現在メーンで使っているPCは4年前にドスパラ博多店で購入したDiginnos。
購入時のOSはWindows8.1
Windowsが10にアップグレードした時、このPCもWindows10に無料アップグレードしたから現在のOSはWindows10。
購入時の金額は6万円代だった。
パソコンには大体7万円前後、最大でも10万円以下の金額にしか費やさないようにしている。
元々の使い方が文章作成とネット閲覧にメール、住所録とデータベース。
それに撮影した写真の閲覧と加工ぐらいだから、CPUもCore i3で充分だ。
データベースはDOS時代から使い続けてきたが、それも最近はEvernoteやOnenoteなどが
クラウドで使えるようになったからPCの処理能力が非力でも充分使えるようになっている。
原稿書きに使っているのは一太郎などのワープロではなくエディターで、DOS時代はVZ editorやMIFES。
VZ editorがよくてメーンで使っていたがWindows版は出さないと分かったので「秀丸エディタ」に替えた。
ワープロと違って軽いし、縦書き表示もできるので、いまや「秀丸」なしでは私の原稿は書けないと言っていい。
それはさておき、ノートPCも使い続けると重くなる。
最近はフリーズに近い状態に陥ることも多く、買い替えも選択肢に入れていたが、メモリーの増設を思い付いた。
現在のメモリーは4GB。購入当初はそれでもよかったが、今となれば倍の8GBは欲しいところだ。
問題はメモリースロットの空きがあるかどうかだが、調べてみると2スロットある内の
1スロットしか使ってなかったので、空きが1スロットあることが分かった。
メモリー増設の方法は2つ。
現在入っているのと同じ4GBのメモリーを買って挿す方法が1つ。
もう1つは現在入っている4GBメモリーを抜き、新たに8GBメモリーを2本買って挿す方法。
後者の方がサクサクと動くようになるが、8GBメモリーを2つ買わなければならず、その分出費が増える。
そこでまずドスパラに電話して4GBの対応メモリーの金額と在庫の有無を確認。
店頭在庫あり、金額は3,480円とのことだったので早速買いに行く。
メモリー増設はデスクトップの方が簡単だが、ノートPCも裏蓋さえ外せば後は比較的簡単だ。
ビスは大抵プラスネジなのでプラスドライバーを挿し込み4、5箇所のネジを外す。
ネジを外した後は注意しながら裏蓋を外していく。
この時、無理な力を加えるとバリッとプラスチックの裏蓋が破れたりするので注意。
スマホの裏蓋を開ける時のような要領で細いマイナスドライバなどを隙間に挿し込み、
端から少しずつ開けていく感じ。
逆に裏蓋を閉める時は端から順次押し込んでいく要領で。
メモリーは裏蓋を開ければ大抵見えるところに1枚挿してある。
その横に空きスロットが見えるはずで、後はそこに買ってきた新しいメモリーを挿しさえすればいい。
メモリーの向きに注意しなければならないが、大抵の場合は逆向きには挿せないようになっているから、
それほど心配する必要はないと思うが、力任せに押し込まないこと。
それでも不安な場合は、現在挿されているメモリーをよく見て、それと同じ形を上にして同じ方向に挿せばいい。
表裏はラベルが貼ってあったり、切り込みの位置で分かるはずだ。
挿し込んだ直後のメモリーは斜めの傾斜が付いているはずだから、
それを下に押していくと両端の凹みにストッパーが入り固定されるから、それで終わり。
後は裏蓋を開けた時と逆の順序で、蓋を静かに(パキパキッ)と押し込み、ネジを締めて終わり。
メモリー増設の効果は結構大きく、まずWindowsの起ち上がりが速くなる。
ブラウザでネットを開く時も以前ならしばらく待たされていたが、待ち時間が短縮された。
いくつかのソフトを開いていたり、ブラウザでタブをいくつか開いているとPCがフリーズしかけていたが
それがなくなった。
もしPCの動きが重くなったと感じていたらメモリーの増設をお勧めする。
PCの買い替えに比べれば数千円の投資で済むからお得だ。
購入時のOSはWindows8.1
Windowsが10にアップグレードした時、このPCもWindows10に無料アップグレードしたから現在のOSはWindows10。
購入時の金額は6万円代だった。
パソコンには大体7万円前後、最大でも10万円以下の金額にしか費やさないようにしている。
元々の使い方が文章作成とネット閲覧にメール、住所録とデータベース。
それに撮影した写真の閲覧と加工ぐらいだから、CPUもCore i3で充分だ。
データベースはDOS時代から使い続けてきたが、それも最近はEvernoteやOnenoteなどが
クラウドで使えるようになったからPCの処理能力が非力でも充分使えるようになっている。
原稿書きに使っているのは一太郎などのワープロではなくエディターで、DOS時代はVZ editorやMIFES。
VZ editorがよくてメーンで使っていたがWindows版は出さないと分かったので「秀丸エディタ」に替えた。
ワープロと違って軽いし、縦書き表示もできるので、いまや「秀丸」なしでは私の原稿は書けないと言っていい。
それはさておき、ノートPCも使い続けると重くなる。
最近はフリーズに近い状態に陥ることも多く、買い替えも選択肢に入れていたが、メモリーの増設を思い付いた。
現在のメモリーは4GB。購入当初はそれでもよかったが、今となれば倍の8GBは欲しいところだ。
問題はメモリースロットの空きがあるかどうかだが、調べてみると2スロットある内の
1スロットしか使ってなかったので、空きが1スロットあることが分かった。
メモリー増設の方法は2つ。
現在入っているのと同じ4GBのメモリーを買って挿す方法が1つ。
もう1つは現在入っている4GBメモリーを抜き、新たに8GBメモリーを2本買って挿す方法。
後者の方がサクサクと動くようになるが、8GBメモリーを2つ買わなければならず、その分出費が増える。
そこでまずドスパラに電話して4GBの対応メモリーの金額と在庫の有無を確認。
店頭在庫あり、金額は3,480円とのことだったので早速買いに行く。
メモリー増設はデスクトップの方が簡単だが、ノートPCも裏蓋さえ外せば後は比較的簡単だ。
ビスは大抵プラスネジなのでプラスドライバーを挿し込み4、5箇所のネジを外す。
ネジを外した後は注意しながら裏蓋を外していく。
この時、無理な力を加えるとバリッとプラスチックの裏蓋が破れたりするので注意。
スマホの裏蓋を開ける時のような要領で細いマイナスドライバなどを隙間に挿し込み、
端から少しずつ開けていく感じ。
逆に裏蓋を閉める時は端から順次押し込んでいく要領で。
メモリーは裏蓋を開ければ大抵見えるところに1枚挿してある。
その横に空きスロットが見えるはずで、後はそこに買ってきた新しいメモリーを挿しさえすればいい。
メモリーの向きに注意しなければならないが、大抵の場合は逆向きには挿せないようになっているから、
それほど心配する必要はないと思うが、力任せに押し込まないこと。
それでも不安な場合は、現在挿されているメモリーをよく見て、それと同じ形を上にして同じ方向に挿せばいい。
表裏はラベルが貼ってあったり、切り込みの位置で分かるはずだ。
挿し込んだ直後のメモリーは斜めの傾斜が付いているはずだから、
それを下に押していくと両端の凹みにストッパーが入り固定されるから、それで終わり。
後は裏蓋を開けた時と逆の順序で、蓋を静かに(パキパキッ)と押し込み、ネジを締めて終わり。
メモリー増設の効果は結構大きく、まずWindowsの起ち上がりが速くなる。
ブラウザでネットを開く時も以前ならしばらく待たされていたが、待ち時間が短縮された。
いくつかのソフトを開いていたり、ブラウザでタブをいくつか開いているとPCがフリーズしかけていたが
それがなくなった。
もしPCの動きが重くなったと感じていたらメモリーの増設をお勧めする。
PCの買い替えに比べれば数千円の投資で済むからお得だ。