栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

新型コロナウイルス狂想曲

2020-04-06 11:45:15 | 視点

栗野的視点(No.676)                   2020年3月2日
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新型コロナウイルス狂想曲
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 この時期、出来るだけ外出を控えるようにしている。と言うと新型コロナウイルス対策のためかと思われそうだが、それも否定はしないが、温度差アレルギー症状のためである。
 主に春と秋の気温が変化する時にクシャミ、鼻水が止まらなくなるのだが、今年のように1週間か数日おきに気温が大きく上下すると、その度にクシャミ、鼻水で苦しまなければならない。といっても大抵1日か2日、身体がその気温に慣れるとピタッと収まる。その点が花粉症などと違うところで、ある季節を通じてというように長引くことはないが、何度でもその症状が出るということにもなる。

 そこに持ってきて今は新型コロナウイルスに国民が過敏になっている時だ。人混みでクシャミをしたり鼻をかんだりしようものならウイルス感染者と見られかねない。
 そういうこともあり外出を控えてきたが、

           (中 略)

 とにかくこの国は一斉に、が好きだ。ある日突然、ツルの一声で全国一律に休校になった。たった1日で決めたのだから、検討する時間も何もありはしない。その上、責任を問われたくない無責任体質が蔓延しているから、皆「要請」に従って休校と決めた。これで何かあっても自分達の責任は問われない、とある部分、胸をなで下ろしたかもしれない。

     (略)

 

 全文はHPに収録

   http://www.liaison-q.com/kurino/Newcoronavirus.html

 

 

   


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