小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

10/29(土)のレッスン♪

2011年10月29日 | レッスンブログ



 Pちゃん
  ブーレ…あんぷもほぼだいじょうぶだけど、後半、3だんめの1小節目、左手の2分音符が短くならないこと、
      3,4小節目で右手がスタッカートにならないこと、曲のさいごの音が強くならないことに気をつけて
      おうちでれんしゅうしてみてね
  どんぐり…右手の5番ゆびの音がきこえたりきこえなかったりするので、2小節目や3小節目のラの音や
       8小節目のドの音ははっきりときこえるようにアクセントをつけてね
       2ページ目は、スタッカートをよくたしかめて、強弱ももっとはっきりつけるようにしてね




 高野さん
  ブーレ…かなりよくまとまってきました アウフタクトの拍子感が出るように、1拍目にもう少し
      アクセントを置くようにして、シンコペーションのリズムももっと強調しましょう
      後半は暗譜を確実にするために、まずは左手だけでも暗譜で弾けるようにさらって下さい
  ハバネラ…リズムと拍子感にとても気をつけて丁寧に弾けています
       ペダルをつけての響きに慣れると、細かいところでレガートなフレーズや声部同士のハーモニーが
       埋もれてしまうので、ペダルなしでフレージングと指使いをよく確かめながらさらって下さい




 そうちゃん
  メヌエット…よくれんしゅうしてあります  レッスンでなおしたゆびづかいをおうちでも
        しっかり練習しておいてね  左手のノンレガートをわすれないように、ゆっくり
        ひくようにしましょう
  ポルカ…らんぼうにならないように、強さに気をつけてよくひけています
      ピアノの部分はかるくやさしくひけるようになったので、クレッシェンドをよくたしかめて、
      しっかりひびかせる音をもっと遠くまできこえるようにしっかりひいてね
      3ページ目の一番下のだん、よくれんしゅう




 ゆいちゃん
  メモリー…長く練習してなれてくると、ところどころはやく、さらさらーっとひいてしまうところが出てきて
       しまうので、たとえば1ページ目の一番下のだんのように主題メロディーのばんそうのアルペジオ     
       のような部分は流れないようにテンポをきっちりきざむようにちゅういしてね
       フレーズの最後の音も気をつけて、ディミヌエンドしてしずかに終わるようにしましょう
  インベンション…たとえば右手はバイオリン、左手はチェロでそれぞれえんそうしているように、それぞれの
          パートの持ち味をよく味わってひくようにしてね
          右手はスラーとゆびづかいをよく確かめて、フレーズの中をレガートにひくようにしましょう
  ルモアーヌ…アンダンティーノなのでめちゃくちゃはやくはないけど、あるていどのいきおいを持って
        拍子をきざみながらひくようにしてね




 ゆうとくん
  カスタネット…2ページ目の右手の和音のれんぞくはずいぶんスムーズになってよくなったよ
         テンポがはやくなりすぎないこと、2ページ目の2だん目で右手の1拍目の和音がぬけないこと、 
         右手と左手のバランスに気をつけて練習をしっかりがんばりましょう




 おかあさん
  アンダルーサ…左手だけの練習もしっかり続けて下さい 3拍ずつのレガートの音型、2拍目から
         6拍目までの連打が続く音型、ゆるやかな中間部分、それぞれのフレーズの持ち味を出すように
         アクセントやテンポに気を付けましょう
  ひょっとこ…よく弾けていますので、このテンポで右手の速い和音の連続や、2段目から3段目に入るところ
        など、部分的によくさらって下さい
        2曲とも暗譜をがんばりましょう
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10/28(金)のレッスン♪

2011年10月28日 | レッスンブログ



 かなママ
  ワルツ…piu mossoの部分は右手の音の粒がはっきりとクリアになってきました
      今後もリズム練習やメトロノームを使った練習でよくさらうようにして下さい
      左手の暗譜も挑戦してみてね
  シューベルト…2拍子の強拍と弱拍が交互に来る拍子感を常に意識して、拍の中にも強-弱のリズムを感じながら
         弾くようにしましょう 和音の方が弱にあたるので、左手で落ちて上がる呼吸を
         意識しながら和音をアップのタッチで軽く弾くようにして下さい
  バッハ…カノンのハーモニーをよく味わって、舞曲の雰囲気を作っていきましょう フレージングを
      楽譜通りに弾いてみてください




 ENDOさん
  ワルツ…1曲のまとまりがよく出てきました テンポも良いですが、フレーズによって走らない
      ように注意しましょう 左手の1拍目を確実に丁寧に取ることと、赤い印の要となる
      音やテヌートの音を、もう少し意識するようにして下さい
  バッハ…正確にきっちりと弾けていますので、徐々にテンポを上げてマーチらしく仕上げていきましょう




 あまねっちょ
  メヌエット…強弱にちゅういしてひけているし、ゆびづかいもきちんとなおっていてよかったです
        左手だけでひくれんしゅうもがんばって、あんぷできるようにしょうね
  タランテラ…アクセントの音をもっと強く、めだつようにひいてね
        ゆびづかいを3-4-5にするところをわすれないようにちゅういしてね
        1ページ目のいちばん下のだんをよくれんしゅうしましょう




 K子さん
  おさる…先週よりもとてもよくなっていました よく練習されましたね
      指のアクションが大きくなると、打鍵の音が混じってパタパタした感じになって音もはずしやすい
      ので、なるべく鍵盤の近くから丁寧に弾くように意識してください
  おどり…こちらもずいぶん良くなりましたよ
      躍動感のある生き生きとした演奏を目指すために、左手の下の音をもう少しはっきり出して、
      逆に和音の方を軽く弾くようにして下さい 強弱の変化ももっと表現するように
      しましょう




 ネオくん
  ミュゼット…2小節目から3小節目に入る時に間があきすぎないように注意してね
        元気よくひきますが、あんまり強くなりすぎないように気をつけましょう
  赤い月…テンポも丁度よく、あんぷもよくできています コーダの部分でたまにあれ?っと
      なることがあるので暗譜をかんぺきにしておいてね 
      2ページ目から3ページ目へかけて、強弱の変化をもっとはっきりと出して、豊かにダイナミックに
      弾くようにしましょう
  
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10/27(木)のレッスン♪

2011年10月27日 | レッスンブログ



 中野さん
  ツェルニー…片手ずつ弾く場合、左手から先に弾いて次に右手を弾く時には、テンポに注意してください
        左手と同じ速さで弾くと16分音符の速さになってしまうので、2倍の8分音符で拍子をしっかり
        取って弾くようにしましょう
  タランテラ…そうですね、休符の確保と使い方がとても大切です どんなにゆっくりしたテンポで
        弾いても、休符ではすぐに次の音の準備をするように習慣づけるようにして下さい
        今日、集中的に練習した3,4ヶ所のポイントをお家でもよくさらって下さい




 ももちゃん
  ポルカ…みぎてのわおんのじゅんびもきちんとできるようになったし、ひだりてはげんきよくたのしそうに
      ひけていてとてもよくできています
      あんぷでひくれんしゅうをおうちでもやってみてね
  ちょうちょ…ポルカのつぎにひくとひょうしをとりにくいので、2しょうせつぶんくらいかぞえてから
        ひきはじめるといいよ
  グローバー…こちらもちょうちょだね  ひだりてから、おとをよくたしかめてゆっくりかたてで
        れんしゅうしてみてね




 ばんりくん
  これからますます忙しく、大変になるだろうけど、必ず花開くと思います
  また一段と成長したばんりくんに会えるのを楽しみにしています




 りのちゃん
  ガボット…テンポが走りすぎないように気をつけてね  テンポちゅういポイントのしるしを
       つけたので、とくに音が高くなっていくところやクレッシェンドするぶぶんはちゅういしましょう
       左手のれんしゅうもつづけてね
  ワルツ…とてもきれいに、みりょくてきにひけています
      でだしの3しょうせつめ、レガートによく歌ってね
      2ページ目の2だんめ、転調するかわりめのぶぶんは、2拍目の和音がおもくならないように音色の
      へんかをよくきいてね
  ブルグミュラー…ひょうしをよくかぞえて、でだしのリズムにちゅういしてね
          3れんぷがはじまったら、フレージングをよく見てながれるようになめらかに、ブレスを
          入れるポイントをたしかめながら、ついているアクセントとレガートをいしきしてね




 ななちゃん
  サラバンド…まずテンポ ゆっくり歩くはやさでひきはじめましょう
        右手は4小節1フレーズで、レガートにひといきでひいてね
        後半は左手がみじかくスタッカートみたいにならないように、ここからもまたレガートに
        ひくように気をつけてね
  ワルツ…速いテンポで通してひく練習ではなくて、ゆっくりしたテンポでアクセントに注意しながら
      1フレーズずつひく練習をしてね
      ひきなおしてしまうところは、2小節ずつくりかえして完全にひけるようになるまで立ち止まって
      練習するようにしましょう
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10/26(水)のレッスン♪

2011年10月26日 | レッスンブログ



 ゆめ
  ピッチを上げてれんしゅうしよう
  ギロック…さいしょに右手がでてくるところをかたてでよくれんしゅうして、つぎにその2しょうせつだけ
       りょうてでくりかえしてれんしゅうしてね
       スムーズにできるようになったらさいしょからりょうてでさいごまでひくというれんしゅうの
       しかたで1しゅうかんがんばってみてね
  ジュディ…さいしょに「1,2,3」とかぞえて、ワルツのリズムをつくってからひきはじめましょう
       右手がすこし強いので、左手の音をけさないようにやさしくしずかにひいてね




 あかりちゃん
  リゴドン…先週にくらべてとてもよくなりました  3,4小節目もよくれんしゅうしたね
       さいしょの2はくの音をまったくおなじようにひかないで1ぱく目の方をしっかり強くひくように
       しましょう  こうはん、左手をノンレガートでひくれんしゅうをしておいてね
  野原…こちらも中間部分がずいぶんじょうずになりました 中間部分はふんいきを変えて、
     やわらかくレガートにひくようにしましょう
     主題部も中間部も、フレーズの終わりの音をやさしくしずかにひくようにしてね




 みゆち
  カドリーユ…スタッカートの音も、ういた軽い音にならないように、けんばんの一番下までしずむように
        しなやかに手首を使ってね  後半をよく練習しましょう
  ぶとう…こちらはテンポが走らないように、つぎのフレーズの最初に音にとびこまないように注意してね
      とくにスフォルツァンドの音はしっかり力が指にじゅうぶん伝わるように、じゅんびをしてから
      ひくようにしましょう
  ギロック…ペダルをつけてメロディーラインがはっきりわかるようにいしきしてひいてみてね




 しーちゃん
  ツェルニー…右手のスケールの流れはかなりよくなったので、左手の和音の進行をカンペキにして、とどこおりなく
        両手でひけるようにもうひといき、がんばりましょう
        スフォルツァンドをよくたしかめてね
  ブルグミュラー…ひじや手首を使った弾力のある和音の弾き方もあるんだけど、この曲の場合は合唱で
          歌っているように、1フレーズを一息で、レガートに歌うようにしましょう
          中間部分の和音や調の変化をじゅうぶんに感じ取ってください
  メヌエット…とてもよくひけています  フレーズの終わりの音をていねいにひいて、また
        新しく次のフレーズが始まれるようにね
  スケルツォ…先週より拍子感は良くなりました  2種類のテンポで、引き続きメトロノームに
        合わせて弾く練習をがんばってね




 ゆうなどん
  ポルカ…あと3,4日、かたてずつの練習をじゅうぶん行ってから両手で合わせてみてね
      スタッカート、スラーをよくたしかめて
  メヌエット…5小節目で急に拍子を数えるんじゃなくて、弾き始める時から弾き終わるまでずっと同じテンポで
        数え続けるようにしてね
        フレーズの中をなるべくレガートにひくようにいしきしてみてね
  マズルカ…一日10回くらい弾いて、曲を自分のものにするようにして下さい
       この曲はもう少しテンポが速いので、右のページから少しテンポを上げて弾いてみてね
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10/25(火)のレッスン♪

2011年10月25日 | レッスンブログ



 N子さん
  スクエア…主題部はとても安心して聴くことができますし、穏やかでとてもよく弾けています
       中間部分を4小節ずつ練習して、特にフレーズの終わりの音とペダリングをよくさらって下さい
  ワルツ…左手の音型に合わせて、こちらもペダルのつけ方を統一するようにしましょう
      和音が変わったら必ず踏み替えるようにして下さい
      2ページ目の2段目は、右手のスラーをよく確かめてフレーズ感を大切に




 いぶきくん
  きょうはじしんもってがんばってひけたね 
  アヴィニョン…3,4しょうせつめがなめらかにひけるように、ゆっくりとれんしゅうしてみてね
  ばらいろ…りょうてでのれんしゅうをがんばって、レミレドミソのところがおくれないでひけるように
       しようね




 もえちゃん
  トンプソン…つぎのきょくもソからはじまるおんかいのきょくだよ
        しょうせつのとちゅうからはじまるきょくなので、ひきはじめるまえからしっかりひょうしを
        かぞえるようにしましょう
  ワルツ…Bのぶぶん、スタッカートにきをつけてひけるようになりました  あおいまるの
      ついているゆびづかいにきをつけて、そのぶぶんだけかたてでれんしゅうしてみてね
      Cもゆびづかいにちゅういしてよくひけていたので、いちばん下のだんだけもうひといき
      みぎてだけくりかえしてれんしゅうしてゆびづかいをなおしましょう




 ゆうせいくん
  ファンファーレ…ていねいにひけています  すこしテンポを上げて、男の子らしく
          元気よくひいてね  2だんめは気をつけてよくさらいましょう
  土人…こちらもとてもじょうずになったよ  でだしは左手の下の音をはっきりと強く
     ひいて、2しょうせつめでディミヌエンドするのをわすれないでね
     こちらももう少しテンポを上げてみましょう
  ラーニングトゥプレイ…右手は1小節目はぜんぶ4ぶおんぷなので、ぜんぶ同じ長さだよ
             1ぱく目のファの音をのばさないように気をつけてね
             もういちど右手だけでかぞえながられんしゅうしてみましょう




 かなちゃん
  ルモアーヌ…新しい曲に進みます  16ぶおんぷがたくさん出てくるので、おゆびを
        しっかり動かしてふてんのリズムでのれんしゅうとスタッカートのれんしゅうをしてください
  ブルグミュラー…はくとはくの間の音は、アクセントがついていたらしっかりと目立たせて、ついていなかったら
          強くならないようにやさしくそーっとひいてね
  メヌエット…テンポが上がったので、4ぶおんぷがおもくならないようにかるくひくようにしようね
  ワルツ…ぜんそうが終わって3びょうしがはじまったところは2しょうせつ1フレーズなので、2しょうせつめの
      音をもうすこし弱くひくと、もっとフレーズ感がでてよくなるよ




 りさちゃん
  バッハ…右手も左手も16分音符はもっと軽く繊細に弾くようにしましょう
      2ページ目を重点的によくさらって、1ページ目は両手で合わせてみてね
  タランテラ…「なんとなく」じゃなくて、確固たる確信を持って決然と弾いてください
        左手とペダルだけの練習や、両手でペダルなしでの練習を続けるようにしましょう
        中間部分のフレージングをおうちでよく確かめて練習しておいてください
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10/22(土)のレッスン♪

2011年10月22日 | レッスンブログ



 Pちゃん
  ブーレ…よく練習して、とてもなめらかにひけるようになったね
      でも、まだ1拍目をのばしてひきそうになっているので、しっかりかぞえて4分音符をぜんぶ
      おなじ長さでひくように気をつけてね
  どんぐり…こちらもよくひけているので、テンポがあまりはやすぎないことと、右手と左手の音をぴったり
       合わせるようにいつも気をつけながらひくようにしてね
       もう少し強弱もはっきりつけるともっとよくなるよ




 さらちゃん
  カドリーユ…じしんをもってどうどうとひけているところがとてもよいと思います
        ゆびづかいがきまらないと、まいかい指がまいごになってしまうので、がくふをよく見て、
        1しょうせつずつゆびづかいをたしかめながらひくようにしてね
        とくに3,4だんめの左手に注意
  ワルツ…こちらもとっても元気よくひけています…が、これはあんまり元気よくひかないで、やさしい
      音でなめらかにえんそうしてほしいので、一つ一つの音をきれいなひびきが出るようによくききながら
      ひいてみてね  パッパッパッとひかないで、音が合っているか、ゆびづかいが
      合っているか、たしかめながらひくようにしましょう




 高野さん
  ブーレ…いいテンポに上がってきました  1拍目をもう少し強調して、拍子感を保ちながら演奏
      するようにして下さい
      左手をよくさらうことがポイントです 左手だけで暗譜で弾けるようにさらって下さい
  ハバネラ…心の中で2拍目をしっかりカウントすると、安定した拍子とテンポが維持できると思います
       たまに、ものすごーくテンポをゆっくりとって、ペダルもなしで弾いてみてください




 ゆいちゃん
  インベンション…ものがなしいふんいきでしっとりと大人っぽくひきましょう
          そのためには、左手がチェロでえんそうしているように、おちついてなめらかによく歌って
          ひくようにしてね
          右手はまたべつの楽器でレガートにえんそうしているように、ていねいにひくようにしましょう
  ルモアーヌ…3れんぷのリズム練習は、のばす音に強くアクセントをつけてひいてね
  メモリー…1ページ目の1番下のだんで主題がはじまると、少しテンポがはやくなるので、4拍目のタイの
       拍をしっかり心の中でかぞえてひくようにしましょう
       ぜんたいてきにはとてもじょうずにひけています




 ゆうとくん
  右手の和音のれんしゅう、よくできていました その練習をつづけて、ゆっくりでいいから
  おなじはやさでひけるようによくさらいましょう
  ペダルはかかとをつけたまま、左手の1ぱく目を1小節間ひびかせるためにしっかりとふんでね




 としきくん
  先週よりよくなっていましたよ  cantabileの部分は大分スムーズになってきたので、
  レッスンでやったようにフレーズごとに片手でさらって、暗譜でひけるようにしましょう
  テンポがだんだん速くならないように、お家ではメトロノームに合わせたり片手でひざをたたきながら
  かたてで弾いたりして練習してね




 おかあさん
  アンダルーサ…出だしの左手の音型はテンポが揺れないように、決然とゆるぎないタッチでいつも一定で
         弾くようにしましょう
         中間部分は、もっと主題とのテンポの差があって良いと思います
         ガラリと雰囲気を変えて、指先で繊細な響きを作るように意識してください
  ひょっとこ…変わり目で和音がバシッと取れるように、ゆっくりの練習も続けてください
        「笛の音」の中間部までは1拍目をもう少し強調して強拍をアピールしてください




 そうちゃん
  メヌエット…1週間、よく練習したね  以前の注意を思い出しながら楽譜をよく見て、左手を
        ノンレガートで弾くところやゆびづかいをもう一度たしかめましょう
        とくに後半はもっとテンポを落として、4小節ずつよくさらってね
  ポルカ…とってもよくひけすぎててちょっとテンポがはやすぎるので気をつけましょう
      3拍目のテヌートやアクセントはペダルも使ってうまく目立たせているけど、かんじんの1拍目が
      ぬけちゃっているところがあるので注意して
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10/21(金)のレッスン♪

2011年10月21日 | レッスンブログ



 ENDOさん
  ワルツ…出だしの4小節は、4小節目でテンポも強さもゆるめて主題に入るようにして下さい
      全体的にはとてもよく弾けていて、仕上がりに近づいていますので、フレーズのまとまりとして
      見た時に、主張したい音をもっと聴かせるとより魅力的な演奏になると思います
      テンポをものすごく落とした練習や、片手での練習(特に左手)を継続して行うようにして下さい




 あまねっちょ
  ルモアーヌ…フレーズごとに、かたてずつ、ゆびづかいをよく見ながられんしゅうしてね
  メヌエット…せんしゅうよりとてもよくなっていました
        3だんめから右手のゆびづかいにちゅういしてひくようにしてね
  タランテラ…1ページ目の1番下のだんは、右手と左手がばらばらになって音がずれないように、ゆっくりした
        テンポでれんしゅうして、すこしずつテンポを上げていきましょう




 K子さん
  おさる…よくひけていますよ  慎重になりすぎて、出だしが重く深刻になりすぎないように、
      「楽しく明るく軽やかに」をモットーに弾いてください
      強拍が失われてしまう部分が何か所かあるので、3拍子を意識しながら弾くようにしましょう
  おどり…出だしの4小節は左手の拍裏の和音が微妙な感じなので丁寧によくさらって下さい
      シンコペーションの部分は左手とペダル、右手とペダルという風に分けて、テンポとリズムを
      それぞれが正確に取れるように練習してください




 ネオくん
  ギロック…アウフタクトなので、1拍目をしっかり強調してね マーチらしいテンポで元気よく
       楽しく演奏して、ペダルも忘れないように仕上げましょう
  ミュゼット…右手の1拍目と2拍目の間は切るようにしましょう 4分音符が強拍、16分音符が
        弱拍なので、2拍目があまり強くならないように注意してね
        1番下の段の指使いを確認しておきましょう
  赤い月…とてもよくひけています  コーダの部分は「慣れ」で弾いてしまわないように、
      右手の和音をもう一度きちんと確かめてよく練習するようにしましょう
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10/20(木)のレッスン♪

2011年10月20日 | レッスンブログ



 かなママ
  バッハ…拍子とリズムを意識して、決然とした意志を持って演奏して下さい
  シューベルト…今日は片手ずつだったのでかなり速めのテンポでしたが、両手で合わせる時はゆっくりと
         した正確なテンポでリズムを取るようにしましょう
         強拍と弱拍を常に意識するようにして下さい
  ワルツ…主題のテンポやフレージングはかなりまとまってきました
      piu mossoが、テンポに流されないで確実なタッチで弾けるようにメトロノームに合わせたり
      リズム練習でさらったり、練習方法を工夫してみましょう




 中野さん
  ツェルニー…左手がどんどん強くなっていってしまうので、3拍ごとに左手の脱力を意識して指先で
        軽やかなタッチで弾くように気をつけましょう
  タランテラ…先週より随分流れが良くなりましたよ
        あとは、一つのフレーズが終わるごとに「えーっと…」がなくなるように、正確に休符を
        取って次のポジションに移動するようにして下さい




 ももちゃん
  ピアノランド…ひさしぶりに8ぶおんぷがでてくるよ
         さいしょはおゆびいっぽんでリズムだけをとるれんしゅうをしてみてね
         みぎてとひだりてでひとつのメロディーをつくるので、てがかわるときにきれないように、
         なめらかにつなげてひいてね
  ポルカ…とてもじょうずになったよ  ひだりての1ばんゆびさんがちょっとげんきすぎて
      おとがつよすぎるので、もうちょっとだけちからをぬいてひくようにしてね
  ちょうちょ…あんぷでれんしゅうして、まよってしまったりとまってしまうところがないか、おうちでも
        きをつけながらひいてみてね




 ばんりくん
  トンプソン…左手はだいぶんスムーズにひけるようになったよ  右手だけの練習も続けて、
        ト音記号とヘ音記号をまちがえないように気をつけてね
        最初は和音でペダルもつけるようにしましょう
  バスティン…こちらも、最初に手を準備する場所を注意して、調号に気を付けながら弾けば、のどかな
        雰囲気が出てよく弾けていますよ
        中間部の3種類の和音をよく練習して、次回仕上げにしましょう




 りのちゃん
  ツェルニー…テンポもよくひけています  3れんぷはもうすこしおさえぎみにして、力を
        ぬいてゆびさきできっちりひくようにしましょう
        テンポをもうすこし上げてしあげにしようね
  ブルグミュラー…でだしはアウフタクトなので、きちんと1ぱく目からかぞえてひきはじめるようにしてね
          フレージングにちゅういして、スラーのかかっているぶぶんは思いっきりレガートに
          ひくようにしてね
  ガボット…前回のポイントをよくれんしゅうしてありました
       フォルテのぶぶんはもうちょっとひかえめでもいいよ
  ワルツ…こちらもフレージングがとてもしぜんできれいにひけるようになりました
      あんぷでかくじつにひけるように気をつけてね




 ななちゃん
  サラバンド…1小節ずつ切ってひくようにしましょう こうはんのゆびづかいに気をつけて、
        1だんずつくりかえしながらていねいにさらってください
  ワルツ…CとDはぜんかいとおなじように、アクセントをはっきりつけてほしいのと、ミの♭をわすれて
      しまうところを完全になおしておいてね
      DとAのテンポがずいぶんかわってしまうので、さいしょからゆっくりしたテンポにメトロノームを
      合わせて、さいごまでおなじテンポでひくれんしゅうをして下さい
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10/19(水)のレッスン♪

2011年10月19日 | レッスンブログ



 ゆめ
  ぐあいはどうですか  早くよくなって、元気にレッスンにきてくれるのをまってます




 あかりちゃん
  リゴドン…まずかたてずつべつべつに練習してから、りょうてで合わせるようにしてね
       1だんめと2だん目は3,4小節目をゆっくりよく練習して、ゆびづかいと音をまちがえないように
       しようね
  野原…1ぱく目のアクセントがドシンとおもくならないように、スキップするみたいにポンッ
     とかるくスタッカートするようにしましょう
     むずかしい中間部もだいぶんスムーズになってきたね
     レガートにひけるようになったら、強弱にも注意してひくようにしましょう




 みゆち
  カドリーユ…3段目の3小節目の指使いを、おうちでもよくさらってね
        4段目の3小節目とまちがえやすいので、二つのパターンをかたてずつよく練習しましょう
  ぶとう…でだしの1拍目がすべらないように、一つ一つの音をきちんとていねいにスタッカートするように
      気をつけてね
      「みき子先生」の部分は、1小節ごとにブレスを入れるのを忘れないように




 しーちゃん
  ツェルニー…ホ長調に転調したところの下向のスケールを、リズム練習などでよくさらってね
        出だしのテンポや勢いは良いので、それを最後まできちんとキープできるように、後半を
        中心によく練習して暗譜しましょう
  メヌエット…とてもよくまとまっています テンポが走りすぎないように注意してね
        Trioの後半部分、もっと歌って弾けると思うので強弱の変化をもっと意識してみてね
  スケルツォ…今日は何だかすごく8分の6拍子になっていました  右手が2拍子っぽいリズム
        だけど、左手できちんと3拍子を保つようにメトロノームに合わせて練習しましょう
        1種類のテンポだけじゃなくて、ゆっくりしたり速くしたり、いろいろなテンポでチャレンジ
        してみてね




 ゆうなどん
  ポルカ…もうちょっと譜読みがんばって 1拍ずつちがう音でなれるまでに時間がかかるかもしれないけど、
      片手ずつでかまわないのでレガート、スタッカートをはっきりと弾くようにしましょう
  メヌエット…出だしはいいテンポだったけど、5小節目で急にあれ?ってならないように、最初からずっと
        同じテンポで拍子を数え続けながら弾くようにしましょう
  マズルカ…2ページ目は短調に転調してふんいきが少し変わるので、少し大人っぽくレガートに弾くように
       気を付けてみてね
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10/18(火)のレッスン♪

2011年10月18日 | レッスンブログ



 N子さん
  スクエア…主題と中間部のコントラストはついているので、中間部で高低を使った和音の響きを生かす
       ためにペダルの踏み方を工夫して、リズムの面白さを出すようにしましょう
  ワルツ…こちらもしっとりとした雰囲気が出ています  
      全体的にもっと強弱をはっきりとつけるとより音楽的な深さが出ると思います




 いぶきくん
  きょうはちょうしでなかったね~  せんしゅうは2きょくとも、とってもよくひけていたから、
  らいしゅうはきたいしてるよ




 もえちゃん
  ワルツ…Bのぶぶんのスタッカートはとてもよくなっていました
      あおいしるしのところのゆびづかいやスタッカートや左手の音をおうちでよくたしかめておいてね
      Cのぶぶんはがくふをよく見て、ゆびづかいをいつもきをつけながらひくようにしてね
  トンプソン…つぎのきょくはソからはじまるおんかいのきょくだよ
        手をじゅんびするばしょにきをつけて、1,2,3とかぞえながらかたてずつれんしゅうしましょう




 ゆうせいくん
  ファンファーレ…2だんめはぜんぶフォルテでしっかりひいてね レガートにひくところは
          ないので、1ぱく目の4分おんぷをきってから2はく目に入るのをわすれないように
          気をつけましょう
  土人…メトロノームでの拍子のとりかたにきをつけて  はくの頭がメトロノームに合うように
     ちゅういしてね
     中間ぶぶんは右手をもっと弱くひくようにして、左手の音がもっときこえるように気をつけてね
  ラーニングトゥプレイ…アウフタクトで4はく目からはじまっているので、ちゃんとさいしょに1,2,3
             と数えてひきはじめて、さいごまでずっとひょうしをかぞえるようにしてね
             ちょうごう(シの♭)やスタッカート、レガートをわすれないように、リズムも
             しんちょうにね




 かなちゃん
  ルモアーヌ…テンポが上がってきて、いきいきとかっぱつになってきました  テンポが上がると
        その分フレーズの入れかわりもいそがしくなるので、強弱のメリハリをはっきりとつけて
        スラーのかかっているところは思いっきりレガートに、音のバランスにも気をつけてしあげて
        いきましょう
  メヌエット…このきょくではじまりやおわりに出てくるたくさんのソの音は「主音(しゅおん)」といって
        ハ長調ではドにあたる、いちばんたいせつな音なので、はじまりの時、終わりの時、それぞれ
        ていねいに気をつけてひくようにしましょう
  ワルツ…はとどけいのような目ざましが鳴って、1日がはじまるようすをそうぞうしながらひきはじめる
      ようにしてみてね
      右手のオクターブはむずかしいけど、あんまりぶっちりきってひかないように、なるべくゆびを
      ひらいてレガートにひくようにいしきしてね




 りさちゃん
  バッハ…右ページはもうちょっと片手ずつの練習を積んで、それぞれの声部がきちんと歌って弾けるように
      なったら両手で合わせるようにしましょう
  タランテラ…まだ必要以上の力を加えながら弾いているところが多いので(特に右手)、意識して力を
        抜くように注意してみてね
        フォルテも漠然とその辺一帯が全部フォルテという訳ではなく、必ず要の音があるので
        その一点に頂点を持ってくるようにしてバランスを取るようにしましょう
        出だしから集中して、しっかりテンポを作ってから弾き始めるようにしてね
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