熊本地震の被害状況が拡大している。
毎日続く余震で自宅や屋内にいる危険性を感じ避難する人達が増えている。
多くは体育館その他の共同避難場所で過ごしているようだが、プライバシーや寝る場所の確保が難しいとの理由などから車中で寝泊まりしている人も増え、20万人近い人が避難生活を余儀なくされている。
被災地への支援は様々な形で行われているが、1に食料等生活必需品の支援だが、情報不足も過去の震災被害現場でよく指摘された。
こうした状況を鑑み、毎日新聞社は本来有料版のデジタル紙面を無料公開した。
ただし、無料で読めるのは九州地区をエリアとする西部本社版のみだが、この英断に拍手を送りたい。
現在、全国紙で紙面を無料公開したのは毎日新聞だけのようだ。
ネット接続環境という状況はあるものの、毎日新聞ビューア・アプリを使えば西部本社版紙面の朝刊・夕刊が無料で読めるようだ。
個人的には以前から有料購読していたが、無料公開されたことに今日気付いた。
もしかすると数日前から無料公開していたのかもしれないが、恐らく今日からではないかと思う。
こういう支援の形も大いに評価したい。
[追加]
毎日新聞西部本社版の無料公開は残念ながら5月9日朝刊までで終了になった。
せめて1か月は続けて欲しかったが・・・
毎日続く余震で自宅や屋内にいる危険性を感じ避難する人達が増えている。
多くは体育館その他の共同避難場所で過ごしているようだが、プライバシーや寝る場所の確保が難しいとの理由などから車中で寝泊まりしている人も増え、20万人近い人が避難生活を余儀なくされている。
被災地への支援は様々な形で行われているが、1に食料等生活必需品の支援だが、情報不足も過去の震災被害現場でよく指摘された。
こうした状況を鑑み、毎日新聞社は本来有料版のデジタル紙面を無料公開した。
ただし、無料で読めるのは九州地区をエリアとする西部本社版のみだが、この英断に拍手を送りたい。
現在、全国紙で紙面を無料公開したのは毎日新聞だけのようだ。
ネット接続環境という状況はあるものの、毎日新聞ビューア・アプリを使えば西部本社版紙面の朝刊・夕刊が無料で読めるようだ。
個人的には以前から有料購読していたが、無料公開されたことに今日気付いた。
もしかすると数日前から無料公開していたのかもしれないが、恐らく今日からではないかと思う。
こういう支援の形も大いに評価したい。
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毎日新聞西部本社版の無料公開は残念ながら5月9日朝刊までで終了になった。
せめて1か月は続けて欲しかったが・・・