ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ミニデンドロビ゛ウムが満開になりました

2010年02月04日 | 日記
今日は立春ですが、寒気団が当分居座って寒い日は続きそうです。
節分草が庭に咲きはじめましたが、まだ花が開き切っていません。
昨日はまだ雪の残っている市民の森に行きました。
数日前にオオイヌノフグリが咲きはじめていましたが、
雪が降ったからでしょうか花は見当たりませんでした。
この寒さに驚いて姿を消してしまいました。

雪の残った市民の森を歩きましたが、鳥はほとんどいませんでした。
山際の水路のそばは雪の中に人の足跡がなく期待したのですが、
出たのはアオジ3羽だけでがっかりしました。
 
部屋の中はいまデンドロビウムが満開になりました。
場所のとらないミニデンドロビウムは
華やかさはありませんが、窓際に10鉢ほど咲いています。
そのほかカトレア、セロジネもあります。

シンビジウムは部屋の暖房がよくないのかつぼみが
開花前に萎れてしまうのでいまは置いていません。
温室がないのに室内で蘭の花が見られるのは
花の好きな花の管理人のお陰です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。