ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

緑萼梅(リョクガクバイ)が咲いていました

2010年02月25日 | 日記
昨日はバンクーバーの女子フェギュアスケートのテレビを見てから
梅まつりの行なわれている近くの公園に行きました。
やはりオリンピックのテレビ放送があったせいか
いつもより公園の入場者は少なかったです。

この公園の遅咲きの緑萼梅(リョクガクバイ)は満開でした。
普通の梅は萼片が赤茶色ですが、緑萼梅は緑色なのが特徴です。
つぼみのときは緑色で、開花すると萼片が花の裏側に
なるので、一見すると白梅と同じに見えます。
緑萼梅の写真を撮るときは、接写でつぼみを入れると
違いがよくわかります。

鳥はいつも池にいるカモたちのほか
ツグミ、シロハラ、ハクセキレイしか見られずがっかりでした。
立ち止まることがなかったので、1時間余りで公園を
ほぼ一周しました。
公園にはマンサクが7,8本ありますが、
1ヶ月前から枯れ葉をつけたまま咲いており不思議に思いました。
久しぶりにケータイの歩数計は1万歩近くになりました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。