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小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

5/29(金)のレッスン♪

2009年05月29日 | Weblog


 おかあさん
  モシュコ―全体的にもう少し軽めに、機敏な感じでまとまると良いと思います
       冒頭の主題部分は、フレーズ始めの和音をもっと短く、掴み取る感じで
       鋭くひくようにして下さい
       中間部分と、最後のページをもう少しテンポを上げるようにさらって、
       仕上げに向けていきましょう
  シューベルト―なかなか時間を取ることは難しいと思いますが、あとは弾き込んで、
         楽曲に対する理解や想いを深めていくことで、曲に血が通い、色が
         ついていくと思います
         3ページ目から、レガートに流れるスケールですが、拍子感は
         大切に



 manya
  トンプソン―ペダルはとっても上手にふめてます
        あとは、きちんと譜読みして、和音のつながりを確実にしてね
        曲の展開を考えて、強弱も工夫してみましょう
        指使いを楽譜に書いてある通り、正しく取るように気をつけてね
  ブルグミュラー―細かいフレージングや指づかいや音を確かめるにはちょっと
          テンポが速すぎ もっとゆっくりさらいましょう
          右手もよく練習したら、両手で合わせてみてね
          
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5/28(木)のレッスン♪

2009年05月28日 | Weblog


 みなほさん
  ギロック―左手は、裏拍の1の指が強くなりやすいので、表の方にアクセントを
       つけるように意識して下さい
       右手も、2拍目の最初の1の指が当たってしまうので、レガートの始まりの
       音らしく、弱く出てすぐにクレッシェンドして、1拍目の音に向かいましょう
       スタッカートとレガートをそれぞれはっきりと弾き分けるようにして、
       それぞれが引き立つように演奏して下さい



 中野さん
  トンプソン―3連符の練習です 拍子をしっかり取って拍の頭を合わせる
        ようにして、3連符の三つ目の音が長く伸びないように気をつけて下さい
  ピティナ―典型的な左手伴奏の曲ですね
       いつものように、まず左手は和音で取って練習して下さい
       右手は弱拍が強くなってテンポが速くならないように、ゆっくりと
       数えながら片手ずつよくさらいましょう



 ことはちゃん
  ピアノランド―8ぶんの6びょうしのきょくです
         2しょうせつめや4しょうせつめのリズムにきをつけて、かぞえながら
         れんしゅうしてね
         みぎがわのページをよくれんしゅうしましょう
  メトードローズ―まんなかのドをはなれて、きゅうにみぎてとひだりてがはなれ
          ばなれにとおくなったから、さいしょはちょっとひきにくかったのかも
          みぎてのおんぷもぜんぶよめてきちんとひけているので、きょう
          フレーズわけしたとおり、グループごとにれんしゅうしてみてね



 そうちゃん
  れんしゅうがちょっとさみしいかも~ もうちょっとがんばろうよ~
  トンプソン―おゆびがペッチャンコにならないように、クレッシェンドしてだんだん
        つよくなっても、おゆびはきれいなかたちのままひくようにしましょう
        スタッカートははっきりとみじかくひいて、8ぶおんぷはみぎてと
        ひだりてがきれいにつながるようにきをつけてね
  はつかねずみ―さいしょはゆっくりだけど、だんだんテンポがはやくなっちゃうので、
         さいごまでおなじはやさでひくようにちゅういしてね
         わおんがピッタリそろうように、よーくききながられんしゅう
         しましょう



 ばんりくん
  バスティン―メロディーはだいぶんきれいにつながってきこえるようになったので、
        拍子に気をつけて 4拍子にならないように、
        よく数えてひくようにしましょう
        あんぷでしあげようね
  トンプソン―左手の和音がスムーズになってきました
        右手のメロディーもよくきいてあげて、休符やメロディーの流れにも
        注意してしあげていこうね



 かっちゃん
  バスティン―さいしょからさいごまで、おなじはやさでゆっくりかぞえながら
        ひくようにしてね
        1だんがひとつのフレーズなので、まとまりをかんがえて強弱も
        つけてみましょう
        すこしずつテンポを上げてみてね
  火祭―いい音で、スラーのさいしょの音もはっきりときこえるようになってきました
     ところどころ、左手の和音のスタッカートがのびてしまうところがあるので、
     みじかくはっきりしたスタッカートでひくように気をつけようね
     さいしょからさいごまでとおしてひきたいきもちはとってもよくわかるけど、
     それはさいごの1かいだけにして、なるべくこうはんから、ゆびづかいに
     気をつけてれんしゅうするようにしましょう
       
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5/27(水)のレッスン♪

2009年05月27日 | Weblog


 あかりちゃん
  ラーニングトゥプレイ―つぎのおへやにうつるときに、1ぱくめのおとをしっかり
             じゅんびして、みぎひだりぴったりあわせてひくように
             しましょう
             1だんめから2だんめにうつるところも、みぎてのおとに
             きをつけておゆびのじゅんびをしてね
  トンプソン―つぎのきょくは3びょうしだよ
        スラーにきをつけて、フレーズのさいごはしずかに、あたらしい
        フレーズにはいるときは、いきをいっぱいすってひきはじめましょう



 りのちゃん
  インベンション―4ぶおんぷは、ぜんぶおなじながさにそろえてひくようにしようね
          1ぱくめにアクセントをつけるけど、4はくめがつよくならないように
          きをつけましょう
          いちばんさいごのおへやをよくれんしゅうしてね
  トンプソン―つぎのきょくは、「ぜんそう」と「こうそう」がつくよ
        2はくめの「タタ」がつよくならないようにちゅういして、ピアノや
        フォルテなど、きょうじゃくもつけてみてね



 あみちゃん
  バスティン―つぎのきょくから「ヘ長調」になります
        おうちでヘ長調の音階をもう一度ひいてみてね
        「スキップ」は音がとびとびなので気をつけましょう
  パレード―つぎのきょくは右手が4分音符からはじまるけど、少しずつほかの
       おんぷもまじってふくざつになってくるよ
       リズムに気をつけて、よく数えてひきましょう



 れなちゃん
  どどどどどーなっつ、はじめてだったけどじょうずにおててのこうたいもできたね
  おうちで、1,2,3,4とかぞえながら、れんしゅうしてみてね
  らいしゅうはいろえんぴつをもってきてね



 (わ)まなちゃん
  インベンション―りょう手にちょうせんしてみてね
          2,3拍目がおなじ音がつづくところは、1拍目より強くならないで
          軽くひくようにしましょう
          ものすごくゆっくりでいいから、リズムを正確にひくように
          気をつけてね
  トンプソン―しずかにゆったりとしたふんいきで、一番上の音がきれいにひびくように
        よくききながらひくようにしてみてね
        ペダルは、発表会の曲と同じように、手といっしょにはなしてしまわないで、
        次の和音をひいたらサッとふみかえるようにしましょう
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5/26(火)のレッスン♪

2009年05月26日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―次の曲は幸い、ペダルはないですね
        今度は左手が和音の伴奏になるので、指使いに注意してよくさらう
        ようにしましょう
  ギロック―音を拾うのと同時に、フレージングにも注目してさらって下さい
       前奏の4小節は、1小節ずつのパッセージが繰り返されますが、左手は
       レガートにする必要はないので、1音ずつ切って頂いて構いません
       伴奏の中の「メロディー」と左手だけで合わせてひく練習もしてみましょう



 黒ちゃん
  具合はいかがですか~
  お大事に
  早く良くなりますように…



 かなちゃん
  ソルフェージュのれんしゅうでは、とってもじょうずにおんぷをよむことができたね
  トンプソン―ひだりてのさいしょのドのばしょにきをつけてね
        とちゅうでひだりてのおひっこしがあるので、おやすみのあいだに
        つぎのおとのじゅんびをするようにしましょう
        みぎてはスラーにきをつけて、レガートにひこうね
  ピティナ―つぎのきょくは、ぜんはんはみぎてとひだりてがおはなししているように、
       なかよくひくようにしましょう
       こうはんはひだりてがばんそうなので、ひだりてをよーくれんしゅう
       してね



 ゆうせいくん
  おたんじょうび、おめでとう~~~
  えんそくがえんきになってざんねんだったけど、かっこいいプレゼントをもらえて
  よかったね~
  トンプソン―つぎのきょくも、ひくまえにおとをよんでみてね
        おへやをひとつずつ、みぎてからゆっくりかんがえてみましょう
        とおんきごうもへおんきごうも、わからなくなったらまんなかの
        ドからじゅんばんにかんがえれば、きっとわかるからね



 ななちゃん
  トンプソン―ひだりての3ばんゆびさんは、♯をつけたところにじゅんびをして
        ひくようにしようね
        みぎてもさいしょにてをおくばしょにきをつけましょう
        らいしゅうはもうすこしテンポをあげて、あんぷでひけるように
        がんばってね
  パレード―つぎのきょくは、Bかられんしゅうしてみてね
       3びょうしなので、よくかぞえて1ぱくめにすこしアクセントをつけて
       ひきましょう
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5/23(土)のレッスン♪

2009年05月23日 | Weblog


 高野さん
  インベンション―もう少し片手ずつの練習を重ねて、それぞれもっとテンポを上げて
          弾けるようになってから両手で合わせてみて下さい
          1拍目に休符があるところは、休符が長くなりすぎないように
          気をつけましょう
  ソナチネ―リズムや指使いを完全に把握したら、次はもっと音楽的に演奏するように
       曲を味わって下さい
       長い音符は弾きっぱなしではなく、弦楽器や声楽のように音を持続
       させるつもりでクレッシェンドを感じたり、響きを保つようにしましょう



 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―ひだりてはふたつのおとをいっしょにひくわおんがずっと
             つづくけど、うるさくならないようにかるくひいてね
             みぎてはひだりてにつられないで、なるべくレガートに
             ひけるようにきをつけましょう
  ピアノランド―つぎのきょくは8ぶんの6びょうしで、すこしさみしいかんじの
         たんちょうのきょくです
         さらちゃんはやさしいおとでひいてくれるので、このきょくも
         ふんいきにあわせてしずかにひきましょう
         スラーのさいごのおとはよわくね



 ゆいちゃん
  トンプソン―つぎのきょくはなにちょうでしょう? ちょうちょうかたんちょうか、
        なんのおとが「ド」になるか、かんがえてみてね
        スラーにきをつけて、しずかにやさしくひきましょう
  ギロック―ふよみ、とてもよくがんばったね
       つぎは、がくふにかいてある、おんぷいがいのことにもきをつけて
       ひいてみましょう
       スフォルツァンドはけんばんのいちばんしたまでしっかりとひいて、
       つぎのおとはスッとちからをぬいてひいてね
       ペダルをつけてもてがペダルにつられないように、ペダルをはなしても
       おんぷのながさはしっかりのばすようにしましょう



 富士美さん
  バッハ―明るくて快活な曲です 拍子を正確に取って、3拍目と1拍目の
      間が空かないように気をつけましょう
  ブルグミュラー―10度違いのスケールはきれいにいっています
          逆打ちの8分音符のパッセージのリズムが、付点のようにならないように、
          スラーの最初の音を少し長めに、きちんと拍に合わせて取る
          ように注意して下さい
  


 Pちゃん
  みぎてのさいごのしょうせつはよくなったよ
  さて、りょうてであわせるためには、がくふをよくみながらひかなくっちゃ
  1,2,3,4とかぞえながら、ゆっくりりょうてであわせてひいてみてね
  ダンスのほうも、さいしょにスラーをよくみてまもりながらふよみしましょう



 山口さん
  インベンション―拍子感は良くなりましたよ
          そこで、1拍目をもっと大切に、フレーズの始まりの要になるので
          丁寧に取るようにしましょう
          そしてそのフレーズの調、和声の響きをよく感じ取って、多彩に
          変化しながらよく歌って下さい
  ドビュッシー―指での無理なレガートは禁物ですが、「レガート」という気持ちを
         持って弾くようにして下さい
         ワンブレスで歌うのと同じです
         冒頭部分のアルペジオのリズム練習は続けて下さい
         最後のページを重点的にがんばって、最初から通してみましょう
      
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5/22(金)のレッスン♪

2009年05月22日 | Weblog


 みなみちゃん
  就活、大変だけどがんばれ~
  18番も、今までと練習の仕方は全く同じ 地道な基礎練習を重ねれば
  こなせる曲なので、スケール、和音共に指使いを早く掴むようにリズム練習で
  よくさらってね
  「ゆうびん」は、弱拍をもっと軽く弾くようにしましょう
  前奏部分の右手は、スラーをよく見てゆっくりと練習してね



 おかあさん
  今日はあんまり聴けませんでしたが…  
  モシュコ―4小節ずつのフレーズを大切に、始まりの和音はもっと硬い音で「ジャンッ
       と掴んで下さい
       速い付点のリズムでさらうのも効果的です
       滞る箇所が決まってくると思うので、重点的にさらいましょう
  シューベルト―こちらは更に聴けませんでしたが
         通して弾くと、1曲のまとまりを持たせるのが意外と難しいので、
         曲調の変化を素直に表現して、常に淀みなく前へと流れて行くように
         弾きましょう



 ENDOさん
  バッハ―楽譜通りに正確に弾けているので、もっと楽譜をよーく見て曲を研究して、
      音楽に命を吹き込んであげましょう
      まず、テーマの流れをよーく分析して、次に第2主題を見つけて下さい
      反復されるフレーズは、上昇と共にエネルギーも増して、解決へと導いて
      あげましょう
  ショパン―長調の部分は焦らないで  一つ一つのモチーフを大切に
       弾くようにして、フレーズの変わり目を飛び込まないようにすると、
       うまく呼吸が取り易いと思います
       調の変化を敏感に表現して下さい。
       完全に暗譜して、仕上げにしましょう



 あまねっちょ
  トンプソン―ひとつのフレーズ(おんがくのグループ)のなかは、レガートに
        つなげてひくようにしましょう
        おなじメロディーがはじまるところは、いっかいきってからひきはじめ
        ようね
        きょうじゃくのきごうがたくさんかいてあるので、ひけるようになったら
        それもちゅういしてみましょう
  ピアノランド―ちょうどいいタイミングだね
         みぎての「たんた たんた」というふてんのリズムがおそくならない
         ように、スキップするみたいにかるくひくようにしてね



 K子さん
  マーチ―右手の出だしの1拍目の音はとても大切ですが、あまり重く、長くなりすぎ
      ないように、左手と合わせるように弾いて下さい
      1拍目が重くなると、そのまま2,3,4拍目も重さを引きずってしまうので
      付点のリズムはなるべく鋭く、歯切れよく弾くようにしましょう
      指先は楽に、腕や手の甲の力を抜いて弾くようにして下さい
  9番―この曲もキャリアが出てきたのですから、自信を持って堂々と弾いて下さいね
     中間部の2小節手前でテンポが落ちやすいので気をつけて下さい
  アイアイ―マーチと9番メインですが、こちらも練習はしっかりやっておいた方が
       いいと思います
       左手は1拍ずつの和音で取る練習を続けて、両手で合わせてみて下さい



 ネオくん
  バスティン―左手は2の指を使う音もあるから注意してね
        右手がメロディー、左手は軽くリズムを作ってあげる気持ちで
        バランスよく入れるようにしてね
        中間部の3の指のところは元気に、はっきりしたスタッカートで
        ひきましょう
        次の曲は右手と左手どちらでひくのか気をつけながら、ふよみして
        みてね
  トンプソン―先生が正解を言っちゃったけど、おなじみのメロディー
        だからひきやすいと思うよ
        スラーに注意して、1拍目ははっきり、2拍目は弱くひくように
        しましょう



 しーちゃん
  ツェルニー―よくひけています 1拍目はもっとはっきりとした
        音でひいていいよ 右手のフレーズを正確に取って、スラーの
        始まりがきいている人にもわかるように演奏してね
        もう少しテンポを上げましょう
  かざぐるま―中間部分の短調の部分もだんだんよくなってきました
        ただ、もっともっと基礎練習が必要 基礎練習とは、付点
        のリズムやスタッカートでさらったり、1小節とか2小節とか細かく
        くりかえしながら練習すること
        その練習を毎日コツコツがんばると、通してひいた時に思い通りに
        指が動いて豊かに表現できるようになるよ
        アクセントのついている音がとてもものたりないので、はっきりと
        強くひくようにしてね
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5/21(木)のレッスン♪

2009年05月21日 | Weblog


 みなほさん
  今日はちょっと早いお越しでしたね~
  ギロック―この曲で「癒される」と言った方は初めてですが
       今までの曲とタイプが違って、とてもよい勉強になると思います
       安定したテンポで、拍子をはっきりと感じながら弾くようにしましょう
       右手は指使いを一部直して、1拍目にもう少しアクセントを付けるように
       して下さい



 ことはちゃん
  メトード―ことはちゃんに、とってもよいれんしゅうになってもっともっとじょうずに
       なれるとおもったので、このテキストをえらびました
       ほかのテキストもがんばれるとおもったら、もっとちがうテキストも
       ちょうせんしていいとおもうけど、しばらくこのほんをがんばって
       みましょう
       さいしょのきょくは、みぎてをやさしいおとでレガートにひくように
       れんしゅうしてみてね
  ピアノランド―きょくのふんいきをかんがえて、あんまりげんきいっぱいにひかないで、
         すこししずかにひくといいとおもうよ
         ふたつのおとにスラーがかかっていたら、さいしょのおとをしっかり、
         つぎのおとをよわくひくようにしましょう



 そうちゃん
  トンプソン―リズムはだいじょうぶだよね
        1だんめと3だんめは、1しょうせつずつクレッシェンドになって
        いるので、きょうじゃくをつけて、いちばんうえのおとがきれいに
        きこえるようにれんしゅうしてみてね
  はつかねずみ―1しょうせつめのみぎてのわおんのおとが、3つぴったりそろう
         ようにきをつけましょう
         テヌートがついているわおんは、したまでしっかりひくようにしてね
         こんしゅうはオレンジいろのしるしをよくれんしゅうしましょう



 ばんりくん
  バスティン―メロディーだけをひいて、どういうフレーズになっているか自分で
        確かめてみてね
        片手ずつよく練習してから両手で合わせてみましょう
  トンプソン―まず、「調」の確認 イ長調の音階をひいてみて、調号を
        わすれないようにたしかめましょう
        左手は2種類の和音しか出てこないので、その二つの和音をひいてみて、
        スムーズに変化できるように練習してみてね
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5/20(水)のレッスン♪

2009年05月20日 | Weblog


 あかりちゃん
  ラーニングトゥプレイ―「さばく」はちょっとオマケだったけど
             おうちでもういちど、あんぷでひいてみてね
             つぎのきょくは、まずかたてずつよーくれんしゅうしましょう
             てくびをフリフリしないようにきをつけてね
  トンプソン―つぎのきょくは、ピアノのくによりもおとがふえるよ
        ひょうしをかぞえながらなめらかにひくようにれんしゅうしましょう



 りのちゃん
  ギロック―ペダルをふむときは、からだがまえにたおれないようにきをつけて、
       かかとをつけたままギュッてふんでね
       テンポがおそくならないように、かぞえながらペダルをつけるように
       しましょう
       1ぱくめのさいしょのおとをはっきりだして、ひだりてはよわめにね
  トンプソン―ダンスのきょくだよ 1ぱくめをしっかりとひいて、
        2,3はくめはスタッカートのようにみじかく、かるくひくように
        しましょう



 あみちゃん
  バスティン―3拍子のダンスの曲です  右手も左手もさいしょの
        音をたしかめて、しっかりじゅんびができてからひきはじめてね
        だんが変わる時に、テンポが止まってしまわないように、よく数えながら
        練習してね
  パレード―この曲も、手をじゅんびする場所に気をつけましょう
       右手と左手がはなれないようにね
       音の名前を言いながらひくれんしゅうをしましょう
       できたらすこしずつテンポをあげていってね



 (わ)まなちゃん
  トンプソン―ボウピープ、おうちでハ長調でひいてみてね
        つぎのきょくはなんの音が「ド」になるかな?
        夕ぐれに遠くの方でかねがなっているようすを思いうかべて、
        ゆったりとしずかにひいてみましょう
  インベンション―ひょうしの数え方をがくふに書いておいたので、それを参考に
          数えながらもうすこし片手ずつ練習してみてね
          同じ音が続く時は、書いてあるとおりに指をかえてひくように
          しましょう

 
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5/19(火)のレッスン♪

2009年05月19日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―ゆったりとした曲なので、ペダルの踏み替えはそんなに急がなくても
        大丈夫です 新しいハーモニーが響いてから丁寧に
        踏みかえるようにしましょう
        右手の和音はソプラノのラインがきれいに出るように、5指だけで
        取って左手と合わせてみて下さい
  ギロック―右手が2声になっているところがポイントです
       最初は1声部ずつ分けて、和音の伴奏の部分、1指で取るメロディーの
       部分それぞれ単独で練習してみて下さい
       左右共、指づかいが大切なので、和音の繋がりを考えながら最適な
       運指でさらって下さい



 黒ちゃん
  スケール、アルペジオ―どちらも問題ナシですね
             あっ、シーマイナーが危険か
  初見―最初に与えられる時間に、まず1曲一通り目を通したら、後半から見直して
     いったらいいかもしれません フレージングも大切なので練習
     段階から意識してスラーなども表現するようにして下さい
  課題曲―どれも、とてもよく弾けていますよ
      Aは出だしと1段目の最後、Bは8分音符のリズムと1拍目の長さ、Cは新しい
      フレーズに入る時のタイミングを気をつけると、もっと良くなります



 かなちゃん
  トンプソン―おうちでれんしゅうするときも、おゆびがぺったんこにならないように、
        おててをまぁるくしてれんしゅうしようね
        つぎのきょくも、8ぶおんぷがたくさんでてきます
        1だんめと2だんめのさいごのおとは、やさしくひいてみてね
  ピティナ―よーくしってるきょくだよね
       メロディーがきれいにきこえるように、よーくききながられんしゅう
       しましょう



 ゆうせいくん
  5せんふにおんぷをかくのが、じょうずにできたね
  らいしゅうは、へおんきごうをやってみようね
  ピアノランド―おとをつけてひくまえに、「たーあー」「たんたん」や、ひょうしを
         かぞえながら、かたてずつおゆびいっぽんでリズムのれんしゅうを
         してみてね
         じょうずにできるようになったら、おとをよんでみて、わからない
         おとがなくなったら、さぁいよいよひいてみましょう
  


 manya
  トンプソン―「教会」だからね どんな雰囲気の音が
        合うか、工夫してひいてみてね
        後半から練習して、スムーズにひけるようになったらペダルをつけて
        みましょう
        次の和音をひいてからゆっくりふみかえて、音が切れたりにごったり
        しないように注意してね
  ブルグミュラー―レガートの時もスタッカートの時も、3度の和音がずれないように
          気をつけて、上の音を出すようによくききながら練習しましょう



 ななちゃん
  せんしゅうもこんしゅうも、とってもよくれんしゅうをがんばったね
  さすが、1ねんせいだね~
  たくさんれんしゅうしたら、とってもきれいなよくひびくおとがでるようになりました
  トンプソン―つぎのきょくは、リズムはレッスンのときにとてもじょうずに
        できていたので、みぎてのじゅんびするばしょにきをつけて、かぞえながら
        れんしゅうしてみてね
  パレード―2びょうしなので、「いちにい」とかぞえながらひくようにしましょう
       じょうずになってきたら、みぎのページからひくれんしゅうをしてね
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5/16(土)のレッスン♪

2009年05月16日 | Weblog


 かっちゃん
  バッハ―とてもていねいできれいにひけています アウフタクト
      なので、さいしょに3ぱくかぞえてからひきはじめるようにしてね
      左手は長~いフレーズをきらないように、なめらかにつなげてひきましょう
      すこしずつテンポをあげてしあげていきましょう
  火祭―アクセントやテヌートのついた音は、もっとはっきりと強調(きょうちょう)して
     ひくようにしてね
     クレッシェンドやディミヌエンド、強弱のきごうもちゅういしてみましょう
     さいごのぶぶんのリズムれんしゅうはつづけてね



 高野さん
  インベンション―特に出だしの2音ずつのスラーは強調して、最初の音をはっきりと
          重く弾くようにして下さい
          スタッカートが時々甘くならないように、レガートと対比させる
          ように短く軽快に弾くようにしましょう
  ソナチネ―拍子を正確に取って、左右をピタッと合わせると全体のテンポやリズムも
       よくなって安定します
       出だしは遅いかなと感じるくらいのテンポで始めて、慌てず落ち着いて
       演奏して下さいね



 ゆうとくん
  トンプソン―ハちょうちょうにかえてひくのがじょうずにできたね
        つぎのきょくもイちょうちょうです
        みぎてのリズムにちゅういして、やさしくなめらかにひくようにしましょう
        イちょうちょうがじょうずになったらハちょうちょうにもちょうせん
        してみてね
  パレード―みぎてのゆびづかい、みずいろのしるしのところをなおしたら、すぐに
       らくにひけるようになるとおもうよ
       とんぼのめがねをしあげて、つぎのきょくにすすんでみてね



 としきくん
  ツェルニー―2段目から練習してね 特に2段目の5小節目から
        よくさらって、右手はレガートに、左手は次の小節への間があかない
        ように気をつけましょう
        1段目はずっとピアノなのでもう少し静かに、右手の指使いを直して
        おいてね
  ブルグミュラー―Ⅰ度の和音の転回をまずは片手ずつ、次に両手で練習してみてね
          その時、第1,2転回形の指使いにそれぞれ注意してね
          中間部から、左手はスタッカートで、伸ばすところは1拍きちんと
          伸ばすようにしましょう



 さらちゃん
  ピアノランド―テキスト、おまたせしてごめんね
         つぎのきょくは、かたてずつリズムにきをつけてれんしゅうして
         みてね 8ぶおんぷはあんまりつよくひかないで、
         やさしくひくようにしましょう
  ラーニングトゥプレイ―つぎのきょくも、ひだりてはふたつのおとしかつかわない
             ので、のばしているあいだに、つぎのおとのおゆびのじゅんびを
             しておいてね



 ゆいちゃん
  トンプソン―つぎのきょくにも、きょうやったきょくのリズムとおなじパターンが
        でてくるので、きをつけてかぞえてれんしゅうしてみてね
        1ぱくめのふてん4ぶおんぷをしっかりとつよめにひいて、2,3はくめ
        はよわくひくようにしましょう
  ギロック―ひくいおとからはじまるたんちょうのきょくなので、ぶきみなかんじが
       するけど、「こねこ」のきょくなので、あんまりこわそうにひかないでね
       みぎてもひだりても、けんばんをいっぱいつかってたかいところも
       ひくいところもいどうしてひくので、つぎのおとのてのじゅんびを
       しっかりがんばってね



 富士美さん
  バッハ―打鍵する時に力を加えないで、自然に腕の重みだけで弾くように意識
      してみて下さい
      特に4分音符の上昇の時にどんどん力が入ってテンポも速くなってしまうので、
      冷静に、淡々と弾くようにしましょう
      ただしメロディーはよく味わって、丁寧に聴かせて下さい
  ブルグミュラー―次の曲は、1オクターブのスケールの上行が、左右ピッタリと、
          正しい指づかいで弾けるようによくさらいましょう
          スラーやスタッカートにも注意して下さい



 Pちゃん
  Pちゃん、がくふをみてひこうね いまどのおとをひいているか、
  どのぶぶんをひいているか、ゆびづかいはなんばんか、きをつけるところは
  どういうところか、がくふをみないとなおしてひくことができないよ
  きってひくところも、がくふをみればとてもかんたんなので、ちゃんとがくふを
  まえにおいてれんしゅうしてください



 山口さん
  バッハ―よく練習されているのはわかります
      拍子感を大切にして、1拍目を強調して弾くことが基本になるので、
      それができるかどうか、もう一度復習のつもりで1拍目にアクセントを
      つけながら弾いてみて下さい
      それができたらテーマを強調するように、そして音楽自体をよく味わって
      弾くようにしましょう
  ドビュッシー―スラーのかかっている部分は無理なレガートを試みないで、その
         和音を最適な音とポジションと指づかいで弾けるように気をつけて
         下さい
         ホ長調の部分は、属音のHが鐘の音のように淀みなく響くように
         大切に弾いて下さい

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