小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/29(木)のレッスン♪

2016年09月29日 | レッスンブログ






 えつこさん
  ロマン派…2小節ずつのフレーズですが、狩の歌は和音が基本でアルペジオがメロディーになっているので、
       フレーズごとにその和音を確かめるようにして下さい
       アウフタクトでポジションが変わるのがポイントですから、6拍目で伸ばさず、すぐに次の
       フレーズに入るように、フレーズごとに練習しましょう
  ソナチネ…左手の伴奏が、2拍子形になったり4拍子形になったり色々です
       まずは揺るぎ無い伴奏で支えてあげられるよう、1拍目のBassはしっかり3拍伸ばして、2,3拍目の
       和音を軽く規則的に弾く練習をして下さい
       右手は付点のリズムでさらってみましょう






 そのさん
  シンフォニア…音程、ちょっと意識してみて下さい
         1度違うだけで、フレーズのスケール感も意味合いも違ってきます
         「音程を歌う」と言っても過言ではありません
         指にしっくりなじんでくるまで、どんどん弾き込んでいきましょう
  ワルツ…テンポの統一感はとても良くなりましたよ
      主題が始まるまでの前奏部分はもっと勢いがあっていいと思います
      アルペジオもすばやく、1小節を1拍に取って大股でどんどん歩くように進んでいきましょう
      左手の1拍目も大分しっかりしてきましたが、もっと深く長くてもいいです
      左手だけの練習も続けて下さい
      3ページ目は2小節ごとにシーンを変えるように、そしてその中でもスラーで示されるフレージングを
      表現するように意識しましょう






 ひなっちゃん
  インベンション…とてもきれいにしあがっていました
          テンポもよかったし、明るく楽しそうにひけていてとてもよかったです
          次の曲は短調で、ふんいきがまったくちがうからね
          2小節ずつフレーズが変わって、ちょっとおもしろい曲だよ
  ブルグミュラー…とてもよくがんばって練習したね
          先週よりずいぶんまとまって、ちゃんと変イ長調にきこえるようになったよ
          2ページ目の2だん目を見直して、あと2かしょくらい音を直して、次回しあげにしましょう






 (ゆ)かなちゃん
  グローバー…ニ長調の音階の上りと下りは、右手も左手もいつでもひけるようにしておきましょう
        次の曲は、左手はニ長調の3しゅるい、右手は2しゅるいの和音をパッと取れるように
        練習してね
        出だしの右手のメロディーは、拍子をしっかり数えて、付点4分音符と8分音符のリズムに
        気をつけましょう
  トンプソン…ダブリンは第2のいちへの引っこしも第1のいちにもどるひっこしもじょうずにできていました
        いよいよさいごの曲だよ
        今週は片手ずつ練習しましょう
        ひっこしもたくさんあるけど、スラーのかかり方がとても細かいので、フレージングに
        気をつけてさらって下さい






 (か)りさちゃん
  ルモアーヌ…1小節の中で、右手の1拍目が一番目立つように、そしてその音はほかのどの音とも
        くっつかないで、独立させて強いアクセントをつけましょう
        その他の音はなるべくレガートに、弱くね
        もう少しテンポを上げてしあげましょう
  モーツァルト…テンポに統一感が出てきたね
         左手の16分音符のパッセージ、特に後半はもう一度指使いを確かめながら片手で
         さらってね
         ペダルをつけてみましょう 深くぎゅーっとふまないで、浅めにふむようにしてね


9/28(水)のレッスン♪

2016年09月28日 | レッスンブログ





 しおりちゃん
  ピアノランド…ぜんはんは、左手の4しょうせつ目と8しょうせつ目だけ気をつけてよくれんしゅうしておいて
         こうはんは音はすくないけど、一つ一つの音がはなれているので、もうすこしかたてで
         れんしゅうしてからりょうてでひいてみましょう
  トンプソン…リズムとテンポもよくなって、さいごはとてもかろやかにしあがりました
        つぎのきょくは、♯が三つつくので気をつけて
        左手の1だん目の和音はどこかにかならず♯の音が入るから、音をよくたしかめて、
        5ばんゆびの音に気をつけてひくようにしましょう






 さなちゃん
  グローバー…すこし、おそるおそるというかんじだったけど、せんしゅうよりもとてもよくまとまって
        いました
        つぎのあたらしいきょくは、ほとんど左手がメロディーです
        右手はよわめに、左手とのバランスに気をつけてね
  ブルグミュラー…せんしゅうのレッスンのポイントに気をつけて、よくれんしゅうしてありました
          とてもていねいにひけているし、強弱もつけてひけています
          レッスンでチャレンジしたくらいのテンポに上げて、右手は切ってひくところに
          気をつけて、じかいしあげにしましょう






 かおちゃん
  インベンション…テンポはゆっくりだし、音もそんなにむずかしくないはずなのに、なぜかけっこう
          ややこしくて、のんびりしていられないきょくだったね
          がんばってよく練習してありました
          つぎはまたインベンションにもどるけど、今週はかたてずつ、あんぷするくらい
          よくさらっておいてね
          1小節おくれで右手が2小節目から左手をおいかけるから、とくに左手の1拍目はしっかり
          とって、右手につられないようにしましょう
  ブルグミュラー…強弱に注意して、とてもていねいにひけています
          もう少しテンポを上げて、できればあんぷでしあげにしましょう
          2ページ目の1だん目をよくれんしゅうしておいてね






 ななみちゃん
  グローバー…二つの音にスラーがついているときのひきかたをわすれないように、ⅡとⅢでしっかりと
        練習してから、次の曲に入ろうね
        メロディーはよく知ってると思うから、スラーに注意してひくようにしましょう
  トンプソン…れんだんの曲、とてもむずかしかったけど、最後にとてもきれいにれんだんがキマって
        よかった~
        次の曲は、左手はおなじ音の和音がずーっとつづくので、なるべく弱く、かるくひくように
        しましょう
        ♭の音に気をつけて、かたてずつよくれんしゅうしてからりょうてであわせてみてね






 さとこさん
  グローバー…ヘ長調の曲に入ります
        曲を弾く前に、ハ長調、ト長調、ヘ長調の音階を弾いてみて下さい
        1曲目はスラーに気をつけて、2曲目はテンポと1音1音の響きをよく聴いて弾くようにしましょう
  教本…リズムも左手の伴奏も正しく、とてもよく弾けていました
     次の曲は、あてはまる伴奏を書きこんでみて下さいね
     右手のメロディーと左手の伴奏のバランスに注意して両手で合わせてみましょう
          

9/27(火)のレッスン♪

2016年09月27日 | レッスンブログ





 お散歩していると、街のいたるところから金木犀の香りが漂ってくるようになりました

 季節外れの暑さがぶり返して、体調を崩された方もいらっしゃいます
気をつけたいですね






 なおこさん
  インベンション…フレーズのつながりがかなり滑らかになりました
          1ページ目の一番下の段は、右手にかなり不必要な指替えがあるために滞りがちなので、
          手を置いた通り、そのまま弾くようにしましょう
  ブルグミュラー…1段目のテンポ、ちょっと速いです
          もっとゆっくり、2段目以降のテンポとも相談しながらリズムを取るようにしましょう
          同じ音でも指使いを変えるところがたくさん出てくるので、注意深く指使いを
          確認して下さい
          3連符の部分からは、フレージングに気をつけて、スラーに忠実に切るようにしましょう







 ようこさん
  バスティン…リズムはとても易しいので音符に集中できますね
        4小節1フレーズを意識して、1段ごとにブレスを入れましょう
        ♯を忘れないように気をつけてしあげましょう
  トンプソン…かなり良くなりましたよ
        リズムも随分改善されました
        ペダルを付けて、より幅広く、表情豊かにしあげていきましょう 
        フェルマータもお忘れなく






 たじまさん
  グローバー…とてもよいフレージングで弾けていました
        次の曲は、左手で使う和音はほぼ前の曲と同じです
        のばす長さ、右手とのバランスが大切なので、ゆっくり、「1,2,3,1,2,3」と
        数えながら練習しましょう
        なるべくゆっくり数えて下さいね
  教本…ブルース独特の音階を使った曲で、右手のリズムがちょっとややこしかったですが、最終的には
     正しいリズムといいテンポでしあがりましたね
     次はト長調の曲です  メロディーはよくご存知だと思うので、指使いに気をつけて、
     2小節ずつ、慣れたら4小節ずつに区切って両手で練習してみて下さい
     余裕があったら同じ曲をハ長調でもチャレンジしてみて下さい  






 K子さん
  ブルグミュラー…右手は、2拍目と5拍目がお休みのモチーフは、1拍目と4拍目をのばさないで、
          スタッカートとして短く切りましょう
          何か所か装飾音符が出てきますが、なるべくすばやく、軽く入れるようにしましょう
          左手もあまりドシーンと伸ばさないように、フットワーク軽く、腰を落ち着けないで
          軽やかに弾いて下さい
  ツェルニー…今思ったんですけど… この曲、以前やりませんでした
        あの某試験の時に受けたような気が…
        一度しあげているので、ラッキーってことで、サクッとしあげちゃいましょう






 マイケル
  アルフレッド…繊細な音で、きれいにしあがっていたけど、もうちょっと右手のメロディーを強く、
         起伏があったらもっとよかったな~
         次の曲は、8分の3拍子、1フレーズ内の和音が決まっているので、決まった3つの音しか
         使わないからね
         その三つの音がパッと取れるように、フレーズごとによく確かめてね
  ギロック…Ⅱ、だいぶん良くなってきたよ
       この曲も出だしは全部の音にアクセントがついているし、もっと元気よく、活発に弾きましょう
       暗譜でしあがるよう、がんばってみて






 しーちゃん
  ドビュッシー…ペダルをつけると大分雰囲気が変わると思うよ
         一貫して「非現実的な音」をモットーに、ぼんやりと、幻想的な響きを意識してね
         左手のアルペジオがゴツゴツして現実に引き戻されないようにね
         この曲は、なるべくソプラノは指でのレガートを意識して下さい
  ワルツ…前奏部分の1拍目の取り方、感覚つかめたかな
      右手の小節の最後の音で左手のアルペジオを待たないように、メトロノームに合わせてでも
      リズムが揺るがないように気をつけましょう
      転調した部分は、音色も雰囲気もガラリと変えてね

9/26(月)のレッスン♪

2016年09月26日 | レッスンブログ






 りのちゃん
  バッハ…プレリュード、久しぶりに聴かせてもらったけど、きれいによくまとまっています
      5小節目から、内声は1音ずつ下降してきて、6小節目の4拍目からまた上っていってる動きを 
      よく歌って、耳を澄ませるようにしましょう
      最後の音に入る時にテヌートしすぎないように注意してね
      フーガはテンポを上げようね
      こちらも内声をよく聴いて、休符、音符の長さ、テーマの入り方などなど気をつけましょう
      21小節目の2拍目から、内声は曲の冒頭と同じテーマだからね
  ハイドン…2音にまたがるスラーのモチーフから始まるけど、最初の音に重いアクセントをつけると
       アウフタクトじゃなくなってしまうので、2音のスラーなんだけど、強拍に重心を置いて
       拍子感を保つようにしてね
       45小節目からの3連符のリズムに気をつけて

9/24(土)のレッスン♪

2016年09月24日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  ギロック…ピアノランドのきょくは、さいしょからさいごまでおなじテンポでかぞえたら、とてもいい
       リズムでさいごまでひけて、れんだんもきれいにきまったね
       つぎのきょくは、かのちゃんのすきなアヒルのきょくだね
       おなじフレーズをくりかえすところがおおいけど、2ページめのこうはんはすこしかわる
       ところがあるので、きをつけてれんしゅうしてみてね
       できそうだったらりょうてでもひいてみましょう
  グローバー…あんぷでバッチリしあがりました
        つぎのきょくはテンポもゆるやかだしおともおおくないのでかんたんそうだけど、♭の
        おとやゆびづかい、スラーにきをつけてひいてほしいので、かたてずつよくれんしゅうしましょう






 れんくん
  ピアノランド…♯がつくふたつのおとをよくたしかめて、わすれないようにきをつけてね
         1しょうせつめはテンポがはやくなりやすいけど、なるべくゆっくりひきはじめましょう
         もうすこしかたてずつれんしゅうしてから、りょうてであわせてみてね
  ラーニングトゥプレイ…みぎてがメロディーだけどひだりてもメロディーなので、こちらのきょくもまず
             ひだりてをよくれんしゅうして、みぎてもよくれんしゅうして、りょうほうが
             あんぷでひけるくらいになってからりょうてであわせましょう






 たかのさん
  インベンション…1、2、3小節目の4拍目、右手の16分音符のパターンはノンレガートじゃなくて大丈夫です
          12,13小節目は、1拍ごとの1オクターブの音程を意識して、付点8分音符にしっかりと
          重心を持ってきてください
  ソナチネ…左手は3拍ごとの和音での練習を併せてしっかりやるようにしましょう
       特に4段目の最後の小節から転調が重なって臨時記号が増えていくところから、真ん中の
       音に気をつけてよくさらって下さい
       最後まで両手で進めましょう






 ゆいちゃん
  シンフォニア…だいぶん曲のまとまりが出てきたよ
         内声をもっと聴くともっと幅が広がるよ
         8小節目から、ソプラノの2,4拍目裏のタイで結ばれた8分音符の上昇をよく聴いて
         クレッシェンドしていってね
         11小節目からは下降していくよ
  ツェルニー…指使いにもっと神経を配って、大切に守るようにしましょう
        指の力の方向が手前に逃げないように意識してね
  シューベルト…41,43,44小節目は右手の連符を拍に合わせるように、拍の頭で拍子を合わせてね
         87小節目から雰囲気をガラッと変えて、ものすごーくレガートに柔らかいフレーズを
         紡いでいくので、ここでも指使いに気をつけてね






 あおちゃん
  ラーニングトゥプレイ…せんしゅうよりもはぎれよく、とてもよいしあがりになっていました
             つぎのきょくも、とてもスムーズにひけていたよ
             左手はふてん4分おんぷばかりなので、4しょうせつ目の3はく目はちゅういしてね
             どのだんも、1しょうせつ目のみぎての1ぱく目はお休みなので、左手から
             ひきはじめるからね
  グローバー…さいしょに手をじゅんびするときに、♭の音にゆびをあらかじめのせておきましょう
        1だん目も2だん目も、3,4しょうせつ目の右手をれんしゅうしてからりょうてで
        ひいてみてね
  





 うーちゃん
  グローバー…とてもきれいにしあがりました
        次の曲は、とちゅうで1オクターブのひっこしが何回かあるので、前奏が終わった後の
        2だん目からの場所に気をつけてね
        何の音についた♭か、よくたしかめてひきましょう
  トンプソン…テンポよく、いいリズム感でひけました
        次の曲は、左手は3拍目の4分音符が強くならないように気をつけてね
        1番下のだんだけ左手のばんそうのパターンがかわるので、その部分はとりだして
        よくさらいましょう
        右手はリズムに気をつけて、なるべく軽くやさしい音で、レガートにひくようにしてね






 はるかさん
  ラーニングトゥプレイ…よく練習しましたね~
             リズムは微妙なところがいくつかありましたが、とてもよくまとまっていました
             次の曲はすごく短く、シンプルに感じますね
             ヘ長調の調号と手のポジションを念頭に置いて、左手は休符の間にひっこしましょう
             右手は1小節目の音に指を準備して、それが基本の位置になります
  ディズニー…こちらもとてもいいですよ
        前半はお家でも両手で練習して下さい
        後半は左手の3種類の和音を把握して、サッと移動できるようにすることと、右手は2段目
        をよく練習しましょう
        
             

9/23(金)のレッスン♪

2016年09月23日 | レッスンブログ





 もえちゃん
  ルモアーヌ…♭の音から始まる音階なので、指使いを守ってなめらかなレガートで弾けるようにしましょう
        とちゅうで右手も左手も2声になっているところは、各声部の音符の長さに気をつけましょう
  ソナチネ…細かいフレージングに注意してね
       シンコペーションが特徴の曲なので、1,2小節目の左手の2分音符をしっかり、
       4拍目の4分音符は軽く弾いてリズム感を出しましょう






 みかちゃん
  インベンション…1小節が一つのモチーフになっているよ
          左手はまったく同じリズムパターンのくりかえし、右手も3拍目は4分音符が
          ほとんどなので、左右共1小節ごとに切ってね
  バスティン…いいテンポで元気よくしあがりました
        眠気覚ましになったね
        次の曲も、正しくリズムが取れていました
        両手で合わせて練習してみてね






 ネオくん
  モーツァルト…最後の2ページはまず、テンポを統一するところから始めよう
         特に3連符は出てくる度に前後のリズムによって速さがぜんぜん違うので、
         ゆるぎない拍の刻みに合わせてリズムを取るように気をつけてね
         出だしは速すぎないように、もっとテンポを抑えて弾きましょう
  

9/21のレッスン♪

2016年09月21日 | レッスンブログ





  今日はかんたんなコメントですみません




 (ひ)りさちゃん
  譜読み、がんばってあるね
  残りの譜読みもがんばって
  フレージングを大切にね






 しおりちゃん
  ピアノランド…一人でひくより、先生とれんだんしたほうがきれいにうまくまとまったね
         つぎのきょくは、ぜんはんはきゅうふがおおくて、こうはんは長いおんぷがおおいよ
         よくかぞえて、かたてずつれんしゅうしてみてね
  トンプソン…1ページ目のいちばん下のだんからはちゅうかんぶぶんなので、曲のかんじがかわります
        左手をレガートにひくように気をつけてね
        右手はもっとかるく、ぜんたいのテンポを上げてしあげにしましょう






 さなちゃん
  グローバー…にちょうちょうはとてもじょうずにひけていました
        曲はていねいにひけているので、もうすこしテンポを上げてワルツらしく、おいしく
        楽しそうにしあげましょう
  ブルグミュラー…こちらもゆっくりと、とてもていねいにひけていますよ
          右手のスラーをよく見て、正しくまもってひきましょう
          左手はかろやかに、テンポを上げながら右手とのバランスにちゅういしてね






 かおちゃん
  インベンション…レッスンでひいた時のテンポよりはやくひかなくていいから、がくふをよく見て
          スラーが切れているところでは一回手をはなしましょう
          強弱もつけてみてね
  ブルグミュラー…中間部分は、左手をレガートに、長いブレスでひくことをいしきしましょう
          すこしずつテンポを上げて、やわらかなきれいな音でしあげていこうね






 ななみちゃん
  グローバー…新しいテキストに入ります
        これから、音やリズムもそうだけど、いろんなことばや記号も出てくるから、一つずつ
        しっかりおぼえていきましょう
        今週は「ハ長調」
        ♯♭なにもつかないので、あんぷでしあげるつもりで練習してみてね
  トンプソン…よくがんばって練習してあります
        リズムはよくとれているので、フレーズに気をつけて、なるべくレガートにひくように
        してみてね
        次回、れんだんでしあげましょう






 さとこさん
  グローバー…とてもきれいにひけています
        ハ長調への移調は、今のところ最初に手を準備した位置でそのまま弾けるので、
        ト長調に慣れたら挑戦してみて下さいね
  教本…こちらもメロディー、伴奏共にとてもよく弾けています
     伴奏に力が入らないように、右手のメロディーを歌いながら左手の練習をするといいですよ

9/20(火)のレッスン♪

2016年09月20日 | レッスンブログ





 なおこさん
  インベンション…先週よりはテンポを抑えて、8分音符を走らないように丁寧に弾けていました
          2段目や4段目など、小節と小節のつながりに間が空いてしまう部分があるので、
          これ以上テンポを上げずに、今のテンポのままさらって下さい
  ブルグミュラー…1段目だけが、それ以降の主題部分とリズムが違います
          でも1拍の長さは同じです
          先に3連符の部分をさらってテンポを決めてから、同じテンポで前奏部分を
          練習してみて下さい






 ようこさん
  バスティン…1小節目の付点4分音符の長さが足りないと、次の8分音符が出るタイミングが早くなって、
        そのまま2小節目に突入し、8分音符の速さのまま1,2拍目を弾いてしまっている状況なので、
        まず1小節目のリズムを正確に取り、2小節目は1拍ずつしっかり刻んで下さい
        強弱もつけて、リアルな雰囲気を出しましょう
  トンプソン…出だしの左手の高さ、注意して下さい
        1オクターブ違うだけで、両手で弾く感覚がずいぶん変わると思います
        2ページ目の2段目の右手も同様に、ヘ音記号で正しく弾くことによって音の響きの記憶から
        リズムも正しく納まると思います






 たじまさん
  グローバー…二つの音にまたがるスラーの弾き方はとてもよくできています
        最初の音がもっと強く、後の音がもっと短くてもいいですよ
        ちょうちょは、左手を最初に用意したポジションから動かさないことがポイントです
        右手はレッスンではきれいに弾けていましたが、お家でも1,2小節目の2分音符が
        強くならないように注意しましょう
  教本…臨時記号が付く曲ですが、正しい指使いでなめらかに弾けていました
     次の曲は、臨時記号によって生まれる半音階が特徴の曲です
     左手は全く同じモチーフのくりかえしですが、右手は3種類あるので、まずそれぞれのモチーフを
     よくさらってから全体を通して、一定のテンポで弾けるようになってから両手で合わせましょう






 K子さん
  ツェルニー…和音の変化も左手の移動もテンポ通り、ついていけるようになりましたね
        オクターブのトレモロは、右手に出てきても左手に出てきても、指の感覚で弾くようにして、
        見なくても指に任せられるように意識してみて下さい
        次の曲に進みましょう
  ブルグミュラー…強弱をつけて、フレーズをきれいに歌って仕上げることができました
          次の曲はガラリと雰囲気が変わります
          右手は同音の連打がたくさん出てきますが、8分の6拍子のリズム感を常に意識しながら
          譜読みしてみて下さい






 マイケル
  アルフレッド…なかなかスムーズに、きれいに弾けています
         左手はほとんど2種類の和音しか出てこないので、なめらかに変化できるように気をつけて
         右手はスラーをよく見て、フレーズ感を大切にね
         ペダルをつけてしあげましょう
  ギロック…今日、フレーズごとに練習して、少しまとまったんじゃないかな?
       お家でも1段ずつ復習して、手の引っ越しが早めにできるようによくさらいましょう






 しーちゃん
  ドビュッシー…「反復」が多用されています
         強弱の変化や、メロディーの変奏はあっても、左手のアルペジオの指使いは生かして
         滑らかに弾けるようにしましょう
         35小節目からはBassがメロディーで4声になっています
         内声の和音の変化をよく感じて、4声のバランスによく耳をすませてね
  ワルツ…前奏の8小節と、9小節目からの主題が微妙にテンポも勢いも違っているので、最初から
      テンポを作って勢いを保ったまま主題に入るようにしましょう
      33小節目から、もっとダイナミックに弾けるといいなぁ
      73小節目から、アクセントの付いた音をもっと頑張って

9/17(土)のレッスン♪

2016年09月17日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  まめがよくなってよかったね
  うんていやるときは、てぶくろとかぐんてをはめてすべらないようにきをつけてやったほうがいいかも…
  ピアノランド…こんしゅうはかたてずつれんしゅうねっていってたのに、りょうてにちょうせんして
         すごいね
         ぜんはんはとてもよくひけていたから、スタッカートをはっきりひいてね
         こうはんはリズムがむずかしいところがあるけど、しっかりひけているので、すこしずつ
         テンポをあげていってげんきよくひきましょう
  グローバー…どのだんも、1しょうせつめの1,2はくめはおなじおとだからね
        3はくめでおとがかわるのでちゅういして
        「1,2,3,1,2,3」としっかりかぞえながらひいて、3,4しょうせつめの4ぶきゅうふを
        わすれないようにきをつけましょう






 れんくん
  こんしゅうはピアノランドをずいぶんがんばったね
  ラーニングトゥプレイのほうもよろしくね
  ピアノランド…1きょくめは、とてもいいテンポでたのしそうにひけているので、みぎてが「たんた たんた」
         のときにひだりてもいっしょにパッとはなすのをわすれないでね
         2だんめは、1だんめよりすこしクレッシェンドしてね
         2きょくめは、♯がふたつつくこと、それからみぎてのリズムにきをつけて、かたてずつ
         よくれんしゅうしましょう
  ラーニングトゥプレイ…1きょくめ、ひだりてのじゅんびをはやめにしてね
             あんぷでしあげましょう
             2きょくめは、みぎてに♭のおとがでてくるので、2だんめにはいるときにすこし
             ゆびがずれているからきをつけてね







 たかのさん
  インベンション…最初の3小節、左手の8分音符の指使いが安定していないので、和音で取ってしまって
          準備した状態で弾き始めましょう
          右手はとても良くなっていますから、左手にも耳を傾けることを意識して、少しずつ
          テンポを上げながら練習して下さい
  ソナチネ…右手のフレージングが細かいので、1小節目の3拍目のスタッカート、3,4小節目の長いスラーを
       はっきり表現するようにしましょう
       左手は分散和音が微妙に変化していくアルペジオの伴奏なので、二つ目や三つ目の音の変化に
       注意して、3拍ずつ和音で取って練習して下さい






 ゆいちゃん
  ツェルニー…左手のリズム練習は続けてね
        黒鍵を1番指で弾く時に急に手のポジションが変わって音にも影響するので、あらかじめ
        奥の方に手を置いてスムーズに流れていけるように気をつけてね
        指使いに注意して、右手と合わせてみましょう
  シンフォニア…もっとテンポを落としていいからね
         タイの音をもっと特別扱いして、全てテヌートがついているように、よく響かせるように
         弾いて下さい
         8分音符をノンレガートに統一しましょう
  シューベルト…よく譜読みしてあるので両手で弾いてみてね
         2ページ目は和音や臨時記号に気をつけて、和音の変化がテンポについていけるように
         部分的に取り出してよく練習しましょう






 うーちゃん
  グローバー…右手のBさんのパートは2分音符以上の長い音符ばかりなので、長さをじゅうぶんに
        のばすように気をつけてね
        BさんをのばしながらAさんをひくときに、強くならないようにしましょう
  トンプソン…2だん目の右手のフレージングは、1ぱく目と4はく目が短くなりすぎたり、ぎゃくに
        レガートにつながってしまわないように注意してね
        テンポを上げてしあげにしましょう






 あおちゃん
  グローバー…ぐるぐるはテンポをずいぶんアップしてしあげられたね
        つぎの曲ももうりょうてでじょうずにひけていたので、さいごの2小せつのスラーに気をつけてね
        エチュードは、右手と左手はおなじ音でおなじリズム
        8ぶきゅうふをしっかりとるように気をつけましょう
  ラーニングトゥプレイ…右手の1ばんゆびが、しっかりけんばんからはなれて一つ一つの音がはっきり
             スタッカートでひけるように注意してね
             おなじ音がつづくので、けんばんが上がりきらないと音が出ないからね






 おとちゃん
  ピアノランド…先週、たしかできていたところができなくなってるのはどうしてか…
         とくに左手、指のくせでひいているところがたくさんあるので、音をかくにんしてひくように
         してね
         ぜんはんは右手とほとんどおなじ音なので、自分で気がつくと思うし、ゆっくりていねいに
         ひきましょう
         さいごまで両手で練習してね
  トンプソン…こちらも先週の方がじょうずだったなぁ
        いちばん下のだんからもういちど練習して、さいごの2小節がスムーズにひけるようになったら
        さいしょからひいてみて
        あんぷでしあげましょう






 おかあさん
  フーガ…1ページ目、調性が徐々に聴こえやすくなってきましたね
      調号、臨時記号がややこしいですが、最初のページを3声合わせてゆっくりさらってみて下さい
      テンポはもっとゆっくりでいいですから、弦楽3重奏のように、たっぷりと抒情的に歌いましょう
  ベートーヴェン…右手にもありますが、左手のオクターブのトレモロが多くあります
          左右がずれないように、拍の頭でぴったり合わせるように意識して下さい
          その時にだんだん強くなりやすいですから、音量は抑えて、淡々と正確に刻みましょう
          フーガ共に、テンポをゆっくりさらいましょう






 はるかさん
  ラーニングトゥプレイ…すごくきれいな連弾ですよね
             ポイントは出だしの2小節ですから、リズム、音共に弾き始める前によく
             確認してから弾いてみて下さい
             来週の連弾をお楽しみに
  ディズニー…出だしはイメージで弾かない方がいいです
        レッスンで私が数えていたように、ご自身で「1と2と3と…」と数えて、そこに当てはめて
        いって下さい
        左手は弾く音が限られていますよ
        レやファはあまり出てきません。左手だけでも充分さらって下さい 

9/16(金)のレッスン♪

2016年09月16日 | レッスンブログ






 もえちゃん
  ルモアーヌ…がんばってテンポをアップしてしあげられたね
        次の曲は2分の2拍子なので、見た目より弾くテンポは速いよ
        8分音符のラインを付点のリズムでよくさらってね
  ソナチネ…とてもよく練習して、いいテンポにもっていったね
       次の曲は小規模な曲だけど、明るく可愛らしいメロディとリズムでとってもいい曲だよ
       左手の8分音符の長さをそろえるようにしましょう






 みかちゃん
  インベンション…最後はしっかりクレッシェンドに持って行けて良かった
          次の曲は、2段目と4段目の3,4小節目以外、すべての小節を3拍目で切って、次の小節に
          新しく入るようにしてね
          右手も左手も3拍目を弱く、特に左手は同じ音型が続くので、1拍目に重心を置いて
          3拍子の拍子感を出すようにしましょう
  バスティン…意外と忙しい曲だけど、アクセントに注意して少しずつテンポを速めていってね
        アクセントのついていない2拍目と4拍目は弱めにね






 ネオくん
  インベンション…左手をよくさらってから、レッスンで弾いた時と同じくらい、ものすごーく遅いテンポから
          両手で弾いてみて
          右手はパターンが決まっているけど左手の動きに一貫性がないので、左手でだけで
          暗譜できる位、よくさらいましょう
  モーツァルト…前半いいよ~
         後半、最後まで譜読みがんばって
         右手の出だしは、音階の第5音から1音に向かって下降しているので、若干のディミヌエンドを
         つけてね