ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

房総半島最南端の野島崎灯台

2010年02月21日 | 日記
先週の房総旅行の続きです。
鴨川から館山に向かって海沿いをドライブしましたが、
白浜の野島崎灯台の写真を見て、ぜひこの灯台に立ち寄りたいと
思っていました。

白亜の洋式灯台は房総半島の最南端にあり、
松林の中に聳え立っていました。
明治の初期に日本初の洋式灯台が10箇所設置されましたが、
野島崎灯台はその中の一つです。
灯台の高さは約29メートルあり、ラセン階段を一気に
上ったら展望台に出ました。
そこから太平洋の海原と遠くは伊豆半島は見渡せました。

灯台の周りには遊歩道があり、白亜の野島崎灯台の写真を
数箇所で撮りましたが、アップした松林の上に見える灯台が
一番気に入りました。
常緑の松林と白亜の灯台のコントラストが映えていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。