ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

南房総で花摘みをしてきました

2010年02月19日 | 日記
昨日は朝雪が降ったので、予定していた房総旅行を
心配していました。
雪がとけているのを見て午後から東京アクアラインで千葉に行きました。
アクアラインの通行代が3000円のときは高嶺の花でしたが、
いまはETC走行で800円となりました。
通行代の大幅な値下げが千葉の観光振興に役に立っているのを
実感しました。

鴨川に一泊し、今日は館山まで海沿いをドライブしました。
途中、千倉の潮風王国に駐車し、近くで花摘みをしました。
花畑にはストック、キンセンカ、ポピーなどが
咲いていました。
花畑を管理している同年代の老夫婦の話では、
年金を持ち出して花の栽培を続けているとのことでした。
確かに、ストックが7本で300円、ポピーのつぼみが15本で300円と
いう安さでした。

それから館山の野鳥の森に行きましたが、
急な山歩きとわかり途中で引き返しました。
収穫は道路を歩いているミソサザイを見たことと
山に自生するカクレミノの成木を見たことです。
イチゴ狩りの予定でしたが、時間がなくなりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。