小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

3/28(金)のレッスン♪

2008年03月28日 | Weblog


 N子さん
  バーナム―次の練習はとても大事です
       3,4,5連符、それぞれ拍は同じなので、最初はメトロノームに
       合わせて片手ずつ練習すると良いと思います
  バスティン―次の曲も、左手は和音で練習します。
        途中、右手と伴奏が入れ替わり、左手にメロディーが移るので、
        右を控えめにして旋律をよく聴くようにしましょう
  ギロック―テーマは楽しく明るく「ハッピーに
       スラーをよく見て、フレーズごとによく歌うようにしましょう
       最初のテーマは、旋律が一つのラインに聴こえるように気をつけましょう。


 
 みどりさん
  ギロックの連弾、最後まで通せて良かったです
  4月から新しい環境で頑張って下さいね



 IKU
  ハノン―9~11連続でいきましょう
  トンプソン―きれいな音でていねいにひけています
        テンポを上げて、1小節をひといきでとるようにしましょう
        さいごはだんだんしずかに、きえいるように…
  パレード―いよいよさいごの曲です
       右手のメロディーはもうおなじみなので、左手のばんそうをよーく
       練習して下さい。強くならないように、なるべく軽い音でね



 あっこちゃん
  ハノン―15は1音おきのアクセントを、二つのパターンで
      アクセントがついている音とついていない音を極端に弾き分けるように
      しましょう
  ルモワンヌ―6拍子と、3つの声部をよく感じて弾くと、とっても音楽的でステキな
        演奏になったよね
        ペダルをつけて、Bassのラインもよく聴いて下さい
        dim.を意識的にするともっとよくなります
  ショパン―まず、調の仕組みをよく覚えておいてね~~~
       ロ短調で始まり、ロ長調に転調して、またロ長調に戻ります。
       出だしからの第1のテーマは、3拍目にアクセントが付くけど左手の
       1拍目でしっかり強拍を表現してあげてね
       33小節目からの第2主題は、寄せては返す波のように
       
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3/27(木)のレッスン♪

2008年03月27日 | Weblog


 そうちゃん
  テクニック―ひだりてかられんしゅうしてね
        おゆびのさきがつぶれないように、なるべくきれいなてのかたちで
        ひくようにしましょう
  トンプソン―1だんめから2だんめにうつるときは、フレーズがかわっているので
        きってから2だんめにはいるようにしましょう。
        2だんめから3だんめもおなじようにね
        3だんめは、2はくめのみぎてのおとがつよくならないように
        きをつけてね
        さいごのわおんは、ピタッとそろうようによくきいてね
  バスティン(Twinkle Rock)―4しょうせつめ、1はくめの4ぶきゅうふをちゃんと
               かぞえて、リズムにちゅういしましょう
               4しょうせつめだけじゃなくて、さいしょから
               さいごまでおなじはやさでかぞえながられんしゅう
               してね
  こひつじ―このきょくも、おゆびはとってもよくひけてるんだけど、テンポが
       バラバラになってしまわないように、きちんとかぞえてひきましょう
       もっとゆっくりでいいので、8ぶおんぷがはやくならないように
       きをつけてね


 今日は私も、大学時代の恩師のお宅に伺ってきました
 基本はバッハです 平均律、がんばります
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3/26のレッスン♪

2008年03月26日 | Weblog


 おかあさん
  モシュコ―付点のリズムと並行して、練習方法の一つとして右手をスタッカートで
       練習してみましょう。一つ一つの音がむらなく、明瞭に揃うように
       意識して下さい。
       強弱と、フレーズの変わり目の最初の音をはっきりと弾くように
       注意しましょう
  シューベルト―スタッカートがあまり短くならないように
         一音一音の音価を考えて、長い音はその分の重みを考慮して下さい
  チャイコ―私の楽譜、誤ってお持ち頂いてしまったでしょうか
       フレーズの終わりにスタッカートが付いているところは、生き生きと
       弾けるようにはっきり明るい音を出すようにしましょう
       中間部はレガートなオクターブの響きをよく聴いて下さい


 K子さん
  体調、早く戻るといいですね! 試験に向けての練習再開を目指し、お大事に
  して下さい
  ツェルニー―6番はちょっと置いといて、2番と4番に集中しましょう
        2番はアウフタクトのテンポに気をつけて、2小節目からの速さが
        変わらないようにして下さい。
        4番は少しテンポを上げて練習しましょう
  おはようのうた―左手の伴奏形が変わるところをよく練習して、指が迷わないように
          気をつけましょう
  トンプソンに入らず、ツェルニーの6番をそのまま練習しても結構です



 りのちゃん
  ゆびのたいそう―さいしょにおゆびのばしょをきめて、そのばしょでひくように
          きをつけてね
  トンプソン―つぎのきょくは、ひだりてのひっこしと、みぎての8ぶおんぷの
        リズムにきをつけてね
  ギロック―つぎのきょくは、どこがはしらどけいで、どこがうでどけいかかんがえて
       みてね
       さいしょはかたてずつ、おとをよくよみながらゆっくりれんしゅう
       しましょうね




 りょうくん
  ハノン―1,2ばんもしっかり練習しておいてください
      3ばんはふてんのリズムで、2パターンがんばってね
  パレード―左手は4はく目まできちんとのばしてね
       左手が右手のメロディーをかきけしてしまわないように、すこし
       かるく、やさしくひきましょう
       じかい、あんぷしようね。
  ラーニングトゥプレイ―もうひといき
             とにかく、おやすみのあいだにじゅんびをすること
             そして、強弱をつけて、生き生きと楽しそうにひいてみましょう


 
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3/24(月)のレッスン♪

2008年03月24日 | Weblog


 しーちゃん
  ハノン―1,3拍目のアクセントをわすれないようにね
  ツェルニー―レッスンでれんしゅうしたところいがいにも、くりかえすところや
        はなれた音にとぶところを、ぶぶんてきにれんしゅうしてテンポ
        どおりひけるようになってから、テンポアップしましょう
        2,4小節目、1拍目のアクセントはしっかりね
  バッハ―右手だけひきながら、左手のメロディーをうたえるかな?おうちで
      やってみてね
      シンコペーションのリズムのところは、1拍目や3拍目をしっかりとって
      リズムやひょうしにきをつけてください
      がんばってあんぷしてね
  トンプソン―ぜんたいてきに、左手の音をもうすこししずかにひきましょう
        きてきのところは指使いにちゅうい ここは高らかに
        元気よくひいて下さい。
        さいごの音は2か3の指をつかって、とても弱くひきましょう


 manya
  ハノン―8,9番、よくふくしゅうしておいてね
  バッハ―音をおぼえるよりも、まず指使いやスラー、休符に注意しながら楽譜を
      よく見てひくようにしてください
      4番、かたてずつよく練習したら、かたてでひきながら、もうかたほうの
      メロディーを歌ってみましょう
  ブルグミュラー―Bの後半、A’の前までもういちどおうちでよくふくしゅう
          してね 
          4だん目の2小節目から3小節目へはレガートにいきましょう。
          4小節目は、4拍目のラの音をのばしっぱなしにしないように
          きをつけてね
          つぎは、コーダをよくさらってください。
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3/22(土)のレッスン♪

2008年03月22日 | Weblog


 Pちゃん
  かたてずつ、たくさんれんしゅうしましたね
  みぎてのおゆびをかえるところはとてもじょうずにできるようになったので、
  ひだりては、くりかえしをしたときに、おゆびをかえるところをよくれんしゅう
  しましょう
  スラーのついているところはなめらかにつなげて、きれているところはてを
  はなそうね
  りょうてでれんしゅうしてみてください
  できたら、バルトークもリズムのれんしゅうをはじめましょう。


 かっちゃん
  グルリット―2しょうせつめや4しょうせつめの1はくめがながすぎないように
        きをつけて、おやすみのながさにもちゅういしましょう
        こんどはフォルテやピアノなどのきょうじゃくもつけてれんしゅう
        してみようね
        9しょうせつめから、フォルテとメゾピアノが2しょうせつずつ
        かわりばんこにでてくるよ
        さいごの2しょうせつのおとも、のばしすぎないようにきをつけましょう。
  バスティン―みぎてもひだりても、1はくめをしっかりとアクセントをつけて
        ひくようにしましょう
        2,3はくめにスタッカートのわおんがでてきたら、メロディーを
        じゃましないようにかるくひいてください
        3しょうせつめのみぎてのゆびづかいにきをつけてね
  あめ―まず、おゆびいっぽんでリズムのれんしゅうをよくやりましょう


 T野さん
  インヴェンション―まず、3拍子のリズムを作ってから弾き始めましょう
           最初の左手のテーマは、もう少し1拍目にアクセントを付けた
           方が拍子を取り易いと思います
           どちらかが2分音符の時に、もう一方の4分音符も重くレガートに
           なってしまうので、2分音符も4分音符もそれぞれ一貫した
           長さでノンレガートで弾いて下さい。
  ソナチネ―先週よりスタッカートはよくなりました
       右手の指使いがまだ不安定なところが多いので、フレーズごとにくりかえして
       さらって、指使いを固定しましょう
       全体的に少しテンポを上げて、トリルももうちょっとたくさん入ると
       きれいだと思います


 ゆうとくん
  トンプソン―つぎのきょくは、アウフタクトのきょくです
        さいしょにひょうしをよくかぞえてひきはじめましょう
        1はくめにアクセントをつけることと、♭がひとつだけつくおとが
        あるのでわすれないようにね
  ピアノランド―つぎのきょくは、1しょうせつめと2しょうせつめは4はくめの
         ひだりてのおとがつよくならないようにきをつけましょう。
         3,4しょうせつめは、ふたつのおとにスラーがついているので、
         さいしょの2ぶおんぷをつよく、つぎのおとはよわくひこうね。
  ゆびのたいそう―いよいよさいごの2きょくだね
          がんばってれんしゅうして、4がつから2にはいろうね


 としきくん
  ツェルニー―33番、がんばってよくしあげました 
        次の曲は、右手には8分音符がでてこないけど、左手はほとんどが
        8分音符だね
        左手が強くひびきすぎないように、最初は「ソ」の音をぬかして、
        拍の頭の音だけをひいてみてください。それが左手のメロディー
        なので、右手と合わせてきれいにハモるようによく聴いてね
  ブルグミュラー―ふよみ、よくがんばりました
          この曲は、全体的にレガートに、dolceでひくことがテーマです
          3だんめの4小節目もとびだしてきこえないように、8分音符を
          ひかずに2分音符のメロディーをよくひびかせて練習して下さい。
          4だんめの3小節はゆびづかいをもう一度よくさらいましょう
          がんばってしあげようね
  ゆうとくんの伴奏、おねがいします


 山さん
  ギロック―全体的にはとてもいい雰囲気に仕上がってきたと思います
       右手の3度の連続は、一つ一つを切って弾こうとすると余計に難しいと
       思うので、なるべく上の音がレガートなメロディーとして聴こえるように
       弾きましょう。
       3,4段目と、右ページ一番下の段からの中間部を部分的によくさらって下さい。
       40ページ1小節目の右手は、3拍目で切って下さい。
  シューベルト―後半がんばって 35小節目から練習しましょう。
         7小節目はもうちょっとクレッシェンドした方が勢いがあって
         いいと思います。
         19小節目はもっとフォルテで、20小節目でしぼまないように気をつけて
         下さい。


 ゆいちゃん
  ゆびのたいそう―かたてずつスタッカートでれんしゅうしてから、りょうてで
          いっしょにレガートにひいてみましょう
          できたらすこしずつテンポをあげてみてね
  トンプソン―つぎのきょくは、2きょくともアウフタクトのきょくです。
        おへやのとちゅうからはじまるきょくなのと、タイがたくさんあるので
        しっかりかぞえてひくようにしましょう
        1はくめにすこしアクセントをつけようね
  ピアノランド―つぎのきょくはながいスラーがふたつあります
         スラーのなかはきらないようにきをつけてね


 (わ)まなちゃん
  ゆびのたいそう―15ばんはりょうてでしあげて、さいごのきょくにすすみましょう
  トンプソン―「小さなワルツ」はとってもいきいきと、よくひけました
        つぎのきょくは、♭がふたつつく、変ロちょうちょうのきょくです
        左手はファのおとがつよくならないように、1はくめと3はくめの
        おとをよくききましょう
        右手はスラーのひきかたにきをつけてね
  ピアノランド―つぎのきょくは、ひとりでひくととってもヘンテコなかんじだと
         おもいます
         れんだんすると、ちょっとかわったおもしろいきょく
         さいごのグリッサンドとげんこつは、手がいたくならないように
         かるくやってみてね
        
         
        
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3/21(金)のレッスン♪

2008年03月21日 | Weblog


 N子さん
  バーナム―ちょっとややこしいお話でしたが、主要三和音の関係は覚えて
       おきましょう
       次の練習は、とてもいい指の運動になります
       繰り返して丁寧に練習しましょう
  バスティン―次の曲は、まず片手ずつ練習しますが、右手はリズムに注意して
        よく数えましょう
        左手は和音で取る練習から始めて下さい。
  ギロック―ピアノピースコレクション1に入ります
       情景をイメージして、表情豊かに演奏しましょう
       スフォルツァンド(sf)やアクセントははっきりとつけるように
       して下さい


 緑さん
  ハノン―20番は付点を両パターンで、17~19は少しテンポを上げて、アクセントを
      つけるようにしましょう
  ブルグミュラー―右手のスラーをよく見て、フレージングに注意しましょう
          指使いも正確に取って、スラーの中はレガートに
          繰り返し前の2小節を特によく練習して下さい。
          後半は、長い音をもっとテヌート気味に、下まできちんと押して
          よく響かせて下さい。
  ギロック―最後の4小節、指使いを確かめながらもう一度片手ずつよくさらって
       おいて下さい
       全体的にもうちょいテンポですね
       生き生きと元気良く、楽しく弾きましょう
       来週は連弾で仕上げて、締めくくりにしましょうね
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3/19(水)のレッスン♪

2008年03月19日 | Weblog


 おかあさん
  モシュコ―leggieroなタッチと一口に言っても、とっても難しいです
       例えば右手の出だしの2-1も、一つ一つ音を立てるように気をつけます
       全部スタッカートで練習してみて下さい。そのまま少しずつテンポを
       上げてみましょう
  チャイコ―9小節目の2拍目から、アルトとテノールの4分音符がメロディーとして
       聴こえてくるように
       43小節目からのアクセントのついた和音は、もっと強く取って独特の
       リズムを強調しましょう
       85小節目からは、2分音符のオクターブを印象的に響かせて
  シューベルト―1小節内での3拍子の取り方も気をつけなければなりませんが、
         4小節、8小節のフレーズ全体も視野に入れて、音楽作りをしていきましょう
         ソプラノとバスの音域と、温かい変イ長調の調性をよく感じて、
         丁寧に演奏しましょう。
         Trioは右手は和音で取って練習して下さい。


 りのちゃん
  きょうはとびいりさんかでごめんね
  ゆびのたいそう―いつもさいしょからばっかりじゃなくて、ときどきしたのだんから
          ひいてみるといいよ
  トンプソン―つぎのきょくも、8ぶおんぷがでてくる2びょうしのきょくです
        4ぶおんぷはしっかりのばして、8ぶおんぷはかるくひきましょう
  ピアノランド1、とてもがんばってどのきょくもじょうずにひけましたね
  ピアノランド2にはいるまえに、すこしギロックのきょくをれんしゅうしてみましょう
  たのしくてきれいなきょくがおおいから、たのしいよ


 りょうくん
  ハノン―つぎは3つのリズムのパターンでれんしゅうしてみましょう
      1,2ばんもわすれずにね
  ピアノパレード―今日やった曲とははんたいで、右手がレガート、左手がスタッカートの
          あるリズムです。
          左手は右手につられないで、「クックー」のリズムをきざみましょう
  ラーニングトゥプレイ―とっても慎重(しんちょう)なえんそうで、ていねいに
             ひけているんだけど、もうちょっとテンポ上げようね
             右手も左手も、お休みの間に次の場所に手をいどうさせて、
             もうすこし速いテンポでひけるように、がんばって
             しあげましょう


 K子さん
  トンプソン―次の曲は、二つの全く異なる曲調から成る曲です。
        テンポが速くなったところから練習して下さい
        いつものように、手の位置が変わるところをピックアップして、
        部分練習するようにして下さい。
  ツェルニー―⑥和音の練習
         片手ずつはとてもよく出来ています 右手との
         フレージングの違いで弾きづらいのだと思うので、ゆっくりと
         両手でよく練習しましょう。
        ②ピアニッシモ
        ④3,4拍目の8分音符
         ものすごくテンポを落とした練習を繰り返し、徐々にテンポを
         上げていきましょう


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3/18(火)のレッスン♪

2008年03月18日 | Weblog


 しーちゃん
  ツェルニー―1拍目にアクセントをつけて、3拍子らしくひきましょう
        左手をまずよく練習して、はなれた音もテンポがおくれないように
        とれるようにしましょう。
        右手は3度の和音がずれないようにきをつけてください
  バッハ―シンコペーションの「タン ターアー タン」というリズムを、右手も
      左手もはっきりだしてください
      さいしょからさいごまで、ひょうしを数えながらひいてみてね
  トンプソン―2曲とばして、あたらしい曲に入りましょう。
        出だしはおなじ音がつづくけど、一つ一つの音をはっきりとおなじ
        強さでひくようにしましょう。
        「きてき」のところはげんきにね


 manya
  ハノン―118までつづけてね
  ブルグミュラー―Bの5小節目からと、コーダの部分をもうすこしかた手ずつ
          よく練習してから、りょうてで合わせてみてね
          左手は一番下の、ひくい音の流れをよく見ながら指使いにきをつけて
          練習してね。
  バッハ―4小節目からもういちど見なおしてみて
      拍子を数えながら練習してください
      休符のところは、しっかり手をはなしてね
      あんぷをして、「かわいそうな時計」にすすみましょう
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3/15(土)のレッスン♪

2008年03月15日 | Weblog


 (わ)まなちゃん
  トンプソン―3びょうし、1はく目のふてん4ぶおんぷのながさにきをつけてね
        「たーあ」とのばしましょう。
        レッスンでひいたときのように、1はく目の音をしっかりとだして、
        8ぶおんぷはかるくひくようにしてね
        左手の2はく目の音も、強くならないようにみじかくかるくひきましょう。
  パレード―つぎのきょくは、1はく目の2ぶおんぷをしっかりと、3はく目の
       4ぶおんぷはスラーのおわる音なので、やさしくみじかくひきましょう。
       ひとりでひくとふしぎなメロディーだけど、れんだんするととっても
       きれいなきょくなので、たのしみにしていてね



 Pちゃん
  こひつじ、がんばってれんしゅうしたね
  まいにち、すこしずつでもいいかられんしゅうすると、まえのしゅうよりもとっても
  じょうずにひけるようになっているよ
  このつぎのレッスンまでに、かたてずつゆびづかいにきをつけて、ゆっくりれんしゅう
  してみてね
  てをはなすマークをつけたところは、きってひくようにしようね。
 

 かっちゃん
  グルリット―おともリズムもぜんぶただしくひくことができました
        これから、きょくの「おんがくづくり」をしていきましょう
        フォルテやピアノにきをつけるのはもちろん、みぎて、ひだりて、
        それぞれのリズムのひきかたにとってもきをつけなければなりません。
        りょうてであわせるまえに、まいにちかたてずつよくれんしゅう
        するようにしようね
  ジプシー―こちらも、かたてずつよくれんしゅうしましょう。
       1はくめのおとをしっかりと、2,3はくめはかるくね
       りょうてであわせるときも、ゆっくりと、1はくめのアクセントに
       きをつけてください
   あしたはそつえんしきだね そつえん、おめでとう



 T野さん
  インヴェンション―音符の長さのカードを並べたように、キチッとnon legatoで
           淡々と弾きます。
           片手ずつ充分練習して、指使いを完全に覚えましょう
           最後に1小節ずれて出てくるテーマをはっきりと響かせて下さい
           最後の4小節は穏やかに優しく終わりましょう
  ソナチネ―右手は、出だしの3拍目の8分音符も、1拍目同様しっかりと弾きましょう。
       右手だけで、もっとテンポを上げて通して弾けるように繰り返し練習を
       指づかいがかなり目まぐるしく変化するので、連打のところは歯切れ良く
       指を変えて下さい。
       右ページの1,2,3段をよーーーくさらいましょう


 ゆうとくん
  ピアノランド―つぎのきょくは、おおきなスラーがふたつあります
         きれているところは、てもいちどはなそうね。
         それいがいは、おててをフリフリしないようにきをつけて、やさしく
         なめらかにひくようにしましょう
  トンプソン―8ぶおんぷのでてくるリズムです ひょうしをかぞえながら、
        リズムにきをつけてれんしゅうしてみてね。
        ♯と♭のつくおとがでてくるけど、ふねのきてきのようによくひびかせて
        ひきましょう


 としきくん
  ツェルニー―左手を和音でとる練習は、とてもよくひけるようになりました
        バラバラにしてひくときは、まずテンポにちゅういしてていねいに
        ひきましょう
        2ばいくらいゆっくりしたテンポで、つぎの和音をはやめにじゅんびしながら
        ひくれんしゅうをしてみましょう。
  ブルグミュラー―右手はなるべくレガートに、なめらかにえんそうしましょう。
          1小節目から2小節目にいくときも、ゆびを広げてなるべく
          きらないようにひいてください。
          左手は、前半は和音、後半は右手とおなじようにレガートな
          メロディーをよくきいて下さい


 山さん
  ギロック―メロディーはだいぶん「小粋」になってきましたね
       左手がもう一息! 2拍目がまだ停滞しがちです。1拍目のBassで
       しっかりと支えを作って、その響きに2,3拍目を乗せてあげましょう。
       3,4小節目のテノールのメロディーをレガートに、ステキに添えて
       あげましょう
  シューベルト―これも、左手のリズムの取り方が逆気味なので、5指の下の音を
         しっかりと落ちるように弾いて下さい
         右手は9小節目や16,17小節目などの弾きづらいところを、
         付点のリズム等でよくさらって下さい。
         27小節目から練習するようにしましょう。


 ゆいちゃん
  ゆびのたいそう―ながいれんしゅうのきょくだけど、ゆびづかいもバッチリ、
          じょうずにひけました
          つぎは、ふてんのリズムでかたてずつれんしゅうしてみましょう。
  トンプソン―さいしょは、レッスンでやったように「1と2と」とかぞえながら
        ゆっくりれんしゅうしましょう
        だんだんテンポをはやくして、はちさんがぶんぶんとんでいるように
        スピードアップしてひいてみようね
  うさぎ―がんばってれんしゅうしたね~
      こんどは「そうしょくおんぷ」をいれて、かわいいうさぎがぴょんぴょん
      とびまわっているように、かわいらしくひいてみようね
      できたら、すこしずつテンポをはやくしてれんしゅうしてみましょう


 あっこちゃん
  ルモワンヌ―左手の2声の弾き方、気をつけてね。
        低音の響きの中に、アルトのパートを入れてあげる気持ちで。
        右手のメロディーは、歌うように一息で、レガートに弾きます。
        テノールの旋律と右手だけの2声で(アルト抜きで)弾いて、ハーモニーを
        よく聴いて下さい
  ショパン―片手ずつ、よく練習しましょう。
       とにかく、「いぃ~ち、にっ、さんっ」というワルツのリズムを、
       左手でしっかり表現してあげること。
       和音の指使いに気をつけて下さい。
       右手は重くならないように、スラーのかかり方とアクセントにも注意して下さい
       2ページ目に3度の音程の連続が出てくるので、付点のリズムなどで
       よく練習しましょう
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3/14(金)のレッスン♪

2008年03月14日 | Weblog


 N子さん
  バーナム―助走、踏み切り、着地、それぞれに適正なエネルギーに応じて弾き
       方を工夫しましょう
       最初は穏やかに静かにスタートして、次第に伸び上がっていくような
       クレッシェンドで踏み切りましょう
  ギロック―いやぁウケました
       左手でしっかりとしたゆるぎないリズムの土台を作ってあげましょう。
       2段目の2小節目や3段目の2小節目も、拍子のリズムが崩れない
       ように気をつけましょう
       3段目の3小節目は右も左もフォルテで、厚みのある音を出しましょう。
  バスティン―こちらもブルースですね
        拍子が揺れないように、しっかりとリズムを刻むのはギロックと
        同じです。左手は右手のメロディーをかき消さないように、バランスを
        よく聴くようにしましょう


 緑さん
  ハノン―次の曲に進みます これまでの練習の区切りの曲となりますので、
      まとめのつもりでしっかり練習しましょう
  ブルグミュラー―片手ずつゆっくり練習して下さい。
          左手は和音を揃えて、軽くひきましょう。右手は装飾音符が
          さらりと入るようによく練習して下さい。
  ギロック―「アヒルにえさ」のところからよく練習しましょう
       1回目はフォルテ、2回目はピアノという強弱の差も充分意識して下さい。
       鍵盤の下までしっかり押して、レガートで芯のある音を出すように
       しましょう
       なるべく途切れることなく、暗譜をして次回は通して連弾してみましょう
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