小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

2/28(火)のレッスン♪

2017年02月28日 | レッスンブログ





 なおこさん
  狩…テンポを落としましょう
    最初の2小節はいいのですが、行き詰まりが…
    1小節に3角形を二つ作れるテンポで、8分音符は指使いを守ることを心がけて下さい
    引き続き、8分音符をレガートに弾いて下さい 後半を特に
  タンゴ…見た目でリズムのイメージができてしまうかもしれませんが、「1と2と3と4と」と数えて
      リズムを正確に取ることを、まず9小節目まで右手で練習して、その後は左手が同じリズムで
      展開しますから片手ずつよくさらって下さい







 ようこさん
  トンプソン…弾き始める前に、まず拍子を数えてリズムとテンポを完全に作ってから弾き始めましょう
        基本となるリズムは「タンタンタタタタ」ですよ
        強弱の変化ももっと大げさに表現して、ダイナミックにしあげましょう
  のばら…右手、左手共に、2声になっている部分がほとんどです
      各声部の音符の長さに注意して、内声を伸ばしながら弾くところに気をつけましょう







 たじまさん
  グローバー…この曲は8分音符を含む2拍子なので、「1と2と1と2と」と数えます
        最後の2小節でテンポが遅くならないように注意しましょう
        お家で練習される時も、2オクターブ上で弾くようにして下さい
  教本…とてもよく練習されています
     レッスンでやったように、ゆっくりと「1と2と3と4と」と数えながら片手ずつ弾く練習に
     戻ってみて下さい
     ものすごく遅いテンポでも、左右それぞれがリズム正しく弾けていると、両手で合わせた時にも
     テンポが揺れたり、左右がずれたりすることが少ないです
     片手ずつゆっくりと数えながらさらった上で、同じテンポで数えながら両手で弾いてみましょう
     歌詞を追わず、あくまでも拍子を数えるようにして下さい







 K子さん
  ブルグミュラー…このテンポのままだと、フレーズ感がなかなか感じられず、クレッシェンドや
          ディミヌエンドもしづらくて拍子感や天使感が出ませんので、ゆっくりした4拍子に
          持って行けるように、少し流れを感じられるテンポに上げていきましょう
          3,4小節目、よくさらって下さい
  峠…指使いがポイントですね
    ペダルも使いますが、指でなるべくスムーズにフレーズを作れる指使いを工夫して、固定化して
    いきましょう
    特に右手は2声の部分があるので注意が必要です
    内声は1指で取って、しっかり音を保てるようにしましょう







 れんくん
  ピアノランド…出だしのリズム、よくおぼえておいて
         3れんぷじゃないからね
         1ぱくずつの8ぶおんぷなので、「タンタンタン」とゆっくりひきましょう
         こうはんは4しょうせつずつのフレーズだから、いちばんさいごのだんの2しょうせつめで
         きって、つぎのしょうせつはピアノからていねいにひきはじめましょう
  ラーニングトゥプレイ…さいごはれんだんがきれいにきまってよかった
             つぎのきょくは、かたてずつひいてみるとわかるとおもうけど、さいしょの2だんは
             きまった三つの音しかでてこないよ
             3だん目からは左手はおなじ音のくりかえし
             右手は3しょうせつ目の音をよくたしかめてね







 ゆうとくん
  ピアノランド…8ぶおんぷのリズムがとてもじょうずにひけていたし、さいごはテンポアップできて
         じょうずにしあがりました
         つぎのきょくは8ぶんの6びょうし
         ひとつのおへやのなかを6ぱくかぞえるよ
         はじめてのひょうしなので、こんしゅうはかたてずつでいいから、リズムにきをつけて
         よくかぞえてひくようにしてね
         ひだりてはタイがたくさんでてくるから、6ぱくしっかりのばすようにしましょう
  ラーニングトゥプレイ…ひだりてだけはなして、みぎてをなめらかにつなげてひけたね
             ピアノやフォルテもとてもきれいにひけていました
             つぎのきょくは、みぎてに♯と♮がでてくるよ
             4ばんのおゆびでひくけど、おゆびのかたちにきをつけてひきましょう







 しーちゃん
  月曜…アクセントの付いている音に気をつけて
     連続している時、1つ目に付けても二つ目でずれやすいです
     左手は同じ音型を繰り返すようにしてね
     中間部は付点のリズムと調号、臨時記号に気をつけて、よくさらって下さい
  ワルツ…7小節目のBassの音、しっかり取ってよく響かせて
      16,32小節目の左手の2拍目がドシーンと重くならないように、1拍目で沈んだ後、ふわっと
      浮き上がるようにしましょう
      2,3ページは、3拍目のペダルの扱いに注意してね







 さとこさん
  グローバー…新しいテキストに入ります
        右手に比べて圧倒的に左手の方が音が多く、しかも単調に同じ音型を繰り返すので、
        左手はうるさくならないよう、控え目に弾きましょう
        右手は全音符が多いので、音が4拍しっかり持続するよう、よく響かせて下さい
  教本…曲自体はとてもよく弾けていたんです
     間違いやすいところではありますが…
     高音の和音だけでもう一度よくさらって、次に左手を全部、最後に両手で合わせましょう
     王道のワルツですから、1拍目のアクセント、ペダルも使ってしっかり付けて下さい
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2/25(土)のレッスン♪

2017年02月25日 | レッスンブログ






 かのちゃん
  グローバー…とてもよくふよみしてありました
        左手のメロディがよくきこえるように、右手の和音をよわくひくようにきをつけて、
        らいしゅうしあげにもういちどきかせてね
        つぎのきょくは、左手から右手へ、レガートにつなげてなめらかなフレーズをつくるように
        きをつけてね
        右手でつよくひく音はないからね
        やさしくしずかにひくようにしましょう
  ギロック…右手のふよみにくろうしたみたいだけど、いどうがおおいだけで音はおなじ音をくりかえすし、
       のばす音ばっかりだからだいじょうぶだよね
       アクセントに気をつけてりょうてでひいてみてね
       3だん目は、ピアノからだんだんつよくなっていくから、きょうじゃくのへんかもつけてみましょう







 ひなっちゃん
  ルモアーヌ…右手の内声の8分音符を弱くひくこと、ところどころ出てくるタイに気をつけて、のばす
        音符とひく音符をよくたしかめること、そして何よりシの♭をわすれないように気をつけて
        もう少しかたてずつさらってから両手で合わせてみてね
  ソナチネ…よくふよみしてあります
       2小節目の最後の右手のスタッカートの音がのびてしまわないように気をつけて
       3だん目と一番下のだんのさいごの小節の8分音符がおそくならないようにね
       両手でひいてみましょう
  ポロネーズ…少しずつふよみしてみて
        そうしょく音符は、リズムがくずれてテンポがおそくならないように、すばやく入れるように
        してね







 たかのさん
  インベンション…前半は少しずつまとまってきました
          和音のまとまりも感じられるようになってきたので、音の流れや順番、転回の仕方に
          注意して下さい
          後半はまだ音を一つ一つたどっている感じなので、11小節目からゆっくり、
          よくさらいましょう
  サティ…内声の取り方が、慣れるまではややこしいと思いますが、左手の移動をなるべく減らすために
      右手が内声に協力してあげましょう
      ソプラノのレガートなフレーズを壊さない指使いを工夫して、内声中心にならないように、
      内声の和音はなるべく静かに弾くように気をつけましょう







 ゆいちゃん
  ツェルニー…右手は拍の頭だけ出して、他は内声ね
        内声がうるさくなるとソプラノのメロディが全く聴こえなくなってしまうので、別々の
        人が別々の楽器で弾いているくらいのちがいを出して、タッチにも差をつけるようにしてね
        17小節目ではガラッと雰囲気を変えて、穏やかでレガートなフレーズを表現しましょう
  シンフォニア…8分音符は一つ一つノンレガートにしなくてもいいけど、4分音符以上の音符や、5,6小節目の
         ソプラノの音型の時にはノンレガートで弾くようにしてね
         16分音符はほとんどスケールになっているけど、臨時記号や調号に気をつけましょう
         2声ずつ、ゆっくり合わせてみて
  シューベルト…最初の2ページ、付点のリズムで練習してみてね
         左手はバッハのように、淡々と、一定のテンポで刻むようにしましょう
         62小節目からの中間部は、1小節ごとのフレーズで、レガートに弾くようにしてね







 あおちゃん
  ラーニングトゥプレイ…レッスンでいっしょにやったみたいに、ひっこしは2しょうせつごとだから、
             ひっこし先の音を両手でたしかめてから、ぜんぶ通してひいてみてね
             フォルテ、ピアノにもちゅういして、3だん目はだんだん強く、さいごは
             しっかりアクセントをつけてね
  グローバー…こちらはとてもよくひけていました
        ひっこしもとてもじょうずにできて、れんだんがバッチリきまったね
        つぎのきょくは、2だん目と6だん目のレいがい、ぜんぶこっけんをひくよ
        左右それぞれ、ばしょをまちがえないように気をつけて、ぜんはんは4しょうせつ、
        こうはんは8しょうせつ、レガートにひくようにしましょう







 うーちゃん
  グローバー…次の曲は左手がメロディ、右手の和音はばんそうなので、左手の音を消さないように
        しずかにやさしくひくようにしてね
        4小節で一つのフレーズなので、アウフタクトの3拍目に入るところは切って新しい
        フレーズに入りましょう
  トンプソン…しっかりひけているので、左手をもう少しやさしくしずかにひくことと、テンポを少し
        上げて、スタッカートだけど右手がもっとスムーズに弾けるようによく練習してね







 おとちゃん
  ピアノランド…かたてずつ、よく練習できていました
         2小節目と6小節目の右手の休符の長さがちがうから気をつけてね
         こうはんは、アクセントをしっかりつけることと、スラーをよく見て、2拍ずつ
         切らないように気をつけましょう
  トンプソン…こちらもよくひけています
        3,4拍目が強くならないように、左手気をつけてね
        右手はアクセントや、強弱の記号に気をつけてしあげていきましょう







 おかあさん
  どれもいい曲ですが、構成は思案のしどころですね
  グリーンもスカボローも、左手のアルペジオや多声部の内声に指使いを書き入れて、早めに固定化しましょう
  ペダルなしで、片手ずつゆっくりさらって下さい
  ベートーヴェン…今日やった、展開部の手前のところまででいいですから、じっくり続けていきましょう







 (く)かなちゃん
  ツェルニー…ほとんどの部分をフォルテシモのユニゾンで弾かなければならないので、しっかりリズム練習で
        さらって、左右ぶれなくぴったりそろえて弾けるようにしましょう
        今週は1拍ずつのまとまりで、一つ目の音や四つ目の音をのばしてアクセントをつける方法で
        さらってみてね
  シンフォニア…先週より整ってきましたよ
         7小節目辺りから力が入って、のばさなくていい音もいっしょにのばしていたり、ちがう音を
         のばしているところもあるので、新しい小節に入るごとに脱力を意識して、力を入れないで
         軽やかに弾くようにしましょう
  ソナチネ…丁寧に譜読みできています
       左手は2拍目から入る音型が多いけど、強拍が抜けているので、2拍目にアクセントが
       付かないように気をつけて、とても丁寧に入るように意識してね
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2/24(金)のレッスン♪

2017年02月24日 | レッスンブログ






 あゆむくん
  ピアノランド…ひょうしをしっかりかぞえながら、とてもじょうずにひけました
         つぎのきょくには、ひだりてのシのおとがでてくるよ
         レのおととまちがえないようにきをつけてね
         さいごからふたつめのおへやがちょっとむずかしいから、さいしょにそのおへやを
         よくれんしゅうして、つなげてひけるようになったらさいしょからひいてみてね
  グローバー…あたらしくでてきたミのおとも、バッチリでした
        しろいおんぷにてんがついていたら、1,2,3とみっつしっかりのばすようにしてね
        つぎのきょくは、ひだりてのラのおとがでてくるよ
        おとのおなまえをいいながらひいたり、1,2,3とひょうしをかぞえてひいたり、
        どちらもできるようにがんばってね







 ゆめちゃん
  ピアノランド…とてもきれいにしあがりました
         きょうじゃくもつけるととてもすてきなえんそうだったね
         つぎのきょくは8ぶんの6びょうし、一つのおへやの中を6ぱくかぞえながら
         かたてずつれんしゅうしてみてね
         おゆびをちょっとのばして、すこしはなれた音をひくところがいくつかあるので、
         音をよくたしかめてひきましょう
  トンプソン…こちらもとてもよくしあがりました
        3びょうしのきょくは、2はく目と3ぱく目をよわくひくのをおぼえておいてね
        つぎのきょくも3びょうしだよ
        おなじわおんがつづくと、だんだんつよくきこえるので、1しょうせつ目から2しょうせつ目へ
        だんだんよわくなるようにきをつけてみてね







 もえちゃん
  ルモアーヌ…左手のスケールはよく弾けています
        右手の和音は、レガートに弾ける指使いを守ったままノンレガートで弾きましょう
        後半の右手が16分音符の部分は、レガートに付点のリズムでさらってみてね
  ソナチネ…先週よりとても良くなっていました
       ペダルをつけることと、強弱のメリハリをもっとはっきりと表現してみて
       2ページ目の2段目の2小節目からは第2主題 
       ここで急にテンポが速くなるので、前のフレーズと同じテンポを保つように注意しましょう
  アニトラ…ゆっくり片手ずつ譜読みしてみてね
       装飾音符はなるべくすばやく、あまりがんばらないで軽く入れましょう







 みかちゃん
  インベンション…なんかよくわかんなかったね
          10小節目までは、一番最初に手を置いた位置のまま移動なしで弾けるけど、11小節目で
          初めて指かえ、手の移動があるからね
          そこからは1小節ごとに音をよく確かめて弾くようにしましょう
  バスティン…低いメロディの方、なぜか突然ト音記号の音になることがあるよ
        メロディだけ、和音だけの別々練習も続けてね
        ペダルもつけて、Bassの音を持続させながら和音を入れてみましょう
  ポロネーズ…リズムが特徴の曲です
        左手はわかりやすいけど、右手は拍子をよく数えてリズムに気をつけながら譜読みしてみてね







 ネオくん
  インベンション…先週よりずいぶんまとまっていました
          スタッカートが短すぎて、針で刺したような鋭い点のような音になっているので、
          もっと深く、ただのノンレガートと思って少し長めに弾くようにしてね
          左右が16分音符の音型は、左手が右手の音型につられることがあるので気をつけましょう
  モーツァルト…こちらもよくなってきたけど、強拍と弱拍が逆になってる
         アウフタクトなので、1拍目をもっと強調して、自分でも強制的に強拍を感じられるように
         アクセントをつけてみて
         少しテンポを上げて片手ずつさらいましょう
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2/23(木)のレッスン♪

2017年02月23日 | レッスンブログ





 えつこさん
  ロマン派…よく練習されていますね
       出だしの3小節で一気に加速し、同じ音型が出てくる度に速くなっています
       右手、裏拍の休符をしっかり意識してテンポが転がらないように気をつけましょう
       最後の8小節のコーダは左手をよくさらって下さい
  ソナチネ…左手の指使いに注意して弾けていますが、音がずれてしまうところが多いです
       右手は和音で練習することと、両手で合わせるのはまず外声同士、ソプラノとバスを
       よく練習しましょう
       そこがまず基本です







 そのさん
  シンフォニア…とても綺麗な流れで弾けていました
         次の曲もシンコペーションが多くタイが多用されていますが、タイの前後はつなげないこと、
         伸ばす音符をしっかり響かせることを常に意識しましょう
  ショパン…1拍目の弾き方、良くなりましたよ
       両手で合わせた時に、5小節目の3拍目で左右の和音を合わせることを意識しましょう
       8小節目の1拍目は短くなりすぎないように







 さわこさん
  バッハ…Bassの流れがよく聴こえるようになりました
      完全に別々の独立した旋律を、一人の人が同時に弾くという感じの曲なので、右手は和音の練習、
      そしてタンタタやタタタンなどのリズム練習でよくさらって下さい
  ベートーヴェン…11から12小節目に入るテンポは良くなりました
          32小節目に入ったところで若干また速くなってます
          今週は2拍子を意識して、16分音符二つずつのモチーフをもっと軽く、重みをかけないで
          弾くようにしましょう
          左手によく出てくる16小節目のような音型は、Bassと内声と捉えて、1拍目の裏拍に
          アクセントがつかないように注意して下さい







 (ゆ)かなちゃん
  インベンション…明るく元気なふんいきで、よいしあがりでした
          パスピエ、おうちでもう一度リズムをたしかめておいてね
          リズムは正しくじょうずにできているから、先にリズムだけ弾いてから音をつけるといいよ
  ノクターン…ブルグミュラーの曲は、いいテンポでしあがったね
        レガートに和音をひくのも、同じ指使いでスタッカートで上がっていくところもじょうずに
        弾けていました
        新しい曲は、1小節の中に8分の6拍子が二つ入っていると思って、「123456、123456」と
        数えましょう
        左手がポイントだよ よくさらって下さい







 りのちゃん
  ツェルニー…16分音符じゃない、対旋律の方の和音もよくさらいましょう
        拍子をよく数えてリズムを正しくね
        1拍のまとまりで、伸ばしてアクセントの位置を変えて練習してみてね
  ドビュッシー…フレーズ感が良く出て、きれいに弾けています
         テンポをもう少し上げること、右手の4分音符の3連符の最後の音のタイミングに気をつけてね
         a tempoやTEMPOⅠがよく出てくるけど、それまでより速いテンポになっていることが
         多いから、テンポを緩めた以上に戻しすぎないように注意しましょう
  ファリャ…バッハは初めての4声だったけど、よくしあがりました
       テンポも良かったですね
       新しい曲、リズムがポイントです
       メリハリをつけて、ゆっくりでいいから正確にリズムを取るように意識しましょう
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2/22(水)のレッスン♪

2017年02月22日 | レッスンブログ





 しおりちゃん
  ピアノランド…手こずっているようですね
         ぜんはんの右手はスムーズにひけているので、左手の方をよくれんしゅうしてね
         まだ音をさがしながらひいているので、3しょうせつめの♯、5しょうせつ目からの音、
         ゆびがおぼえてしまうくらい、かたてでよくさらいましょう
         こうはんは、いちばんさいごのだんを気をつけて、音がとぶところのひっこしを
         なめらかにひけるようにしましょう
  トンプソン…ひっこしがじょうずにできるようになりました
        8分の6びょうし、ふてん4分おんぷは3はく、4分おんぷは2はくのばすのをわすれないで、
        よくかぞえながらひくことと、アクセントのついた音のつぎの音は弱く、やさしく
        ひくようにしてね







 さなちゃん
  れんしゅうきょく…せんしゅうよりもなめらかにひけるようになったね
           2だん目と4だん目の3,4しょうせつめの左手の和音をもっとかるくひくこと、
           いちばん下のだんの右手のゆびづかいに気をつけること、スラーのさいごの音を
           弱くひくように気をつけてしあげていきましょう
  インベンション…テンポ、もっと上げられると思うよ
          強い音でドシンドシンとひかないで、ゆびさきでかろやかにノンレガートで
          ひきましょう
  ブルグミュラー…よくれんしゅうして、ずいぶんテンポが上がったね
          3はく目の左手の8分おんぷをもっと弱くひいてね
          クレッシェンドやディミヌエンドのきごうにもちゅういして、強弱をつけてしあげましょう







 かおちゃん
  ツェルニー…右手はかるいスタッカートで、上の音をはっきり出すようにいしきしてひいてね
        左手は1小節ずつ切ってひきましょう
        ゆっくりしたテンポでいいので、1ぱく目は右手と左手をぴったりと合わせるように
        気をつけてね
  インベンション…たしかに、左手をもうすこしかたてでよく練習した方がいいね
          右手も左手も8分音符が強くならないように、全体的にやさしくひくようにしましょう
          ものすごーくゆっくりと、りょうてで合わせてみてね
  ブルグミュラー…メロディの音がよくきこえて、とてもていねいにひけています
          後半はもっと力をぬいて、左手のメロディをよくききながらひくようにしてね
          強弱もつけながら少しテンポを上げて、しあげにしましょう







 ななみちゃん
  グローバー…もぉ~、びっくり
        もう書かないでね
        右手はもっと弱くひいて、左手のメロディをじゃましないようにね
        ペダルをつけてれんしゅうしましょう
  トンプソン…こちらは書かなくてもちゃんとひけてたよ
        アルペジオのひきかた、おうちで練習してみてね
        もう少しだけテンポを上げて、できたらアルペジオの部分はペダルもつけてみましょう
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2/21(火)のレッスン♪

2017年02月21日 | レッスンブログ





 なおこさん
  狩…スタッカートのパッセージをレガートに練習するのは、最適な指使いを指に定着させるためです
    レガートに練習しても、毎回指使いが変わってしまうと意味がないので、楽譜通りの指使いで
    取るように注意しましょう
    中間部は3拍ごとの和音で取ると弾きやすいと思います
    3拍目と6拍目のスタッカートをはっきり弾いて下さい







 ようこさん
  バスティン…右手の音を伸ばしている間の左手の4分音符が速くて、3拍目の右手の3連符が始まったら
        急に激遅になってます
        拍の長さを一定にテンポを取って、リズムが乱れないようにしましょう
  トンプソン…リズムが改善されて、とてもよくしあがっていました
        次の曲は、ヘ長調の音階が出てきますが、抜けている音があることと、1指から4指への
        つながりをなめらかに弾くように気をつけましょう







 たじまさん
  グローバー…違う音が伸びてしまっていたところがありましたが、全体には正しいリズムできれいな
        レガートで弾けていました
        次の曲は、2分音符と最後の2小節以外スタッカートですが、3,4小節目の2拍目、4分音符の
        スタッカートを忘れないように気をつけましょう
        テクニックの練習は、2小節ごとに流れを止めず、サッと移動できるようにしてください
  教本…先週のポイント、大変良くなっていました
     次の曲は、左手の変化が忙しくなってきました
     2拍ごとの和音で練習して下さい
     1の指で弾くドの音は強くならないように注意しましょう







 K子さん
  ブルグミュラー…随分流れがスムーズになってきました
          もう少し、1小節を1フレーズのまとまりとして聴くようにしましょう
          中間部は2小節で1フレーズ、長い息づかいが必要です
          少しテンポを上げていくと、フレーズ感を感じやすいと思います
  ツェルニー…左手の和音の練習を続けましょう
        右手の指をくるっと変えると左手も変えたくなるようです
        右手が和音の後半はよくまとまっているので、前半も左手を和音で右手と合わせて
        練習してみて下さい







 れんくん
  ピアノランド…ぜんはん、テンポがはやすぎたの、わかった
         でだしの8分おんぷは3れんぷじゃなくて1はくずつだから、こうはんとおなじテンポで
         よくかぞえてひいてね
         こうはんは右手も左手も、一つ音をひいたらすぐにつぎの音のじゅんびをして、
         4しょうせつずつなめらかにひけるようにね
  ラーニングトゥプレイ…2だん目、右手のゆびづかいがかわるから、すぐにじゅんびしてね
             3だん目から4だん目をよくれんしゅうして、らいしゅうこそきれいなれんだんで
             しあがるようにがんばってね







 ゆうとくん
  ピアノランド…すごくがんばってよくれんしゅうしたね
         つぎのきょくにもタタの8ぶおんぷがでてくるよ
         みっつめのおへやのリズムがまちがえやすいので、まずかたてずつ、ゆっくりれんしゅうしてね
         こんしゅうはかたてだけでもいいよ
  ラーニングトゥプレイ…かっこう、よくがんばりました
             みぎてのメロディをつなげてひくのもじょうずにできてたよ
             あたらしいテキストにはいろうね
             このきょくも、みぎてをなめらかにつなげて、ひだりてといっしょにきれないように
             きをつけてね







 しーちゃん
  月曜…右手は拍の裏から始まるモチーフやフレーズが多いので、アクセントがつかないように
     気をつけましょう
     中間部の超ややこしいところは臨時記号と細かいフレージングに注意して、ゆっくり両手で
     合わせてみてね
  ワルツ…ペダルを付けて、Bassの付点2分音符の響きをよく聴きましょう
     3ページ目からは内声のアクセントをもっと強調して、シンコペーションのリズムをはっきり
     表現しましょう







 さとこさん
  グローバー…どちらも右手が伴奏の和音の曲でしたね
        連弾もきれいにしあがりました
        プリモの方は、手の移動があるので3段目の4小節目に入るところがスムーズに弾けるように
        気をつけましょう
        2曲目はフレーズを意識して、強弱を付けて弾いてみて下さい
  教本…拍子の取りづらい曲でしたね
     次の曲は、レッスンでもお話しした通り、Bassと内声に分けて練習してみて下さい
     あくまでも内声の和音は弱い音で弾きましょう
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ショコラ~君がいて、僕がいる

2017年02月20日 | 映画


 




 すごく楽しみにしていた映画でした。

 最強のふたりというフランス映画がとても良くて、その作品に出演していたオマール・シーが主演という
 こともあって。

 1897年、パリ北部の小さなサーカスで出会った白人のフティットと黒人のショコラ。
 どちらもいま一つパッとしない芸人でした。
 二人がコンビを組んで瞬く間に一世を風靡し、人気を博していく裏で、世間の人種差別と偏見が容赦なく
 ショコラに突き付けられ、それに逃れようとするかのようにギャンブルにのめり込んでいくショコラ。

 そんな彼を支えてくれるフティットや女性もいるのに、どんどん悪い方へ…


 
 あくまで個人的感想ですが、期待外れでした
 とにかく最初から最後まで、全てが痛々しくて
 終わった後のほっこり感もなく…

 色々な感想、評価があると思いますが、私としてはイマイチでした
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2/18(土)のレッスン♪

2017年02月18日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  元気になってよかったね
  グローバー…2きょくとも、よくひけていました
        つぎのきょくは左手がメロディなので、右手の和音はやさしくしずかにひくようにしてね
        どのだんも、4しょうせつ目の2はく目でスラーがおわって3はく目からまたあたらしいスラーが
はじまるので、3はく目に入るまえにきるようにしましょう
  ギロック…さいしょはリズムがちょっと?だったけど、2かい目は正しいリズムで、じょうずにしあがりました
       つぎのきょくは、左手は2しゅるいの和音しかでてこないよ
       右手もぜんおんぷがおおいからふよみはむずかしくないけど、ト音きごうのぶぶんと
       ヘ音きごうのぶぶんがあるので、音にちゅういしましょう







 たかのさん
  インベンション…出だしのテンポがやや速くて安定しないと、3小節目の左手のトリルの部分で右手も
          倍速になったり、全体に不安定になってしまうので、出だしから正確に刻むように
          気をつけましょう
          8,9小節目の左手、10,11小節目の右手のように長い16分音符のパッセージで、
          1の指が「隙あらば」という感じで出てきて、多用しすぎてしまう癖が
          ついているので、くるっと返さなくていいところはそのまま3,4,5指を使って
          楽譜通りの指使いで弾くように注意して下さい
  サティ…ソナチネは、軽快なテンポに上がって、よくまとまっていました
      次の曲は、3声です
      内声のほとんどの和音を左手で取りますが、バスの低い音を1拍目に弾いた後に、2拍目で
      和音を正確に、正しい指使いで弾くことが最大のポイントです
      1~4,9~12小節目は右手で取ります
      左手を中心に譜読みを始めましょう







 ゆいちゃん
  ツェルニー…情熱的な、激しい曲です
        出だしの左手の装飾音符も勢いよく、鋭く弾きましょう
        右手は全部2声と思って、拍の頭の音をもっと際立たせてね
        中間部だけがドルチェでやわらかく、静かに弾いて、主題部とのコントラストをつけるように
        しましょう
  シンフォニア…よく弾き込んで、いいテンポで仕上がりましたね
         次の短調のシンフォニアは、2小節目のBassはノンレガートでひいてね
         ゆっくり、1声ずつ譜読みしましょう
  シューベルト…右手が初めて2声になる17小節目は、つられて左手も重くなりやすいので、一貫して
         スタッカートを一定の速さで刻むように気をつけてね
         中間部もよく譜読みできているので、小節の最後の8分音符の和音をもっと軽く弾いて、
         シンコペーションのリズムをはっきりと表現しましょう







 あおちゃん
  久しぶりのレッスンだったね
  ラーニングトゥプレイ…ひっこしがいそがしいけど、のばしてる間やお休みの間にいどうができるから、
             早めにじゅんびするようにしましょう
             なれてきたら、強弱にも気をつけてみてね
  グローバー…リズムはよくひけていました
        この曲もひっこしがたいへんだね
        右手を3番指からひきはじめるようにしましょう







 うーちゃん
  久しぶりのレッスンだったけど、とてもよく練習してありました
  グローバー…いいテンポで元気よくひけていてとてもよかったよ
        次の曲はスタッカートが多いけど、スラーのついているモチーフをなめらかにひいてね
        1だん目も2だん目も、3,4小節目を強くはっきりひきましょう
  トンプソン…とてもきれいにしあがっていました
        次の曲は、今の季節にぴったりだね
        右手の和音をぴったりそろえて、軽いスタッカートでひく練習だよ
        左手は2拍目を弱くひくようにしましょう







 おとちゃん
  トンプソン…1小節目、3,4拍目の4分音符がはやくならないように気をつけてね
        両手で合わせて練習してみましょう
        テヌートとアクセントにちゅういしてね
  ピアノランド…最後のれんだんはうまくいったね~
         すっきりしあがってよかったです
         次の曲は、もう少し片手でさらってから両手で合わせましょう
         9~12小節目は左右同じ音だからね
         アクセントのばしょも同じだから、はっきり強くひきましょう







 おかあさん
  良さそうな楽譜が見つかって良かったです
  グリーン~とS&Gは、演奏時間の関係上、長さ調整が必要になるかもしれないので、全て譜読みを
  した上で調整しましょう
  場合によっては、部分的にチョイスして3曲のメドレーというのもありかと
  差し当たり、グリーン~を中心に練習してみて下さい







 (く)かなちゃん
  ツェルニー…いよいよ最後の曲です
        ほとんどがユニゾンのスケールなので、左右ぴったり粒の揃った音で弾けるように、
        いつものようにリズム練習から譜読みを始めましょう
  シンフォニア…常にどこかの声部の音が伸びているので、ついつい力が入って、ほかの音も伸ばしていたり、
         ちがう声部も強い音になってしまったりしがちなので、意識して脱力して、特に
         16分音符はなるべく軽やかに弾くように気をつけてね
         2声部ずつの組み合わせでも練習しましょう
  ソナタ…2楽章、とてもきれいにしあがっていました
      3楽章に進みましょう
      アウフタクトに聴こえないように、1小節目の2拍目の左手の和音を軽く弾いてね
      3声の部分がとても多いです
      バッハと同じように、各声部の音符の長さをよく見て、しっかり伸ばしましょう
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2/17(金)のレッスン♪

2017年02月17日 | レッスンブログ





 あゆくん
  グローバー…たくさんしゅくだいがあったけど、ぜんぶがんばってれんしゅうできて、えらかったね~
        つぎのきょくは4ぶんの3びょうしだよ
        おへやのなかを、1,2,3,1,2,3とかぞえながらひきましょう
        はじめて、ミのおともでてきたよ
        がくふをみながらおとをひとつずつよんでから、みぎてでひいてみましょう
  トンプソン…つなげてひくのも、おとをのばすところもとてもじょうずにできていました
        つぎのきょくは、おててのこうたいがたくさんあるよ
        このきょくは4ぶんの4びょうしなので、1,2,3,4とかぞえながらひいてみてね
  らいしゅうは、5せんノートにおとをかくれんしゅうもするから、ノートといろえんぴつもあったら
  もってきてね







 ゆめちゃん
  ピアノランド…とてもていねいにしあがっていました
         れんだんは一人でひくときよりもむずかしいけどたのしいよ
         これからもピアノランドのしあげにはれんだんにちょうせんしてみようね
         つぎのきょくは、4ぶんの4びょうしにそっくりだけど、2ぶんの2びょうし
         2ぶおんぷが1ぱくになるからね
         ♯の音と、ゆびづかいに気をつけてかたてずつれんしゅうできたら、スラーにも
         気をつけてみてね
  トンプソン…きょうじゃくもきれいについて、とてもステキなえんそうでした
        あたらしいきょくもよくがんばってれんしゅうしたね
        このきょくは8しょうせつで一つのグループ(フレーズといいます)になっているよ
        こうはんでは4しょうせつ1フレーズのところもあるけど、一つのフレーズがおわったら
        手をはなして、いきをすってあたらしいフレーズに入りましょう







 もえちゃん
  ルモアーヌ…活発な2拍子らしく、いいテンポでしあがったね
        次の曲は、左手の上りのスケールでクレッシェンド、2小節目のオクターブは1拍目の
        音にアクセントをつけて、次の音は軽く、短い音で終わってね
        後半の右手の16分音符は全部スタッカートなので気をつけて
  バロック…右手が2声になっている部分が多いので、各段の3,4小節目の右手の音符の長さに注意してね
       特に内声の4分音符を伸ばすのを忘れないようにね
       17小節目からは左手のスタッカートをはっきり弾きましょう
  ソナチネ…2ページ目の4段目、左手のレガートなモチーフがポイントだよ
       上の音でレガートにつなげて、2拍目のお休みをはっきり取ってね
       3ページ目の4段目はペダルをつけましょう
       4ページ目の2段目の左手、最後の小節からだんだん音が下がってくるから注意してね







 みかちゃん
  インベンション…2小節目の左手、3小節目の右手のように、1,3拍目が4分音符で2,4拍目が4分休符の
          音型では、4分音符をあまり短く弾かないで、1拍きちんと伸ばすようにしてね
          3段目の1小節目から4段目の最後に向かって、少しずつ音が上昇しているので
          だんだん強くしていきましょう
  バスティン…メロディと和音の強弱の差をもっとつけましょう
        付点のリズムが甘くならないように、正確なリズムで弾くように気をつけてね
        少しずつテンポを上げて練習しましょう







 ネオくん
  インベンション…なかなか忙しい曲だね
          刻々と音が変化していくことと、左右の指使いの違う16分音符の速い動き、左右で
          異なるフレージングが忙しさ、難しさの主な原因なので、16分音符は左右それぞれ
          付点のリズムでよくさらって、指使いを固定させるようにまずがんばってね
  モーツァルト…何か、似てるよね、インベンションの曲と
         2拍目の8分音符が伸びないように気をつけることと、左手が2声になっている
         45小節目から、内声の音の長さに注意してね
         60小節目から、左手はあんまり頑張りすぎないで、右手のメロディを引き立てるように
         控え目に軽やかに弾きましょう
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2/16(木)のレッスン♪

2017年02月16日 | レッスンブログ





 えつこさん
  ロマン派…拍裏の8分音符を意識すると、そんなにテンポが走ることなく全体のまとまりが良くなりましたね
       次の曲は2拍子、前曲同様左手は和音ですので、裏にあたる2音の和音を弱く控えめに弾きましょう
  ソナチネ…内声の8分音符を抜いて練習して下さい
       右手は音型上、指でのレガートが不可能な箇所がありますが、左手とのレガートな2声を意識して、
       それぞれの声部をよく歌って下さい







 そのさん
  シンフォニア…3声それぞれのテーマの所在がはっきりしてきて、音型に合わせた自然な強弱も
         きれいについてきました
         1拍を超えて長く伸ばす音符をもっと強調していいです
         テンポを上げて、仕上げましょう
  ショパン…テンポが上がると実際スタッカートのように弾かなければならないのですが、深い8分音符で
       弾こうという意識を持って拍の頭の和音を扱わなくてはなりません
       譜読みでは音を探し、リズム通りに弾くことに集中しがちですが、強-弱-弱の3拍子ですから、
       拍子感も忘れないように進めましょう







 ひなっちゃん
  今週はどの曲もとてもよく練習してありました
  ルモアーヌ…先週のレッスンのポイントをよく練習して、とてもよいしあがりでした
        次の曲は、右手が3声になっているよ
        内声のBさんの8分音符はとても弱く弾いて、AさんCさん、左手の音を消さないように
        気をつけながら譜読みしてみてね
  バロック…こちらもとてもきれいにしあがっていました
       次の曲は短調だけどとても親しみやすい、きれいなメロディだよ
       バロック曲だけど、フレーズ感を持って演奏したいので、レガートに弾きましょう
  ソナチネ…ブルグミュラーの曲、よくがんばりました
       先週よりも見ちがえる(ききちがえる)くらい、とてもよくなっていましたよ
       さあ、ソナチネに入りましょう
       楽譜が細かいので気をつけてよーく見ながら練習して、音符の長さ、スラー、スタッカートに
       注意してね







 さわこさん
  バッハ…左手は単調なリズムを刻んでいますし、右手の方に耳と神経が向きがちですが、しっかりとBassの
      メロディが存在しているので、そちらにも意識を向けるようにしましょう
      右手を3連符ごとの和音で取って左手と合わせて練習するのも効果的です
  ベートーヴェン…12小節目からのテンポを踏まえて、メトロノームに合わせて弾いてみて下さい
          7小節目の音型で速くなるので注意しましょう
          22小節目からの拍子感は良くなってきました 右手はもっと弱くても
          いいです
          160小節目からは初めての長いフレーズなので、172小節目まで長いレガートを
          持続させましょう
          スフォルツァンドを強調して下さい







 (ゆ)かなちゃん
  インベンション…手のひっこしがスムーズになっていました
          お休みの長さ、音符の長さに気をつけて、音がのびすぎないように気をつけてね
          2ページ目の3だん目の一番最初の音はまちがえやすいので、2だん目の最後の小節から
          心のじゅんびをしておきましょう
  ブルグミュラー…4拍子ですよ~  1小節目から「1,2,3,4」としっかり数えて、
          正しいリズムとテンポでひきはじめてね
          2ページ目の左手のレガートの方がきれいにできているから、7小節目からの右手の
          和音のメロディもやさしくレガートでひくように気をつけましょう
          力を入れないで、指先でやさしくなめらかにひくようにいしきしてみてね







 (か)りさちゃん
  ルモアーヌ…軽快でなめらかにしあがっていました
        次の曲は、1拍の中でいろいろなパターンのリズムが出てくるので、リズムを正確に
        取るようによく数えてね
        3段目から右手は2声になっている部分があるので気をつけましょう
  インベンション…時間をかけて弾き込んでいくと、それまで気づかなかった音の形やモチーフの
          つながりが何となくわかってくると思います
          おうちでは速いテンポばかりじゃなくて、ものすごくゆっくりしたテンポで最後まで
          弾く練習もやってね
          暗譜できるといいですね~
  モーツァルト…全体の音量をもっと弱くキープするようにしましょう
         スフォルツァンドがあっても、次の瞬間にはすぐさまピアノにもどしてね
         8小節目の3拍目からの左手の音型は、同音連打の最後の音だけのびてしまいやすいので
         全部同じ長さのノンレガートで弾くように気をつけてね
         28小節目からにも出てくるので注意しましょう
         26小節目、よく研究して同じテンポで弾けるようにね







 りのちゃん
  ツェルニー…勢いを持ったアルペジオでなかなか良かったです
        次の曲は半音階の練習
        指使いをよく見て、付点のリズムや、1拍ごとに素早く一気に弾く練習でよくさらいましょう
  バッハ…プレリュードは、右手を抑えて弾いた2回目の方がきれいでした
      テンポが走りすぎないことと、最後の終わり方、注意してね
      フーガはテーマがはっきり聴こえて立体的になりましたが、全体的にちょっとやかましいかな
      テーマじゃない、他の声部をもう少し抑えることと、テーマはスタートから音が上がっていくので、
      テーマの最初はもう少し弱めに始まって少しクレッシェンドした方がきれいです
  ドビュッシー…テンポ、もう少し上げよう
         クレッシェンドは上手だけど、ディミヌエンドも大切だよ
         10,14小節目のディミヌエンド、気をつけてね
         121小節目を最後に、もうフォルテはないから、125からの3連符が重くならないように、
         ピアノを維持してね
         最後のページは、全く重みをかけないで、音の響きだけを聴かせるように意識してみて
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