ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

早春の花・クロッカスとキジバト

2010年02月23日 | 日記
庭にクロッカスの黄色い花が咲きました。
クロッカスをはじめて見たのは水戸の偕楽園に観梅に
行ったときで、もう10数年前のことでした。
偕楽園内の芝生の中に咲いている鮮やかな色の花を見て、
家内に花の名前を聞いたらクロッカスと教えられました。

灯台下暗し、庭にもクロッカスがあることがわかり、
当時植物に興味がないと頭に入らないものだと思いました。
クロッカスは早春の花の代表でまとまって咲いたのを見ると
華やかな気分になり、春が近いことを感じます。

昨日はクロッカスのまわりをキジバト1羽が歩いていました。
ここ数年今ごろになるとキジバトが現れ庭中を歩きます。
5,6年前にスズメが見たいと殻物を買ってきて餌付けを
したことがありました。
一週間後にスズメが現れ、続いてキジバトも現れるようになりました。

キジバトは近くの電線に止まって、様子をうかがってから
餌場にくる習性がありました。
電線の下の道路がキジバトのフンが落ちて白くなることと
草花の新芽を痛めるからと、花の管理人に餌付けを反対されて
やめた経過があります。
キジバトは当時庭に餌場があったことをまだ覚えているのでしょうか。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。