小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/28(土)のレッスン♪

2017年01月28日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  グローバー…2だん目のさいご、4はくかぞえちゃってたことに気がついてくれてよかった
        でだしの右手のメロディもレガートにひけて、よいしあがりでした
        つぎのきょくはこうしんきょくだから、あしぶみをするくらいのはやさで右手の和音を
        かるくはずむようにひきましょう
        左手がメロディだから、スラーときゅうふに気をつけてレガートにひくようにしてね
  ギロック…2ページ目の2だん目から、1オクターブたかくなってるだけで、でだしのフレーズと
       まったくおなじだからね
       さいごのだんをよくれんしゅうしてから、りょうてでとおしてひいてみてね







 たかのさん
  インベンション…極端な話、16分音符6つ分のひとかたまり(3拍)ごとに区切って練習して下さい
          次の3拍に入る時に、一旦止まって和音で取れるところは指を先に準備してから
          3拍弾くようにしましょう
  ソナチネ…後半、よくまとまってきました
       最初から通して1楽章を仕上げていきましょう
       でだしの2分音符で「2拍伸ばす」というよりは、これが1拍なので、長めの4分音符という
       感覚で弾いて全体のテンポも上げていきましょう
       16分音符は弱めに弾いて重くならないように注意して下さい
          







 あおちゃん
  ラーニングトゥプレイ…せんしゅうより、とてもよくしあがっていました
             つぎのきょくは、左手がなんかいもひっこしがあって、音のはばもずいぶん
             広いので、おやすみの間につぎの音まで先にひっこしてじゅんびしておいてね
             ひっこしがスムーズにできるようになったら、フォルテとピアノがとても
             いそがしいので、強弱にもちゅういしてひいてみましょう
  グローバー…こちらもとてもよくれんしゅうしてありました
        次の曲は、1ぱく目と3ぱく目で右手と左手をどうじにひくよ
        スタッカートがおおいけど、3かしょ、スラーがかかってレガートにひくフレーズがあるので、
        右手と左手をなめらかにつなげてひくようにしてね







 うーちゃん
  グローバー…3拍目の8分音符のリズムが直ったら、全体のリズムもおちついてとてもじょうずに
        しあがったね
        次の曲は、右手は2種類の和音しか出てこないよ
        両手でひいたときに、左手が右手につられて切れてしまわないように、左手はレガートに
        メロディーをきかせるようにひいてね
  トンプソン…このきょく、すごくきれいな曲だよね~
        両手でもしっかりひけていたので、「感情をこめて」ということばの通り、メロディーを
        よく味わって、やさしくレガートにひいてみてね







 おとちゃん
  ピアノランド…よく練習してあったよ
         うっかりミスをなくすように気をつけて
         「ケーキをかこみ」のところは、レッスンの時に練習してずいぶんよくなりました
         「ケーキを」の部分と、「かこみ」の部分の音と指使いが少し変わるから、よく
         たしかめてひくようにしてね
  トンプソン…こちらも8分の6拍子だね
        ひいているうちに思い出してきたかな
        ひっこしの部分を先によく練習して、スムーズにいどうできるようになったら通してひいて、
        少しずつテンポも上げていきましょう







 おかあさん
  ベートーヴェン…今日言った2音ずつの解決のモチーフは、35小節目~始まっています
          38~39の1拍目も解決でその後につながっていきます
          このスフォルツァンドはその解決の重なりを更に強調するものなので、ペダルも使って
          表現して、しっかり次の音で落ち着くようにしましょう







 はるかさん
  良かったと言っていいのか残念だったと言っていいのか…
  どちらにしろ、この経験は貴重でしたよ
  すごく、いい意味で変わったと思いますよ
  ラーニングトゥプレイ…左手は和音が1音ずつ下がっていきます
             右手は単旋律ですが、音と指使いをよく確かめて片手でよく練習して下さい
  
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1/27(金)のレッスン♪

2017年01月27日 | レッスンブログ





 もえちゃん
  ルモアーヌ…テンポを上げて仕上げることができて良かったです
        次の曲は右手が16分音符のパッセージがずっと続いて、左手が和音の伴奏です
        左手で拍子感をはっきり出せるように、リズムをしっかり刻んでね
  バロック…よく弾けていますよ
       左右のフレージングが同じところは一つもないよ
       右手と左手の切るところが全部ちがうけど、一つ一つそれぞれをはっきり切って弾くように
       気をつけましょう
  ソナチネ…こちらも右手のフレージングが細かい曲です
       強弱の記号がたくさんついているけど、スラーと同じようにていねいに表現してね
       2ページ目の2段目から第2テーマ、ガラッと雰囲気が変わって、とてもレガートに気持ちを
       こめて弾きましょう







 みかちゃん
  インベンション…まず、4分音符をノンレガートで統一しようね
          8分音符はスタッカートしなくていいからね
          指使い、変える必要がないと思えるところも、変えた方が次のフレーズになめらかに
          入れるという理由があります
          左右とも忙しいけど、ゆっくり弾いて指使いを守ってね  
  バスティン…よく弾けていますよ
        1段目と2段目の1,2小節目は、和音で取った時の指使いになってるからね
        あらかじめ準備して、2小節ひといきに弾きましょう
        もう少しテンポを上げて、強弱をもっとはっきり表現してしあげましょう
  







 ネオくん
  インベンション…先週より随分良くなりました
          テンポの配分、注意してね
          フレージングを慌てず、2ページ目の2段目と4段目は特に気をつけてよくさらいましょう
          暗譜で弾ける位によく弾き込んで、次回仕上げにしましょう
  モーツァルト…こちらもとても良くなりましたね
         調の変化は、ささやかな、1音の臨時記号だけがきっかけだったりします
         そういう音を見逃さず、ていねいに弾くと、多彩で繊細な演奏になるよ
         力を加えず、あるがままの音、指の重さだけの音量で弾くことを意識してみてね
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1/26(木)のレッスン♪

2017年01月26日 | レッスンブログ





 えつこさん
  ロマン派…3拍子の苦手意識が若干強まりつつあるような…
       1小節に3拍、4拍子より1拍少なくてラッキーくらいに思って楽しめるといいのですが
       次の曲は4拍子ですがほぼオールスタッカートです
       手首だけ上がって指が放れないということがないように、均一にスタッカートで弾きましょう
  ソナチネ…冒頭の主題の部分はスムーズになってきましたよ
       2ページ目の5段目、左手の最後の2小節は上二つの音は全部共通です
       ラとドに2と1の指を置いたまま、下の音だけ足して下さい







 さわこさん
  バッハ…もうひといきです
      4声の曲でテンポが上がって、弾きこなすのが難しい曲ですが、焦りが出ないよう、声部同士の
      音の流れを常に先、先と目線も楽譜の先に向けながら弾くようにしてみて下さい
      少し余裕が出ると思います
  ベートーヴェン…1楽章、とてもよく仕上がっていました
          緩叙楽章なく、アレグロヴィヴァーチェの2楽章に突入します
          まだゆっくりのテンポで結構ですが、出だしの3,4小節目で既にテンポが速くなります
          音符が細かければ細かいほど、走らないように注意しましょう







 ひなっちゃん
  ルモアーヌ…音もリズムも、しっかり見直して、とてもよくなっていました
        5だん目だけ音がたりずにリズムがずれていたけど、修正できてよかったです
        次の曲は、レッスンで右手だけ少しやったけど、左手も2声から始まります
        下の音は1拍半のばしたまま、内声をひいてね
        片手ずつよく練習しましょう
  バロック…音は正しくひけているので、リズムに注意して、8分音符が速すぎないようにね
       両手でゆっくり「1と2と3と」と数えながら合わせて弾いてみてね
  ブルグミュラー…こちらもよく練習してあります
          4小節目の左手の和音、注意してね
          2ページ目は、左手をもっと弱く弾きましょう
          3ページ目の3段目の2小節目、リズムがふくざつに見えるけど、左手に合わせて
          よく数えてひけばだいじょうだからね
          3連符や16分音符が出てきたりしてリズムが色々変化するけど、テンポが変わらないように
          数えながら練習してみてね







 (ゆ)かなちゃん
  インベンション…とてもやさしく、ていねいにひけているけど、もうちょっと元気よくひいていいからね
          4だんとも、3小節目だけ左手に4分音符が出てくるのでわすれないように注意して
          メゾフォルテとメゾピアノの強弱の変化をつけてしあげましょう
  ブルグミュラー…いいテンポでしあがってよかった
          1だん目のリズムだけちょっとびっくりだったけどほかは先週より
          とてもよくなっていました
          次の曲は、右手に二つの音の和音がたくさん出てくるけど、スタッカートがついている
          場合とスラーがついてレガートにひく場合があります
          それぞれ指使いを守って、音をそろえてひくように気をつけてね







 (か)りさちゃん
  ルモアーヌ…フレージングがとっても細かい曲だよ
        とても小さな、ちょっとしたフレージングのちがいだけど、今日の注意ポイントを
        もう一度チェックして、楽譜通り忠実に弾けるようにしあげましょう
        アクセンティシモ、スフォルツァンド、そのほか強弱の記号にも気をつけて弾いてみてね
  インベンション…ちなみに先生はインベンションの中でこの曲が一番好きです
          出だしの右手のテーマも、16分音符2拍を一気に弾いてしまうのではなく、小さな
          モチーフ二つからできていることを意識すると、一つ目より二つ目のモチーフの方が
          音のはばがより広がってるのを感じられるよね
          2段目の16分音符は、半拍ずつ階段のように下りてきているけど、これは涙の
          モチーフと言います
          曲の中に何度も出てくる第2のテーマだから、全体をもっとゆっくりしたテンポに
          落として、第1、第2のテーマを意識して弾いてみましょう
  モーツァルト…1楽章、よくがんばりました
         今日のポイントもふくめて、引き続き練習しておいてね
         2楽章、今のテンポより速くならないようにね
         8小節目からの左手の2声、一番下のバスのフレーズを意識するとなかなか難しいけど、
         しっかり表現できるよう、片手でよく練習してね
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1/25(水)のレッスン♪

2017年01月25日 | レッスンブログ






 しおりちゃん
  ピアノランド…ていねいにひけています  あともうちょっと
         2しょうせつ目、右手の8分おんぷがながすぎないように、さいごのソの8分おんぷから
         3しょうせつ目へはすぐに入るよ
         3しょうせつ目はしっかりかぞえて、3はく目と4はく目がみじかくならないようにね
         さいごの4しょうせつをよくれんしゅうして、らいしゅう、もう一回だけれんだん
         してみましょう
  トンプソン…♯のつく音も、しっかりひけていたし、左手の3拍目、スタッカートをつけない音も
        よくひけていました
        りょうてで合わせてひくときは、4拍目の4分おんぷがはやくならないように気をつけることと、
        3だん目へ入るところと、1だん目にもどるところのひっこしがサッとできるように
        ゆっくりとれんしゅうしてみてね







 さなちゃん
  れんしゅうきょく…1ぱくずつ、右手も左手も音や手のばしょがどんどんかわっていくから、見た目いじょうに
           むずかしかったね
           つぎのきょくは、右手は和音のへんか、左手はゆびづかいと音に気をつけて、
           かた手ずつよくさらって下さい
           左手はふてんのリズムでれんしゅうするといいよ
  インベンション…あんぷは、さいごの2だんがおしかったけど、せんしゅうよりとてもよくなっていました
          つぎのきょくは、右手はスラーに気をつけて、スラーがきれているところはゆびでも
          フレーズをきってひくようにしてね
          右手も左手もおなじフレーズをくりかえしてひくので、かたてずつのれんしゅうが
          しっかりできたら、りょうてであわせてみてね
  ブルグミュラー…とてもよくまとまっています
          しあげには、もうすこしテンポを上げることと、左手をしずか~にひくのをとちゅうで
          わすれないように、1ページ目はほんとうにしずかにひくようにして、右手の1ばんゆびの
          メロディを1ぱくしっかりのばしてね
          クレッシェンド、ディミヌエンドももうすこしつけてみましょう







 かおちゃん
  ツェルニー…よく練習してありました
        力をぬいてひいた方が、音がきれいになって、左右もぴったりそろうよ
        次の曲は、ゆったりしたリズムなので、右手のメロディーをうつくしく、フレーズをかんじながら
        ひくことと、左手を和音でもバラバラでも、りょうほうひけるように練習してみてね
  インベンション…いがいとむずかしいよね~
          4小節ずつにくぎって練習してみて
          3~5小節目みたいに、右手の1拍目が付点4分音符の小節は、2拍目は左右同時にひかない
          けど、1拍目と3拍目は左右合うからね
          そのリズムを、なるべくなめらかにやわらかくひけるように気をつけましょう
  ブルグミュラー…とてもよくひけています
          あんまりテンポを速くひくことをいしきしないで
          それよりも、うでやひじに力を入れずに、右手と左手がきれいにぴったりと合うように
          よくききながら弾いて、2ページ目はアクセントのついている音をもっと目立たせて
          2ページ目の最後の4小節できゅうにテンポが速くならないように気をつけてね







 ななみちゃん
  グローバー…2曲ともよく練習してありました
        次の曲は短いけど、いがいと気をつけるポイントがたくさんあるよ
        1だん目も2だん目も3,4小節目はレガートに、♭をわすれないように指をさいしょから
        ♭の音にじゅんびしておきましょう
        一番最後の左手の和音を弱く、そーっとひいてね
  トンプソン…ほかの調への移調もペダルも、とてもよくできていました
        次の曲は、「半音」と「全音」が出てくるよ
        ほとんどのフレーズの音がつながっているので、なるべくなめらかなレガートでひくように
        しましょう
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1/24(火)のレッスン♪

2017年01月24日 | レッスンブログ






 なおこさん
  シューマン…片手ずつの練習をベースにしましょう
        3,4小節目のようなスタッカートのアルペジオが何か所も出てきますが、ここは
        レガートで練習すると良いです
        なめらかなレガートで弾ける指使いに慣れてから、それをノンレガートで弾くと安定します
        装飾音符の付いた音は、和音が主役ですから、装飾音符は控えめに、和音を揃えてひくように
        意識しましょう







 ようこさん
  バスティン…とてもよく練習してあります
        4分の4拍子ではなく2分の2拍子なので、出だしの8分音符4つをひと息に、次の4分音符は
        弱拍です
        テンポを上げて、強弱をつけて、ハチらしく生き生きとした雰囲気を出せるようにしあげて
        いきましょう
  トンプソン…前半はとても良くなりました
        後は3ページ目のテンポを遅れないようにすることと、フレーズのつなぎのリズムです
        フレーズの最後の音を2拍伸ばして、新しいフレーズが1拍目から始まる部分と、
        フレーズの最後は伸ばさず、アウフタクトで2拍目から弾き始める部分があるので、
        その違いに注意して正しいリズムで弾けるように注意しましょう







 たじまさん
  グローバー…3拍子は、日本人には苦手な拍子と言われていますが、次の曲は4分音符で統一されて
        いる上に同じ指使いのパターンのくりかえしなので、拍子感を意識しながら弾く良い練習に
        なると思います
        上行では右手が1指、左手が3指が1拍目、下行では右手が3指、左手が1指が1拍目にあたるので、
        軽くアクセントをつけながら弾いて、上行では2段目に入った辺りからクレッシェンド、
        下行では4段目に入った辺りからディミヌエンドしていきましょう
  教本…よく練習されていて、指を替える箇所もスムーズに弾けていますが、つられて左手が変化して
     しまわないよう、左手は和音での練習も右手と合わせて行ってみて下さい
     左手の音符を楽譜に書きこみましょう
     テンポが上がると左手ががんばりすぎて強くなりやすいですから、左右のバランスに注意して
     左手を軽く弾くようにして下さい







 K子さん
  ブルグミュラー…最後まで一気に弾くより、2小節ずつに区切って、その2小節を淀みなく弾けるように
          なってから次の2小節に進むという練習の仕方で進めてみて下さい
          また、2かっこ以降のコーダのように、片手ずつ弾いてみて和音の動きや指使いが
          「なぁんだ」と腑に落ちる場合があります
          片手ずつ、和音の練習など組み合わせてみましょう
  ツェルニー…この曲も、左手は和音の分散形です
        内声とBassの2声になっているので、片手ずつといっても1声ずつバラバラに弾く練習や
        1小節ずつ和音で取って弾く練習が有効です
        右手はシンコペーションを意識して、長い音をよく響かせるようにしましょう







 れんくん
  ピアノランド…先週よりれんしゅうがすすんだみたい
         まず1しょうせつ目、手がぺったんこにならないようにちゅういしてね
         4しょうせつ目は左手の4はく目のおやすみをしっかりとって
         「ワンツースリー」の1かい目は右手も左手も4ばんのゆびからはじめてね
         いちばん下のだんを1かっこのときも2かっこのときもよくれんしゅうして、
         つぎのレッスンではもうすこしはやいテンポでゴキゲンなれんだんができるといいな~
  ラーニングトゥプレイ…つぎのきょく、でだしはおなじ音が二つならんでるけど、さいしょの音は
             アウフタクトで3はく目の音、つぎの音が1ぱく目の音なので、こちらの音に
             アクセントをつけてひくようにしてね
             ヒントがたくさんかいてあってラッキーだね
             そのヒントをさんこうに、♯やゆびづかいにちゅういしてれんしゅうしてみてね







 しーちゃん
  ソナチネ…ずいぶんなめらかになってきました
       もう少し活発なイメージで、アクセントの音やスタッカートなど、はっきりと元気よく
       弾くようにしましょう
       スラーの最後の8分音符は短くスタッカートで弾いてね
       3ページ目の冒頭、左手を和音で取って練習してみて
  ワルツ…穏やかな雰囲気で、きれいにしあがっていました
      次の曲は、短調でしょうか長調でしょうか 何調か考えてみて
      3連符は少しゆっくり目にひいてね
      左手の付点2分音符は今以上にしっかりと、よく響かせるように意識しましょう







 さとこさん 
  グローバー…前半、若干微妙な部分もありましたがよく弾けていました
        次の曲は、まず左右それぞれ和音に指を置いてしまって、そのポジションを最後まで
        維持しながら弾いて下さい
        右手はスラーに注意して、フレーズの始まりと終わりを意識してみて下さい
        2曲目も同様に、同音が続いても同じフレーズの中ではなるべくレガートに、アウフタクト
        のフレーズなので、2拍目で切って3拍目から次の段への新しいフレーズに入るように
        して下さい
  教本…とてもよく弾けていました
     いいテンポで両手で弾けると楽しいですよね~
     次の曲、ポイントはスタッカートと装飾音符です
     左右共スタッカートで、ついていない音が非常に限られます
     レッスンで言った通り、レガートで練習して、後からノンレガートにしましょう
     装飾音符のタイミング、お家でもじっくり研究してみて下さい

        
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1/21(土)のレッスン♪

2017年01月21日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  ゆび、はやくなおるといいね~
  ひいてもいたくなくなったら、右手のれんしゅうをさいかいしてね
  グローバー…すこしはやくかぞえてれんしゅうしてみて
        右手より左手のほうをよわくね
        3だん目だけははんたいに、右手をよわく、左手のメロディーをはっきりひきましょう
        右手も左手も、スラーをよく見てメロディーをレガートにひいてね
  ギロック…きょうは左手しかできなかったけど、もうすこしかたてずつのれんしゅうをつづけましょう
       左手はヘ音きごうではじまっているけど、とちゅうでト音きごうにかわったりまたもどったり、
       ひっこしがいそがしいので音をよくたしかめて、すんなりひっこしができるように
       気をつけてね







 たかのさん
  インベンション…トリルの小節は両手で弾いた方がリズムが取りやすいですね
          リズムを合わせるためについついトリルを強く弾きがちですが、なるべく弱く、
          対旋律の方を表に出すようにしましょう
          3,5,6小節目の3,4拍目のような音型は、1拍を和音で取って指使いを固定して
          練習して下さい
  ソナチネ…リズム、とても良くなりましたよ
       今はゆっくりした4拍子として数えていますが、本来2拍子なので、出だしの2分音符が
       1拍に感じられるようにテンポを上げていきましょう
       16分音符はごく軽く、指先に重みをかけないで弾くようにして下さい
       テンポを上げる練習は片手ずつ行うと良いですよ







 ゆいちゃん
  ツェルニー…よく弾けてるけど、不意に止まってしまうところの原因究明と改善を一週間がんばって、
        よりよい仕上げを目指しましょう
        クレッシェンド、ディミヌエンドの指示がある部分はもっと大げさに表現してみて
        2ページ目の3,4段目のスフォルツァンドも、だれが聴いても強く目立つように弾いて下さい
  シンフォニア…5,6小節目の内声にあるようなシンコペーションのリズムは、この曲のモチーフの一つ
         なので、15小節目からソプラノとの関わり合い、26~28小節の内声なども、統一
         したノンレガートで、意識して弾くようにしてみてね
         もっとテンポを落として3声で合わせてみましょう
  シューベルト…シューベルトらしい大規模な曲だったけど、よくがんばってしあげました
         次の曲は規模は小さくなって、何となくツェルニーっぽい曲だけど
         その分練習のしかたは言わなくてもわかると思うので、いつもリズム練習でしっかり
         さらって下さい
         右手はレガートなので、指使いが大切になってくるよ







 あおちゃん
  ラーニングトゥプレイ…左手のフレーズに気をつけて切ってひくところと、右手の3はく目を
             はっきりスタッカートでひくところを気をつけてひくと、もっと
             よいしあがりになるよ
             ぜんたいてきに、右手は弱く、左手のメロディをしっかりひくようにしてね
  グローバー…こちらももうひといき
        1だん目と3だん目の1ぱく目、左手を1ばんゆびでひきはじめるのがポイントだよ
        2だん目から3だん目に入るところは切ってね







 うーちゃん
  グローバー…ひきはじめる前に「1,2,3」と数えて3拍子のリズムを作ってからひくようにしてみて
        1小節目の3拍目がおそくならないように、1小節目の1拍目から4小節目までずっと
        なめらかなレガートでひいてね
        もどる場所に気をつけましょう
  トンプソン…よく練習してありました
        いいテンポで仕上がったね
        次の曲も8分の6拍子だよ
        2だん目の5小節目から練習するようにしてみてね







 おとちゃん
  トンプソン…ひっこしのところがちょっとむずかしかったけど、元気よく、調子もよくひけました
        次の曲は8分の6拍子
        でだしは6拍目からのアウフタクトで、1小節目の1拍目は3拍のばして、その次の4拍目の
        音を2拍のばすのをわすれないようにね
        この曲もとちゅうで転調してひっこしがあるので、行き先をよくたしかめて、サッと
        いどうできるように気をつけてね
  ピアノランド…トンプソンとおなじく6拍子なので、どちらも拍子はかぞえやすいね
         左手をもう少しかたてでよく練習して、正しい音でぜんぶひけるようになったら両手で
         合わせてみましょう
         「ケーキをかこみ」の2小節、よく練習してね







 おかあさん
  ベートーヴェン…3倍くらい、遅いテンポでさらって下さい ペダルはつけて
          声部が重なっている中の、ポイントとなる音やフレーズの輪郭をはっきりさせる
          ために、ペダルを効果的に使って下さい
          79小節目のリンフォルツァンドの部分は、ペダルは1拍目と2拍目のBassの2分音符で
          踏み替えるので、指でこの音を強くはっきり弾いて目立たせて下さい







 はるかさん
  いいですよ、とても安定してきましたよ
  右手の4分音符の和音がきちんと1拍伸びているのでテンポも落ち着いてきました
  ペダルもいいですから、あとは小さなミスで弾き直さないことと、歌のメロディに合わせて弾く練習を
  していきましょう
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1/20(金)のレッスン♪

2017年01月20日 | レッスンブログ





 もえちゃん
  伴奏、よかったね がんばってね
  ルモアーヌ…弱い弱い もっと鍵盤の底まで指が届くのを感じて
        三つの音の和音をつかむように、均等に鳴らしましょう
        ピアニッシモの音でも、体育館の一番後ろの人にも充分聴こえるようにね
  ソナチネ…いいテンポに上がって、しあげることができたね
       次の曲は、かなり規模の大きなソナチネだよ
       フォルツァンドの音がけっこう出てくるので、しっかり強くひいて目立たせてね
       16分音符が続くフレーズの指使いに注意しましょう







 みかちゃん
  インベンション…4分音符はノンレガートでひくことに統一しちゃいましょう
          左手は4分音符が続くのでいつのまにかレガートになりやすいけど、意識して
          ノンレガートで弾いてね
          3拍目はアウフタクトなので、常に強拍を意識するために1拍目にアクセントを
          つけてゆっくり練習してみてね
  バスティン…最初の2小節が呼びかけ、次の2小節が返事というフレージングになっています
        左手が大きく移動するところがあるので、行き先に気をつけて遅れないように引っ越しましょう
        強弱をつけて、両手で練習してみてね







 (く)かなちゃん
  ツェルニー…メロディーをよく歌って、とても音楽的に弾けていました
        次の曲は、1本の旋律を左右の手を使ってレガートに弾きます
        片手で弾いているようになめらかに弾けるように、最初は付点のリズムでよくさらってね
  シンフォニア…インベンション、とてもよくしあがっていました
         シンフォニアに入りましょう
         まずはソプラノとバスをよく練習して指使いを決定したうえで、内声を弾いてみましょう
         楽譜の指使いや音の高さを見れば、左右どちらで弾くか大体わかると思うけど、迷って
         しまう部分があったらソプラノやバスと合わせて弾いて確かめてみてね
  ソナタ…ハイドン、合ってるかもねー 
      1楽章、生き生きと活発に、とてもよくしあがっていました
      2楽章は緩徐楽章  1楽章も3楽章もAllegroなので、もっとゆったりした
      テンポで雰囲気を思いっきり変えましょう
      5小節目の細かいフレージングをよく確かめておいてね







 ネオくん
  インベンション…どちらのページも2段目の音、フレージング、リズム、気をつけて見直しておいてね
          アウフタクトの2拍子を意識して、1拍目はもっとアクセントをつけてね
          テンポはこれ以上速くしなくていいから、強弱の起伏をもっとつけてしあげましょう
  モーツァルト…20~22、38~44小節は、レッスンでやったようにまずBass、次にBassとその次の音の
         2音の和音、次に3音の和音で右手と合わせると、流れをつかむことができるよ
         そろそろ3楽章が聴きたくなってきたよ 
         2楽章、終わりにしましょう
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1/19(木)のレッスン♪

2017年01月19日 | レッスンブログ





 えつこさん
  ロマン派…先週より右手のメロディの流れが良くなりましたよ
       左手は引き続き和音の練習をして下さい
       特に2段目で臨時記号が増えてくると音も飛んで変化が激しくなるので、よくさらって下さい
       中間部は右手の内声をもっと弱く、ソプラノを聴きながら弾きましょう
  ソナチネ…こちらも先週よりリズムが一定になってきました
       出だしのテンポを注意して、特に2段目からどんどん速くなると共に左手の1指が
       とても強くなるので、丁寧に、意識してピアノでゆったり弾くようにしましょう







 そのさん
  シンフォニア…弾きこなすという点では、かなりまとまってきました
         テーマの起伏を強弱でもっと表現すると、よりフレーズ感がご自身でも
         感じやすくなると思います
         16小節~や27小節~の反復の下降では、最初のモチーフでディミヌエンドしすぎないように
         気をつけましょう
  ワルツ…とても良くなりました
      ご自分でもおわかりかと思いますが、Bassの音を外さず、しっかり支えることと、
      22,23小節では大丈夫なのに54,55小節では重くなるので気をつけましょう
      125小節からは主題の再現に向けての終止形で、メロディがファミレドシラと下がってきて、
      127の1拍目のラが129のBassのシに解決します
      これを意識してこのBassの音をしっかり響かせて下さい







 ひなっちゃん
  ルモアーヌ…先週より音のまちがいがなおっていたけど、2だん目はまだ1拍目と2拍目の頭がずれやすい
        のと、3だん目の2小節目のリズムに気をつけて、1拍目は8分音符だからね
        左手の和音はぜんぶスタッカートだから、一番下の音だけのこらないように気をつけましょう
  バロック…インベンション、よくがんばりました
       今までの練習を生かして、バロックの曲集に入りましょう
       右手も左手もメロディーです
       ゆびづかいに気をつけながら、片手ずつ練習しましょう
  ブルグミュラー…2小節目から3小節目へはレガートに入るのを注意してね
          クレッシェンドの時は、1拍目はいったん弱くなって、ピアノからだんだん強く      
          していきましょう
          2ページ目の3連符はもっとなめらかに、左手の1の指はもっと弱く、そーっとひいてね
 







 さわこさん
  バッハ…いいテンポで、よく弾けています
      テーマの始まりは弱拍からなので、どの声部に出てきても弱くピアノから弾き始めて
      徐々にクレッシェンドしていきましょう
      12,13小節目は4声揃ったハーモニーをもっとよく聴くようにすると、音程の幅やカデンツの
      流れがよりはっきりすると思います
      16小節目からも同様です
  ベートーヴェン…13,15小節目のような4分音符の音型は、ペダルを使っても指で音を1拍持続させる
          ようにして下さい
          27,28、86,87小節目の終止形をお家でも研究して、次回完全に仕上げにしましょう
          2楽章はもともとの調号が多く、89小節あたりからどんどん転調して更に調号が
          減ったり変わったりするので、調を意識しながらゆっくり片手ずつ譜読みしてみて下さい







 (ゆ)かなちゃん
  インベンション…何とかあんぷでしあがってよかった
          3拍子らしく拍子感を持ってひけていました
          次の曲は、左手は同じ和音がならんでいる中に、時々4分音符やちがう和音が出てくるので
          気をつけて、よく数えてひいてね
          右手はとくに2だん目をよく数えてひくようにしましょう
  ブルグミュラー…とてもよくなりましたが、でだしの2小節、リズム気をつけて
          ぜんぶ、8分音符だよ
          ぜんぶおなじ長さで、しかもなめらかにレガートでひきましょう
          2ページ目の1だん目の強弱と左手のタイに気をつけて、来週しあげにしようね







 (か)りさちゃん
  ルモアーヌ…付点と、付点じゃない16分音符があるので気をつけて
        右手も左手も2声になっているフレーズが多いので音の長さに注意してね
        3拍目にアクセンティシモがついている小節がたくさんあります
        強くはっきり目立たせてね
  インベンション…最後の最後でちょっと危なかったけど、無事仕上がってよかったです
          次の曲は1拍もしくは半拍ずつ、和音で取って練習してみて下さい
          これ、すっごく大切なので、ぜひ、ていねいにやってみてね
  モーツァルト…38から39小節目に入るところも、左手が流れちゃってるので、ゆっくり練習して
         39小節目の1拍目がしっかり3オクターブのユニゾンが取れるようにしましょう
         185~186の右手はオクターブだからね
         お家でこの部分をもう一度よく練習してみてね








 りのちゃん
  ツェルニー…音域の広いアルペジオなので付点のリズムはとても大切な練習なんだけど、テンポを速く
        弾いちゃうとあんまり意味がないので、のばす音をもっと長く、思いっきり
        伸ばした分、短い音から次の長い音へは装飾音符のように鋭くひくようにしてね
  バッハ…プレリュードは1拍目と3拍目の最初に右手の音が残らないように気をつけて
      和音のハーモニーはとてもきれいに弾けているので、そのハーモニーがつながってフレーズを
      作っているのを意識して、フレーズの終わりは静かに収まるようにしましょう
  パスピエ…36小節目から、2拍ずつの踏み替えでいいよ
       39~、左手をもっと抑えて右手のメロディを聴かせましょう
       76の転調した部分からもそうで、左手はもっとおだやかに、ハーモニーを2拍ずつぼやーんと
       響かせるようなイメージでやさしく弾いて、80からのBassにつなげましょう
          
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1/18(水)のレッスン♪

2017年01月18日 | レッスンブログ





 しおりちゃん
  ピアノランド…かたてずつのれんしゅうがしっかりできていたので、りょうてで合わせても
         よくひけていたよ
         でだし、左手が1オクターブひくくならないように、右手と左手がくっついたじょうたいで
         はじまるからね
         さいごにひいたとき、テンポもリズムもとてもよくひけていました
         そのリズムをわすれないようにおうちでもしっかりかぞえながられんしゅうして、
         らいしゅうはれんだんしてみましょう
  トンプソン…せんしゅうのポイントに気をつけて、やさしい音でとてもきれいにしあがりました
        つぎのきょくは、3ぱく目だけスタッカートがついていないので気をつけることと、
        とちゅうで転調して♯が二つにかわって、手のばしょもひっこしするよ
        おくれないでサッとひっこしできるように、かわりめのぶぶんをよくれんしゅうしましょう







 さなちゃん
  すべりだいでのケガのショックが大きかったかな、こんしゅうは
  れんしゅうきょく…和音でひくれんしゅうをつづけましょう
           がくふどおりのゆびづかいでひくことがたいせつなので、一つ一つたしかめながらひいてね
           バラバラでひくときは、8ぶおんぷの二つ目のほうをよわくひくように気をつけましょう
           らいしゅうのしあがりをきたいしています
  インベンション…もっとテンポを上げて、元気よくしあげましょう
          2だん目の左手のように、1ぱくごとにきゅうふがある4ぶおんぷがながくのびないように、
          2はく目と4はく目ではパッと手をはなしてね
  ブルグミュラー…ぜんはんは左手をもっとよわくひいて、右手の1ばんゆびでひくメロディーの音が
          ひきながら自分でもよくきこえるように気をつけて
          右手の1ばんゆびの音は4ぶおんぷなので、もっと長めにのばしながらひいてください
          こうはんは左手のゆびづかいをなおしてレガートにひいてね






 かおちゃん
  ツェルニー…しっかりリズム練習ができたので、レガートにひくときには強弱や、左右ぴったり
        合わせることをいしきしてひいてみてね
        フレーズがかわるときに、うでや手首の力がぬけているか、自分でよくたしかめてなるべく
        むだな力をぬくようにしてね
  インベンション…かたてずつの練習をつづけてね  とくに左手
          リズムも音もふきそくなので、かんたんそうに見えて、1ぱく1ぱく音をよく
          たしかめないとなかなかなめらかにひくのはむずかしいからね
          左手がスムーズにひけるようになったら両手で合わせてみましょう
  ブルグミュラー…かたてずつひくときは正しいゆびづかいでひけているんだけど、両手になると
          1,2しょうせつ目の3,4はく目の8ぶおんぷがちがうゆびになってしまうので、
          よくたしかめながらひきましょう
          こうはんは、アクセントの音をもっとはっきりとめだたせて、左手の3はく目のゆびづかいに
          気をつけてね








 ななみちゃん
  グローバー…正しいゆびづかいでとてもなめらかにひけていました
        強弱をつけるともっとよくなったね
        つぎのきょくは、左手はしっかり4はくのばしながら、右手はかるくスタッカートで
        ひきましょう  力が入らないように気をつけてね
        最後の2小節だけレガートなので、ここは思いっきりなめらかに、さいごの音はしずかに
        終わりましょう
  トンプソン…ト長調もヘ長調もよくひけていました
        つぎのきょくは、下りの音階の曲だよ
        2だん目は音がつながってないけど、1だん目と同じようにレガートにひくようにしてね
        さいごはピアニッシモで、タイのぶんも5はくしっかりのばしてね
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1/17(火)のレッスン♪

2017年01月17日 | レッスンブログ





 なおこさん
  ブルグミュラー…よく弾き込んであって、まとまりや流れはとても良いです
          良すぎて右手が突っ走っているので、拍をきちんと刻んで伴奏と足並みを揃えましょう
          左手が3連符になったときにギャップが生じないよう、左手は重くならないように
気をつけて下さい
          次回、仕上げにしましょう







 ようこさん
  バスティン…リズムもテンポも良いのですが、2ページ目の1段目、3小節目の4拍目から3倍くらいに
        間延びしてます
        4拍目の4分音符を伸ばしすぎないよう、よく数えて軽やかに4小節目に入って下さい
  トンプソン…2ページまではリズムが良くなりました
        3ページ目から、右手だけで、しっかり数えながら練習してみて下さい
        8分音符が二つ以上続くのはアウフタクトの「ソーラー」のところだけなので、
        速くならないように、タイでのばす音もその部分だけじゃなくて最初から数えていた
        拍子に合わせて合流するようにしましょう








 たじまさん
  久しぶりのレッスンでしたが、お休み中もよく練習なさっていましたね
  グローバー…強弱を意識して、とてもきれいに弾けていました
        次の曲は、前半と後半で、左右がそっくりそのまま交替します
        2拍目の8分音符がタタッと速くならないように、「1と2と3と」とよく数えましょう
        慣れてきたら少しずつテンポを上げて弾いてみて下さい
  教本…こちらもリズム、フレーズ感共にとても良くなっていました
     次の曲は、両手で合わせた時に左手がやかましくなって右手のメロディを消してしまいがちなので、
     まずは片手ずつを完全に仕上げて、右手はリズムと音をはっきりと、左手は粒を揃えて滑らかに
     弾けるようにしましょう







 K子さん
  ツェルニー…かなり緊張感のある演奏でしたが、和音の変化も滑らかになって、
        良い仕上がりでした
        次の曲は、レガートなメロディの3声の曲です
        和音の伴奏になる内声が強くならないように、バランスに気をつけて1声ずつ譜読み
        してみて下さい
  ブルグミュラー…1,2小節目は、左右共に使う音に指を置いてから弾き始めましょう
          左手のⅠ度の和音だけでなく、右手もソシレミに置いてしまいましょう
          ゆっくりでいいですから、常に次のポジションに滑らかに移るよう、準備するように
          して下さい







 れんくん
  ピアノランド…ラーニングトゥプレイもピアノランドもちがうところれんしゅうしたの
         2かい目にひいたときはだいじょうぶだったけど、1かい目は1しょうせつ目の2分おんぷの
         ながさがあってなかったから、しっかりかぞえてタイのリズムも正しくとれるように
         気をつけてね
         こうはんは2かっこに入るところをよくれんしゅうしましょう
  ラーニングトゥプレイ…右手の1ぱく目のお休み、わすれないでね
             1だん目の右手はドではじまってドでおわるよ
             3だん目をよくれんしゅうして、らいしゅうはバッチリしあげましょう







 しーちゃん
  月曜…デッサンは、テンポも表現もとても良くしあがっていました
     月曜の1楽章、左手のBassの音を、低音のメロディとしてしっかり響かせましょう
     音的には、正しいか間違ってるかわかりづらい変わった響きが多いけど、理由のある和音の流れが
     あるので、1拍目と3拍目の左右の音をよく聴いてね
  ワルツ…こちらもいいテンポになりました
      アクセントの音をもっと目立たせていいなと思うのと、3拍目で和音が変わるところを注意して、
      丁寧に踏みかえましょう







 さとこさん
  グローバー…どちらもとてもきれいにしあがっていました
        伴奏を抑えてメロディとのバランスを調整するのは共通していましたね
        次の曲は、4拍子、マーチのリズムをはっきりと刻んで、元気よく弾きましょう
        後半は雰囲気を変えて、クレッシェンド、ディミヌエンドをつけながら弾いてみて下さい
  教本…こちらも大変よく弾けていました
     連弾も楽しくできて良かったです
     次の曲は、原曲はシンコペーションのリズムが特徴の曲ですが、2拍子のシンプルなリズムに編曲
     されているので、8分音符のスタッカートと4分音符のテヌートを意識して、左手は弱めに
     練習してみて下さい
     
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