させているので、一つ一つの音を強く弾かないで、
      和音としての響きをよく聴くようにしましょう
  タランテラ…左右でフレージングが違うところに注意(特に最後)
        それぞれのスラーや休符を大切に、フレージングをしっかり守るように気をつけてね
        そうすると自ずと強弱もついてくると思います



  火曜レッスンの皆様、次回レッスンは8月30日です
  少し日にちが空いてしまいますが、発表会に向けてのそれぞれの練習をしっかりがんばりつつ、
  どうぞ楽しい夏休みをお過ごし下さい