小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/28(金)のレッスン♪

2011年01月28日 | Weblog


 かなママ
  インベンション―毎回とても丁寧に譜読みできています
          全体を通して、メゾピアノ~メゾフォルテくらいの範囲内で弾くように意識
          してみて下さい
  モーツァルト―リズムのテンポ運びに注意して下さい
         1拍の長さは変わらず、2分割(8分音符)と4分割(16分音符)、同じテンポで
         淀みなく弾けるように、出だしをゆっくりと取って下さい
         鋭い付点のリズムで16分音符をよくさらって、軽やかに美しいパッセージになるように
         練習しましょう




 ENDOさん
  シンフォニア―裏拍から始まるので、テーマの始まりと言えど最初の16分音符にアクセントが
         つかないように気をつけて下さい
         ソプラノとアルト、アルトとバスという組み合わせで、色々なテーマの箇所から
         弾き始める練習をしましょう
  シューベルト―よく練習されて、とてもよくなってきました
         主題部分はもう少しテンポを上げて、右手の指をやや寝かせ気味に柔らかく
         丸い音で流れるように演奏して下さい
         主題部も中間部も、左手だけの練習が重要です
         1拍目をしっかり、2拍目の2分音符はアクセントが付いていない場合はアップの
         タッチですが、2拍しっかり伸ばすようにしましょう




 あまねっちょ
  インベンション―左のページはくりかえしをつけて、2かいひいてね
          けんばんをひろくつかって、音がひくくなっていったり高くなっていったり、
          メロディーがへんかするので、クレッシェンドやディミヌエンドをつけて
          よくうたってひくようにしようね
  トンプソン―1,2,3,4とかぞえながらかたてずつれんしゅうしてみてね
        左手は1かいも1ぱく目ではひかないので、ぜんぶの音をかるく、やさしくひきましょう
        右手は4はくめからはじまるアウフタクトだけど、かならず1ぱく目にアクセントが
        くるようにいしきしてひいてね




 K子さん
  マーチ、幼児、修了(終了)おめでとうございます
  あとはエチュード2曲ですね
  ⑮―片手でできるテンポで両手でも弾けるように持って行きましょう
    16分音符は1音1音踏みしめるように弾くのではなく、1フレーズをひと息で一気に弾くように、
    1フレーズずつまとめて繰り返しながら、一気に弾く練習をして下さい
    1フレーズのまとまりが出てきたら少しずつテンポを上げて両手で合わせてみて下さい(1フレーズずつ)
  ⑰―こちらは練習しやすいと思います 3度の音程を階段のように登っていくので、
    付点のリズムでよくさらいましょう




 ネオくん
  トンプソン―次の曲は、明るく楽しい曲だよ
        細かくついているスラーがポイントなので、楽譜をよく確かめてきちんと守って
        ひくようにしましょう
        そのフレージングに合わせて強弱も工夫してみてね
  ギロック―とてもよいしあがりになったよ
       男の子らしく、とても元気に生き生きと弾けました
       次の曲はまったくふんいきのちがう曲なので、テンポもゆったりととって、調に
       よく耳をすませながらひいてみてね




 としきくん
  ツェルニー―そろそろ仕上げにしよう  1週間、普通にがんばってなるべく弾く機会を
        作るようにすれば、スムーズにしあがると思うよ
        最後のフレーズを忘れないうちによくさらって、来週こそ仕上げにしましょう
  ソナチネ―こちらも2楽章に進みますが、一応1回は1楽章も弾いてね
       2楽章はテンポが速すぎないように気をつけて、かたてずつ丁寧に譜読みしましょう
  筆記用具、持ってきてね
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1/27(木)のレッスン♪

2011年01月27日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―そう、楽譜は一見易しそうに見えますが、一つのメロディーラインを両手で弾く
        部分や、左手が伴奏の和音になるところは、休符を生かして準備することが大切なので、
        ゆっくりさらって、回り道しないようにサッと準備できるようにしましょう
  ソナチネ―左手の伴奏の形が重くなると、5指で弾く裏拍の音が強くなってメロディーも崩れて
       しまうので、左手を和音で取ったりやメロディーだけで弾いたり、色々な練習で
       柔軟に弾けるようによくさらって下さい
       左右共、1拍目をもっとはっきり目立たせましょう




 ゆりちゃん
  ぐあいはどうですか みんなげんきになってきたかな?
  あたらしいテキストにもはいったので、げんきになったらまたすこしずつピアノのれんしゅうも
  やってみてね
  らいしゅう、まってるからね




 ことはちゃん
  インベンション―短調のちょっとさみしいふんいきをあじわうように、すこしよわめにレガートで
          ひきましょう
          3,4だんめはやさしいふんいきをこわさないように、左手の1ぱく目に少し
          アクセントをつけて、3びょうしらしく歌ってひいてね
  ブルグミュラー―リズムがちょっとややこしかったかな
          ゆびづかいも正しくとれているので、こんしゅうは左手をよくさらって、
          かたてずつなめらかにひけるようになってからりょうてで合わせてみてね




 ばんりくん
  バスティン―次の曲も♭は4つつくよ
        前の曲とよくにているけど、今度は4拍子だから拍子の取り方に気をつけてね
        1本のメロディーラインにきこえるように、左手をのばしすぎないようにしましょう
  トンプソン―4分音符ばかりだしやさしそうに見えるけど、右手と左手のフレーズがぜんぜん
        ちがうので、まず片手ずつよーーーくさらってね
        一つのフレーズはレガートに、フレーズの最後の音はやさしく静かにはなすように
        しましょう




 ななちゃん
  ピアノランド―つぎの曲は、とっても楽しい曲だよ
         がくふを見るとリズムがややこしそうだけど、「たんたたんた」のふてんの
         リズムを思い出して、ゆっくりれんしゅうしてみてね
         おやすみのところもしっかりかぞえましょう
  トンプソン―右手の「年とったかえる」のぶぶんに気をつけてね
        けんばんを広く使って、いどうがとっても大きいので、左手と合わせてもはやめに
        ササッとじゅんびできるように、さいしょはゆっくりれんしゅうしましょう




 そうちゃん
  ぐあいはどうですか はやくよくなるといいね
  来週、元気にきてくれるのをまってるからね




 
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1/26(水)のレッスン♪

2011年01月26日 | Weblog


 あかりちゃん
  こんしゅうはたくさんのしゅくだいがあったけど、おうちでのれんしゅうをよくがんばったね
  ラーニングトゥプレイ―かたてずつよくさらってあります
             左手のゆびづかいに気をつけて、もうすこしかたてずつれんしゅうしたら、
             りょうてでひいてみましょう
             2はくめはよわくね
  パレード―左手は和音でれんしゅうしたりバラバラにしたりして、どちらでもひけるようにしましょう
       2曲とも、できたらあんぷしてみてね
  トンプソン―ワルツは3びょうしのぶきょくだよ
        右手も左手も1ぱく目をしっかりひいて、2,3はくめは弱くね
        右手は8ぶおんぷがおもくならないようにちゅういしてね




 りのちゃん
  ツェルニー―3どのわおんをきれいにそろえてレガートにひくのはとてもむずかしいけど、
        ふてんのリズムでひいたりスタッカートでさらったりして、いろいろなリズムで
        れんしゅうしてみてね
  インベンション―でだしの2しょうせつがこのきょくのテーマです
          テーマがいろいろなところにいろいろなかたちででてくるので、りのちゃんが
          わかるところはみつけてしるしをつけてみましょう
          かたてずつ、ゆっくりれんしゅうしてね
  ブルグミュラー―きょくのぜんはんとこうはんで、ぜんぜんちがうフレーズだけど、それぞれ
          スラーやゆびづかいをよくみて、フレーズのわかれめにちゅういしてね




 みゆち
  インベンション―最後の音以外、4分音符と4分休符しか出てこないので、おなじ音の長さで
          ひくように気をつけて、おやすみをしっかり守ってね
  ブルグミュラー―3拍子の拍子を、ひきながら自分でよく数えてひくようにしてね
          フレーズが細かく分かれているので、指使いを楽譜どおりに守ってひくと
          ひきやすくなるからね
          もう少しかたてずつの練習をやって、リズムと指づかいがだいじょうぶになったら
          りょうてで合わせてみましょう




 しーちゃん
  ツェルニー―次の曲は左手が細かい動きになるよ  
        前の曲と同じくらいのテンポで仕上がるように、最初がかんじん
        リズム練習でよくさらって、ひとつのフレーズのなかをひと息にひけるように
        しましょう
  インベンション―先週より曲がまとまってきたよ  だいぶんメロディーの流れを
          感じながらひけるようになったんじゃないかな?
          今週、またもうちょっとがんばってテーマや調に気をつけながらひきこんでいくと、
          もっと曲が理解できて、味わいながらひけると思うよ
  ソナチネ―2楽章はあんぷしましょう
       メロディーになる音を確かめて、よく聴きながらひくようにしてね
       3楽章は片手ずつ譜読みを始めましょう




 ゆうなどん
  元気になってよかったね
  トンプソン―次の曲は、一つのメロディーラインを両手を使ってひく曲なので、メロディーを
        よく歌いながら、左右が切れないように、レガートにひくようにしましょう
  ラーニングトゥプレイ―虹の方は、2小節ずつ同じフレーズがくりかえされるので、あんぷして
             やさしくなめらかにひけるようにしあげましょう
             次の曲は左手をおく場所に気をつけて、かたてずつよくれんしゅうしてね
             
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1/25(火)のレッスン♪

2011年01月25日 | Weblog


 N子さん
  ピティナ―左手でブギのリズムを作ってあげて下さい
       4拍目の付点で緊張してしまうとリズムが微妙にずれて安定したブギにならないので、
       充分に片手ずつの練習を行って下さい
  バスティン―モーツァルトが6歳位の時の小品です
        1拍目の勢いで残りの2拍を弾く気持ちで、2,3拍目が強くならないように注意して下さい
        左手はノンレガートで弾きましょう
        こちらも片手ずつの練習がとても重要です
        左手が暗譜で弾ける位になってから両手で合わせてみて下さい




 いぶきくん
  あたらしいシールになって、げんき100ばいだったね
  らいしゅうもまたはれるように、れんしゅうがんばってね
  ピアノランド―ピアノでひくまえに、おうちでもがくふをゆびさしておとのおなまえをいってみましょう
         ひだりてのおとはとてもじょうずによめていたので、みぎての「ミ」のおとに
         きをつけてよんでみてね




 ももちゃん
  ドリルで、おとをみつけるのがとってもはやくなってじょうずになったね
  ふうせんのもんだいのしゅくだいができたら、ふうせんもいろをぬっていいからね
  バーナム―つぎは、みぎてとひだりてでいっしょにひくれんしゅうだよ
       レッスンではつなげてひくのがとてもじょうずにできていたので、おうちでも
       おとがきれないように、なめらかにひくれんしゅうをしてみてね
  ピアノランド―このきょくも、みぎてはドとレ、ひだりてはドとシのおとがでてくるよ
         なるべくからだをまっすぐにして、おゆびだけでやさしくひくようにしようね
         ひけるようになったら、すこしはやいテンポでれんしゅうしてみてね




 もえちゃん
  こんしゅうもとてもたくさんれんしゅうしてあったね~
  すこしずつおとがふえていくので、むずかしかったらあんまりさきまですすまなくていいからね
  ピアノランド―つぎのきょくは、4ぶんの3びょうしだよ
         おへやのなかに3ぱくはいっているので、「1,2,3,1,2,3」とかぞえながら
         れんしゅうしてみてね
         できたら、1,2,3の1のときにすこしつよくひくようにしましょう
  トンプソン―あたらしいおとがでてくるので、ピアノでひかなくてもいいから、がくふをみて
        じゅんばんにおとをよんでみてね




 ゆうせいくん
  どのテキストもだんだんむずかしくなってきたから、なかなかふよみがすすまないこともあるかも
  しれないけど、いっぺんにさいしょからりょうてでひかなくていいから、いっしゅうかんずっと
  かたてずつのれんしゅうでもいいので、♯や♭、ひょうしやリズムにきをつけて、ゆっくり
  れんしゅうしてみてね
  ラーニングトゥプレイ―レッスンでは、かたてずつちゃんとひけていたよ
             右手の音をきゅうにヘ音きごうの音にまちがえないようにきをつけて、
             もうすこしおうちでかたてずつれんしゅうしたら、りょうてでゆっくり
             合わせてひいてみてね
  トンプソン―スタッカートの4ぶおんぷ、アクセントのついた4ぶおんぷ、スラーのかかった
        8ぶおんぷがでてくるので、がくふをよーくたしかめながられんしゅうしてみましょう
        とちゅうで手のひっこしがあるので、サッといどうできるように、かわりめの
        れんしゅうをがんばってね




 かなちゃん
  ルモアーヌ―リズムれんしゅうでよくさらったら、すこしずつテンポを上げていこうね
        ぜんぶの音をつよくひくと音がきたなくなってしまうし、手もつかれるので、
        3れんぷのさいしょの音にアクセントをつけて、4びょうしらしくリズムよく
        ひくようにしましょう
  トンプソン―左手の1ぱく目の音がとってもたいせつよ
        ながめにしっかりひいたら、2,3はくめのわおんはやさしくめだたないようにひいてね
        おなじように、右手も1ぱくめのふてんの音がたいせつなので、左手とぴったり
        合わせてつぎのしょうせつにむかってディミヌエンドするようにひきましょう




 りさちゃん
  ツェルニー―右手は拍の頭が全部1の指から始まるので、コツンと当てるように
        はっきり弾いて、その音の勢いで32分音符をひくようにしてみてね
        後半、もうちょっとよくさらって、テンポももっと上げて仕上げにしましょう
  ソナチネ―先週よりはずいぶんよくなったと思います
       もっともっと繊細に、きめ細かい音楽に仕上げるために、強―弱の波をもっと意識して、
       テンポも揺れないように正確なリズムで仕上げに向けていきましょう
       暗譜するようにがんばってみてね
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1/22(土)のレッスン♪

2011年01月22日 | Weblog


 かっちゃん
  ルモアーヌ―さいしょに拍子をかくにんしてね
        ひきはじめる前に、「1,2,3」と拍子とテンポを作ってからそこに乗っかるように
        ひき始めて下さい
        右手も左手も、2声の部分をよく練習して、それぞれのおんぷが正しい長さでとれる
        ように気をつけてね
  ソナチネ―でだしは左手の方があっとう的に音が多くて右手のメロディーが消されてしまうので、
       3れんぷをなるべくひかえめにおさえて、右手のメロディーをよくひびかせるように
       しましょう
       とてもゆっくりだけど、拍子をきちんと感じてひくようにしてね




 Pちゃん
  ピアノランド―でだしはそーっとひきはじめて、メロディーの動きに合わせてすこしクレッシェンド
         したりディミヌエンドしたりして、変化をつけるようにしましょう
         2しょうせつめの右手のゆびづかいにきをつけてね
         こうはんは、ふてん4ぶおんぷの長さをよくかぞえて、しっかりのばしてね
         もう少しテンポを上げて、こんどしあげにしましょう
  バスティン―スタッカートが多いので、ぜんたいにかろやかにはぎれよくひきますが、ところどころ
        ついているスラーを大切にひくようにしてね
        りんじきごうもよく出てくるので、ファの♯もわすれないように、ていねいに
        ふよみしましょう




 さらちゃん
  パレード―りょうてでれんしゅするときに、さいしょからさいごまでいっきにひかないで、
       「ここかられんしゅう」のしるしをつけて、左手がメロディーのぶぶんをまずよく
       れんしゅうするようにしてね
       ゆっくり、1,2,3,1,2,3とかぞえながらひくようにして、いそがないようにね
  ラーニングトゥプレイ―おやすみのあいだにつぎの音のじゅんびをするのがだいぶんじょうずに
             なってきたよ
             音や♯をまちがえるところはきまっているので、まちがえたところを
             とおりすぎないで、なんかいもおなじところをくりかえしてれんしゅうして、
             一つずつなおしていくようにすると、ぜんたいがなめらかにひけるように
             なるよ




 高野さん
  インベンション―最初の方の、本当に短い小曲とは違って、少し曲自体の規模がやや大きく
          なってきました
          フレーズごとにニュアンスも違って、バロックでも色々な表情があるので
          まずはそれぞれの声部を単旋律として完全に弾けるようにさらって下さい
  ソナチネ―転調が重なっているので、その都度記号も変わってきますから、3連符を和音で取って
       練習して、指使いを完全に把握するようにしましょう
       バラバラにした時に、粒の揃った軽やかな3連符になるように、和音の次はアクセントを
       つけた3パターンのリズム練習で、徹底的にさらうとテンポが上がっても美しく
       弾けると思います




 山口さん
  インベンション―左手をもう少しよくさらって下さい
          上昇に伴うクレッシェンドももっとはっきり出して下さい
          全体を通じてレジェロに、1拍1拍新しく弾くようにしましょう
  ハイドン―注釈を参考にしながら、トリルも入れて譜読みしてみて下さい
       強拍以外は軽く柔らかく、強拍は華やかに明るく出しましょう
       細かいスラーなども、忠実に表現するように気をつけて下さい




 ゆいちゃん
  ルモアーヌ―つぎの曲は、右手と左手それぞれがはやい半音かいのれんしゅうきょくです
        4ばんは右手、5ばんは左手をリズムれんしゅうでよくさらってください
        和音のほうも、タイやアクセントにきをつけて、テンポでしっかりふよみしておいてね
  ブルグミュラー―せんしゅうよりもていねいにれんしゅうしてあったし、短調にてんちょう
          するぶぶんがとてもよくなっていました
          つぎのきょくは、とてもこまかくスラーやスタッカートがついているので、
          ちゅういぶかくかたてずつふよみしてみてね
          左手もメロディーなので、右手とおなじようにレガートによく歌ってひきましょう
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1/21(金)のレッスン♪

2011年01月21日 | Weblog


 かなママ
  インベンション―いつもながら、とても丁寧に譜読み&練習されてますねぇ
          次のフーガの方は、まず両声部とも、テーマを探して確かめることから始めましょう
          バレエの方は数えにくいのでリズムに注意して下さい
  モーツァルト―3楽章のロンドは、とても忙しい曲ですが忙しく聴こえないようにがんばりましょう
         冒頭部分の繰り返しはつけて下さい
         特に右手は音域が飛ぶところが多いので、16分音符の部分を付点のリズムでさらって
         練習しましょう




 ENDOさん
  シンフォニア―とても良い仕上がりになりました
         どの曲でも、テンポがどんどんどんどん速くなりやすいので、一定のテンポを
         キープすることが課題ですね
         次の曲は、とても素朴な感じのシンフォニアです
         テーマの最初の休符をしっかり感じて弾くようにしましょう
  シューベルト―テンポが上がって、主題部分はいいテンポで弾けています
         もっともっと流れるように美しく弾くために、指使いを確実にして、同じパッセージを
         繰り返しながら練習するようにして下さい
         転調した部分は、主題部分と同じテンポで弾けるようにしましょう
         今週はコーダを重点的にさらってください




 あまねっちょ
  トンプソン―つぎのきょくは、みぎては二つずつスラーのかかった8ぶおんぷがたくさんでてくるよ
        4はくめと1ぱく目なので、1ぱく目のほうにアクセントをつけてひけるように
        ゆっくりれんしゅうしてみてね
        左手は2はく目と3はく目のわおんなので、どちらもやさしく、かるくひくように
        しましょう
  インベンション―つぎのきょくはへちょうちょうのあかるいきょくだよ
          まえのきょくとちがって、ノンレガートではぎれよくひきましょう




 K子さん
  具合はいかがですか
  早く元気になるといいですね
  来週、またお待ちしています




 ネオくん
  トンプソン―2小節目の3拍目はあまり短くなりすぎないように、1拍しっかりのばしてね
        2小節で一つのフレーズなので、曲の中のどのフレーズからでも弾けるように、
        いろんなところからひきはじめる練習をしましょう
        強弱もていねいにつけて、よりレガートにきこえるようにしましょう
  ギロック―だいぶんリズミカルになって、生き生きと元気にひけてるよ
       2段目のリズムや、3,4段目の左手の2拍目の和音のタイミングなど1週間しっかり
       練習して、来週もう一度いっしょに合わせて仕上げにしましょう




 としきくん
  久しぶりのレッスンだったね~
  ツェルニー―完全に譜読みに戻ってる感じなので 指づかいに注意してゆっくり
        さらって、思い出しておいてね
  ソナチネ―あともうちょっとでしあがりだね
       4拍子ではなく2拍子なので、テンポももう少し上げましょう
       強弱ももっと変化をはっきりつけて、ダイナミックにひこうね
       音符の長さ、要注意ね
       できたら2楽章の譜読みに進みましょう
         
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1/20(木)のレッスン♪

2011年01月20日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―右手と左手で一つのメロディーをひく部分は、途切れないようにレガートに弾きますが、
        音を伸ばしすぎて重なり合わないように気をつけて下さい
        その部分とは別に、右手のメロディーに左手の伴奏が和音で入るところは、早めに
        和音の準備をして揃えてひくようにしましょう
  スピンドラー―2拍子のアウフタクトで忙しい拍子ですが、リズムは複雑ではないのでゆっくりと
         弾いて、右手と左手が正確にピタッと合うように意識して練習してみて下さい




 ゆりちゃん
  きょうもげんきいっぱいだったね
  ピアノランド―ひだりての「ラ」のおとからはじまるよ
         「ミ」のおととまちがえないように、さいしょからさいごまでおとのおなまえを
         よむれんしゅうをしてからひいてみてね
  グローバー―ピアノランドのきょくは4びょうしだけど、このきょくは2びょうしなので、また
        「1,2,1,2」とかぞえながらひいてみてね
        



 ことはちゃん
  げんきになったよかったね
  インベンション―つぎの3拍子のインベンションは、4しょうせつのフレーズをレガートに
          よくうたってひくようにしましょう
          1ぱく目がお休みのときに、2はくめと3はくめがつよくならないように
          きをつけてね
  ブルグミュラー―16分おんぷ、8分おんぷ、4分おんぷ、いろいろな長さのおんぷが出てくるので、
          「1と2と3と」とかぞえながらゆっくりれんしゅうしましょう
          指づかいも、がくふをよく見て正しくとるようにしてね




 ばんりくん
  トンプソン―ジョン…最初からというか、弾き始める前から2拍子をきちんと数えて、特に2段目と
            4段目に気をつけて、16分音符が遅くならないように注意してね
            今度こそ、あんぷでばっちり仕上がった状態で聴かせて下さい
        アルプス…フレージングに注意して、スラーの最後の音は静かにそっと放すように
             しましょう
             途中から、右手のフレーズの最後の音と左手のフレーズの最初の音が
             同じ拍になるので、後半をよく練習してね




 そうちゃん
  バロック―右手をもう少し弱くして、左手のメロディーがひきたつようにバランスをよくきいてね
       右手にタイがあって1拍目をひかない時は、左手の1拍目をしっかりひくことと、
       2,3拍目の8分おんぷをよわくひくように気をつけて、あんぷでしあげましょう
  トンプソン―こちらも3拍子、ダンスの曲なので、とにかく1拍目のアクセントをしっかりとつけて
        ワルツのリズム感を出しましょう
        4つの♯の音に気をつけてね




 ななちゃん
  きょうはどのきょくもとてもよくひけていました
  ピアノランド―つぎのきょくは3拍子 4しょうせつずつレガートにひくけど、
         2,3はく目の8分おんぷが強くならないようにちゅういして、なるべくなめらかに
         ひくようにしましょう
         ダカーポやコーダにいくところに気をつけてね
  トンプソン―つぎのきょくは、右手のひっこしがとてもたくさんあって、しかもけんばんをとっても
        広くつかうのでサッとじゅんびできるように、さいしょはかたてでよーくれんしゅうして、
        テンポどおりひけるようになったらりょうてで合わせてみてね
        
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1/19(水)のレッスン♪

2011年01月19日 | Weblog


 あかりちゃん
  ラーニングトゥプレイ―いよいよ新しいテキストに入るよ~
             むずかしそうに見えるかもしれないけど、かたてずつていねいにふよみ
             すればだいじょうぶ
             小さなスラーやアクセントに気をつけて、かぞえながられんしゅうしてね
  トンプソン―やさしくレガートにひきましょう
        左手の3ぱく目の4ぶおんぷが強くならないように、3びょうしをかんじながら
        ひくようにしてね
  パレード―左手は1しょうせつを和音でとってれんしゅうしてね
       和音のへんかがサッとできるようになったら、バラバラにしてひいてみましょう




 りのちゃん
  ツェルニー―でだしは、左手のさいしょの音が右手のふてん4ぶおんぷよりもつよくならないように、
        やさしくひいてね
        右手はもうすこしきょうじゃくをつけて、うたうようにひきましょう
  メヌエット―きょうのメヌエットのように、1ぱく目にアクセントをつけて、3びょうしらしく
        えんそうしましょう
        2,3はくめの8ぶおんぷがつよくならないようにきをつけてね
 




 みゆち
  インベンション―さいしょにひいたのは4びょうしになっててびっくりしたけど
          だんだん3拍子らしくなってきてよかった
          1ぱく目の音をもう少し長めに、しっかりひくようにするともっと拍子感が
          出てリズムが取りやすくなるよ
  ブルグミュラー―次の曲は4拍子だけど、いろいろなしゅるいのおんぷが出てくるので、リズムや
          音符の長さに注意して、よく数えてひくようにしてね
          スラーがどこまでかかっているかよくたしかめてふ読みして下さい




 しーちゃん
  ツェルニー―後半、右手の指づかいがあやしいところがあるので、それが正しく確実になるように
        しっかり仕上げてね
        左手もレガートな部分の和音の音をもう一度よく確かめて、最後まで自信を持って
        ひけるようにしましょう
  インベンション―新しくテーマが始まるところをさがして、曲のいろいろなところから弾き始める
          練習をよくやって下さい
          とにかく何回も何回もくりかえしてひいていくうちに、歌ってひけるように
          なるから
          1拍目の音をもう少し長めに、しっかりひいてね
  ソナチネ―付点のリズムの長い音の方を、メロディーとしてよく聴いてていねいにひきましょう
       こちらも指使いとフレージングを何ヶ所か直して、仕上げに向けていこうね




 ゆうなどん
  ラーニングトゥプレイ―次の曲には♭がつくので、さいしょに手をじゅんびする時に♭の音にも
             指を乗せておきましょう
             右手も左手もそれぞれがメロディーなので、あんぷするくらいに片手で
             よく練習してから両手で合わせてみてね
  トンプソン―次の曲もアウフタクトで、3拍目から始まるよ
        アウフタクトの曲はとくに、最初の1拍目をしっかりひいて、きいている人にも
        拍子がわかるようにしようね
        最後のオクターブ記号を忘れずに
  
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1/18(火)のレッスン♪

2011年01月18日 | Weblog


 N子さん
  ピティナ―ささやかな乾杯にならないよう、大広間での華やかな宴を想像して弾いて
       みて下さい
       左手は不動の3拍子のリズムを刻んで、右手で溌剌とメロディーを演奏
       しましょう
       少しテンポを上げて、できれば暗譜して下さい
  バスティン―最初の二つのフレーズは、同主調で長調から短調に転調します
        強弱の変化で調の変化も表しましょう
        付点のリズムが硬くなって弾き急がないように、スラー一つずつ、部分的に
        練習して下さい




 いぶきくん
  おとをよんでひくのはとてもじょうずになってきているよ
  ひくばっかりじゃなくて、おんぷをおゆびでさしながら、こえにだしておとをよんでみる
  れんしゅうもやってみようね
  トンプソン―ひだりての4ばんゆびさんでひくソのおとを、しっかりじゅんびしておいてね
        きょうはすこししかひけなかったので、らいしゅうおおきなまるがつくように
        おうちのれんしゅうもがんばってね




 ももちゃん
  バーナム―おとをつなげてひく「スラー」っていうきごうは、これからたっくさんでてくる
       から、しっかりおぼえておいてね
       つぎのきょくはあたらしく「ミ」のおとと「ラ」のおとがでてくるから、3ばんゆびさんを
       しっかりじゅんびして、ゆっくりれんしゅうしてみてね
  トンプソン―とてもじょうずにひけていました
        つぎのきょくもみぎてはドとレ、ひだりてはドとシがでてくるので、なるべく
        おゆびでなめらかにつなげて、おとがぷちぷちきれないようにきをつけて
        れんしゅうしてみてね




 もえちゃん
  ピアノのおとをきいて、なんのおとかあてるのがとってもじょうずだね
  これからもいろんなおとやメロディーをきいてがくふにかくもんだいがでてきてすこしずつ
  むずかしくなるけど、いっしょにれんしゅうしてみようね
  トンプソン―とってもたくさんれんしゅうしたんだね  ずいぶんさきまで
        すすんでいてびっくりしました
        みぎてのレとひだりてのシはよくにているけど、へおんきごうのほうはひだりての
        2ばんゆびさんでひくシなのできをつけて、つぎのきょくをれんしゅうしてみてね




 ゆうせいくん
  ラーニングトゥプレイ―つぎのきょくは、せんせいといっしょにれんだんするきょくだよ
             ゆうちゃんのひくメロディーはユニゾンといって、ほとんど右手と左手が
             おなじメロディーをひくので、6びょうしをしっかりかぞえながら
             ゆっくりれんしゅうしてね
  トンプソン―左手はずっとおなじリズムがくりかえされるけど、右手は4ぶおんぷと8ぶおんぷが
        いろいろまじってでてくるので、よくかぞえて、リズムにきをつけてれんしゅうしましょう




 かなちゃん
  ルモアーヌ―すこしテンポをあげて、まずかたてでれんしゅう
        リズムれんしゅうはりょうてでもやってみてね
        そのあとにりょうてでレガートに、3れんぷのさいしょのおとにすこしアクセントを
        つけながられんしゅうしましょう 
  インベンション―4しょうせつをひとつのグループにして、どのグループでもすぐにひけるように
          いろいろなところかられんしゅうしてみてね
  トンプソン―パックはとてもよくひけていました
        つぎのきょくはガラリとふんいきがかわるよ
        3びょうしなのでとくに1ぱく目をたいせつに、左手の1ぱく目はテヌートが
        ついているようにすこしながめにしっかりひいてね




 りさちゃん
  ツェルニー―どの指でもまったく同じタッチで同じ音量、同じ音色で弾けるように、付点や
        4つずつのリズム練習でひたすらさらうようにしてください
        全部の音を一生懸命弾くんじゃなくて、最初の音の勢いで軽やかに弾いてね
  ソナチネ―とてもレガートに、ホルンやクラリネットなどの温かい音で演奏しているような
       イメージで弾いてみて下さい
       ゆったりしているけど2拍子なので、強拍と弱拍の呼吸を忘れないようにね
       次回は両手で聴かせてね
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1/15(土)のレッスン♪

2011年01月16日 | Weblog


 かっちゃん
  ルモアーヌ―次の曲は、8分の3拍子 
        32分音符が1拍の中に4つ入るので、拍子をしっかり数えて、リズムに注意
        して弾くようにしましょう
  インベンション―1拍目をもっとていねいにひいて、リズム感を出すようにしましょう
          かたてずつもう少しよく練習して、両手であわせてみてね
  ソナチネ―1楽章はとてもていねいにひけていて、しんのあるいい音になってきました
       左手の4分音符が長くのびちゃってるところがなんかしょかあるので、
       音の長さを
       正確に取るようにしましょう




 Pちゃん
  ピアノランド―右手のでだしのゆびづかいは、2-3-4-5でとってね
         ファの♯をわすれないように、さいしょからすこしけんばんのおくの
         ほうで手をじゅんびしておいてね
         こうはんはまずかたてでよくさらってから、さいごまでりょうてで合わせて
         れんしゅうしてみましょう




 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―左手がまいごにならないように、おやすみのあとの音をよく
             たしかめて、おやすみのあいだにじゅんびするようにしてね
             フレーズのさいしょの音をかくにんしてからひきはじめるように
             しましょう
  パレード―かたてずつよくひけていました
       テンポがどんどんはやくならないように、もっとゆっくりしたテンポで
       いいので、なるべくゆったりとレガートにひくようにしてね
       りょうてでゆっくりあわせてみましょう




 高野さん
  インベンション―出だしはアウフタクトなので、1拍目にもっと重みを与えるように
          して下さい
          二つ目のフレーズは対照的にレガートに、強弱をつけて弾くように
          しましょう
          右のページの右手をよくさらって、全体的にテンポを上げて
          仕上げましょう
  ソナチネ―フォルツァンドの音はもっと目立たせて、1~3拍目とのコントラストを
       はっきりつけましょう
       3連符のパッセージは、3連符だけ取り出してリズム練習でよくさらって下さい




 山口さん
  インベンション―次の曲は2拍子でテンポも速く、前の曲と全然違う雰囲気です
          最初はゆっくりでいいので、丁寧に譜読みして下さい
  シューベルト―テンポ、かなり上がりましたね
         ただし、テンポに引っ張られず、テンポを作り出していけるように、
         フレーズごとの練習で暗譜と指の運びを完全になるようにさらわなければ
         いけません
         フォルテシモ、スフォルツァンド、スタッカティッシモをもっと迫力ある
         音で表現して、メリハリのあるダイナミックな仕上がりにしましょう




 ゆいちゃん
  ルモアーヌ―A、Bなどのそれぞれのフレーズ一つずつはとてもよくなってきました
        Dからあとのフレーズはテンポがかわらないようにきをつけて、ぜんたいが
        一つにまとまるようにしあげていきましょう
        きょうじゃくのへんかも思いきってつけようね
  ブルグミュラー―でだしは、ピアノで左手の和音をそろえてひきはじめるのはとても
          むずかしいんだけど、ぜんぶの音が弱くてもしっかりした音で出るように
          集中してていねいにひくようにしましょう
          左手が8分音符のパッセージになったところは右手がメロディーなので、
          なるべくレガートに、アクセントやディミヌエンドにもきをつけて
          ひくようにしましょう
          すこしテンポを上げてしあげにしようね
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