ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

黄梅の咲く住宅街からカワセミのいる川へ

2010年02月15日 | 日記
天気がよかったので久しぶりに2人で散歩に出ました。
しばらく歩数計を使っていなかったので、
12000歩の目標で出かけました。

住宅街に黄梅(オウバイ)がフェンスから垂れて咲いていました。
黄梅といっても梅とは関係なく、
花が梅の花に似て、梅と同じ時期に咲くことから
この名がついたようです。
つる性の枝がたくさん出ていたので花が引き立ちませんでした。

やがていつも歩く川の300m上流に出たら、
カワセミが目の前の枯れ草にとまっていました。
すぐ水中に飛び込みましたが、魚を咥えられませんでした。
それを対岸で見ていた人が、
4回飛び込んだけど2回は魚を咥えましたと教えてくれました。
ここは人通りが少ないのでカワセミには居心地がよさそうです。

5メートル先のカワセミにカメラを向けたら、いままでより
よく写っていましたが、アップできる出来栄えではありません。
つい最近某カメラメーカーのメールマガジンを見たら、
光学14倍ズームのコンパクトデジカメが近く発売されるとか。
14倍だったらカワセミがよく撮れるだろうなと思いました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。