小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

9/28(火)のレッスン♪

2010年09月28日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―レガートに練習すると、適正な指使いでスムーズに取れるようになるので、
        片手ずつレガートにさらってみて下さい
        左手が伴奏の時に、一番下の音がかすれやすいので、しっかり鳴らすように
        気をつけましょう
  ギロック―深~いところにラテンの遺伝子があると思うんですけど…眠ってるのかもしれませんが
       2段目の2小節目から3小節目に入るところ、そして3,4小節目と、繋がりを
       よくさらって下さい  3,4小節目は最初はピアノで始まって、
       4小節目の2拍目位からクレッシェンドしましょう




 いぶきくん
  おうちでとってもよくれんしゅうしてるんだね
  おててをじゅんびするのがとってもじょうずになったし、レもシもちゃんとくべつできるように
  なったね
  つぎのきょくは、ひとつのおへやのなかに「たーあー」の2ぶおんぷと「たん」の4ぶおんぷが
  でてくるよ
  1,2,3とかぞえながられんしゅうしてみてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ―リズムれんしゅうもしっかりと、よくれんしゅうしてあります
        みぎては、つぎのおへやにうつるときにおゆびをいっぱいのばして、1ぱくめの
        おとをただしく、しっかりとれるようにきをつけてれんしゅうしてみてね
        ひだりてははやめにじゅんびをして、わおんをそろえてきれいなおとでひけるように
        ちゅういしてね
  トンプソン―ぜんはんは、ひだりてを3はくずつのわおんでじゅんびして、やさしいおとで
        なるべくしずかにひくようにしましょう
        ルモアーヌのひだりてとおなじように、こうはんはわおんをはやめにじゅんびして、
        おともつよさもぜんぶよういができてからひけるようにしましょう




 ゆうせいくん
  ラーニングトゥプレイ―とてもよくがんばってれんしゅうしたね
             つぎのきょくは、ふてん4ぶおんぷがでてくるよ
             ふてん4ぶおんぷがでてくるおへやだけじゃなくて、さいしょから
             ぜんぶおなじはやさでかぞえながらひくれんしゅうをしてみてね
             さいしょにリズムれんしゅうをしっかりやってください
  トンプソン―スタッカートはちからをいれないで、かるくポンッポンッとひいてね
        1だんめと4だんめは、でだしはピアノでだんだんつよくしていくこと、
        2,3だんめは♭のおとにきをつけて、どちらも3,4しょうせつめをよく
        さらってね




 まなちゃん
  インベンション―2小節1フレーズをよく感じて、そこでいきつぎを入れながらレガートに
          ひくようにしましょう
          1小節目と3小節目の右手は和音でじゅんびしちゃってね
          リズムも音も正しくひけているので、これ以上テンポは上げないで、
          なめらかにしっとりとしあげましょう
  ブルグミュラー―3連符を一つの和音として取って、片手ずつれんしゅうしてみてね




 れなちゃん
  グローバー―さいしょにおててをじゅんびするときに、ひだりてのさいしょのおとを、がくふを
        よくみてたしかめてからじゅんびしようね
        つぎのきょくは、ふたつのおとにかかるスラーのひきかたのれんしゅうだよ
        さいしょのおとをつよくしっかりと、つぎのおとをよわく、みじかめにひくように
        してね
  パレード―たんぽぽとすみれもおもいだしてね
       たんぽぽは、ひとつたかいドのところでひきましょう
       ひまわりは、ひだりての♯がついているおとにきをつけて、4ばんゆびでひいてね
       こんど、3きょくぜんぶせんせいといっしょにれんだんしてみようね




 りさちゃん
  ツェルニー―右手は、一つ一つの音でドシンドシンと歩いているように聴こえるので、
        軽やかに、逆に一つ一つの音でトランポリンでジャンプするように弾いてみて
        左手はリズム練習をしっかりやって、少しテンポを上げて両手で合わせてみましょう
  ソナチネ―これも、もっと軽く軽く  左手の和音の刻みをもう少し
       鋭く歯切れの良いスタッカートで弾きましょう
       右手は一定のテンポの中でレガートの部分はよく歌い、スタッカートの部分は
       軽やかに歯切れよく演奏して下さい
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9/25(土)のレッスン♪

2010年09月25日 | Weblog


 かっちゃん
  ナンネルはとてもよくしあがったと思います
  バッハ~のテキストをしっかりやって、複数のメロディーの曲をもっと練習していこうね
  エチュード―こちらもとてもよくひけているよ
        しあがりのテンポはもうちょっとはやいので、指がころばないように気をつけ
        ながら少しテンポを上げましょう
        楽譜に書いてあるアクセントをもう一度自分でよくかくにんして、その音が
        メロディーとしてうかびあがってくるように目立たせてひきましょう
  バッハ―フレーズのさいしょの1ぱく目にアクセントをつけて、リズム感を出してね
      レガートなフレーズをよく歌って、左右それぞれクレッシェンドやディミヌエンドも
      つけながらしあげていきましょう




 Pちゃん
  たまご―左手の4はくめの音が、3ぱく目の音がのこって2じゅうの音にならないように
      気をつけて、ていねいにしずかにひくようにしましょう
      あとはとてもよくひけているよ
  おぎょうぎ―けんばんをたたきつけないようにきをつけながら、しっかりとしたつよい
        音でひけるように、右手のわおんのれんしゅうをやってみてね
        ぜんたいてきに元気のいいきょくなので、弱くやさしくひくところをたしかめて
        もっとメリハリをつけてひくようにしましょう
        こうはん、しっかりれんしゅうしておいてください




 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―アクロバット…ひっこしさきのおとをたしかめて、みぎてもひだりても
             おやすみのあいだにしっかりつぎのおとのじゅんびができるように
             ゆっくりれんしゅうしてみてね
             あれこれいろんな音をひかないように、1だんずつれんしゅうして、
             つかうおとをたしかめましょう
             せせらぎ…みぎてもひだりても3つのおとをいっしょにひいて、
             わおんでれんしゅうしてみてね  
  パレード―あんまりげんきいっぱいひかないで、しずかにやさしく、なるべくレガートに
       ひくようにきをつけてみてね
       ひだりての1のおゆびがつよくならないように、なるべくしずかにそーっと
       ひきましょう




 高野さん
  インベンション―カノン形式の6拍子の曲です まず、左右それぞれの譜読みを
          完全にして、合わせる時はよく数えながらゆっくり弾いてみて下さい
  ソナチネ―2楽章…右手の16分音符のパッセージは付点のリズムでさらって下さい
          拍頭の表の音がメロディーなので、その音をはっきり出して立体的な
          響きを作りましょう
       3楽章…3連符以外はスタッカートが多いですが、スラーがかかっているところは
          レガートを強調するようにひきましょう
          最後まで譜読みを進めて下さい




 山口さん
  インベンション―音符ごとの「音価」を一定にして、整然とした2声になるようにまずは
          1声ずつよくさらって下さい
          スラーのかかっている1拍目や4拍目でたわんでしまうとロマン派っぽく
          なってしまうし音価が違ってしまうので注意しましょう
  ラフマニノフ―3,4拍目で、拍の長さが足りなかったり速くなったりしてリズムが狂い易いので、
         3連符の刻みで拍子を取って練習してみて下さい
         ペダルをつけても構いませんが、ペダル無しでも並行して練習するようにして、
         ペダルに頼らずレガートに弾く気持ちをもって演奏して下さい
         くれぐれも、指で無理につなげるのではなく…




 ゆいちゃん
  ギロック―たんちょうではじまっているので、でだしの音はしんちょうに、しずかにひきはじめてね
       ゆいちゃんが「ねむれないこもりうた」とおもってひくとあかちゃんは
       ぜったいねむれないから、スヤスヤきもちよくねむれるようにひだりての4つの
       わおんをはずまないでやさしくひくようにしてね
  ブルグミュラー―2分音符、4分音符、8分音符、16分音符、いろいろな音符が出てくるので、
          よくかぞえてそれぞれのおんぷの長さを正しくまもってひきましょう




 富士美さん
  ギロック―出だしは4分音符、途中から8分音符になるのでテンポが変わらないように常に
       3拍子をしっかり取るようにしましょう
       左手は1拍目で深く沈んで2拍目で浮かび上がるように
  ソナチネ―丁寧によく譜読みされています
       シンコペーションのリズムが特徴なので、はっきりアピールして下さい
       スラーのかかっていない4分音符は短めで結構ですが、短くなりすぎてスタッカートに
       ならないように注意して下さい




 ゆうとくん
  トンプソン―この曲も、左手はわおんをばらばらにしたばんそうなので、1しょうせつずつ
        まとめて音をとって、わおんでれんしゅうしてね
        右手はやさしくレガートにひくようにしましょう
        おんぶきごうがかわるところがなんかしょかあるので、音に気をつけてね
  パレード―もう少しかたてずつれんしゅうして、ゆびづかいをきをつけるところをよく
       さらってバッチリできるようになってからりょうてであわせてみてね
       がくふをよーくみて、ゆびづかいをきっちりまもってひきましょう




 おかあさん
  シンフォニア―テーマを滑らかに弾いて、柔らかいレガートな曲調が出てきました
         終止形の前は特にレガートさと上昇感、下降感を出すためにクレッシェンドを
         強調しましょう
         少しずつテンポを上げていって下さい
  ベートーヴェン―転調した部分は、フレーズごとに更に転調を重ねていくので、和音で
          取ってまず調を把握することから始めましょう
          次にフレーズの繋がりをさらって、サッと次のフレーズに移れるように
          ゆっくり練習して下さい
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9/24(金)のレッスン♪

2010年09月24日 | Weblog


 かなママ
  インベンション―この曲はバロックと言っても比較的メロディアスでロマンチックな曲なので
          弾きやすいと思います
          弦楽器的にレガートに弾いた方が美しいので、主題の2小節のモチーフは
          滑らかに演奏して下さい
  モーツァルト―2楽章は随分まとまりました
         3楽章は仕上がりのテンポは速いけど譜読みはしやすいと思うので、8分の
         6拍子のリズムをきっちりキープして正確に弾くようにしましょう




 ENDOさん
  シンフォニア―全体的にもっと軽く弱めで、繊細な音の3声を作って下さい
         3拍以上伸ばす強拍はしっかりと弾いて音符の最後まで充分響かせましょう
         1声1声のメロディーとそのハーモニーを充分味わいながら3声合わせて
         みて下さい
  ショパン―テンポも上がってきたし、フレーズ感も出てきて、着実に進歩してますよ
       フレーズのまとまりはもっとアピールした方がいいと思います
       4小節の長いフレーズ、2小節の短いフレーズそれぞれの息遣いや歌い方を一つ
       一つ演奏に反映させるようにしましょう
       codaの部分は右手のテクニックの練習を頑張って下さい




 K子さん
  うんどうかい―不安点があるとそこからほころびが生じてしまうので、ほころばないように
         一つ一つ解決していくように日々さらいましょう
         左手でもう少し拍子感を出すように、右手は1拍目をはっきり弾くのはとても
         良いのですが、フレーズの終わりは静かに収めるようにしましょう
  マーチ―左手の和音をピタッとそろえるように気をつけましょう
      片手ずつ、もう少しテンポを上げて弾けるようによくさらって下さい
  ツェルニー―右手 拍子に則って、堂々と安定した響きを奏でられるように
        もうちょっと頑張りましょう




 ネオくん
  トンプソン―静かな教会でお祈りをするように、おだやか~に演奏しましょう
        あんまり切りすぎないように、歌詞をつけて歌うつもりでひいてみてね
        中間部の左手は弱く、スラーの通りに弾きましょう
  ギロック―3曲目は短調の曲なので、まず♭をわすれないように最初に調の確認をしてね
       後半は指づかいに気をつけて、片手ずつバッチリひけるようになってから
       両手で合わせてみてね




 としきくん
  ツェルニー―先に左手を和音で準備してから2小節ずつくりかえしながら練習してみてね
        新しいフレーズに入る時に、片手だけ先に弾かないように気をつけましょう
  ブルグミュラー―フレーズの始まりのアウフタクトがスタッカートのところとレガートの
          ところがあるので、弾いてから考えないで弾く前に心と指の準備をしてから
          弾くようにしてね
          ハ長調の部分をもっとよくさらって、来週合格を目指してね
  
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9/22(水)のレッスン♪

2010年09月22日 | Weblog



 あかりちゃん
  トンプソン―ニちょうちょうのきょくなので、まず手をニちょうちょうのばしょにしっかり
        じゅんびして、♯をわすれないようにね
        1ぱく目をしっかり、2はく目をよわくひいて、2びょうしのひょうしかんを
        出すようにしましょう
  ラーニングトゥプレイ―もうすこしかたてずつのれんしゅうでいいから、こちらはヘ長調
             なので♭をわすれないようにきをつけて、すこしずつテンポをあげて
             れんしゅうしましょう
             3だんめをよくさらっておいてね




 りのちゃん
  インベンション―ひょうしと「ちょう」を、いちばんさいしょにしっかりあたまにいれて
          おいてね
          ちょうちょうとおもってひくのとたんちょうとおもってひくのとでは
          ぜんぜんちがうでしょう
          つぎのきょくはどんなふんいきのきょくかな? ちょうをしらべてみてね
  トンプソン―ほっきょくっていったことはないけど、「こんなところじゃないかな~」って
        そうぞうしながらひいてみてね
  ギロック―1しょうせつごとにへんかしていくわおんやメロディーのねいろをよくきいて、
       かわっていっているおとをよくひびかせるようにひきましょう
       といっても2はくめなので、つよくなりすぎないようにきをつけて
       エチュード(れんしゅうきょく)だけど、メロディーをよくうたってステキに
       ひいてね




 みゆち
  今週はがんばってれんしゅうしたね
  インベンション―音楽的に歌ってひこうとしているのがとてもよくわかるけど、テンポや
          リズムを正確にとって、きちっきちっとひくことも気をつけてみてね
          音符や休符の長さを正しくひいて、のびすぎないようにしてね
  エリーゼ―転調した部分はよく練習してあるので、左手をレガートにひくフレーズが2かしょ
       あるところを直しておいてね
       今日練習した部分は、右手の一番上の音をまず指づかいどおりひいて、メロディーを
       よくきいてから和音でひいてみましょう
       ゆっくりりょうてで合わせてみてね




 しーちゃん
  ツェルニー―右手の付点の練習は続けて、拍の頭の音をよく響かせながら内声を軽やかに
        入れられるようにさらって下さい
        両手で練習する時は、最後の方からまず練習してね
  ブルグミュラー―ツェルニーとほぼ同じ
          付点の代わりに2パターンのリズム練習でさらってみてね
          左手は前半は伴奏なので静かに、おだやかでなめらかにひきましょう




 ゆうなどん
  ギロック―次の曲はファで始まりファで終わるよ
       音符の長さに気をつけて、左手は4拍しっかりのばして、右手はメロディーを
       レガートにひくようにしましょう
       マーチなので、行進するようなテンポでね
  トンプソン―1曲目は2拍子、2曲目は3拍子
        音はすぐに取れると思うので、拍子にも気をつけて、きいている人にも何拍子の
        曲かわかるように工夫してみてね
  レッスンで言い忘れたけど、爪切っておいてね        
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9/21(火)のレッスン♪

2010年09月21日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―右手も左手も、1拍目に強いアクセント、4拍目に小さなアクセント、それ以外は
        軽く弱く弾くようにして、6拍子の拍子感を出すように意識して下さい
        その中でもスフォルツァンドのついている1拍目は特に目立つようにしっかりと
        重く弾くようにしましょう
  ギロック―右手は1拍目の終わりから2拍目へかけてのレガートに注意して下さい
       1拍目は常に新しく始まるように、上から落とすタッチではっきり出るようにしましょう
       全体的に強弱をつけることと、長調と短調の雰囲気の違いを出すようにもう少し
       弾き込んでみて下さい




 いぶきくん
  きょうはドとシのおとを、ひだりてでれんしゅうしました
  レはみぎての2ばんゆびさん、シはレとよくにているけどひだりての2ばんゆびさんで
  ひくからね
  つぎのきょくは、みぎてもひだりてもつかって、レもシもでてくるよ
  さいしょにがくふをみながら、おとをおおきなこえでよめるようにれんしゅうしてみてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ―1きょくめは、おりるスケール(おんかい)のれんしゅうきょくだよ
        みぎてはふてんのリズムとスタッカートでれんしゅうして、きれいなスケールが
        ひけるようによくさらってね
  インベンション―モチーフのさいしょおとや1ぱくめのおとにちゅういして、ひとつずつ
          おとがあがっていっているところはすこしずつつよくして、ぎゃくに
          さがってきているところはだんだんしずかにひくようにしましょう
          すこしテンポをあげてしあがるように、かたてずつすこしはやくさらって
          みてね




 ゆうせいくん
  トンプソン―つぎは4びょうしのきょくだけど、「たんたたたーあー」とおんぷのことばを
        いったり、ひょうしをかぞえてひくようにして、リズムにちゅういしてね
        かたてずつ、かぞえながらふよみしましょう
  ラーニングトゥプレイ―1,2,3,4,5,6とかぞえてひくと、しっかり正しいリズムで
             ひけていたよ
             レッスンでやったようにかぞえながら、すこしずつはやくれんしゅうして
             みてね  ♭をわすれないことと、さいごのひだりての
             おとにきをつけてね




 まなちゃん
  インベンション―秋らしい、少しもの悲しい曲だね
          スラーに気をつけて、スラーごとにフレーズを分けて切って弾くように
          しましょう
          しあがりのテンポもゆったりと落ち着いた曲なので、両手で合わせる時も
          ものすごくゆっくりのテンポから練習してね




 れなちゃん
  グローバー―あたらしいテキストにはいってよかったね
        ひだりてをおくばしょにきをつけて、レガートに、ゆっくりれんしゅうしてみてね
        とくに2だんめはテンポがはやくなったりおとがきれたりしないように、
        くりかえしてよくれんしゅうしようね
  パレード―たいこをつかって、リズムのれんしゅうがとてもよくできていました
       ピアノでひくのは、さいしょからりょうてであわせるとおとがずれやすいので、
       まずはかたてずつ、なるべくレガートにやさしくひくれんしゅうをしてから
       1しょうせつずつ、つぎに2しょうせつずつ、くりかえしながられんしゅうしましょう




 りさちゃん
  ツェルニー―左手は和音で取って練習して、弱いけれど粒の揃ったきれいな音でひけるように
        さらって下さい
        右手は音符の長さに注意して、よく数えながら正しいリズムで弾くようにしましょう
  ソナチネ―2楽章も3楽章も、2小節や4小節のフレーズのまとまりを感じながら弾くように
       してみてね
       細かいスタッカートや休符の長さを正確に取って、繊細できめの細かい演奏を
       心がけて下さい
       16分音符のパッセージはリズム練習でよくさらってね
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9/17(金)のレッスン♪

2010年09月17日 | Weblog


 かなママ
  ギロック―ゆったりとしっとりと、和声の響きを充分に味わって、表現豊かに歌い上げましょう
  モーツァルト―最後までよくまとまってきたので、更に音楽的に演奏するために細かいスラーや
         スタッカートなどのフレージングを見逃さずに忠実に表現して、フレーズやモチーフの
         始まりと終わりをはっきりと出すようにして下さい
         3楽章は、16分音符の部分は地道にテクニックの練習をがんばって、付点などの
         リズム練習でさらって下さい




 ENDOさん
  シンフォニア―短調の、切ないハーモニーが美しい曲です
         8分の3拍子でテンポは重くありませんが、主題の始めに出てくる2拍目から
         3拍目へのオクターブをよく歌って下さい
         16分音符のパッセージは静かに控え目に
  ショパン―フレーズに合わせてペダルもつけていきましょう
       前奏部分は指示通りのペダリングで倍音をよく聴かせて
       メロディーが始まったら左手の1拍目をもっと重くしっかりと響かせましょう
       シンコペーションやアクセントのついた音はもっと目立つように





 あまねっちょ
  トンプソン―よくひけてるけど、ひだりてのおんぶきごうがかわるところをみおとさないように、
        ひっこしのところをきをつけてひきましょう
        さいごのフレーズはもっとよわく、しずかにねむりにつくようにやさしく
        ひいてね
  インベンション―ひだりてとみぎてが、2しょうせつずつおはなししているように、まず
          それぞれかたてずつよくれんしゅうしましょう
          



 K子さん
  うんどうかい―左手の和音での練習は続けて下さい
         バラバラに、楽譜どおりに弾く時も和音で準備するようにしましょう
         テンポをものすごくゆっくりとる練習をして、暗譜と指の運びを完全に
         掴むように頑張りましょう
  マーチ―この曲ももっと片手ずつ弾き込んで、色々なテンポで弾けるようになってから両手で
      合わせましょう
      遅いテンポでも拍子感を常に感じて弾くようにして下さい
  ツェルニー―いくつかのフレーズに分けて、部分的に練習しましょう
        左手はリズム練習が中心、右手は譜読みを完全にして下さい




 ネオくん
  トンプソン―次の曲も右手がメロディーで左手が伴奏だけど、伴奏の形が色々な音域で
        色々なフレーズで出てくるよ
        サッとひっこしができるようにふよみをしっかりやっておいて下さい
        右手はレガートに、しずかにひくようにしましょう
  ギロック―マーチは、後半のスラーやフェルマータをよく見直して、切るところやアクセントを
       しっかり弾けるようにしましょう
       次の曲はふんいきがガラッと変わって3拍子のレガートな曲です
       指づかいやりんじ記号に注意してふよみしましょう




 かっちゃん
  ナンネル―今日は今までで一番よくひけたと思います
       1小節目や3小節目の一番最初のファの音がとてもはっきりといい音でひけていました
       あわてないで、今日みたいなおちついたテンポでていねいにひいてきてね
  エチュード―右手の内声(1-2指)をもっと弱く、2声にきこえるように気をつけましょう
        左手はアクセントの音は上からポンッと落とすようにひいてみてね
        中間部分は左手をもっともっと弱くして、右手はフレーズのくぎりをたしかめて、   
        強弱をつけてよく歌うようにしましょう




 としきくん
  ツェルニー―右手も左手も、1小節を一つの和音で取れるところが多いので、まず和音の
        じゅんびをするように意識してひきましょう
        もう少しテンポを落として、ゆっくりと、その代わり止まらずに同じ速さで
        弾くようにしてね
  ブルグミュラー―ハ長調の部分、1週間しっかり練習したらすぐに難なく全体が弾けるようになると
          思うよ  運動会が終わったらちょっと頑張ってみてね
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9/16(木)のレッスン♪

2010年09月16日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―まず片手ずつの練習で、強―弱―強―弱 の2拍子のリズムを掴んで、強拍と
        弱拍が逆転しないようにしましょう
        両手で練習する時はテンポをすこしゆっくりめにして、フレーズの始まりの
        アウフタクトが「弱」で出られるようによくさらって下さい
        進めたら次の曲に進んで下さい
  シューマン―こちらも2拍子ですね  右手の一番上の音が明確なメロディーとして
        弾けるように、指使いを直して練習してみて下さい
        1拍目の付点の音符はもう少し長めに、強拍を強調しましょう




 ゆりちゃん
  ぐあいはどうですか  はやくげんきになって、またいっしょにピアノやろうね




 ことはちゃん
  メトードローズ―左手をよーくさらってね  おなじフレーズがくりかえされたり、
          パターンがきまっているので、フレーズごとにれんしゅうすればりょうてで
          合わせたときにもひきやすいよ
          3ぱく目や6ぱく目がつよくならないようにちゅういして、フレーズの中を
          レガートにひくようにしましょう
  ブルグミュラー―テンポは気にしないで…というか、「速さ」を気にしないで、リズムや
          ゆびづかいをせいかくにひくことを大切に、ふよみしてみてね
          2びょうしなので、1ぱく目が強く、2はく目は弱く、左手の和音で
          2びょうしのリズムをつくってあげましょう
          16ぶおんぷはふてんのリズムでさらってね
   ピアノをひくときに、ちょっとしせいに気をつけるようにしてね
   せなかをピンッとのばして、しせいよくひきましょう




 ばんりくん
  バスティン―1段ずつ、4小節が1フレーズになってるよ
        左手の伴奏のしくみを理解して、和音でおぼえるとひきやすいよ
        右手のメロディーは、指使いを直してレガートにひくようにしましょう
        強弱もつけて、しあげましょう  次の曲にも進んでね
  トンプソン―どんな曲でもそうだけど、まず片手ずつよーくさらってね
        この曲の場合、右手がメロディ、左手は完全に伴奏なので、2拍ごとの和音で
        まず練習して、その次にバラバラにします。
        右手はバスティンと同じく、指使いを守ってレガートにひけるようにしましょう




 そうちゃん
  ピアノランド―とてもよくれんしゅうして、いいしあがりになったね
         つぎのきょくは、リズムにちゅうい
         8ぶおんぷ、8ぶきゅうふを気をつけて数えて、シンコペーションのリズムを
         つかみましょう
  トンプソン―こちらもシンコペーションのリズムがとくちょうのきょくだよ
        左手は2ぶおんぷをしっかり、4ぶおんぷはかるくひいてリズム感を出して、
        右手はテヌートとアクセントがついているところをはっきりひょうげんするように
        しましょう  テンポを上げてしあげようね
  毎日、30~40分はれんしゅうしてほしいな~




 ななちゃん
  トンプソン―右手は♯もわすれず、じょうずにひけていたよ
        ヘ音きごうにさがるところだけ、音にきをつけてね
        左手は2しゅるいのわおんからできているので、さいしょにわおんでれんしゅうして、
        なれたら右手とあわせてれんしゅうしてみましょう
  ピアノランド―とてもよくれんしゅうしてありました
         つぎのきょくは8ぶんの6びょうし  くれぐれもよくかぞえて、
         さっきょくしないようにきをつけてね
         



  木曜日さん、23日(木)、30日(木)、2週続けてお休みになりますので、次回は
  10月7日(木)になります
  季節はすっかり秋になっているでしょうね~
  お休み中も、しっかり練習をお願いします  




 
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9/15(水)のレッスン♪

2010年09月15日 | Weblog


 あかりちゃん
  ラーニングトゥプレイ―ぜんそうのぶぶんは、フレーズごとに右手を和音でじゅんびしてから
             ひくようにすると、とてもスムーズにひけるよ
             さいしょに和音をとるれんしゅうをしてね
  トンプソン―つぎのきょくは、とてもよくしってるメロディーのきょくだよ
        小さなスラーがたくさんついているので、こまどりのようにひきかたにちゅうい
        することと、2びょうしなので、2はくめの4ぶおんぷがつよくならないように
        気をつけてひきましょう




 りのちゃん
  インベンション―とてもよくひけていました
          きょくのちょうをよくみて、ちょうちょうだったらあかるくたのしそうに、
          たんちょうだったらすこししずかにしっとりしたかんじでひくように
          しましょう
  ギロック―2びょうしなので、16ぶおんぷがおもくならないようにレガートにやさしくひいて、
       2だんめは2はくめのひだりてのおとにきをつけてアクセントがつかないようにね
  トンプソン―ひだりてがリズムかんよくひけているので、ワルツのふんいきがよくでています
        Bのぶぶんはシンコペーションのリズムがおおいので、アクセントのついている
        おとと1ぱくめもはっきりひくようにしてね
        A''のぶぶんは、16ぶおんぷをかろやかに、すこしよわめにひくようにしましょう




 みゆち
  インベンション―ふよみをするときに、かたてずつの練習をもっともっとてっていてきに
          やって、リズムと音をそれぞれかんぺきにしてからりょうてで合わせるように
          してね  後半、ひっこしに注意して、早めにじゅんびするように
          しましょう
  エリーゼ―今週はちょっと練習不足ですな
       今日やった部分は右手の和音を指づかいに気をつけてよく練習しなければならない
       ところなので、一番下の音、一番上の音、指づかいというふうにつぎの和音に
       うつるれんしゅうをがんばってね




 しーちゃん
  ツェルニー―右手は引き続き付点2パターンでよくさらって、左手も合わせてやってみてね
  ギロック―とりあえず合格にしましたが、この曲はまだまだ弾きこんでよく練習すれば
       もっと素晴らしい仕上がりにできるすごくいい曲なので、和音の練習も兼ねて
       もう少しおうちで弾いてみて下さい
  ブルグミュラー―ツェルニーは16分音符、こちらは3連符なのでリズムがごちゃごちゃに
          ならないように気をつけてね
          基本的にツェルニーとおなじ練習方法で、右手は和音でさらいましょう




 ゆうなどん
  ギロック―音の名前を言いながらりょうてで合わせてれんしゅうしてみてね
       音とリズムを正しくひけるようになったら、スラーをよく見てスラーが切れていたら
       音も切ってひくようにしましょう
  トンプソン―つぎは3拍子の曲です  スラーのさいしょの1拍目の音にアクセントを
        つけて、左手の指づかいにも気をつけてね
   水曜6時、忘れないようにね
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9/14(火)のレッスン♪

2010年09月14日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―お嬢さんの予言を覆すべく、がんばりましょう
        拍子感を常に感じながら弾くことと、和音の移り変わりをよくさらうように
        しましょう
        特に中間部、左手にメロディーが移ったところは、右手の和音を控え目に
        して左手を聴きながら弾けるように片手ずつ練習して下さい
  ギロック―1拍ごとにフレージングが変わるので、強拍、弱拍を常に意識しながらスラーに
       忠実に弾くようにしましょう
       1ページ目が長調、2ページ目は短調に転調しているので、曲調の違いもよく
       聴くようにしてください




 いぶきくん
  きょうはドリルもソルフェージュもピアノもとてもよくがんばったね
  ソルフェージュは、「たんたん」といいながらたたけるようにおうちでもよくれんしゅうしてね
  トンプソン―つぎは、ドとシのれんしゅうだよ  ひだりての1ばんゆびさんと
        2ばんゆびさんをつかうからね
        さいしょにがくふをみて、ドとシのおんぷがよめるようになってからピアノで
        ひいてみようね




 かなちゃん
  トンプソン―かんたんそうでいがいとひょうしのとりかたがむずかしいきょくです
        まず、ひょうしをかぞえながらひくれんしゅうをして、みぎひだりそれぞれが
        フレーズどおりに、スラーのさいごのおとをやさしくスッときってひくれんしゅうを
        してみてね  とくにこうはんはみぎてのフレーズのおわりと
        ひだりてのフレーズのはじまりがかさなっているのできをつけてね
  ギロック―テンポがとちゅうではやくなったりおそくなったりしないように、ひだりてで
       ただしいリズムをきざむようにしてね
       ひだりての2はくめの8ぶおんぷはしずかに、みぎてはながいフレーズをレガートに
       うたってね




 ゆうせいくん
  ラーニングトゥプレイ―がんばってれんしゅうしたね
             つぎのきょくは8ぶんの6びょうし
             8ぶおんぷが1ぱくになるので、しっかりかぞえてれんしゅうしてみてね
  トンプソン―もうすこしかたてずつのれんしゅうをやってみてね
        みぎては、2だんめの1,2しょうせつはレガートに8ぶおんぷをひいて、
        ふてんのリズムにならないようにきをつけましょう
        2,3はくめはみぎてもひだりてもかるく、よわめにひいてね




 まなちゃん
  ブルグミュラー―スラーに気をつけてレガートにひくところや切ってひくところ、クレッシェンドや
          ディミヌエンド、後半のリズムに気をつけて、全体的にテンポももっと
          上げてしあげにしましょう
  インベンション―ゆっくりとした3拍子の曲だよ
          付点4分音符の出てくる小節はよく数えてリズムに気をつけてね
          いつも通り、まずかたてずつそれぞれをしっかり完成させるようにさらってね




 れなちゃん
  グローバー―さいしょはふてん2ぶおんぷがつづいてるよ
        3はくずつしっかりかぞえて、はやくならないようにきをつけようね

        ゆっくりひけばひょうしもタイのところもかぞえやすいので、ゆっくり、かたてずつ
        れんしゅうしましょう
  パレード―たんぽぽもすみれもリズムがとてもよくなったよ
       すみれはおねえさんぽい、しっとりとしたやさしいきょくなので、メゾピアノ
       くらいでしずかにレガートにひくようにしましょう
       ひまわりは、さいしょにおゆび1ぽんでリズムのれんしゅうをしてから、かたてずつ
       ひいてみましょう




 りさちゃん
  ツェルニー―8分の6拍子の曲は、1小節を2拍に取って、2拍子のように感じながら流れるように
        弾きましょう
        右手はリズム練習でよくさらってね
  ソナチネ―2楽章…弦楽器の2重奏のように、それぞれのメロディーをレガートによく歌って
           弾いて下さい
           全体のトーンを下げて、二人の人が演奏しているように
       3楽章…軽やかな2拍子の曲です  右手の細かいフレージングに注意して
           最後まで譜読みしてみてね
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9/11(土)のレッスン♪

2010年09月11日 | Weblog


 かっちゃん
  ナンネル―テンポがゆれないように、メトロノームに合わせてひく練習をしましょう
       しあがりのテンポが132だけど、もっとおそい120や112くらいでも練習するように
       しましょう
       2しょうせつ1フレーズの中で、さいしょの音からすこしディミヌエンドするように
       してね
       左手の1はく目にアクセントをつけてひくようにしましょう
  エチュード―2しゅるいのふてんの練習はこれからもつづけてね
        2しゅるいセットでやるようにしましょう
        右手も左手も、アクセントのついている音ももうすこし目立たせるように
        はっきりひいてね




 Pちゃん
  たまごのほうはきれいにひけているので、スラーのさいごの音をやさしくひくことをわすれないで
  今のテンポでれんしゅうをつづけてね
  おぎょうぎ―4はくのばすぜんおんぷの長さがたりないところがたくさんあって、2はく
        くらいで手がはなれちゃっておやすみしているので、4はくめまできちんと
        のばすように気をつけてね
        前からいっている、ゆびづかいをなおすところがずーっとなおっていないけど、
        今のゆびづかいではレガートにひくことができないし、ありえないゆびづかい
        なのでかならずなおしておいてね




 さらちゃん
  パレード―2だんめの2しょうせつめと4しょうせつめのみぎてが、ひだりてにつられて
       スタッカートにならないように、レガートにひいてね
       さいごのだんはひだりてをよくれんしゅうして、ゆっくりりょうてであわせる
       ようにしましょう
  ラーニングトゥプレイ―もうすこしテンポをゆっくりして、みぎてとひだりてをべつべつに
             てをじゅんびするばしょをよくたしかめてからひいてみてね
             みぎてもひだりても、おやすみのあいだにつぎのおとのじゅんびを
             はやめにするようにしましょう




 山口さん
  インベンション―小気味良い、軽快なメヌエットなので、流れを止めないようにゆっくりした
          テンポから徐々に上げて練習してみて下さい
          下属調、属調への転調をよく聴いて、それぞれの響きと和音の流れを感じて
          演奏しましょう
  ラフマニノフ―テンポはゆっくりですが、多声の非常に重厚な曲です
         声部ごとの練習をしっかりやってから、合わせて弾いてみて下さい
         3連符や休符の部分をよく数えましょう




 ゆいちゃん
  ギロック―つぎのきょくは、「調(ちょう)」をよーーーくきいてください
       きょくのさいしょの調からだんだんへんかしていくよ
       左手はおなじ音の和音がつづくけど、音をなるべくのばしてレガートにひくように
       しましょう
  インベンション―「1と2と」とかぞえながら、ゆっくりさらってください
          スタッカートとスラーがこまかくついているので、1音ずつがくふをよーく見て
          フレーズをたしかめながられんしゅうしてね




 富士美さん
  ギロック―ベースのリズムでは、2,3拍目の8分音符でクレッシェンドした時に2小節目の
       1拍目が速く出やすいので、よく数えて慌てないように弾きましょう
       一貫したベースのリズムと対照的に、右手は歌のソロなので、長い音を充分に
       伸ばして歌い上げるように弾いて下さい
       和音の連続はがんばってさらいましょう
  ソナチネ―次の曲は、左手のシンコペーションのリズムをはっきり出すようにして、1拍目の
       4分音符は短く、ほぼスタッカートで弾きましょう
       細かいフレージングに注意して譜読みしてみて下さい




 ゆうとくん
  トンプソン―もっとテンポをゆっくりして、8ぶおんぷが左右ぴったりあうように気をつけて
        ひきましょう  
        らいしゅうこそしあげね がんばってよ
        ハちょうちょうでもれんしゅうしてみてね
  パレード―ゆびづかいにきをつけて、ゆっくりりょうてであわせてみましょう
       ぜんそうはぜんそうだけ、右手メロディーのぶぶん、左手メロディーのぶぶん
       というふうにきょくをわけてれんしゅうしてね




 おかあさん
  シンフォニア―もっと音量を抑えて、軽やかにしかもなめらかに演奏しましょう
         長い音符と8分音符との対比のバランスを注意深く聴いて、長い音符が
         拍数分きちんと響くバランスで弾くようにして下さい
  ベートーヴェン―テーマが色々な声部に色々な形で出てきます
          アウフタクトで始まっていることも重要なポイントなので、弱拍と強拍の
          感じ方やシンコペーションにも気をつけて演奏するようにしましょう
          展開部もできたら片手ずつ、ゆっくり譜読みを始めて下さい
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