小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

8/28(土)のレッスン♪

2010年08月28日 | Weblog



 かっちゃん
  ナンネル―とてもよくれんしゅうしてあります
       指使いをかえるところ、部分的によくれんしゅうしておいてね
       いつも同じテンポでれんしゅうしないで、すごーくゆっくりひいたり、すこしだけ
       ゆっくりしたり、ふつうのはやさでひいたり、いろいろなテンポでれんしゅうするように
       しましょう
  エチュード―こちらもよくれんしゅうしてあるよ
        フレーズごとに、メロディーラインがどこにあるのかたしかめてみてね
        今週はふてんのリズムで、長い方の音にしっかりアクセントをつけながら
        よくさらってね




 Pちゃん
  たまご―左手の3はく目の音がのびて4はく目の音とかさなってしまうことがおおいので、
      一つ一つの音をはっきりとにごらないように気をつけてね
      がくふを見て、どこからでもひけるようにいろいろなところからひくれんしゅうを
      しましょう
  おぎょうぎ―このきょくは、たまごよりもげんきよくひいてね
        これもがくふをよく見て、ゆびづかいをなおそうねっていったところや、
        きれいな音でレガートにひくぶぶんを自分でしっかりたしかめて、気をつけて
        ひけるようにがんばってみてね




 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―ひだりてのひっこしがとてもいそがしいので、つぎのフレーズが
             どのおとからはじまるかよくたしかめて、しっかりじゅんびして
             ひけるようにきをつけてね
             フォルテやピアノもよくみて、きょうじゃくをつけてしあげに
             しましょう
  パレード―ひとつのてでふたつのおとをいっぺんにひくときは、おとがずれないように
       ピッタリあわせてひくようにしてね
       1ぱくめにアクセントをつけてはっきりひけるようにきをつけましょう




 高野さん
  インベンション―常に1,2,3,1,2,3という風に強―弱―弱の3拍子を感じながら
          弾くようにして下さい
          2,3拍目をもっと軽くひくとよいと思います
          1拍目を伸ばしすぎて4拍子にならないように注意しましょう
  ソナチネ―出だしは同じ音が続きますが、最初の2小節はレガートな一つのフレーズなので、
       なるべく切らないようになめらかに弾いて下さい
       オーケストラで演奏しているように、右手、左手、それぞれフレーズごとに
       色々な楽器をイメージして、温かい音でレガートに弾くようにしましょう




 山口さん
  インベンション―タンタタタタのリズムのところ、8分音符の最初の音にアクセントがつかないように
          注意して下さい
          「メヌエット」なので、一貫した3拍子のリズムが感じられるように
          よく聴いて下さい
  ドビュッシー―とてもよい仕上がりになってきました
         中間部分のテンポはとても良くなったので、再現部ではしっかりもとの
         テンポに戻って下さい
         中間部、内声がやや強いのでメロディーをよく聴いてアルペジオは抑えてください




 ゆいちゃん
  ピアノ、よかったね~  ひけばひくほど、どんどんよい音になっていくよ
  たいせつにつかってね
  ブルグミュラー―つぎのきょくは、スラーがついているとてもレガートなフレーズと、
          スタッカートがついたかろやかなフレーズの2しゅるいがあるよ
          ゆびづかいをよくみて、よわくてもきちんと音がでるようにゆっくり
          さらってみてね
  ギロック―左右べつべつにれんしゅうしましょう
       右手は、左手のながいおんぷをけしてしまわないように、やわらかい音でしずかに
       入れるようにしてね
       音のひびきをよくききましょう



 富士美さん
  ギロック―鍵盤をお豆腐だと思って、弾力を確かめるように丁寧なタッチを心がけてみて下さい
       4曲それぞれの持ち味を生かして、テンポや音量、タッチなど楽譜通りに再現
       しましょう  マーチのテンポに気をつけて下さい
  ソナチネ―2楽章はとても良くなりましたよ
       3楽章、テンポを上げましょう  1小節を1拍に感じて、軽やかに
       演奏を楽しんで下さい
       16分音符はリズム練習でよくさらいましょう




 ゆうとくん
  トンプソン―右手はなるべくレガートにひくように、2はくずつ、4はくずつのフレーズを
        たしかめながられんしゅうしてね
        おなじ音がつづくところは、ゆびづかいに気をつけてなめらかにひきましょう
        左手はⅠの和音とⅤの和音の2しゅるいなので、和音で右手と合わせて
        れんしゅうしてみてね
  パレード―かたてずつ、ゆびづかいに気をつけてよーくれんしゅうしてね
       かたてずつかんぺきにひけるようになってからりょうてであわせてみましょう
       ちゅうかんぶぶん、左手がメロディーになったところからさらうようにしてね




 おかあさん
  シンフォニア―テンポを速く弾くのはなかなか難しいですが、ソプラノとアルト、アルトと
         バスの組み合わせでそれぞれ少しずつテンポを上げて、テーマの始まりが
         繊細でレガートに、少し弱く始まれるようにさらって下さい
  ベートーヴェン―多声の曲なので、まず片手ずつよく練習して下さい
          モチーフはアウフタクトで始まっているので、常に強拍の位置を確かめ
          ながら弾くようにしましょう
          テンポはもうすこしゆっくりでいいです
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8/27(金)のレッスン♪

2010年08月27日 | Weblog



 かなちゃん
  トンプソン―ダブリン…ちょうちょうかな? たんちょうかな? とちゅうでもしかしたら
             かわっているかな??  ちょうちょうのぶぶんはげんきよく
             たのしそうに、たんちょうのぶぶんはすこしよわく、ちょっと
             くらいかんじをだしてみようね
        ジョン…アウフタクトではじまる2びょうしのリズムを、きいているひとにも
            ひょうしがわかるようにはっきりとげんきよくひいてね
            こまかいスラーにきをつけてれんしゅうしようね

 



 かなママ
  ギロック―メロディーになる音や声部を明確にして、ハーモニー全体がバランス良く適量で
       響くように気をつけながら弾きましょう
       まずは譜読み 音を一つずつ追うというよりも、和音を把握するように
       頑張って譜読みしてみてね
  モーツァルト―こちらもリズムの譜読みが結構…ね
         16分音符が4分音符くらいのつもりで、ものすごく遅いテンポながらも
         しっかり数えながら装飾音符やトリルなど入れるようにしましょう




 ENDOさん
  お元気になられて良かったです
  シンフォニア―この曲も強拍が抜けた状態から始まるテーマなので、最初の重さである
         3拍目を少し強調するように弾くと4拍子の拍子感が出やすいと思います
         いつもと同様、長い音符は特別扱いでしっかり響かせて下さい
  ショパン―丁寧によくさらってあります
       出だしの1拍目と3拍目のアクセントは音を強く弾くというより、少し長めに
       テヌートのように弾いて、目立たせるように演奏してください
       スケールの大きさをアピールするように、音域の離れた1拍目も同様に少し長めに
       弾いて、音の幅を充分感じるようにしましょう
       冒頭の部分は少しテンポを上げてみて下さい




 K子さん
  運動会―拍子の感じ方が完全に4拍子化しているので、強―弱―強―弱の2拍子をまず感じられる
      ように、和音で練習して下さい
      左手をよくさらいましょう
      右手のメロディーは歌いながら弾いて、レガートに歌うところはレガートに、
      左手に合わせた方がよいところはノンレガートで弾いてみましょう
  ツェルニー―左手の練習曲なので、もうひたすらさらうしかありませんね
        付点やスタッカートの他、1拍を2回ずつくりかえしながら練習したり、次に
        2小節ごとにくりかえしながらさらってみて下さい




 ネオくん
  トンプソン―とてもよく練習してありました
        次の曲は、楽しいダンスの曲だよ
        アウフタクトで3拍子とくれば先生の言うことはいつも決まってるんだけど、
        1拍目、しっかりアクセントをつけてワルツのリズム感を出すようにしましょう
  ギロック―マーチに進んでね
       これは1音1音がはっきりしたスタッカートの部分と、思いっきりレガートに歌う
       部分との対比がとくちょうの曲なので、それぞれのフレーズをはっきり出すように
       気をつけてね




 としきくん
  ツェルニー―次の曲は長くても1ヶ月くらいで合格できるようにがんばって下さい
        左手は1小節ずつ和音で取って譜読みしましょう
        今週は完全に片手ずつでいいです
  ブルグミュラー―ハ長調の部分はよく数えて、ゆっくりさらっていいから、さいしょの
          部分も同じテンポでひくようにしてね
          今弾いている曲、フレーズが何調なのかしっかり頭に入れて、♯や♭が
          とんちんかんなところにつかないように気をつけましょう
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8/26(木)のレッスン♪

2010年08月26日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―2小節目は同じフレーズが2回繰り返されます  
        2回目は1オクターブ高いところからエコーなので、音量に注意して下さい
        右手に出てくる2拍目の8分音符は弱拍なので、力が入らないように軽やかに
        弾くようにしましょう
  騎士―テンポをものすごくゆっくりとって、1音1音がスタッカートになっているか確認しながら
     さらって下さい
     中間部は、1小節ごとに右手の和音が準備できたことを確かめてから弾くようにしましょう
     弾き急がないように、ゆっくり練習するのがポイントです




 ゆりちゃん
  きょうはすごーくがんばったね
  ジュースはぶじかってもらえたかな
  ピアノランド―きょうごうかくになった「さらさらおがわ」、のばすおとにきをつけて
         じょうずにひけたね  おうちでもういちど、1,2,3,4と
         かぞえながらひいてみてね
         つぎのきょくはあたらしく「れ」のおとがでてくるからね
         がくふをみて、おゆびをさしながらおとのおなまえをよむれんしゅうを
         やってみてね




 ばんりくん
  バスティン―ホ長調のドレミファソにしっかり手をじゅんびすれば、まったく問題なく
        ひけるはずだよ
        まず手をおく場所 そして拍子
        来週こそ、あんぷバッチリでしあがることを期待しています
  トンプソン―新しい曲を譜読みする時は、まず調をたしかめて、拍子をたしかめて、それから
        数えながら片手ずつ音を取っていくようにしましょう
        ラッキーなことにバスティンと同じホ長調だよ
        手をじゅんびする場所も大丈夫だよね




 ななちゃん
  ふてんの女王だね、ななちゃん かんがえすぎないように、ふつうでいいんだよ、
  ふつうで
  トンプソン―つぎのきょくは、ぜったいによーくしってるメロディーだから、♯にきをつけて
        ゆっくりれんしゅうして、なんのきょくかたしかめてみてね
        右手も左手も、2はく目の音はよわくひくようにしてね
  ピアノランド―きかんしゃ…ふてんにならないように
               右のページをおうちでもよくれんしゅうして、だんだんテンポを
               上げてひいてみましょう
         ぶらんこ…1しょうせつずつ、右手をおくばしょがどんどんかわるので
              さいしょの音にきをつけてゆびづかいと音ををよく見ながら
              れんしゅうしてね



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8/25(水)のレッスン♪

2010年08月25日 | Weblog


 ゆうなどん  
  ギロック―音がとれるようになったら、スラーにも注意して、フレーズごとに呼吸をするように
       ひいてみてね
       次の曲は同じ音がつづくところが多いけど、あまり短く切らないでなるべく
       レガートにひくようにしてみてね
  トンプソン―この曲も、右手にも左手にも4番指をつかう音が出てきます
        音の名前を言いながら練習してみてね
        最後の2小節からやってみましょう




 みゆち
  インベンション―まず、左手、右手、それぞれをあんぷでひけるようにさらってみてね
          かたてずつかんぺきになったらりょうてで合わせてみましょう
          4分音符は全部おなじ長さで切ってひくようにしてね
  エリーゼ―今日やったところは、まず指使いを左右それぞれもう一度たしかめて、正しく
       取るように気をつけてね
       4-1のところは、4の指でひいたらすぐに1のゆびにかえるようにしましょう
       3拍子をゆっくり数えながら、とちゅうでテンポをかえないで全部おなじ速さで
       ひくようにしてね




 あかりちゃん
  ラーニングトゥプレイ―おうちでも、「1,2,3」とさいごまでかぞえながらひくように
             しましょう 3はくめの音はよわくね
             スラーをよく見て、2だんめはお山にのぼるようにだんだんつよく
             してみてね
  トンプソン―アルペジオ(わおんをバラバラにひくところ)をおうちでもよくれんしゅうして、
        よわい音でやさしく、なめらかにポロロロロ~ンとひけるようにがんばってね
        左手でたかい音のわおんをひくところは、よくかぞえておんぷの長さに気をつけてね




 りのちゃん
  トンプソン―いたずらようせいのパックが、あちこちをちょこまかとびまわっているように、
        スタッカートのおとはみじかくかろやかに、スラーのついているおとはとても
        レガートによくうたって、パックのいろいろなひょうじょうがでるように
        くふうしてひいてみてね
  ギロック―リズムにちゅういして、さいしょはよくリズムれんしゅうをやってみてね
       でだしの1ぱくめ、まんなかの8ぶおんぷのおとはあまりながくのばしすぎないように、
       すこしみじかめにきってかるくひくようにしましょう




 あみちゃん
  バスティン―大きすぎる…ではなく
        一番下のだん、左手がト音記号に上がるところに気をつけてよく練習しましょう
        右手をじゅんびする時に、1オクターブ高くならないように気をつけてね
  パレード―1拍目と2拍目のさいしょの音はおなじ音なので、2拍目が強くならないように
       なるべくやさしく、レガートにひいてね
       連弾すると、すごくきれいな曲になるよね 来週もう一回やってみようね




 しーちゃん
  ツェルニー―右手は1拍ずつ和音で取る練習から始めてね
        それができたら、ソプラノと内声の16分音符の部分に分けて、ソプラノだけ、
        アルトだけで練習してみましょう  左手もよくさらって、
        それぞれのパートと合わせてみてね
  ギロック―だいぶん音楽が流れるようになってきたね
       左手がもっとはっきりとメロディーとしてきこえてくるように、右手のひびき
       とは分けて、芯のあるはっきりした音でひくようにしましょう
       左右それぞれを88のテンポでさらって練習してね
        
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8/24(火)のレッスン♪

2010年08月24日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―左手だけでも暗譜で弾けるくらいによくさらって、まずは片手ずつの単旋律を
        完成させましょう
        指使いがとても大切なポイントなので、楽譜通りの指づかいに決定して守るように
        して下さい
  ギロック―ペダルを踏むタイミングは、左手とペダルだけでよく練習してコツをつかむように
       しましょう
       左手が主旋律、右手はハーモニーなので、左手の2分音符を消さないように静かに
       入れてください




 いぶきくん
  ひさしぶりのレッスンだったね げんきになってよかったです
  こんどのレッスンでは、ドレミファソラシドをぜんぶさがしていろをぬってみようね
  おうちで、「たん」のおんぷと「たた」のおんぷをおゆびでさしながら、よんだりたたいたりして
  れんしゅうしてみてね




 ゆうせいくん
  ラーニングトゥプレイ―おとはよくがんばってしらべて、ゆびづかいにきをつけてれんしゅう
             できたね
             なんのおとかわかって、さぁひいてみようとおもったら、
             かならずかぞえながらひくようにしてね
             3びょうしなので、3ぱくめのおとがのびて4びょうしのように
             ならないように、8ぶおんぷにもきをつけてれんしゅうしましょう
  トンプソン―つぎは♯ふたつのきょくだよ
        みぎてをひいているあいだに、ひだりてでたかいおとをひくじゅんびをしっかり
        しておこうね
        このきょくも8ぶおんぷがでてくるので、たんたんやたーあーやたたたたの
        リズムをいいながらひくとわかりやすいよ




 まなちゃん
  ブルグミュラー―音も指づかいも注意してよくひけています
          1小節目、スケールのあとは元気よくポンッと切って、次の8分音符は
          レガートにひいてね
          スタッカートの音は、もっと短くはぎれよくひくようにしましょう
          1番下のだんから、フレーズに気をつけてりょうてで合わせてみてね




 れなちゃん
  グローバー―つぎは、ひだりてからじゅんばんにおとをしっかりよんでおゆびのうんどうを
        するきょくだよ
        ひくまえにおててをおくばしょをよくたしかめてから、がくふをよんでみてね
  パレード―たんぽぽは、とちゅうでおててのおひっこしがあるよ
       ひっこししたところからまずおんぷをよんで、ぜんぶのおとがわかったらりょうてで
       ひいてれんしゅうしてみてね
       すこしテンポをあげて、レガートにひけるようにがんばってね
       すみれはどちらもトおんきごうだよ
       おとのおなまえをいいながら、かたてずつれんしゅうしましょう




 りさちゃん
  ツェルニー―半音階はレッスンでやったように、強いアクセントをつけた付点のリズムで
        2パターンしっかりさらうと、とてもなめらかできれいにひけるようになるよ
        左手もセットで、よくさらってみてね
  ソナチネ―強拍と弱拍をもっと意識して、拍子を感じながら弾くともっと演奏が立体的になって、
       リズム感もよくなるよ
       強弱にももっと敏感に、繊細な演奏を目指して細かいところにも気をつけて
       しあげるようにしましょう
       テンポを上げて、がんばって暗譜してみてね
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8/21(土)のレッスン♪

2010年08月21日 | Weblog


  最近、レッスン中にパッと楽譜を閉じて「この曲何拍子でしょう?」と聞いてみるのですが、
  返答率、そして正解率の悪いこと悪いこと
  何調の何拍子か、把握してますか  そこが基本ですからね~
  よろしくお願いしますよ~~




 かっちゃん
  ナンネル―とても明るい、きれいな音でひけています
       少しひきいそいでしまうところがちょっと心配なので、あわてないように
       おちついたテンポでひいてね
       長調から短調に入るところはとくに、かた手ずつよくれんしゅうしましょう
       いつもいっているけど、どこからでもひけるようにいろいろなところからひきはじめる
       れんしゅうはとても大切なので、あきてもがまんしてしっかりやっておいてね
  トンプソン―いよいよさいごのきょくです
        こまかいスラーとアウフタクトに気をつけて、1拍目にしっかりアクセントを
        つけてふよみしてみてね




 Pちゃん
  たまご―とてもやさしい音でていねいにひけているので、それいじょうテンポをはやく
      しないで、ゆっくりでいいからね
      こっけんの音もはっけんの音もおなじようにひけるように、手やゆびのかたちに
      気をつけてひくようにしましょう
  おぎょうぎ―みずいろでしるしをつけたところは、ゆびづかいをしっかりなおしてれんしゅう
        しておいてね
        8ぶおんぷの音がていねいにひけるように、ぶぶんてきにすこしずつれんしゅうするように
        しましょう




 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ―とてもよくれんしゅうしてありました
             つぎのきょくは8ぶんの6びょうしだけど、かぞえかたはバッチリだよね
             ひょうしとおとがちゃんととれるようになったら、きょうじゃくや
             スラーにもきをつけてひいてみてね
  パレード―みぎてのゆびづかい、ひだりてのリズムにきをつけて「1,2,3」とかぞえながら
       りょうてでれんしゅうしてみましょう




 高野さん
  インベンション―とてもよくさらってありました
          左手はノンレガートで軽やかに弾く部分、スラーで2分音符と4分音符が
          一組になった部分、2声の部分と変化しているので、片手でよくさらって
          仕上げるようにしましょう
  ソナチネ―2楽章に入りますが、最初に1楽章を通して弾くようにして下さい
       2楽章はすこしゆったりしたテンポですが、まず拍子を把握して2拍子をよく数えながら、
       16分音符やトリル、ターンの部分に注意してさらって下さい




 山口さん
  インベンション―リズム感も拍子感もとても良かったですよ
          次の曲もメヌエットです
          踊りの曲ということを念頭に置いて、それぞれのメロディーをよくさらって下さい
  ドビュッシー―前半、お休み前よりも音楽性が感じられるようになりました
         冒頭の部分は、右手の3度がずれないように細心の注意を払いつつピッタリ
         合わせて弾いて下さい
         2ページ目からどんどん動きが出て、3ページ目からは一気にクレッシェンドも
         伴ってどんどん前向きに上昇するようにしましょう




 ゆいちゃん
  メヌエット―とてもよくれんしゅうしてあるよ
        ノンレガートでひくのはかんたんそうだけど、おなじながさでひくのはじつは
        とてもむずかしいので、かたてずつおんぷの長さにちゅういしてよくれんしゅう
        してね
        フォルテとかフォルテッシモはないけど、けんばんのいちばん下までしっかり
        ひいて、しんのあるよい音でひくようにしましょう
  ブルグミュラー―こちらもていねいによくさらってあります
          左手の和音はかるくチャッチャッチャッチャーとひきますが、右手は
          とてもレガートに、メロディーをよく歌ってクレッシェンドやディミヌエンドを
          感じながらひくと、もっとひょうじょうがゆたかになってきれいな音楽に
          なるよ




 富士美さん
  ソナチネ―最初のフレーズがソロ、同じフレーズを繰り返しますが2回目は層も音量も
       増して、合奏やオーケストラでの演奏のようによく響かせましょう
       右手はテンポが変わらないように、付点やスタッカートで16分音符のパッセージを
       さらってテクニックを高める練習をして下さい
  ギロック―こちらはスラーや楽譜の指示を丁寧に守って、バロック風によく弾けていると
       思います
       左手が伴奏というわけではないので、左右それぞれのフレーズを大切に、片手ずつ
       さらって下さい
       4曲通して仕上げましょう




 ゆうとくん
  すごーくひさしぶりのレッスンでしたね
  トンプソンはよくれんしゅうしてあったよ つぎのきょくは、右手がメロディー、
  左手がばんそうなので、左手はさいしょに2はくずつを和音でとってれんしゅうしてみてね
  りょうてで合わせる時は、左手をなるべくしずかに、よわくひくようにしましょう
  パレード―こちらも、りょうてで合わせる前に、かたてずつのれんしゅうをしっかりやってね
       とちゅうで、左手がメロディーになるので、そこかられんしゅうするようにしましょう




 おかあさん
  シンフォニア―お家では、2声部ずつの練習を続けて下さい
         3声部のフレーズでは、音符の長さに注意して長い音符につられないように
         気をつけてください
         なるべく弾き込んで、テーマをレガートに音楽的に歌うようにしましょう
  ベートーヴェン―出だしはもう少し左手の3連符の最初の音にアタックを感じながら勢いを持って
          弾くようにしましょう
          全体的にフォルテはもう少し強く、ピアノはもう少し弱く、明暗はっきり
          出すように意識して下さい
          片手ずつ、次の譜読みに入ってみましょう       
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8/20(金)のレッスン♪

2010年08月20日 | Weblog


 かなちゃん
  インベンション―とてもよくしあがっていました
          つぎのきょくも、メロディーをよくあじわってうたいながらひきましょう
  トンプソン―つぎのきょくは、ひくいおとからたかいおとまでけんばんをひろーくつかって
        ひくきょくです
        オクターブきごうやきょうじゃくにもきをつけて、レガートにひくようにしましょう




 かなママ
  ギロック―とても丁寧によく練習されています
       右手の3度の和音の連続は本当に難しいですが、2重奏のように、和音がずれないように
       レガートに歌うようにしましょう
       左手のフレーズ感を大切に、1拍目を重くしっかり響かせて下さい
  モーツァルト―テンポをものすごくゆっくり取っていいので、装飾音符もメロディーとして
         丁寧に入れるようにさらって下さい
         左手の和音のアルペジオは伴奏なので頑張らないように、軽く弾きましょう




 としきくん
  ツェルニー―来週こそ、本当にしあげにしようね
        「何となくここらへん」とおぼえている部分を、しっかり楽譜を見て確認して、
        100%確実にひけるようにこの一週間、がんばってみてね
  ブルグミュラー―転調した部分のふよみを片手ずつじゅうぶんにやってから両手で合わせましょう
          右手は拍子をよく数えて、2拍目が速く出ないように注意してね
          スタッカートのところ、レガートのところをそれぞれ確かめてね




 K子さん  
  なかよし―慌てないように、ゆったりとしたテンポで3拍数えてから弾き始めて下さい
       とにかく、1拍目の左手のオクターブが、余裕を持ってしっかりと弾くことを
       心がけましょう  2段目の頭はよくさらって下さい
       左手のオクターブが安定すれば曲全体が安定するので、自信を持って
  人形―あまり前のめりにならないように、たまには前のページから弾くのも良いと思います
     左手だけの練習もギリギリまでやって、スフォルツァンドやスラーがきちんと演奏に
     反映されるようにさらいましょう
   ご健闘をお祈りしています




 ネオくん
  トンプソン―夕ぐれに、教会のかねが町中にひびきわたっているところを想像してひいてみてね
        おなじ音が4小節続くけど、一つ一つの和音をていねいに、きれいな音でひくことを
        いしきしながらひいて下さい
  ギロック―右手も左手もそれぞれが独立したメロディーなので、片手でもよくさらうようにしてね
       スラーをきちんと守ってひきますが、スラーの最後の音が短くなりすぎないように、
       やさしくしずかにはなすようにしてね
        
コメント (2)
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8/19(木)のレッスン♪

2010年08月19日 | Weblog




 連日の猛暑で、体調を崩されたというご連絡もちらほら…
 体調管理にはくれぐれも注意しましょうね



 中野さん
  バスティン―ゆっくりさらって、スタッカートの付いた音が均一に、歯切れ良くひける様に
        よく練習しましょう
        力みすぎて一つ一つの音が強くなって拍子感を失わないように、アウフタクトを
        しっかり感じながら軽やかに弾くようにしましょう




 ゆりちゃん
  ひさしぶりのレッスンでしたね
  ソルフェージュの「たん」や「たた」のリズム、とってもじょうずにいえました
  せっかくじょうずにいえるんだから、おててをたたいたり、ピアノをつかってリズムを
  えんそうしてみようね
  ピアノランド―「たーあー」のおんぷと「たんたん」のおんぷにきをつけて、かたてずつ
         れんしゅうしてみましょう




 ことはちゃん
  メトードローズ―ばんそうは、和音がわかったら和音でとってれんしゅうしてみてね
          かた手ずつよくれんしゅうして、りょう手で合わせるときはメロディーと
          ばんそうのバランスに気をつけてね
  ブルグミュラー―左手は和音の指づかいにちゅういしましょう
          右手はなるべくいきのなが~いレガートで、8ぶおんぷがごつごつしないで
          なめらかにひくように気をつけてひくようにしてね




 ばんりくん
  トンプソン―夕ぐれに、教会のかねが町中にひびきわたっているところを想像してひいてみてね
        おなじ音が4小節続くけど、ものすごくていねいに、きれいな音を出そう
        いしきしながらひいて下さい
        ペダルをつけて、和音のひびきをよくききながられんしゅうしましょう
  バスティン―いきなりひかないで、まず調号の確認をしましょう
        そして、♯に注意して手をしっかりじゅんびすれば♯を忘れないでひけるよ




 そうちゃん
  おゆびもすっかり夏休みだったみたいだね…
  またピアノのれんしゅうもがんばってはじめましょう
  トンプソン―小さなモチーフ、一つのフレーズをたしかめて、アウフタクトの6ぱく目に
        アクセントがつかないように気をつけてれんしゅうしましょう
        りょうてでれんしゅうして、なれてきたらすこしずつテンポを上げてメリーゴーランドが
        くるくるまわるようにひけるといいな
  ピアノランド―ふよみをしっかりおうちでがんばって、らいしゅうはりょうてできかせて
         下さい




 ななちゃん
  トンプソン―8ぶおんぷの入ったリズムと左手のひっこしに気をつけて、りょうてでひける
        ようになったらピアノやフォルテの強弱のきごうにもちゅういしてひいてみてね
  ピアノランド―このきょくもよくかぞえながら、まずかたてずつしっかりひけるようにすれば
         りょうてでひくのもぜんぜんむずかしくないので、スタッカートやテヌートも
         よく見てゆっくりれんしゅうしましょう
        
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8/18(水)のレッスン♪

2010年08月18日 | Weblog


 残暑お見舞い申し上げます
 連日猛暑が続いていますが、みなさんお変わりないですか?
 お盆休みも終わり、今日からレッスン再開です
 暑いですが、元気に来て下さいね




 ゆうなどん
  イタリア語、日本語、英語のドレミをおぼえておいてね
  スラーのかかっているところ、切れているところに注意して、拍子を数えながら練習しましょう
  手に乗せたイチゴを落とさないようにね




 みゆち
  エリーゼ―「なれ」でひかないように、かならずしっかりと「1,2,3」と数えながら
       ひくようにしてね
       でだしもアウフタクトだよ 1拍目を強めにひいて、拍がずれないように
       気をつけましょう
       次の部分はテンポがきゅうにおそくならないように、主題の部分と同じテンポで
       ひくようにしてね




 あかりちゃん
  やくそくどおりれんしゅうをしっかりがんばったので、どれもとてもよくひけていたよ
  ラーニングトゥプレイ―つぎのきょくは先生とれんだんするきょくです
             長いスラーがたくさんついているので、フレーズのまとまりを
             かんじながらひくようにしようね
  トンプソン―音がきゅうに高くなったりもとにもどったりいそがしいきょくなので、おんぶきごうを
        よくたしかめて、しっかりふよみしてください
        りんじきごうのついているところにも気をつけて、わおんのひびきをよくきくように
        しましょう



 りのちゃん
  インベンション、とてもよくできていました  もしよゆうがあったら、つぎの
  きょくにすすんでもいいよ
  トンプソン―♭が4つもついているから気をつけてね
        すこしおとなっぽい、しずかでやさしいきょくです
        どんなひきかたをしたら、このきょくににあうきれいなおとがでるか、おうちで
        くふうしてみてね
  かざぐるま―アクセントをもうすこしめだつようにはっきりひきましょう
        きょうじゃくをもっとつけて、かざぐるまがいきおいよくくるくるまわったり
        かいてんがすこしゆっくりになったりしているようすがわかるようにげんきよく
        ひきましょう




 あみちゃん
  バスティン―ハ長調にもどります
        8分音符が出てくるところのリズムに気をつけてね
        リズムが正しくとれるようになったら、スラーや強弱にも注意してひいてみましょう
  パレード―この曲も8分音符と付点の音符が出てきます
       さいしょはお指一本でリズムだけれんしゅうしてみてね
       タイのところや付点のところもしっかり数えてひけるようにしましょう




 しーちゃん
  ツェルニー―3連符の音が、コショコショとないしょ話をしているようなささやき声に聴こえるので、
        ピアノでももっとひと言ひと言がはっきり聴こえるようにひきましょう
        強弱や表情をつけて、あんぷでしあげましょう
  ギロック―メロディーと和声を区別して、ペダルをつけた時に響きの中からきれいにメロディー
       が浮き上がるようによく聴いてね
       かた手ずつ、テンポを上げてひく練習もしましょう
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8/10(火)のレッスン♪

2010年08月10日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―片手ずつの段階から、3拍子の拍子感を出すように意識して、2,3拍目を
        軽くひくようにしましょう
        転調した部分から急にテンポが速くならないように、しっかり3拍子を数えた
        まま少しトーンを落としてひくようにして下さい
        両手での練習は、1フレーズずつ、片手で充分練習してから合わせるようにしましょう
  ギロック―指が次の和音の位置にすぐ行くようになったら、和音の響きの違いにもよく
       耳を傾けて色彩豊かに表現するようにしましょう
       一番下の段のリズムに注意




 いぶきくん
  ぐあいはどうですか  このあついときにかわいそうに
  げんきになって、またきてくれるのをまってるからね




 ゆうせいくん
  トンプソン―すごくむずかしいきょくになっちゃってたみたいだね
        いちばんさいしょのおとを、みぎてもひだりてもよくたしかめて、1,2,3と
        かぞえながられんしゅうしてみてね
        さいごのほうでみぎてがへおんきごうになるところは、みぎてをうえにしてね
  ラーニングトゥプレイ―こちらは「1と2と3と4と」とかぞえないと、8ぶおんぷや
             ふてん4ぶおんぷのリズムがまちがえやすいので、しっかりかぞえて
             れんしゅうしましょう
             2だんめをひだりてのゆびづかいとおとにきをつけて、さいしょに
             よくれんしゅうしてね




 まなちゃん
  ブルグミュラー―次の曲は、スケール(音階)がたくさん出てくるけど、指使いを守る
          ように気をつけてかたてずつよく練習しましょう
          レガートにひくところ、スラーが切れているところ、スタッカートのところ
          それぞれとくちょうを出すように楽譜をよく見てさらってね
          とくに後半はスラーをよく見てフレーズを細かく守ってひくようにしましょう




 れなちゃん
  トンプソン―むずかしいきょくを、とてもよくがんばってれんしゅうできたね
        とてもじょうずにひけていました
  パレード―ほとんど8ぶおんぷなので、「タタタタ」のリズムだよ
       とちゅうで8ぶきゅうふがでてくるので、おやすみのながさにきをつけてれんしゅう
       してみてね
       とちゅうでおててのひっこしがあるので、おとをよくたしかめて、どこにひっこし
       するのかしらべてみましょう




 りさちゃん
  ツェルニー―たった8小節の曲だけど、小さい曲なりにより音楽的に弾くように、細かい
        ところまでしっかり譜読みするようにしましょう
        半音階は指づかいに注意して、付点のリズムでさらって下さい
  ソナチネ―全体的に少しタッチが重いので、スタッカートはもちろん、他の音ももっと
       軽やかに弾くようにしましょう
       スラーやスタッカートをよく確かめて、楽譜に忠実に弾くことを心がけましょう
       最後まで両手で合わせてみてね
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