小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

8/30(水)のレッスン♪

2006年08月30日 | Weblog


 だいきくん
  ハノン―手と指がぺったんこにならないように、もう少し手首を高くね
  モーツァルト―去年の曲より易しいからといって安心しないで
         美しい音を出せるようにしっかりとしたタッチで、左右の
         バランスよくひく練習をしましょう。
         左手は、ひきつづき和音の練習をよくやって、スムーズにひける
         ように

 りょうくん
  ハノン―わすれないでしっかりれんしゅうしてね~
      らいしゅうはりょうてでしあげましょう!
  モーツァルト―左右それぞれ、べつべつにもうすこしれんしゅうすると、すぐに
         ひけるようになるとおもいます。
         3だんめかられんしゅうするようにしようね。

 Yさん
  ハノン―№2のリズム練習は、アクセントを付けるところと付けないところの
      落差をしっかりと意識することがポイントです。
  ルモアーヌ―ピアノでは、五線譜に書いてある音符の音以外にも、弾き手による
        音質、音色によってその人だけの音楽が作り出せるのです。
        曲によって自在な音を出せるのが理想ですが、なかなか難しいことです
        でもなるべくコントロールできるように、練習していきましょう。
        手首を上下させないことも、その一つです
  モーツァルト―フィガロは両手で合わせてみて下さい。他の曲ももう少し探して
         みます…

  
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8/26(土)のレッスン♪

2006年08月26日 | Weblog


 Pちゃん
  すっかり元気になって良かったです
  新しい曲に挑戦して、上手に歌えましたね ドレミで歌う時には、
  無意識に鍵盤で音を探しながら歌っていました。
  ピアノが届いたらきっとPちゃん、すごく喜ぶでしょうね

 Tさん
  ハノン―3,4,5の指を意識して、集中的に練習しましょう。
  カバレフスキー―3連符のモチーフを、拍を意識して丁寧に弾きましょう。
          弱拍では、力を抜いた軽いタッチで
  モーツァルト―こちらも、弱拍に重みがかからないように。フレーズやメロディー
         ごとに、色々な楽器を想像して多彩な音色を出すようにイメージ
         しましょう

 Iさん
  トンプソンに入ります。短い曲ですが、フレーズと和音を意識して、音楽的な
  曲作りを目指しましょう 最初は片手ずつよく練習して下さい。
  メロディーを歌いながら弾くようにして、ブレスのところでは腕も一緒に呼吸
  するようにしましょう

 としきくん
  ゆびのたいそう―ゆびづかいによって、ひじがひょこひょこあがらないように
          きをつけましょう! さいごのしょうせつと、ひじのこといがいは
          よくひけています リズムへんそうは、よく
          かぞえて、リズムにきをつけてね。
  ピアノパレード―テンポもそれいじょうはやくなくてよいです。スラーがきれて
          いるところはしっかりきりましょう。ゆびづかいとさいごの
          だんにきをつけて、じかいしあげにしましょう
  モーツァルト―ほんとうに、でだしの音はすごくきれいで、モーツァルトらしい
         かろやかな音色でした なんびょうし
         なんだっけ?もうすこし1はくめをしっかり、2,3はくめは
         アクセントがつかないようにきをつけましょう。

 おかあさん
  モシュコフスキー―引き続き、リズム変奏での練習を中心にやって下さい。片手
           ずつ3パターンやると、かなり手応えがあります
           上昇していくところは、目的地を明確に。
  モーツァルト―2楽章はとても美しく歌えています 変奏される再現部分は、
         2拍目が重くならないように気をつけましょう。
         3楽章は、装飾音符の入れ方を統一することと、中間部、頑張りましょう
         次回は3楽章からやります
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8/25(金)のレッスン♪~Zさんのこと。

2006年08月25日 | Weblog


 Zさん
  よくがんばりました
  明日の良き日に、きっと素晴らしい演奏ができることでしょう
  演奏のご成功と、これからの益々のご多幸をお祈りしています

 Zさんは明日ご結婚されるのです
 その披露宴で、ピアノの弾き語りをしたいので、指導をしてほしいと私に
 ご連絡を頂いたのが3ヶ月前。
 ピアノは全くの初心者で、五線譜はもちろん、ドの音がどこにあるのかも
 わからない状態 しかも、当日は両手でピアノ伴奏をしながら
 弾き語りをしたいとのこと…
 最初は、「かなり難しいです…」と消極的に申し上げたのですが、無理でもいい、
 努力するだけしてみたいとおっしゃるので、一抹の(?)不安を抱きながら
 6月に入ってからレッスンを始めました。
 更に、レッスン初日、右手には肘まで包帯が… 何と前日、ご自宅で
 転んで、骨折していました
 ご希望の曲は、AIの「STORY」。お持ちになった楽譜は難易度が高すぎ、
 易しい楽譜に変更することから始め、まずは左手だけの練習と、歌だけの練習。
 2,3週間後にかなり強引にギブスを外し、右手の練習もスタート
 しました。
 音符には一切「ドレミ」のフリガナは記入せず、一つ一つ読みながら弾いて頂いたので、
 最初は一曲を通して弾くのに途方もない時間がかかっていました。
 何とか両手で合わせられるようになっても、必ずどこかで止まってしまい、次に
 つながらなくなってしまう。エンディングのリズムが取れない。
 高いハードルがいくつもいくつもありました。
 私も最善を尽くし、一生懸命指導しましたが、いくら私ががんばったところで、
 実際に演奏するのはZさん。彼自身ががんばるしかないのです。
 「本当に披露宴で演奏したいなら、寝る間を惜しんで、家にいる全ての時間を
 使って練習して下さい」と言いました…
 でも、本当に本当に努力されて、今日、最後のレッスンを迎え、リハーサル会を行いましたが、
 一度も間違えたり止まったりすることなく、とても素晴らしい演奏と歌に仕上がりました
 一生懸命演奏される姿を見て、とても感動しました
 リハーサル会に来てくれた、ゆかっち、NAOMI、のぶりん、ひーこ、ありがとう
 きっと明日の披露宴では、素晴らしい演奏をされることと信じています
 奥さんになられる方は、お幸せですね~
 今回のZさんのことでは私も、諦めないで最後までやりとげることなど、
 学ぶものがたくさんありました。ありがとうございました

 発表会で、難しい曲になってしまったと思っているアナタ
 必ずできます あと3ヶ月近くあるのです。時間を大切に使って、 
 がんばりましょうね~ 
 
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8/24(木)のレッスン♪

2006年08月24日 | Weblog


 Tiffany氏
  夏休みのご苦労、お察しいたします …が、発表会まで3ヶ月を
  切りました。ハノンとモーツァルト、平行してエンジンかけましょう
  バイエル―左右それぞれ、付点のリズムで練習しておいて下さい。

 Nさん
  ハノン―今までにやった調も引き続き一日1回は弾くようにして下さい。
  ピティナ―苦手とおっしゃっていますが、とても良くなっています
       あと一息、もう少し1拍目を意識して、リズミカルに仕上がれば
       言うことなしです
  ブルグミュラー―中間部はとても良くなりました前奏と後奏の
         部分、1拍ずつ3~4回くり返して練習してみて下さい。

 K子さん
  ハノン―よくできていますが、リズム練習の時に、手首が一音ずつ動かないように
      気をつけましょう
  バイエル―1番下の段は、右手をよく付点のリズムでさらってから両手で合わせて
       みて下さい。クレッシェンドももう少しつけましょう
  モーツァルト―…がんばりましょう

 ゆいちゃん
  ゆびのたいそう―もういっきょくすすんでください。
ピアノランド―がんばってふよみできたね こんどはひょうしを
         よくかぞえてとまらないようにれんしゅうして、しあげに
         しましょう
  モーツァルト―まず、おとをよくよんで、スラスラうたえるようになってから
         ピアノでひいてみてね。はんぶんのところまでやってみてください。

 manya
  ゆびのたいそう―よくれんしゅうしてありました つぎはさいごの
          きょくだね かたてずつていねいにれんしゅう
          してください。
  モーツァルト―スラーをよ~くみて、ゆっくりれんしゅうしましょう
         左手だけでもひけるようにね ゆびづかいを
         まもって、まずはかたてずつがんばって
  がんばれたら、ピアノパレードもすすんでね

 だいきくん
  ハノン―5の指がねてしまわないように、なるべく手のこうをたいらにしたまま
      ひくようにきをつけよう。
  ピティナはしゅうりょうです モーツァルトをがんばって練習
  しましょう。まずははんぶんのところまで、かたてずつやってみてください。
  左手はわおんでとってね。

 IKU
  ハノン―つぎのれんしゅうのリズム、わすれないようによくかぞえてね
  IKUもとりあえずトンプソンはおやすみして、モーツァルトをがんばりましょう。
  右手はタイやふてんにきをつけて、よーーーくかぞえながら練習してね。
  左手はわおんのかわりめにちゅうい

 Yさん
  ハノン―2番の変奏のリズム、3パターンやってみてください
      アクセントを極端に付ける事がポイントです。
  ルモアーヌ―2番、最後の演奏が一番良かったですが、最後の音が充分保てなかった
        のが残念でした 最後の音こそ肝心です。自信を持って
        穏やかにしっかりと終わりましょう。
  ギロック―フレージングはとてもよく気をつけて弾けていて良いです
       不自然に手を上げるのではなく、フレーズの呼吸は実際に人がしている
       呼吸と同じです。フレーズの終わりは次の始まりにつながるので、
       始まりの音はしっかりと、終わりの音は静かに優しく…
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8/23(水)のレッスン♪

2006年08月23日 | Weblog


 Zさん
  秒読みとなりましたね~ 今日の感じでは、心配ないです
  エンディングだけ、テンポが狂わないように あさって、仕上げましょう

 しーちゃん
  おやすみちゅう、よくれんしゅうしてありました
  ゆびのたいそうがおわって、ハノンにはいります。これからずーっとつづけていく
  テクニックのれんしゅうなので、あまりはやくひかずにていねいにれんしゅうしましょう。
  ツェルニー―テンポよく、リズミカルにできていました
        つぎのきょくも、スラーのかかったスタッカートのひきかたにちゅうい
        あまりけんばんの上でゆびをすべらせないようにやわらかくひきましょう。
  トンプソン―でだしは、右と左のバランスにきをつけて、メロディーがきれいな
        おとになるように 左はわおんのかわりめにきをつけて、
        スムーズにひけるように。あんぷでしあげましょう
  ピアノランド―りんじきごう(♯、♭、ナチュラル)がたくさんでてきます。
         ゆびづかいをよくみて、ちゅういしてひきましょう。りょうてで
         あわせてみてね。
  モーツァルト―がくふのゆびづかいどおり、右手のれんしゅうをしてみてください。

 (わ)まなちゃん
  おやすみちゅう、よくれんしゅうしてありました
  ゆびのたいそう―ふてんのときに、なめらかにひくようにきをつけて
  トンプソン―8ぶおんぷ、よくかぞえてただしくひけていました
        あたらしく♯がでてきます。おなまえといみをよくおぼえておいてね。
  ピアノランド―すごくがんばって、よくれんしゅうしたね
         2かんはすこしむずかしくなるけど、1きょく1きょくていねいに
         しっかりれんしゅうしていこうね 「たんたかたーん」
         のリズムにきをつけてね。

 りょうくん
  ゆびのたいそう―よーくおもいだして、1しゅうかん、リズムれんしゅうをがんばって
          おいてね
  ピアノランド―たんちょうのきょくのかんじが、りょうくんのやさしいおとにあって
         いて、とてもきれいにしあがりました
  モーツァルト―よくかぞえながら、かたてずつれんしゅうしましょう。

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8/12(土)のレッスン♪

2006年08月12日 | Weblog


 Pちゃん
  体調が悪い中、後半よくがんばりましたね どうぞお大事にして、
  楽しい夏休みをお過ごし下さい

 Tさん
  ハノン―4,5指の時に、手首が沈まないように気をつけましょう。
  カバレフスキー―左手は先に和音を掴んでから弾くようにして下さい。スラー以外は
         ノンレガートで。
  モーツァルト―2小節目、最後の8分音符は4拍目ですので軽く、次の1拍目を
         しっかり取りましょう。
         左、3度の重音の伴奏型のところは是非リズム練習を

 としきくん
  ハノン―つぎのきょくも、いちばんさいごのしょうせつのゆびづかいを、まず
      さいしょにれんしゅうしよう。いつもさいしょからばかりではなく、
      たかいドからじゅんばんに下がってくるれんしゅうもしてみてね。
  ピアノランド―とてもがんばってれんしゅうしたのが、よくわかりました
         さいごのところはとくにむずかしかったけど、てびょうしとさいごの
         音がかならずキマっていたのがとてもよかったです
  モーツァルト―スラーをよく見てれんしゅうできていましたよ。そのちょうしで、
         まず左手かられんしゅうしましょう。右手もよくかぞえながら、
         さいごまでやってみてね。

 おかあさん
  ハノン―№1~4は1小節を一息に取るように。左手で引っ張っていくつもりで
      がんばりましょう。
  モシュコフスキー―細かい指使いを直しておいて下さい。どちらかというと
           leggeroなタッチで3連符を弾くようにしましょう。
  モーツァルト―2楽章、とても良くなってきました本当に名曲です
         1楽章共に、大げさにならない程度に、スラーのところ等ペダルを
         もっと踏んで頂いて結構です。
         3楽章に入りましょう

 あっこちゃん
  ヘンレ版を今日渡せて良かった 指使いやスラーは忠実に
  守るように気をつけて下さい。
  冒頭部分は、バスの響きの中に全体の和音を溶け込ませるようなつもりで、よく
  耳をすませて慎重に弾くようにしてね。
  フラット忘れないように
  この曲を弾きこなすために、ハノンやツェルニーはとても重要です。こちらの方も
  是非、しっかりがんばってね!
  次のレッスンまで少し期間が空いてしまうけど、何か疑問点があれば、ブログでも
  直接メールでも構いませんから、遠慮なく何でも聞いて下さいね

 Iさん
  前のめりは先週よりずっと良くなりましたよ
  気負わず、優しい音で弾くようにすると良いです
  左右の独立はとてもしっかりしていると思います。テンポが速くならないように、
  ゆっくり数えながら、もうすこし1拍目にアクセントを置くようにしましょう。


 来週19日はお休みとなります。26日にお待ちしてま~す
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8/10(木)のレッスン♪

2006年08月10日 | Weblog


 Nさん
  ハノン―短調のスケールは2通りあるので間違えやすいです       両手でも付点のリズムで練習してみて下さい。カデンツは力を抜いて、
      軽く弾きましょう。
  ピティナ―最後の段の左手で、拍子感を少し掴んで頂けたのではないでしょうか。
       是非、モチーフごとに1拍目をしっかり感じながら練習して下さい。
  ブルグミュラー―和音で取る練習を 指使いをしっかり守り、声に出して 
          数えながら片手ずつ弾くと良いです。

 IKU
  ハノン―手首を上げるようにきをつけたら、とてもよくなりました
      とくに、4,5の指をつかうときに下がらないようにきをつけてね。
  トンプソン―1はくめのアクセントは、もっとしっかりつけてOK
        右手に8分音符が出てくるところをよく練習して、じかいしあげに
        しましょう
  モーツァルト―右手のメロディーは、リズムに注意 よーく数えながら
         練習してみてね。左手は4つまとめて和音でとる練習を。

 K子さん
  今日は何と言っても、「ガボット」が大変良く仕上がりました
  聴いていて何の違和感もなく、リズム感もでした。
  ハノン―テンポも良かったですよ もっともっと楽をして弾けるように、
      たまには途中で指が踊っていないか確認してみて下さい
  モーツァルト―基本的に、ノンレガートで! 多声になる時は、縦より横のメロディーの
         流れを意識しましょう。テンポは今以上速くなくて結構です。


 ゆいちゃん
  ゆびのたいそう―つぎのレッスンまで2しゅうかんあるので、がんばって2きょくずつ
          れんしゅうしてみてください。
  ピアノランド―一つとばして、さいごのきょくからやります。8ぶんの6びょうしを
         しっかりかぞえながらやれば、むずかしくないよ

 manya
  「小さなボウピープ」、すごくきれいにひけていました
  きちんとフレーズもわかれていたし、歌うようなメロディーでとてもでした
  モーツァルト―まず、フラットをわすれないこと そして今日
         きめたゆびづかいどおり、はんぶんのところまでかたてずつ
         れんしゅうしてみてください。かいてあるとおりにスラーをまもって、
         スラーのついていないところはぜんぶきりましょう。

 Yさん
  ハノン―こんな指の運動でも、拍子をしっかり意識して、強い音でなくていいのですが
      1拍目は強拍らしく他の音とは区別して弾きましょう。
  ルモアーヌ―1番に比べると、2番は弾きにくいですね。左のスケールはそんなに
        レガートでなくて結構です。はきはきと元気に弾きますが、左右の
        バランスによく耳をすませて下さい。
  ギロック―何だか能書きのように説明が長くなってしまいましたが、スラー、フレーズのこと、
       ご理解頂けたでしょうか? 要は、聴いて心地よく響けば良いのです。
       スラーに注意して片手ずつよく弾き込んでから、両手で合わせてみて下さい。


   来週17日はお休みです。再来週、24日にお待ちしてます










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8/9(水)のレッスン♪

2006年08月09日 | Weblog


 Zさん
  良くなってきました あとはミスをしないように最善を尽くした練習を
  とにかく止まらないように、色んなところから始める練習をしましょう。

 Tiffany氏
  バイエル―4分の3拍子、しっかりカウントしましょう。左右それぞれ付点の
       練習をしっかりやると、とても弾きやすくなります。
  モーツァルト―今日少しレッスンで譜読みスタートしましたので、是非忘れない
         うちにご自宅での練習を…

 (わ)まなちゃん
  たつのおとしごはざんねんだけど、たのしんでこれてよかったね
  すくないれんしゅうじかんで、よくがんばってありました
  トンプソン―つぎのきょくから8ぶおんぷがでてきます かぞえかたを
        よくおぼえておいて、しっかりかぞえながられんしゅうしてね。
        できるようになったら、すこしはやくひいてみよう
  ピアノランド―トンプソンの8ぶおんぷとはかぞえかたがちがうのでまぎらわしいけど、
         こちらは6びょうしをしっかりかぞえて、なつやすみのあいだに
         ピアノランド1をおわらせようね

 しーちゃん
  いよいよゆびのたいそう3のしあげですね ゆびのかたちやうでにきをつけて、
  ていねいにしあげましょう まいにちきちんとやることがたいせつ
  ツェルニー―そんなにむずかしくないはず よくかぞえて、りょうてで
        やってみよう。
  トンプソン―左手のわおんをバラバラにして、しあげましょう。シャープをわすれないでね。
        右手のメロディーをよくきいてください。
  ピアノランド―つぎのきょくは、フラット三つの短調です。リズムもようちゅうい
         「1と2と…」とかぞえながら、かたてずつよくれんしゅうしてください。
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8/5(土)のレッスン♪

2006年08月05日 | Weblog


 Pちゃん
  出だしは快調でしたね 最初は指一本で弾いていましたが、2回目からは
  音符を正しい指使いで押しながら読んだり、実際に弾くこともできました
  ともだちのーとはしばらくお休みして、5線ノートはそろそろ新しいものをご用意しますね。

 Tさん
  ハノン―手首が低くなると腕全体が固まりやすくなるので、肘を落として手首を
      上げるように注意して下さい。
  カバレフスキー―弱拍も、流れてしまわないようにきちんと刻みましょう。付点の
         リズムのところはスラーをもっと意識して、短い音は弱く!
  モーツァルト―出だし、2分音符の後の4拍目は弱く!次の1拍目に重さがくるように。
         レガートのところは弦楽器をイメージして、多彩な音色を出すようにしましょう

 としきくん
  ゆびのたいそう―てくび、ひじ、なるべくうごかさないように、もっときをつけよう
          らいしゅうはりょうてです。さいごのしょうせつの音とゆびづかいを
          もういちどれんしゅうしておいてね
  ピアノランド―できるところだけはやくひくのはナシね さいごまでおなじ
         テンポで、はくどおりにのばすところやお休みをしっかりとりましょう。
         「あつあつ~」からとくによくれんしゅうしてください。
  モーツァルト―スラーがかかっているところいがいはぜんぶきって、みじかい音で
         ひいてください。左手はぜんぶきります

 おかあさん
  ハノン―少しテンポを上げましょう。ハ長調は108で合わせるように、ニ長調
      も96くらいで。
  モシュコフスキー―リズム練習3通りで最後までがんばりましょう
           3連符は、レガートを意識する必要はありません。和音も
           指使いに気をつけて、しっかり取りましょう。
  モーツァルト―1楽章、28小節目と91小節目の1拍目優しく優しく
         小さなスラーも、短いペダルを踏んで頂いてです。
         2楽章、フォルテとピアノ、光と陰のコントラストをもう少し
         つけてみましょう 冷静かつ情緒豊かに歌いましょう

 あっこちゃん
  モーツァルトは、私もその曲の方が良いと思っていました すごくいい曲です
  がんばってみて
  モーツァルトを美しく弾くためには、しっかりとした確かなタッチが不可欠です。
  地道にハノンをがんばりましょう
  ツェルニー・ソナチネ―両方とも歌い方はとても綺麗です
             指使いを守ることと、1拍目をしっかり取ることに気をつけて下さい。
             ツェルニーは、次の曲は右手のリズム練習をやって下さい。

 Iさん
  レッスン終盤、弾き方がすごく良くなりましたよ 上体に力を入れずに
  逆に引いて、客観的に弾く様なつもりで。重力に従って、手の重みだけで力を加えずに
  落とすように弾きましょう。鍵盤の上をお散歩するように…


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8/3(木)のレッスン♪

2006年08月03日 | Weblog


 Tiffany氏 
  ハノン―リズム3パターンで1セットです。コンスタントに続ける練習を
  バイエル―弾き始める前に、まずイ長調のスケールを弾いてから曲に入って下さい。
       片手ずつよく練習を。両手で合わせたら、それぞれのスラーに忠実に
       弾くようにしましょう。
  モーツァルト―本番まではあっという間です早い仕上がりを目指して、
         すぐにスタートして下さい

 Nさん
  ハノン―スケールとカデンツは同じテンポで弾くように、最初はゆっくりと
      練習なさってみて下さい。
  ピティナ―モーツァルトを弾くに当たり、タイムリーな曲ですね
       アウフタクトの数え方に気をつけて下さい。スタッカートというよりは、
       一つ一つの音を切って、non legato という感じで。
  ブルグミュラー―拍の頭の音の勢いを大切に、全体的に軽いタッチで弾きましょう。
          よく数えて

 IKU
  ハノンに入ります。毎日練習のさいしょに5分いじょうはやりましょう
  けんばんの下までおして、よい音でね
  トンプソン―ダンスのきょくなので、1はくめのアクセントをしっかりつけて
        2,3はくめはスタッカートで、次回りょうてでがんばってね
  モーツァルト―タイやふてんにきをつけて、よく数えながらかたてずつ練習してください。

 K子さん
  ハノン―アクセントも大切ですが、脱力も大切ゆっくりしたテンポで
      力を抜くことを意識して練習して下さい。
  バイエル―和音の流れを把握すれば、とても弾き易くなるはずです。特に3段目は
       1拍目の音だけ取ったり、和音で取るなどの練習で、Ⅴ7Ⅰの
       進行を掴むようにしましょう。
  モーツァルト―一声部ずつ丁寧に譜読みしましょう。テンポは仕上がりもゆっくり
         ですので、よく数えて下さい。

 manya
  ゆびのたいそう―らいしゅうはりょうてでしあげ 1はくめには
          小さなアクセントをわすれずにね
  トンプソン―フレーズのはじまりと終わりをいしきして、終わりはやさしくね。
        フェルマータのところはすこし長くのばして、さいごはしずか~に
        おわりましょう
  モーツァルト―しあがりのテンポははやいですが、まずはゆっくりしたテンポで
         れんしゅうしましょう。♭とスラーに気をつけて。スラーがついている
         ところいがいは、音を短くきってね

 Yさん
  ハノン―折り返し地点、リズムが変わっても滞りなく通過できるように
      メトロノームに合わせてin tempoで練習してみて下さい。
  ルモアーヌ―出てくるところは少ないですが、強拍・弱拍は非常に大事ですので
        今後は意識するようにしてみて下さい。
        音階部分は始まりの音をしっかり、あとはそれが流れ落ちるイメージで
        腕に力を入れないで弾きましょう。2番はリズム練習を。
  ギロック―新しい曲はスラーに注意です 切れているところは
       手もしっかり離しましょう。

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