ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

セロジネ・クリスタータが咲きました

2010年02月18日 | 日記
20年ほど前からセロジネという蘭がありますが、
カトレアのような華やかさがなく
家の中に咲いても注目することはありませんでした。
4年前に東京ドームで開催される世界ラン展を見に行ったとき
立派なセロジネ・クリスタータの大株を見て驚いたものでした。

世界ラン展ではカトレアや胡蝶蘭が主役でした。
総理大臣賞などを受賞したランを見ると、
丹精込めて栽培された方の並み並みならぬ努力を感じました。

我が家の蘭は花の管理人の意のままに栽培されています。
カトレアが咲くのは1年置きのようで、
今年は開花が期待できそうもありません。

写真のセロジネは適当な場所が見当たらず、
デスクトップパソコンのそばに置いて撮りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。