小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

2/28(水)のレッスン♪

2018年02月28日 | レッスンブログ





 しおりちゃん
  インベンション…もっとゆっくりひいたほうがいいよ
          右手も左手もつかう音にゆびをじゅんびしてからひきはじめるのは
          とてもよいので、もうすこしゆっくりひいて、つぎにひく音を
          たしかめながらひくと、音とゆびの動きがいっちして
          だんだんなめらかにひけるようになるからね
          左右それぞれ、おなじフレーズをくりかえすけど、左右の音と
          リズムはぜんぜんちがうから、それぞれの動きをがくふでよく
          かくにんしながらひくようにしましょう

  ウィーン…トンプソンは、せんしゅうのレッスンのポイントをよくれんしゅうして、
       とてもよくなっていました
       いちばんさいごのぶぶんもペダルをつけると、とてもきれいだったね
       さぁ、発表会の曲のふよみに入りましょう
       まずはぜんそうのぶぶん
       7しょうせつ目から、スタッカートとテヌートがりょうほうついた音が
       つづくけど、少し長めのスタッカートで、でも4分おんぷよりは短く
       ひくようにしてね
       このぶぶんはほとんど右手と左手はおなじ音なので、ゆびづかいに
       気をつけてひきましょう







 ななみちゃん
  グローバー…もう少しかた手ずつ練習してから両手で合わせてね
        とくに右手の1番指でひく内声の音が長い音符ばかりだけど、
        上向きぼうのソプラノに動きがあると、つい指がはなれやすいので、
        正しい音符の長さで、しっかりのばしてひくようにしましょう
        左手は、ほとんど同じフレーズが3回、3だん目だけ少し
        ちがうだけだからね

  ドナウ…ちょっと長い曲だけど、きっと聞いたことがあるんじゃないかな?
      すてきな曲なので、がんばって練習していきましょう
      今日やった前奏の部分は、右手も左手もリズムに気をつけて、
      「1と2と3と」と数えながら練習してみてね
      右手は音をよくたしかめましょう







 もえちゃん
  バロック…よく練習したね
       先週よりとても良くなっていました
       今度は交代してみようね
       バスの動きをよくさらって下さい
       最初はレガートに練習するといいよ

  ソナタ…2,6小節目の右手、3つの4分音符は全部同じ長さの
      ノンレガートで弾きましょう
      この音型の時には全部そのように弾いてね
      2段目の5小節目からの4小節は、左手の指使いとフレージングに
      気をつけて、もう一度片手でゆっくりさらって確かめてね
      強弱の変化をもっとつけることと、74ページの2,3段目の
      指使いを直して、しあげていきましょう
      発表会の曲も、譜読みに入りましょう
      原曲の楽器のイメージを大切に、柔らかい音で弾くことを意識してね







 みかちゃん
  インベンション…左右それぞれタイミングの違う2小節のフレーズなので、
          6小節目の3拍目のように一緒にフレーズが終わる部分は
          とても貴重だから、意識して一緒に手を放すようにしてね
          4段目のように1拍目で左右一緒に弾く音もとても大切
          丁寧にアクセントをつけましょう

  ブルグミュラー…テンポが停滞してるねぇ
          思い切って、今日レッスンで弾いたくらいのテンポに上げてみましょう
          片手ずつでいいからこのテンポについていけるように、
          右手は指使い、左手はリズムに気をつけてよく練習しましょう

  天使…柔らかい雰囲気がみかちゃんみぴったりだと思います
     左手は同じ音型が続くので、変化する部分と指使いに気をつけてね
     右手はレガートなフレーズを大切に、譜読みしてみましょう

  
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2/27(火)のレッスン♪

2018年02月27日 | レッスンブログ





 ようこさん
  ハイドン…レッスンでも言いましたが、左手が2声になっています
       内声とバスを分けて、まずバスの音だけ、5番指で弾いてベースラインを
把握するようにしましょう
       内声は5番指を使わないように、和音で取って練習してみて下さい

  トンプソン…最初の2小節、全て8分音符のアルペジオでテンポが決まるので、
        その歩みのまま3小節目は5拍数えて下さい
        1拍目が来てから左手の音を探すと間に合わないので、右手を
        弾いている間に次の音の準備をしましょう
        右手も和音で準備をしておいて、弾くときは指に任せましょう







 たじまさん
  グローバー…前半は1小節目と5小節目の3拍目に注意して下さい
        2~4、6~8小節目には8分音符がなく4分音符以上の長い音符なので
        テンポがどんどん速くなりがちですから、「1と2と3と」の「と」
        の部分(裏拍)を速くならないようにしっかり数えましょう
        3段目はメロディである左手のフレージングに注意して、1フレーズずつ
        レガートに弾くようにして下さい

  教本…左手がずっと8分音符を刻むので、リズムや拍子感は正しく弾けていました
     中間部の左手の音型が変わったところだけ、右手の入るタイミングに注意して下さい
     中間部から最後にかけて、よく弾けるようになりましたので、
     前半、1かっこから冒頭に繰り返す部分をよくさらっておきましょう







 K子さん
  ブルグミュラー…テンポが少し上がりましたね
          最初から最後まで、左右入れ替わりながら8分音符の刻みのラインだけ
          弾いて、テンポを上げていってみましょう
          連打の部分を軽やかに、和音の変化で行き詰まったら、同じ和音を
          刻まずに伸ばして弾く初期の練習方法に戻って、和音の
          変化をよくさらってから、もう一度刻む音型に戻しましょう

  ツェルニー…こちらも少し勢いが出てきましたね
        2段目と4段目で勢いが衰えないよう、付点のリズム練習は続けましょう
        16分音符ではない方の和音の声部で、拍子感と音楽性を表現するように
        拍や強弱を意識してみて下さい







 れんくん
  ラーニングトゥプレイ…左手は、ひくい方の和音はぜんぶおなじ音だからね
             たかい方の和音が2しゅるいあるので、ひくい音から
             上がってくるときに、どちらの和音かまよわないように
             気をつけてね
             右手はフレーズも正しく、きれいにひけています
             りょうてでれんしゅうして、強弱のきごうにもちゅういしてみてね

  インベンション…インベンションのポイントは1せいぶずつ(かたてずつ)れんしゅうして、
          カンペキになってからりょうてで合わせてひくこと
          もうすこしおうちでもかたてでれんしゅうして、右手のひっこしや、
          赤いしるしのついている音がまちがえずにひけるようになったら
          りょうてで合わせてれんしゅうしてみてね







 ゆうとくん
  ピアノランド…たのしいけどすっごくむずかしいきょく、よくがんばってれんしゅう
         しました
         ①みぎての、コロッケの「コ」のおとをしっかりひくこと
         ②2だんめの2しょうせつめと4しょうせつめのひだりての1ぱくめの
         わおんは3ばんゆびをつかうこと
         ③5~8しょうせつめと2かっこのきゅうふをしっかりとって、おててをパッと
         はなすこと
         このみっつのことにきをつけてもうすこしがんばってれんしゅうしたら、
         らいしゅうはせんせいといっしょにもっとかっこいいれんだんに
         なるとおもうよ

  ラーニングトゥプレイ…こちらもひだりてのゆびづかいをよくれんしゅうできたけど、
             おゆびをなおしたらこんどはおとがちがっちゃったので、
             ゆびづかいとおと、りょうほうきをつけてね
             4だんめのいちばんさいしょは、ピアノにもどってから
             だんだんクレッシェンドしていきましょう







 ゆきくん
  ピアノランド…3びょうしのきょくの1ぱくめにアクセントをつけてひくのが
         とてもじょうずにできました
         つぎのきょくは4びょうしだけど、のばすおとがいっぱいでてきたね
         1,2,3,4とかぞえながら、4つめと7つめのおへやの
         リズムにきをつけてれんしゅうしてみてね

  グローバー…ゆきく~ん、がんばったじゃーん
        せんしゅうはむずかしそうだな~とおもったかもしれないけど、
        ひだりてのおと、とってもじょうずにひけていました
        つぎのきょくもひだりてからはじまって、おとがずーっとつながってるよ
        みぎてにこうたいするときにメロディがきれないように、4つのおへやを
        つなげてひくようにきをつけてね







 さとこさん
  練習曲…半音階、両手で弾く時の指使いに少々手こずりましたが、最後はスムーズに
      いいテンポで弾けました
      ハーモニーを担うパートの方の重要性も実感して頂けたかと
      次の曲は、冒頭は右手が動きますがこれは分散和音です
      和音で取って練習してみて下さい
      中間部は左右交代するので左手は同様に和音で練習しますが、
      右手のメロディもよくさらって下さい

  ブルグミュラー…前半は、1小節のフレーズをレガートに弾くことと、
          スラーの最後の音をスタッカートではっきり短く弾いて下さい
          後半はリズムに注意です
          最後の小節の右手のシンコペーションは、左手の刻みに合わせて
          リズムを取るようにしましょう
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2/24(土)のレッスン♪

2018年02月24日 | レッスンブログ






 かのちゃん
  グローバー…ひきはじめる前に「1,2,3」とかぞえて、1,2小せつ目の
        3はく目がのびて4びょうしにならないようにリズムに気をつけてね
        4小せつずつのフレーズになっているので、一つのフレーズの中はレガートに
        ひくようにしましょう
        フレーズのさいごの音はやさしくね
        2ページ目もなめらかにひけるようになったら、ペダルをつけて
        ひいてみてね

  ギロック…もういちどかたてずつ、少しテンポを上げてれんしゅうすると、メロディを
       なんとなくおぼえられるからひきやすくなるよ
       右手と左手をいっしょにひく1ぱく目と2はく目の頭の音に気をつけて、
       リズムがずれないようにちゅういしてね
       21小せつ目から右手と左手はおなじメロディなので、♭がつく音は
       りょうほうともつけてね







 あゆみさん
  ツェルニー…8分の6拍子の出だし、不思議でした
        先に拍子をよく数えて、8分の6拍子を作ってから弾き始めるようにして下さい
        次の曲も同じです
        アウフタクトなので、1拍目にしっかりアクセントをつけて、拍子感を
        保つようにして下さい

  今日新登場の曲も、正直私はどうかと思います…
  楽譜が正しくないので危険
  譜読みの際にはリズムに注意して下さいね







 たかのさん
  インベンション…出だし、左手からです(先週も書きましたっけ
          前半はほとんど暗譜で弾けているようですが、音型が変わる
          16小節目、注意して下さい
          左手は16小節目の2拍目まで一つの和音ですから、三音をまとめて
          指を置いてしまいましょう
          後半も大分よくなってきました
          一度ダブル♯が付いた音は、その音が耳に残っていて、次に出てきた時に
          一つだけの♯でもダブルにしてしまいがちなので、42小節目以降、
          気をつけて下さい

  ソナチネ…前半はいいですよ
       25ページの一番下の段、右手の指使いに注意しましょう
       26ページの3段目の4小節目からは主題とほぼ同じなので、譜読みは楽です
       中間部をよくさらっておいて下さい
       
  讃歌…前奏の4小節目は、メロディが流れるようにレガートに下降してこられるよう、
     半音の起伏をよく確かめることと、左手をきれいに組み込んでつなぎめを
     スムーズに弾くようにして下さい
     左右共、細かいフレージングに気をつけながら片手ずつ譜読みを進めましょう







 ゆいちゃん
  ツェルニー…指使いに注意して弾けています
        短調や、他の調に転調していくと臨時記号も増えて指使いより音を見てしまい
        やすいので、特に71ページの1,2段目は注意して指使いを守るように
        しましょう
        両手で付点のリズムでさらってみて

  バッハ…きれいに弾けています
      12小節目や最後の小節のカデンツはペダルをつけましょう
      テンポを上げてしあげにしようね

  シューベルト…Ⅱはもう少しテンポを上げて、ペダルも増やしていいかも
         40小節目の1拍目とか、2拍目の裏まで踏んでいいです
         左手がシンコペーションのリズムの部分は、基本的に1拍目と3拍目で
         踏みましょう
         Ⅲは転調しますよー
         調号が多いので、臨時記号に注意しながら片手ずつ譜読みしてみてね







 あおちゃん
  ラーニングトゥプレイ…前半のリズム、後半の流れ、両方ともよくなってたね
             次の曲は、右手も左手も手のいどうがほとんどないから、
             各だんの3小節目と2だん目に気をつけて、かた手ずつ練習してみてね
             さいごのだんのくりかえしをわすれないようにね

   グローバー…こちらもフレーズのつながりがとてもよくなっていました
         次の曲はぜんぶスタッカートがついた4分音符だよ
         左手の和音のじゅんびを早くしておくことと、3,4小節目のアクセントを
         はっきりつけてひきましょう







 うーちゃん
  インベンション…2曲とも、とてもよく練習してじょうずにひけていました
          4番は最後のだんだけ気をつけてよく練習して、もう少しテンポを
          上げてしあげにしましょう
          次の曲は、同じフレーズをくりかえすから、前半はフレーズに注意して
          切るところに気をつけましょう

  グローバーこちらもとてもよくひけています
       これ以上テンポを上げなくていいからね
       強弱の変化をもっとつけると、よりきれいで豊かなひびきになるよ
       ペダルをつけてしあげましょう







 おとちゃん
  インベンション…よく練習して、とてもスムーズにひけました
          最後はテンポも上げてしあげることができたね
          つぎのきょくも左手はほとんど動かないけど、右手は指をいどう
          するところがなんかしょかあるので、休符の間にサッとひっこして、
          テンポがおくれないように気をつけましょう
          一番最後のだんをよく練習しておいてね

  トンプソン…左手の和音と合わせてよくひけています
        レッスンでひいたくらいの、ゆーっくりとしたテンポに落として、
        左手に右手のリズムを合わせる気持ちでよく数えながら練習してね
        左手の音が強くならないように、しずかなレガートでやさしく
        ひくようにしましょう







 はるかさん
  ラーニングトゥプレイ…右手も左手も、次の音がお隣の音ではなくて、3度以上離れた
             音の時に、よく確かめて弾くようにして下さい
             右手と左手はリズムは同じだけど音の動きはそれぞれ違うので、
             片方につられないように、それぞれのフレーズを独立して
             よくさらってから合わせるようにして下さい

  ディズニー…前半はとてもよく弾けていますから、少しずつテンポを上げていきましょう
        右手の3拍目の8分音符が抜けているパターンの時に、しっかり休符を
        数えてから出るようにして下さい
        転調後は、もう少し片手ずつの練習を続けましょう
        ♯二つを忘れないことと、左手の和音をよく把握しておいて下さい
         
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2/23(金)のレッスン♪

2018年02月23日 | レッスンブログ






 あゆくん
  グローバー…きょうじゃくにきをつけて、メロディとばんそうのバランスが
        とてもきれいにひけていたよ
        3だんめの4しょうせつめ、ひだりてのおやすみをしっかりとることと、
        つぎのだんの2,3しょうせつはリタルダンドをわすれないで
        だんだんゆっくりしてね
        こうはんをよくれんしゅうして、らいしゅうはペダルをつけて
        ひいてみましょう

  ピアノランド…かたてずつ、よくひけています
         1しょうせつめ、ひだりてはおなじおとがふたつずつつづくけど、
         ひだりてにつられてみぎてのメロディがきれないように、
         みぎてはレガートにひくようにきをつけてね
         ひだりては3ぱくめと6ぱくめの8ぶおんぷはなるべくやさしく、
         そーっとひくようにしましょう







 ゆめちゃん
  ルモアーヌ…左右それぞれもうすこしかた手ずつのれんしゅうをしてから、りょう手で
        合わせてみましょう
        左手はいちばん下のだんのタイとスラーに気をつけて、スフォルツァンドも
        しっかりつけてね
        右手はふてんのリズムれんしゅう(とくにぎゃくのふてん)をつづけましょう

  インベンション…とてもきれいに、よくうたってひけています
          2はく目が強くならないように気をつけたほうが、ひょうしかんがすごく
          よくなったね
          さいごのだんのクレッシェンドもおもいきってつけてみてね

  ブルグミュラー…ぜんはん、とてもきれいにひけているけど、もういっかいだけ
          れんだんしたいなー
          じぶんでもわかると思うけど、いちばん下のだん、右手の2小せつ目から
          3小せつ目にうつるところや、左手を4小せつ目の1ぱく目まで
          レガートにひくところをカンペキにして、できればテンポも
          もうちょっと上げて先生といっしょにひけるように、がんばってみて







 まいちゃん
  げんきになってよかったね
  ピアノランド…よくれんしゅうして、とてもきれいにしあがりました
         むずかしいところもがんばったね
         あたらしいテキストにはいります
         みぎてに8ぶおんぷやふてん4ぶおんぷがでてくるので、
         「1と2と3と4と」とよくかぞえて、かたてずつ
         れんしゅうしてみてね
         ひだりてはへおんきごうのひくいおとばっかりだから、
         おとをよくたしかめてひくようにしましょう

  トンプソン…こちらもとてもよくひけていました
        つぎのきょくにもスラーがたくさん、みぎてにもひだりてにも
        でてくるから、かたてずつスラーにきをつけてよくれんしゅうしましょう
        1,2,4だんめの3しょうせつめから4しょうせつめはレガートだから、
        きらないようにきをつけて、1,2しょうせつめは3ぱくめで
        みじかくきっていいからね







 さなちゃん
  れんしゅうきょく…左手は、3はくずつ和音でとれるところは和音でれんしゅうして、
           ゆびがスムーズにじゅんびできるようにしておきましょう
           バラバラでひくときは、和音のぶぶんはなるべくしずかに
           ひくようにしてね
           右手はいつものように、指使いに気をつけてふよみしましょう

  インベンション…明るく元気にひけています
          3だん目のさいごの小せつと、つぎの小せつの右手に気をつけて、
          4だん目の1小せつ目の右手の8分おんぷをまちがえないように
          ゆっくりりょう手でれんしゅうしてみてね

  ブルグミュラー…れんだんでひくと、左手の音がちがってても気づかないことが
          おおいみたい
          とくにぜんそうの7小せつ、左手の和音に気をつけることと、
          7小せつ目でリタルダンドするのをわすれないようにね
          もういっかいだけ先生といっしょにひいてみましょう
          つぎの曲は、でだしのそうしょく音符は2ばんゆびでひきはじめて、
          内声を3はくしっかりのばしてね
          2,3はく目のソプラノは、どちらもスタッカートでかるくひきましょう







 りなちゃん
  グローバー…ト長調の調号のファ♯、わすれないようにね
        1,2だん目の右手でひくばんそうの和音、なぜか♯がぎゃくになっちゃったね
        3だん目のさいごの小節の♯も気をつけてね
        スラーに合わせて切ってひくところと、ペダルもつけて
        練習してみましょう

  トンプソン…とてもよくれんしゅうしてあります
        2小節目の和音、右手も左手も上の音が半音下がるだけだからね
        アルペジオは、さいしょはものすごーくゆっくり練習して、なれてきたら
        少しずつ速くしていきましょう
        力をぬいて、ピアノとピアニッシモでひいてね
        
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2/22(木)のレッスン♪

2018年02月22日 | レッスンブログ





 ひなっちゃん
  ルモアーヌはワルツらしい、いいテンポできれいにしあがりました
  ルモアーヌとバロックをすこしお休みして、メンデルスゾーンのふよみを
  がんばりましょう
  メンデルスゾーン…まだ片手ずつでいいです
           右手は、先週先生が楽譜に書いた指使いでひくように気をつけて
           リズムもちょっとびみょうなところが多かったので、
           「1と2と3と4と」と数えて練習して下さい
           左手は3拍目の音に注意して
           右手も左手もファの♯をわすれないでね

  ソナチネ…しあげに向けて、もう少し強弱をはっきりつけていきましょう
       1だん目も2だん目もでだしはピアノだからね
       2だん目の最後の小節からフォルテとピアノが1小節ずつかわるよ
       3だん目の最後の小節から、左手をもっと弱く、右手のメロディを
       聴きながらひくようにして下さい
       34ページの6だん目、3小節目の左手の4分音符がスタッカートに
       ならないように気をつけてね







 りさちゃん
  ツェルニー…今日のレッスンで片手ずつ弾いた位のテンポで、おうちでも片手の練習を
        しっかりやってから、両手で合わせてみてね
        左手がけっこう忙しく感じると思うけど、すぐさま次の和音の準備に
        入るようにして、逆に5段目からの4分音符以上の音符と4,5,6拍目の
        休符をしっかり取って、あわてないように気をつけてね
        右手は触るだけのタッチで、指先で軽やかに、重みをかけないで
        ひくようにしましょう

  インベンション…途中、大変なことになったね
          調を勘違いしないように、♯三つをしっかり頭に入れておいてね
          4小節目から5小節目に入るところは、左手も切って入りましょう
          7小節目に入るところもそうだよ

  ソナタ…楽譜にあまり強弱の記号は書かれていないけど、フレージングや音型に素直に、
      強弱をつけてみてね
      10小節目のように、フレーズが解決するところはピアノで、静かに終わりましょう      44小節目も、強弱の変化でフレーズを作ってあげてね
      ペダルもどんどん増やしていきましょう







 りのちゃん
  バッハ…プレリュードはとてもきれいにしあがっています
      ソプラノがトリルの部分は、もう少しペダルを長く踏んでね
      2拍ごとのモチーフをはっきり分けて弾くように気をつけて下さい
      33小節目のソプラノは、もう少し1拍目に時間をかけて充分歌うように
      しましょう
      フーガに進んでみてね
      
  ソナタ…装飾音符をあまりがんばらないで、さりげなく、なめらかに入れるように
      気をつけて
      ペダルももっと積極的につけていいですよ
      29小節目からの3連符は、リズムを意識するとすごく強く重くなっちゃうけど、
      軽やかに、次の小節の1拍目までは重心をかけないように気をつけて
      弾くようにしましょう

  ピアソラ…冒頭は、今日一緒にやったくらいのものすごくゆっくりしたテンポで
       数えながらリズムを把握するようにしてみて
       自由に、のびのびと弾いて下さい
       主題の方にも少し進んでみてね      
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2/21(水)のレッスン♪

2018年02月21日 | レッスンブログ





 しおりちゃん
  インベンション…かた手ずつでひくと、だいぶんフレーズをつかめてきたかんじ
          りょう手でひくときは、ゆびをいどうしないでそのままひいちゃって
          音がずれていることがあるので、左右いっしょにひく音をどちらも
          合っているかたしかめてからひくようにしてね
          右手と左手の音もリズムもちがうので、かた手ずつよりりょう手になると
          すごくむずかしいのがインベンションらしいところ
          ゆっくり、ていねいにれんしゅうしてみてね

 トンプソン…出だしの4小せつはらくにひけるようになったけど、しゅっぱつの場所と
       終わる場所、よくたしかめてね
       そして1だん目から2だん目へのつながりがなめらかになるように、
       1だん目が終わったら手をはなしてしまわないで、つぎの音は右手も左手も
       おとなりの音だからね
       こんどこそしあげ、楽しみにしてるよ







 ななみちゃん
  グローバー…レガートにやさしくひけて、きれいにしあがりました
        テクニックの練習もよくひけたね
        次の曲は右手が2声になっています
        アルトの音は長い音符ばっかりだから、1番指をはなさないように
        のばしたまま、ソプラノのメロディをレガートにひくように気をつけてね

  トンプソン…ていねいにひけているけど、とちゅうで4分音符が1拍しかのびていない
        ところがあるから気をつけてね
        3だん目の1拍目はもう少しアクセントをつけて、このフレーズをもりあげよう









 もえちゃん
  ルモアーヌ…前半はよくなったよ
        左手の2拍目、アクセントの付いた4分音符はもっと目立たせて、
        シンコペーションのリズムを強調しましょう
        後半は左手から右手への上昇していく音型がもっとスムーズにつながるように、
        指使いをもう一度見直して、強弱もつけてみてね

  バロック…1ページ目の一番下のだん、右手をよくさらい直してみて
       後半は右手の指使いを直すところと、もう少し強く音を響かせて、多彩な
       音色を表現するようにしましょう
       来週、もう一度連弾してみようね

  ソナタ…いいテンポになったよ
      左手のフレージングをもう少し大事にして、レガートに弾くモチーフを
      もうちょっと表現しましょう
      74ページの2段目の2かっこ、内声の♭忘れないように
      終盤、主題部とは少し音型がちがうから注意してね







 みかちゃん
  インベンション…片手ずつでも結構忙しい曲だけど、両手で弾くとその何倍も
          忙しくなるので、両手での練習はものすごーくゆっくりしたテンポから
          始めてみてね
          2拍目から始まる小節は、2拍目の音にアクセントがつかないように
          気をつけましょう

  ブルグミュラー…あんまりテンポが遅すぎると逆にリズムが取りづらいので、少し
          テンポを上げて練習してみてね
          2ページ目は右手の♭を忘れないように
          左手の3拍目ももう少し弱く弾いて、3拍子の拍子感を出すように
          しましょう           
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2/20(火)のレッスン♪

2018年02月20日 | レッスンブログ





 なおこさん
  バスティン…var.3は良くなりました
        3,6小節目、スラーはなく全部スタッカートです
        14小節目から、そんなに手の移動はないですからね
        var.4は、右手の和音だけをピックアップして、指使いに注意しながら
        つながりがスムーズに弾けるようによくさらいましょう

  ブルグミュラー…転調の部分、8分音符が速すぎるので、倍以上ゆっくりでいいです
          左手の2拍目の和音を弾いた直後、すぐさま右手の8分音符が
          出ちゃっていますが、もっと後で大丈夫ですよ
          そうすると4拍目も同じ刻みで余裕を持って弾けます







 ようこさん
  バスティン…曲の流れはずいぶん良くなりました
        フレーズのつながりの時に、一つのフレーズの最後の音が伸びすぎて
        しまって、3拍目のアウフタクトの出るタイミングが4拍目に
        なっちゃっているので、伸ばさないようによく数えて弾くようにしましょう
        左手に合わせてペダルをつけて、メロディがレガートに聴こえるように
        がんばってみて下さい

  トンプソン…どちらもとても良くなって、拍子感が感じられる仕上がりになりました
        次の曲は、和音をバラバラにしたアルペジオで、音域がどんどん
        変化していきます
        左手が迷子にならないように、休符の間に早めに準備するようにしましょう








 たじまさん
  グローバー…ニ長調の主要三和音(Ⅰ、Ⅳ、Ⅴ7)を右手も左手もひけるように
        よくさらっておいてください
        Ⅰが基本の和音です どの和音からもⅠ度に帰れるように、
        和音のつながりもよく練習しましょう
        前半は右手がメロディですがリズムに注意して、よく数えて弾いて下さい
        中間部の左手がメロディの部分はアウフタクトのフレーズなので、
        スラーに従って切るようにしましょう
        和音は伴奏なので、弱く、軽く入れて下さい

  教本…忙しい2拍子の曲でしたが、正しいリズムで弾けていましたし、強弱もきれいに
     つけられていました
     次の曲は左手が伴奏のアルペジオ(分散和音)ですから、最初は2拍ずつの
     和音で取って練習して下さい
     右手は、片手で弾く時は付点のリズムに気をつけて、拍子をよく数えて
     弾くようにしましょう







 K子さん
  ツェルニー…左手は2拍ずつ和音になっていますから、最初は和音で練習してみて
        下さい
        右手は付点のリズムでの練習を続けて、テンポを上げていきましょう
        
  ブルグミュラー…2小節目、右手の和音が4拍目から始まり、この音にアクセントを
          付けると次の小節の1拍目、Bassの音が出てこないことが多いので、
          拍子感を失わないように、よく数えてBassの音で強拍を表現して下さい
          主題部からは片手ずつ、テンポを上げてさらいましょう







 れんくん
  ラーニングトゥプレイ…左手をよくれんしゅうすると、りょう手で合わせたときに
             もっとひきやすくなるよ
             左手だけで2~3かいひいてから、右手もいっしょに
             ひいてみてね
             テンポもはやすぎないように、8分の6びょうしだから
             6ぱくかぞえられるくらいのテンポでよくれんしゅうしましょう
             つぎのきょくはかたてずつでいいから、右手はリズムにきをつけて、
             左手は音がはなれてるから、パッとつぎの音にひっこせるように
             さらっておいてね

  インベンション…こちらはとてもよくなっていました
          つぎのインベンションは、2だん目の4分きゅうふをしっかりまもって
          4分おんぷをみじかい音でひくようにしてみてね
          つぎのだんの2小せつ目と4小せつ目の右手の1ぱく目も、
          のばさないように気をつけて







 ゆうとくん
  ピアノランド…8ぶおんぷがでてこない、「おとぎのくには~」のところがいがいと
         むずかしかったね
         でもきれいにしあがってよかったです
         つぎのきょくもよくれんしゅうしてあるね
         コロッケの「ケー」と「たべたいー」の「いー」のおとをのばすのを
         わすれないようにね
         あつあつーから1かっこまで、ゆっくりれんしゅうして、みぎての
         4ぶきゅうふやひだりてをレガートにひくところにきをつけてね

  ラーニングトゥプレイ…ていねいによくれんしゅうしてあります
             ひだりて、シの♭は2ばんゆびでひくようにしてね
             「タランテラ」はテンポのはやい8ぶんの6びょうしの「ぶきょく
             (おどりのきょく)」なので、かたてですこしずつテンポをあげて
             れんしゅうしてみてね







 ゆきくん
  げんきになってよかったね
  ピアノランド…とってもよくれんしゅうして、きれいにひけたね
         つぎのきょくは、4ぶんの3びょうしのきょくだよ
         みぎてとひだりてをきれいにつなげて、いっぽんのメロディに
         きこえるようにひきましょう
         1,2,3,1,2,3とかぞえながられんしゅうしてみてね

  グローバー…じょうずにひけていたよ
        4ばんゆびや5ばんゆびをつかうおとがふえてきて、ひだりては
        ひきにくいとおもうけど、よわいおとでいいから、がんばって
        おゆびのかたちにきをつけてひきましょう
        ひいてみるまえに、がくふをみながらおとをよんでみてね







 さとこさん
  練習曲…半音階の指使い、正しく取れて弾けていました
      テンポを上げて美しく弾くために、付点のリズムでもよくさらってください
      手が迷子にならないように、所在地に気をつけて次のフレーズに
      移動するようにしましょう

  ブルグミュラー…いいテンポでしあがりました
          次の曲は、ターンの練習です
          32分音符の最後の音は1番指で弾くようにして下さい
          3拍の中に音がたくさんありますが、常に拍子を意識して、
          弱拍にアクセントが付かないように、左手の3拍目の8分音符も軽く
          弾くように注意しましょう
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2/17(土)のレッスン♪

2018年02月17日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  グローバー…リズムが正しくなおっていました
        さいごはテンポを上げて、元気よく、いいしあがりになりました
        つぎのきょくはふんいきがガラッとかわって、しずかにやさしく
        ひくきょくだよ
        右手は和音がおおいので、音とゆびづかいをよくたしかめて
        ひくようにしてね
        右のページの2だん目かられんしゅうするといいよ

  ギロック…右手はだいぶんなめらかにひけるようになってきたね
       左手は4だん目をよくれんしゅうしてね
       2小せつずつのフレーズなので、2小せつごとに切ってつぎのフレーズに
       入りましょう
       もうすこしかたてずつれんしゅうしてから、りょうてで合わせてれんしゅう
       してみてね







 あゆみさん
  ツェルニー…和音をレガートにひくための指使いと弾き方は良いので、和音を一つ一つ
        揃えて弾くように気をつけましょう
        1段目の最後の2小節は音もよく確かめて
        8分の6拍子らしく、もう少しテンポを上げて仕上げにしましょう

  他、幼稚園の歌はこれからどんどん弾き込んで、左右がピチッと揃うようにすることと、
  ペダルをスムーズに、1拍目と3拍目でしっかり踏むようにして下さい







 たかのさん
  インベンション…だいぶんスムーズになってきました
          出だし、左手が強拍ですから注意して下さい
          シンコペーションがこの曲の特徴なので、1拍目に左右揃って
          強拍を弾く小節は、意識して揃えてしっかりアクセントをつけましょう
          特に29~33小節目は1小節ずつのモチーフなので、左右の
          ハーモニーをよく響かせて下さい

  ソナチネ…こちらも前半は大分まとまってきました
       2段目の4,5小節目は拍の頭の音のハーモニーをよく出して、間の裏拍の
       16分音符と左手のソの音は控えめに弾きましょう
       中間部はスフォルツァンドも出てきたり、強弱の変化が細かいので、
       それをもっと表現するともっと豊かな響きになりますよ






 ゆいちゃん
  ツェルニー…次の曲は、9~12小節目以外はユニゾンです
        スケールが多いので、左右それぞれの指使いに忠実に、リズム練習で
        よくさらって下さい
        1拍ずつのモチーフの部分は指使いも同じパターンのくりかえしなので
        楽譜をよく確かめてさらってね

  バッハ…よく弾けています
      トリルの入れ方と伸ばす声部の音符の長さに気をつけてね
      8分音符のノンレガートも意識しましょう
      1拍以上伸ばす音符をもう少しよく響かせるようにすると、ハーモニーの
      支えができて層の厚さを表現できるよ

  シューベルト…左手のシンコペーションのリズムをもっと強調しましょう
         ペダルでも手伝って、4分音符のタイミングで踏んでね
         特に後半は右手にシンコペーションの和音が移って、アクセントも
         付いているので、左手のオクターブと共に音域の広がりも充分
         味わって表現しましょう
         テンポを上げてみてね







 あおちゃん
  グローバー…フレーズ一つずつは正しくひけているので、
        次のフレーズに行くときに止まらないで、ひょうしどおりサッと
        いどうできるようにもうひといきがんばって
        さいしょはゆっくりれんしゅうして、少しずつテンポを上げていきましょう

  ラーニングトゥプレイ…リズム、とってもよくなったよ
             3だん目と4だん目は3はく目をスタッカートでひいて、
             1ぱく目がおくれないようにちゅういしてね
             強弱もつけて、次回しあげにしましょう







 うーちゃん
  グローバー…右手の短音階はよくひけているので、7小節目からの和音の連続が
        正しい指使いでパッと取れるように気をつけて、よく練習しましょう
        最後の5小節は全部同じ和音の転回形だからね

  インベンション…2だん目や4だん目の4分休符をしっかり守って下さい
          右手のひっこしはじょうずにできています
          少しテンポを上げてしあげにしようね






 おとちゃん
  インベンション…2だん目の右手のリズムだけおしかったけど、しっかり直してしあげられたね
          とってもよくひけていました
          つぎのインベンションは、右手だけひっこしするところがなんかしょか
          あるので、お休みの間にサッといどうして、おくれずにひけるようにしましょう
          1ぱく目、右手と左手をぴったり合わせるようにしてね

  トンプソン…とてもよくひけていたね
        このちょうしで次からもがんばってね
        次の曲は、レッスンでやったように左手を2はくごとの和音で練習すると、
        指のじゅんびがスムーズにできるようになるよ
        右手は同じ音で指をかえるところや、ちぢめるところがあるので、
        気をつけながら1フレーズずつレガートにひくようにしてね
        なれたら左手の和音と合わせてひいてみましょう






 おかあさん
  3,7小節目のシンコペーションを強調することと、5,8小節目の内声のオクターブを
  1拍しっかり伸ばすことを意識して下さい
  14小節目の2拍目から始まる右手は2声のモチーフの重なり合いなので、
  スタッカートのついた拍の頭を表に、二つ目の高音にアクセントがつかないように
  気をつけましょう
  29小節目のカデンツは、内声の音の動きもよく聴いて5声で解決して下さい








 かなちゃん
  ツェルニー…テンポも上がったし、強弱の変化をよく表現してとてもよいしあがりに
        なりました
        次の曲は、左手の32分音符のアルペジオが2声で、拍の頭の音が
        Bassのラインになっているよ
        最初は和音で練習して、次にバラバラで弾く時にはこのBassの音を
        はっきり出すようにしましょう

  シンフォニア…テンポが上がったらすごくいい仕上がりになると思うよ
         どの小節も、1拍目を3声ぴったり合わせて、ここからフレーズを
         始める気持ちで弾きましょう
         1小節目のBassの最後の音を切って弾くのを、曲の最後まで一貫して
         意識するようにして下さい

  ソナタ…この曲もテンポを上げていきましょう
      60小節目~や、113小節目~の音型がテンポアップの難所になると思うけど、
      左手だけでテンポを上げてよくさらってね
      167小節目からは右手の指使いを見直して、レガートに弾けるように
      しましょう



   
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2/16(金)のレッスン♪

2018年02月16日 | レッスンブログ





 あゆくん
  グローバー…アクセントをしっかりつけてひけました
        ひだりてのおとがかわるところもじょうずになってたね
        つぎのきょくは、みぎてとひだりてがレガートにつながって、
        ひとつのフレーズをつくるよ
        みぎてのわおんはばんそうだから、なるべくよわく、やさしくひくようにしてね
        スラーにかこまれたフレーズがメロディだから、おとがきれないように
        レガートにひくようにしましょう
        メロディとばんそうをべつべつにれんしゅうしてみてね

  ピアノランド…さいしょはあかちゃんがおきちゃいそうだったけど、れんだんの
         ときはとてもきれいにひけました
         つぎのきょくは8ぶんの6びょうし
         さいしょにおゆびいっぽんでリズムのれんしゅうをやってみてね
         おととゆびづかいをたしかめながら、かたてずつふよみしましょう







 ゆめちゃん
  ルモアーヌ…いいテンポで、一つ一つのフレーズがよくまとまっていました
        つぎのきょくは、右手は1ぱく目から2はく目に入るところでおなじ音が
        つづくけど、おゆびをかえてひきましょう
        ハノンとおなじようにふてんのリズムでもよくさらってね
        左手はシンコペーションというリズムがでてきます
        アクセンティシモやスフォルツァンドのついた音をしっかりひびかせましょう

  インベンション…強弱がしっかりついて、元気で明るいふんいきを出してしあげられたね
          つぎのきょくも、スラーではなくテーマのモチーフのしるしなので、
          4分おんぷはきってひいてね
          2,3ぱく目の8分おんぷは1ぱく目の4分おんぷより弱めに
          ひきましょう

  ブルグミュラー…せんしゅうよりとてもよくなっていました
          4小せつ目でまたピアノにもどること、3だん目の3小せつ目から
          アクセントのついている音とスタッカートの音の強弱をはっきり
          分けること、いちばん下のだんをよくれんしゅうして、左手のスラーを
          まもってひくこととクレッシェンドのタイミングに気をつけて、
          らいしゅうしあげにしましょう








 さなちゃん
  練習曲…2だん目とさいごのだん、右手はテクニックみたいに付点のリズムや
      スタッカートでれんしゅうするとなめらかにひけるようになるよ
      フレーズをひとまとまりになめらかにひくためのゆびづかいだから、
      かならずまもってひくようにしてね
      右手も左手も、1ばんゆび、2ばんゆびでひく16分おんぷの音を
      もっと弱くひくようにしましょう

  インベンション…いがいにくろうしたけど、しあがってよかったです
          つぎのインベンションは、ぜんぶの4分おんぷをノンレガートで
          ひくようにしてね
          2だん目といちばんさいごのだんの右手のゆびづかいにとくに
          気をつけて、かたてずつれんしゅうしてみてね

  ブルグミュラー…まず、今すぐ、わすれないうちに6,7小せつ目の右手のれんしゅうを
          やりましょう
          7小節目の1ぱく目の音は「ド」だよ
          そのつぎは4だん目の3,4小せつ目だね
          ここはレガートにひいてください
          赤ペンチェックのところをよくれんしゅうして、次回しあげにしようね







 りなちゃん
  グローバー…練習しすぎて右手が2ばいのテンポになっちゃってたね
        さいごは拍子通り、左手と合わせてひくことができてよかったです
        次の曲は、メロディとばんそうに分かれるよ
        ばんそうは右手だけ、メロディは左手と右手をレガートにつなげて
        1本のフレーズを作るから、手が入れかわっても音が切れないように
        注意してね
        メロディとばんそうをべつべつにれんしゅうしてみてね

  トンプソン…とてもよく練習してありました
        左右のバランスがとてもきれいにひけたね
        次の曲もソシレソシレね
        グローバーとおなじように、右手と左手でレガートにひくようにしましょう
        出だしの和音は音とゆびづかいに気をつけてね
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2/15(木)のレッスン♪

2018年02月15日 | レッスンブログ





 えつこさん
  練習曲…左手の和音練習が重要です
      様々な和音が、常に基本型というわけではなく、転回しながら
      進行していくので、真ん中の音、一番上の音に注意して下さい
      右手はメロディですから、左手の和音が滑らかに弾けるようになったら、
      左手の和音と右手のメロディをあわせて弾いてみましょう

  ロンド…右手3連符の難所は、ある意味しあがってますので、その形でいきましょう
      コーダの部分の3連符は完全に和音ですから、練習曲とは反対に
      右手をよくさらって下さい
      ここは全部Ⅰ度の和音の転回ですから決まった音しか使いません
      指使いに注意して下さい







 ひなっちゃん
  ルモアーヌ…曲としてだいぶんしあがってきました
        前半は3拍目のスタッカートにもっと注意して、はっきり切って
        ひきましょう
        3だん目の最後の小節から、左手の和音をもっと弱くひいてね
        2ページ目、転調したところは、2拍目の左手の内声が強くて
        重すぎるので、もっとやさしくひくようにして、かわりに右手の1拍目、
        アクセンティシモがついているのでもっと目立たせるようにしてね
        ペダルをつけてしあげていきましょう

  ソナチネ…後半はよくなっていました
       前半も、右手の16分音符の指使い、もう一度よく見直してみてね
       強弱の記号にも注意して、ピアノやdolce(ドルチェ)と書いてあるところは
       しずかに、やさしくひくようにしましょう

  メンデルスゾーン…Aの部分、ふよみをはじめましょう
           左手は音がはなれているけど、1小節の中の一番低い1拍目の音を
           5番、一番高い音を1番でひくようにしてね
           右手は楽譜通りの指使いに注意して、かたてずつ練習してみてね







 りさちゃん
  ツェルニー…同じ音型がダーッと続いても、その中にも4小節ずつのフレーズがあるので、
        起承転結を感じながら、強弱をつけましょう
        右手は全て装飾音符と思って軽く、小刻みに弾いてテンポを上げていってね

  インベンション…1小節目、右手の付点2分音符についている長いトリルは、
          左手の最後から二つ目の16分音符のところで止まって伸ばして下さい
          2,3小節目の右手は、リズムは全て16分音符だけど、前半がメロディ、
          後半は分散和音になっています
          他の部分もこんな感じで音階のメロディとハーモニーの和音になっているので、
          和音のところは先に指を置いてしまってから弾くようにすると
          スムーズに弾けるよ

  ソナタ…だいぶんよくなってきたね
      まだたまに♯や♭の記号のつけまちがいやオクターブまちがいがあるので、
      気をつけて直してね
      139小節目からはピアノで、右手のオクターブの響きの中に左手の8分音符の
      モチーフを入れてあげるように、右手の2分音符を消さないように
      気をつけてね
      最初から通してみましょう







 りのちゃん
  ツェルニー…強弱の記号を120%表現するような気持ちで、フォルテピアノやアクセント、
        スフォルツァンドなどなど、はっきりと出して下さい
        左手でフレーズ感を出してね
        ペダルをつけてしあげにしましょう
        104ページの一番下の段からのフレーズをよくさらって

  プレリュード…だいぶん雰囲気出てきたね
         ソプラノだけでなく、内声とバスとのハーモニーもよく聴いてね
         ペダルでお手伝いして、バスの響きを2拍保つ意識を持って
         弾きましょう
         プレストの部分、もっとテンポ上げよう

  ソナタ…冒頭の部分はきれいに弾けています
      テンポが遅いと拍子感を失いがちだけど、4分の3拍子であることを常に
      忘れないように意識しながら弾きましょう
      2,3拍目は弱拍だからね~
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