Pちゃん
ひだりての5ばんゆびさんをはなすことと、みぎてをなめらかにつなげてひくことを、
きをつけたらできるようになってきたよ
ひだりてのてくびがさがらないように、かっこいいおててでひくようにしようね
さいしょにてをおくばしょにきをつけて、ゆっくりじゅんびしてね
かっちゃん
げんきになってよかったね
トンプソン―アルペジオがじょうずにひけるようになってきました
ちからがはいりすぎないように、やさしくひくようにしましょう
さいごのアルペジオはいちばんよわく、ゆっくりとていねいにひいて
ください
こもりうた―みぎてのさいしょのふたつのおとをレガートにひくために、ミの
おとをすこししっかりと、ドのおとはよわくひくようにしましょう
どちらのきょくも、ペダルをしっかりといちばんしたまでふんで
くださいね
T野さん
夢―メロディーを弦楽器で奏でているように、伸びやかなレガートで弾きましょう
一番下の段からは雰囲気を変えないで、フレーズの入り方に注意しましょう
ふりかぶらないこと
右ページ3段目の2小節目は急激にdim.して、次の小節は1拍1拍をよく聴きましょう。
ワルツ―今日は出だしはとても良かったです
6小節目、左手の1拍目のcの音をしっかりと
ペダルも
深く踏んで下さい。
プレインベンション―それぞれの音価に合わせた音量、長さをコントロール
しましょう
片手ずつよく練習して下さい。
右手のテーマもノンレガートで。
なるべく暗譜するようにしましょう
」
ゆうとくん
トンプソン―つぎのきょくもファがでてきたら♯をわすれないでね
さいごのおとにはタイがついているの、よくかぞえましょう
ピアノランド―「たんたかたーん」のところがらんぼうにならないように、
みぎとひだりをあわせてひくようにしましょう。
あたらしいきょくは、1と2ととかぞえながら、さいしょに
リズムれんしゅうをよーくやってね
やまのぼり―もうとってもじょうずにひけているので、あとはきれいにていねいに
ひくことだけきをつけてね
レミファファファファからはだんだんはやくならないようにしようね
としきくん
紡ぎ歌―個性的(こせいてき)なえんそうで、なかなかよいとおもいます
右手、いちばんさいしょの「ラ♭シドレ」が付点のリズムのように
ならないように、手の形をきめて正確に弾きましょう。
13小節目の1拍目の右手の音にはアクセントをつけて下さい
まんなかのページ、右手のボリュームをもうすこし下げてね
そのぶん、左手の長い音はしっかりと
いちばんさいご、左手はレガートにしなくてもいいけど、スタッカートに
ならないように注意してください。
りょうくん
BとCはもうだいじょうぶかな? おうちでよく復習しておいてね
CからAにもどるところをよーくれんしゅうしておいてください。
山さん
ショパン―出だしの和音、もう少し重く、長めに
3小節目、テーマの始まりのgis(ソ♯)もよく透る印象的な音で響かせ
ましょう
左手のリズムは先週よりとても良くなりました
とても安定した感じがします。
無難にまとまっている感じがするので、もう少し主張を込めていいと
思いますよ
ギロック―テンポはもう少し前向きに流れるように
小節ごとの和音の響きをよく聴いて下さい
なるべく暗譜するようにがんばりましょう
(い)ゆいちゃん
トンプソン―ひきはじめるときからしっかりかぞえて、4ぶおんぷがはやくならない
ようにきをつけてね
らいしゅうはみなくてもひけるように、あんぷでしあげましょう
ピアノランド―「みかん」はげんきにたのしくひきましょう
あたらしいきょくは、いつもゆびのたいそうでやっている「ふてんの
リズム」をおもいだしてれんしゅうしてみてね
かたてずつひけるようになったら、りょうてであわせてみてね。
はるのうた―すごくじょうずにひけるようになったね
おててをはなすしるしをつけたところは、しっかりきってつぎの
フレーズにいくようにしましょう。
がくふをよくみてれんしゅうしてね
(わ)まなちゃん
トンプソン―さいしょのクレッシェンドはとてもじょうずにできています
ゆっくりとしたテンポからりょうてであわせてみてください。
8ぶおんぷのところはあわてないで、よくかぞえてれんしゅう
してね
パレード―おうたをおもいだして、ふてんのリズムにきをつけてれんしゅうしましょう。
できたらりょうてであわせてみてね
ようせい―もうバッチリですね
Cのところ、右手がふてん2ぶおんぷのところだけペダルをつけて
みてください
あっこちゃん
カイエドゥルモワンヌ―「木苺」は前回より2拍子らしく、とても生き生きとした
良い演奏でした
次の曲はガラリと雰囲気が変わるので、メロディーをよく
歌ってレガートに演奏しましょう。
指使いに気をつけてね
ショパン―こちらもとても良くなってきました
最初のページは、レッスンでも言ったように「問い」と「答え」、
「打ち寄せる波」と「引いていく波」。
3,4小節目の音型は装飾音符がキチッと出るように指使いを換えましょう
13小節目で澱まないように気をつけてね。
Piu mossoのところは、1拍目を弾いたらすぐ力を抜く ことの繰り返し。
45小節目からはdim.なので注意
変ニ長調はフレーズを一息でレガートに歌って下さい
指使いに気をつけて、レガートにつなげられるように換えておいてね